8 名前:ナンバーズの爛れた更生プログラム[sage] 投稿日:2009/02/26(木) 01:11:02 ID:xK2R6tno
9 名前:ナンバーズの爛れた更生プログラム[sage] 投稿日:2009/02/26(木) 01:11:32 ID:xK2R6tno
10 名前:ナンバーズの爛れた更生プログラム[sage] 投稿日:2009/02/26(木) 01:12:18 ID:xK2R6tno
11 名前:ナンバーズの爛れた更生プログラム[sage] 投稿日:2009/02/26(木) 01:13:07 ID:xK2R6tno
12 名前:ナンバーズの爛れた更生プログラム[sage] 投稿日:2009/02/26(木) 01:13:45 ID:xK2R6tno
13 名前:ナンバーズの爛れた更生プログラム[sage] 投稿日:2009/02/26(木) 01:14:32 ID:xK2R6tno

まどろみから目覚めたノーヴェは、重い頭を持ち上げて虚空を睨んだ。
何だか体の節々が痛い。腕や足は自由に動かないし、下腹部には棒状のものが押し込まれているような違和感があった。

(ああ、あたし・・・・・・縛られてるんだっけ)

自身の置かれた状態を思い出し、ノーヴェは引きつった笑みを浮かべた。
ノーヴェは昨夜、手足をM字の状態で固定されて天井から吊り下げられたまま、就寝したのである。
この格好が、更生施設での基本的な就寝スタイルなのだそうだ。ここに来て随分になるが、未だに宙ぶらりんの不安定な状態が落ち着かず、
熟睡することができない。自力で空が飛べるオットーやディードは余り苦にならないそうだが、自分はいつまで経っても慣れそうになかった。
しかも、部屋は施錠されていないため、性欲を持て余した男性局員達がこちらの都合などお構いなしにやって来ては未熟な体を弄んでいくため、
疲労は溜まる一方だった。ノーヴェの体にも昨夜の陵辱の後がまだ色濃く残っており、
うっすらと産毛の生えた女性器には流し込まれた精液の逆流を防ぐために、子どもの腕ほどもあるバイブが差し込まれていた。

「うぅ…ぐうぅ、んううぅ………」

拘束の痛みを和らげようと身を捩ると、膣が弛んで詮の役目を果たしていたバイブが抜け落ち、乾いた音が室内に木霊する。
同時に、膣内に溜まっていた局員の精液が勢いよく逆流し、足下の床を汚す。
身を軽くする浮遊感は、彼女の排泄欲求まで刺激した。ずっと裸のまま吊られていたので、冷えてしまったのだろう。
膀胱に溜まっていた尿の迸りをノーヴェは止めることができず、壊れた水道のように黄金水がまき散らされた。

「んううん。ふうぅ…………ん!? うぐぬうぅっ! ぬうううんんんん!」

放尿の開放感に呆けていたノーヴェは、突如として襲いかかってきた便意に身を強ばらせた。
そのショックで黄金の噴水はストップするが、残尿感が残ったことで却って排泄欲が増し、便意を加速させていく。

「うぐんんん! ううん! んうううぐんんんうぅっ!」

ガチャガチャと身を捩るも、拘束はビクともしなかった。起床時間が訪れ、係の人間がやって来なければ拘束を解いてもらえないのだ。
誰かに助けを求めようにも、口にはギャグボールを咥えさせられているため、叫び声を上げることもできない。
その時、廊下を歩く足音が聞こえてきた。起床時間になったので、係の局員が自分達を起こしにきたのだ。
助かったという安堵が胸に広がるが、限界もすぐそこまで迫っていた。せめてみっともない格好のまま、
汚物をひり出す姿は晒すまいと括約筋に力を込める。だが、自分の部屋の扉が開き、廊下の灯りが射し込んできた瞬間、
無情にも限界が訪れてしまった。

「ふううっ! ふぐううううんんんんんんんっ!」

菊の窄まりが広がり、堰を切ったかのように半固形の汚物が垂れ流される。それに釣られて止まっていた放尿も再び始まり、
浅ましい排泄の光景を余さず局員に見られてしまう。顔から火が出るほどの羞恥と排泄の快感に、
ノーヴェは涙と愛液を漏らしながら絶頂を噛み締めるしかなかった。





拘束を解かれ、汚れた体を洗浄されたノーヴェは、フラつく足取りで姉妹の待つ食堂へと向かった。
ちなみに、更生プログラムの受講者は一部の例外を除いて衣類の着用が認められていないため、
彼女は裸のまま首からネームプレートを下げている。

「あ、おはようっス、ノーヴェ」

こちらの存在に気づいたウェンディが、陽気な笑顔を浮かべて手を振ってくる。
同じ境遇なのに、何故に彼女には疲労の色がないのであろうか?

「よお、ウェンディ」

「遅いっスよ。みんな、もう朝ご飯は食べ終わったっス」

「シャワー浴びてたからな。ウェンディは、待っていてくれたのか?」

「ううん、お代わりしてたっス」

「そうかい」

一瞬でもこの能天気な妹に姉妹愛を期待した自分が馬鹿だった。
そんな風に自虐しながら、ノーヴェが自分の席に着くと、待ち構えていた男性局員がおもむろにズボンのジッパーを下ろして
いきり立った肉棒を差し出してきた。ムッとするような雄の匂いノーヴェは眉を顰めるが、いつものことだと言わんばかりに
嘆息して勃起した肉の棒に舌を這わす。

「ほら、サッサと射精せよ」

悪態を吐きながら、ノーヴェはどす黒い肉棒を咥え込み、音を立てて唾液を啜りながらバキュームする。
その横では、ウェンディが2人の局員の肉棒を扱きながら、射精された精液を自らの舌で受け止めていた。
受講者達の朝食は、彼らが射精する精液なのだ。健康な若者の精液は高蛋白質で構成されており、美容にも良い。
更生プログラムを担当している女性局員の中には、わざわざ受講者に混じって精液を口にしている者もいるくらいだ。
しかも元手がかからない上に男性局員の性欲処理にも繋がるため、正に一石三鳥であった。

「うぅん、うぅぅ………くちゅぅ、ぐじゅ、じゅぅぁ………じゅぶぅじゅぶぅ……………」

ノーヴェに取ってこれはあくまで食事であるため、相手を気遣って焦らしたり感じさせたりすることはない。
あくまで機械的に、淡々と射精に導いていく。相手の敏感な部分をダイレクトで攻め、玉袋を扱き、
根元まで咥え込んで先走り液を啜る。あっという間に限界を迎えた男は、がくがくと腰を震わせながら白濁液を
口内にまき散らし、ノーヴェはむせ返る腐臭に思わず吐きそうになった。だが、空腹に勝つことはできず、
口の中の粘液を無言で飲み下していく。

「うん………ううん………ふぅ……………」

「あはっ、チ○ポ……チ○ポいっぱいっス………ノーヴェ、もういらないならそっちの子も貰って良いっスか?」

「ああ、好きにしろ」

「それじゃ、ううん……うぅん、くちゅぅ、ぷはぁ、はぁぁ、はあん…………」

3本の肉棒に囲まれ、ウェンディは恍惚とした表情を浮かべて吐き出された腐液を飲み下していく。
ノーヴェは口で飲むのは余り得意ではないため、あんな風に美味しそうに精液を飲める妹が少しだけ羨ましかった。





午前中は主に座学を中心に学ぶのだが、ノーヴェは余りこれが好きではなかった。
難しいことを考えたり、覚えたりするのが苦手なのだ。しかし、研修をサボれば担当教官である
ギンガの大目玉を食らうので、ノーヴェは黙って配布されたテキストに目を通していた。
今日の研修内容は『セックスにおける四十八手について』。研修の担当であるギンガは
広い中庭にビニールシートを引き、相方であるカルタスを相手にそれぞれの体位を実践しながら懇切丁寧に解説している。

「ううあぁ、ああんん! こ、このように………櫓立ちは、ああんん!! 女性の体重がぁ、
か、かかるので…………膣の奥までぇ、挿入で、でき……うあんん!! んうぅ!! ます!!! 
け、けどぉ、男性に……腕力をぉ、よ、ようきゅう………ああぁぁっ、だ、だめぇ、いくうぅぅぅっ!!!」

全身から玉のような汗をまき散らしながら、ギンガは海老反り仰け反って絶頂に達する。
ほぼ同じタイミングでカルタスも彼女の膣内に射精すると、事前に用意しておいた精力剤をストローで飲み干し、
すぐさま新しい体位に入れ替えて授業を続行した。

「こっぉ、。これはぁ、松葉崩しと言ってぇ、交差位に含まれ……あぁ、こ、擦れ……ペ○スが、捩じれてぇ、
膣壁に擦れるけどぉ、陰茎折傷の危険があるの、あるのでぇ、き、気を……つけえぁっ!!!!」

カルタスは1体位につき1回の射精を心がけているのか、ギンガが絶頂に達しても性交を止めようとしない。
当然のことながら、後半になればなるほど射精の間隔は広がっていくため、ギンガは午前中の研修だけで
3桁にも及ぶ絶頂に達していた。その淫らな姿にノーヴェ達7人は見惚れ、最後の方はテキストなどガン無視して
2人の性交を見守っていた。





昼食を挟み、午後からは体験学習の時間だ。
ちなみに昼食は、ちゃんとした食材を使った料理が出されている。
主なメニューはすっぽんや鰻などの精力料理であり、希望すれば朝食と同じメニューも付けてくれる。
コラーゲンたっぷりの食事のおかげで、彼女達の美肌は守られているのである。

「さて、みんな準備できたな」

午後の担当であるゲンヤが、天井からぶら下げられたノーヴェ達を見回して呟いた。
ノーヴェ達7人は、眠る時と同じようにM字に固定された姿で、大人の頭ほどの位置に吊り上げられていた。
今度はギャグボールは噛まされていないが、その代わりに鼻フックをかけられてみっともない豚面に仕立てあげられている。
そして、ゲンヤの傍らに揃えられた人数分のバイブやローター、電気アンマが不気味な存在感を醸し出していた。
それらを前にして、ノーヴェ達は揃って何かを期待するように目を潤ませ、頬を高揚させていた。
実は、受講者達の食事には性的興奮を促す媚薬が混ぜられており、彼女達は薬によって発情状態に陥っているのだ。
午前の研修で男女の痴態を散々見せつけられたこともあり、彼女達の秘所は愛液で濡れそぼって別の生き物のようにひくついていた。

「う、ううぅ、疼くぅ」

「チ、チ○ポ………チ○ポ欲しいよぉ………」

「き、気が…………だめぇ、弄らせてぇ…………マ○コ弄らなきゃ死ぬぅ」

昼食を多めに食べたノーヴェ、ウェンディ、セインの3人は、既に意識が飛びかけていた。
他の4人は彼女達ほど乱れてはいないが、一様に頬を上気させ、動けぬ体を揺すって疼きを抑えようとしている。
手足が拘束されていなければ、周囲の目など気にもかけず、両手で膣と肛門をかき回していたことであろう。

「よしよし。それじゃ、『拘束バイブ体験』を始めようか」

ゲンヤが実習の開始を告げると、控えていた数人の局員達がそれぞれの得物を手にしてノーヴェ達へと近づいた。
直後、さほど広くない一室に、七者七様の悲鳴が響き渡った。

「アッ! ああうあぁっ!!!」

ローターでクリトリスをくすぐられただけで、ノーヴェは絶頂の頂へと叩き上げられた。
瞼の裏で桃色の光がスパークし、待ち望んでいた快楽に思考を染められてく。
だが、下腹部の疼きはその程度では癒されなかった。もっと太くて大きなものを入れてくれなければ、
それが満たされることはない。他の6人も同じ思いなのか、不自由な体を揺すりながら哀願する。

「ば、バイブぅ……バイブでかき回してえぇ、マ、マ○コ……おマ○コ弄ってぇぇっ!!」

いち早くその欲求を叶えられたのはセインだった。イボ付きのバイブレーターが媚肉を押し広げ、
膣壁の裏側を刺激されて甲高い嬌声が室内に木霊する。

「あ、あたしもぉ、あたしにも欲しいっスぅ……お、お尻もぉ、マ○コも欲しいぃ、ほしいいぃっ!!!」

細いパールバイブがウェンディのアナルに挿入され、膣にはシンプルだが精巧に作られた張り型が押し込まれる。
両方の穴を性感帯として開発されているウェンディは、その圧迫感に涙を流しながら悦んだ。

「オ、オットー……わ、私……ああ、あ、オットーがぁ、オットーが見てるぅぅっ………」

「ディード、ディードぉ、ぼ、ボクもいくぅ、ディードの目の前でぇ、いくうぅぅぅゅ!!!」

ディードとオットーは、向かい合わせの状態で膣を弄ばれていた。
同じ顔を持つ双子の姉妹が目の前で快楽に呑まれている光景は、彼女達の劣情を刺激し合うのに十分な効果を発揮していた。
2人はまるでシーソーのように、お互いの絶頂が呼び水となって悦楽の階段を駆け上がっているのだ。

「も、もう……あぁ、は、入ら……入らない………あぁうあん、ローターが、暴れ………あぁぁっ!!!」

ディエチは膣とアナルの両方に、ローターを押し込まれていた。それも1つや2つではなく、
5つ、6つと卵状のローターが次々に押し込まれていき、2つの穴からは無数のコードが網のように絡まりながら垂れ下がっていた。
押し込まれたバイブは互いに共鳴し合い、ぶつかっては弾けながらディエチの粘膜を責め立てていく。
不規則で間断のない刺激にディエチは白目を剥き、涎を零しながら悶えていた。

「ううぅ、ああんあ………や、やめぇ、そんなぁ………辱めをぉ、あぁぁぅぅっ……………」

チンクの肛門からは、1本のローターが動物の尻尾のように垂れ下がっていた。
局員達はそれを振り子のように揺すってはチンクの反応を楽しみ、稀に思い出したかのように
ローターでクリトリスや乳首を責める。その緩急のついた責めがチンクの羞恥心を刺激し、
脳髄を悦楽で溶かしていった。

「あっ! あふぅッ! ひゃぁっ! いひいぃぃぃっ!!!」

そしてノーヴェは、膣用の極太バイブで肛門を抉られていた。
丹念に拡張されたアナルは麺棒ほどの太さのバイブを易々と飲み込み、奥深くまで招き入れようと貪欲に収縮を繰り返す。
更に愛液を垂れ流す膣にはアナル用の電動パールバイブが挿入されている。つまり、ノーヴェは本来の用途とは
逆のバイブを使用されているのだ。直腸は圧迫感で息がつまりそうになり、膣はその細さを生かして指では届かない
奥深くを擦られる。普段とは逆の感覚にノーヴェの視界は明滅し、愛液と腸液がバイブを濡らす。
そうして、気の遠くなるようなバイブ拷問で肉体が疲れ果てたのを見計らい、
ゲンヤは用意しておいたあるものを持ち出してきた。

「はうっ!!」

「ぐうぁぁ、そんなぁぁぁっっ!!!」

「むうぅぅ、むりいぃぃっ!!!」

ゲンヤが持ってきたのは、特大の浣腸器だった。容器の中には大量の液体が波打っており、
冷たいガラス製の先端が解れた肛門を押し広げて腸内に侵入してくる。
長時間の責めで弛緩した括約筋では、それに抗うことはできなかった。

「ひッ、ひいッ!! ああぁぁっっ!!!」

「ううあぁぁ、お、おなかかぁめくれりゅぅぅっ!!!」

「み、見ないで………みんな、見るなぁ、あううなぁぁぁぁっ!!!」

「いぎぐぅ、ぐうあぁっ、いいっスぅぅ、お、おなかあらわれるぅっスぅぅっ!!」

「い、いっひる……浣腸でいってる……あぁぁぁっ!!」

「ふぐぅ、うぐうあぁ、ぐうううるうぅ……………」

「えぇうあ………も、もう………むりぃ、あああぁっ、えりゅうぅ」

7人とも、妊婦のようにお腹を膨らませられた状態で、逆流を防ぐためにアナルプラグが差し込まれる。
もっとも、何かで固定している訳ではないため、力んで肛門を締め上げねばすぐに抜け落ちてしまう状態であったが。

「ううぅぅ、ぐうぅ、で、でる、でりゅうぅ………」

「ト、トイレにぃ、トイレにいかせてぇ……………」

「ひぃっ、ま、まだぁ、まだするぅ? まだするのぉっ?」

バイブレーターの振動に、7人は顔を引きつらせる。
直後、振動を最強に設定されたローターが女性の最も敏感な3点を刺激し、極太バイブが膣壁を押し広げた。
強烈な絶頂の波に7人は悶絶し、そのショックで括約筋を締める力が緩んでしまう。

「ひあうあぁぁっ!!! でりゅうぅっ!! かんちょうでぇっっ!!! ウ○チしながらぁいくううぅぅっ!!!!!!」

耳障りな噴射音が盛大なオーケストラを奏で、7人は糞尿と潮をまき散らしながら快楽の螺旋階段を駆け上る。
淫らな体験学習は、夕食の時間が来るまで延々と続けられた。





夕食を終え、シャワーの時間になってからも彼女達の研修は続けられている。
日頃、世話をしてくれている局員への恩返しとして、風呂の世話をするためだ。
これはボランティアの一環でもあるらしい。
彼女達は慣れた手つきで自身の体を泡立て、胸や手を使って男性局員の体を洗っていく。
比較的巨乳なウェンディやディエチは胸で背中や胸板を擦るアワ踊りを行い、年若なセインやノーヴェは
たわし洗いという腕や足に跨って陰毛を擦りつけることを主に行っている。
オットーとディードは常に1セットで行動しているため、彼女達が担当してくれた者は幸運だ。
前後から同時に胸を押し付けられ、両腕や両足をたわし洗いされながら乳首を舐められたり
肉棒を扱かれたりするのである。一方、チンクは幼児体型ということもあり、
特別に設けられた巨大な湯船で潜望鏡のサービスを行っていた。勃起した男性器が水面に顔を出している姿を、
潜水艦の潜望鏡に見立てたプレイであり、チンクは一度に3人の男を相手に口と手で肉棒を扱いて回っている。
邪道かもしれないが、人数が多いためそれも止むなしだ。ちなみに、チンクはずっとそれを続けていたため、
既に茹で蛸のように体が真っ赤になっている。見かねた局員の1人が、湯あたりしたチンクを湯船から引き揚げて
適当な場所に横たわらせると、自身のいきり立った肉棒を柔らかな媚肉へと宛がった。
決して、休ませようとかそういうことは考えないのである。

「ううぅ………ああぁ……………」

朦朧とした意識のまま、チンクは快感に打ち震える。
それを皮切りに、入浴の時間は乱交タイムへと移り変わった。
裸の男達は7人の美少女達を取り囲むと、ありとあらゆる穴を使って性欲の発散を開始した。
屈強な2人の男に持ち上げられたウェンディは前後から2つの穴を貫かれ、湯船へと連れて行かれたセインは
体が軽くなる水の中でしかできないアクロバティックな体位で責め立てられていく。
オットーはフェラチオのし過ぎで鼻から精液が逆流して噎せており、ディードは艶やかな髪の毛や足の裏まで
射精の道具に利用されていた。大人しいディエチは肛門にホースを差し込まれて水道浣腸を味わっており、
チンクは小柄なのを良いことに挿入したまま体を回す花時計という行為を無理やりさせられていた。
無論、ノーヴェも数人の男達に体を弄ばれ、犬のような姿勢を取らされて前後の穴を犯されている。

「はぁはぁ、ふふぅ、うんんあぁっ!!!」

「いくぅぅ、いっちゃうぅぅっ!!」

熱と快楽にうなされた7人は、だらしのないアへ顔を晒しながら淫らに腰を振り、
悩ましげに悶えて見せる。7人の誰もが快楽を貪り、与えられる悦びにアクメを噛み締めていた。

「「「「「「「ああふあん!! いくうぅ、おチ○ポでいくうぅっ!! 機人マ○コでレインボーアクメ、いくううぅっ!!!!」」」」」」」

湯気に包まれながら、7人は同時に絶頂へと達する。
視界を白く染めながら、外の世界を夢見る少女達は一日のプログラムを終えて力尽きた。





入浴を終えた7人は、気絶したまま宛がわれた部屋へと運ばれ、身動きが取れぬよう丁寧に拘束されて
天井に吊り上げられた。普段は犯しやすさを念頭に置いてM字で固定されるのだが、
今夜のノーヴェは片方の足をロープで吊り上げられ、片足立ちの状態で拘束されていた。
その日の気分で、就寝スタイルは変化するのだ。チンクは昨日、V字の状態で眠っていたらしい。

「………うう」

僅かに意識を取り戻したノーヴェは、拘束されていく姿を見守っていたギンガを胡乱気に見上げた。
その視線に気づいたのか、ギンガは女神のような微笑みを浮かべてノーヴェに囁きかけてきた。

「今日もご苦労さま、ノーヴェ。みんな、順調にプログラムを昇華していっているから、
もうすぐ街に出て社会見学ができると思うわ。ああ、もちろん服は着れないから、
代わりにボディペイントをしましょうね」

ギンガはくしゃりとノーヴェの髪を撫で、ご褒美だと言わんばかりに利尿剤入りの浣腸を施してから、
照明を消して部屋を後にする。彼女が浣腸した利尿剤の効果はてき面であり、
すぐにノーヴェの股間は黄金水で汚れ、色のない浣腸液が肛門から垂れ流される。
程なくして、性に狂った男達が自分を犯しに部屋を訪れるだろう。
今夜も眠れそうにないなと、ノーヴェは淫靡な笑みを浮かべてその時が来るのを待った。




                                                        おわり

著者:B・A

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