[163]162<sage> 2007/01/31(水) 02:16:36 ID:mX3/k/tK
[164]162<sage> 2007/01/31(水) 02:18:02 ID:mX3/k/tK
[165]162<sage> 2007/01/31(水) 02:19:30 ID:mX3/k/tK
[174]162<sage> 2007/01/31(水) 18:48:17 ID:mX3/k/tK
[175]162<sage> 2007/01/31(水) 18:49:52 ID:mX3/k/tK
[176]162<sage> 2007/01/31(水) 18:51:12 ID:mX3/k/tK
[183]162<sage> 2007/02/01(木) 13:59:28 ID:cc6FR40v
[184]162<sage> 2007/02/01(木) 14:00:30 ID:cc6FR40v

学校の帰り道、アリサ達と別れた後でわたしはなのはに言った。
「今日ね、リンディ提督もクロノも本局に行ってて私一人なんだ、だから一緒に夕ごはん食べない?」
「うん、いいよ〜」
「そしたらさ、昨日の続き…背中流しっこ…しない?」
「あ〜そうだね、昨日はアリサちゃんに怒られちゃったしね…じゃあ準備してからまた来るね!」

30分後

「お待たせ〜おじゃましまーす」
「ど、どうぞ…」
この後を考えると私はなのはの事をまっすぐに見られなかった。
嫌われたりしないかな…不安はあるけど、もう気持ちが、心が抑えられない。
わたしはなのはに問い掛けた。
「先にご飯にする、それともお風呂?」
「そーだねー、さっぱりしてからご飯にしようか…ってなんか新婚さんみたいだね」
なのはが照れ笑いをする。
…新婚さん…その一言でわたしは卒倒しそうになる。
「じ、じゃあこちらへどうぞ」

脱衣所。
当然ながらわたしもなのはも裸になる。気がつくとなのはがわたしの身体をじっと見つめていた。
「そ、そんなに見られたら…恥ずかしいよ…」
「だって、フェイトちゃん真っ白な肌でとてもきれいで…見とれちゃった」
裏表の無い、素直な感想だった。
浴室に入る。なのはと二人きりの空間。すでにわたしの理性はどこかに飛んでしまっていた。
「なのは、背中流すよ」
「ありがとー、おねがいね」
ゴシゴシ…
「どう、なのは…痛くない?」
「うん、気持ちいいよ〜」
「そっかぁ…じゃあ…次は前も洗うね」
「うん…って、待ってフェイトちゃん!前は…って、え?バインド!?」
わたしはタオルを持つ手をなのはの胸へと伸ばす。
「ちょ、やだ、くすぐったいよ…フェイトちゃん…」
なのははイスに座ったままバインドされている。わたしが胸やわきを擦ると逃げるように身をよじる。
「ああっ…フェイトちゃん、やだよこんなの…」
なのはの訴えは聞き入れず、わたしはなのはの秘所に触れてみる。
「ふあっ…」
「なのはのここ、凄いよ…本当にイヤなの?」
なのははうつむいたまま、なにも答えない。わたしはタオルを離して手で直接なのはに触れる。
「んあっ、ひいっ…」
耳まで真っ赤にしてうつむいたまま、息を荒げるなのは。かわいい…でも、そろそろ頃合いかな。
「あっ、ああっ、なんか、変だよ…なんか…あああっ!」
なのはが昇り詰めようとしたその寸前で、わたしは行為を止め、バインドを解除した。
「え?フェイトちゃん…どうして?」
「どうしてって、なのはがやめてって言うからやめたんだよ。さ、早く身体流してご飯にしよう?」
「そんな…フェイトちゃん…」
「どうしたの?なのは」
「……て」
「なあに?ハッキリ大きい声で言ってくれないとわからないよ」
「フェイトちゃんの意地悪…」
涙声でつぶやくなのは。
「意地悪でいいよ、それでなのはは意地悪なわたしに何をしてほしいの?」
「さっきのを…最後まで…してほしいの…」
ちょっとした物音にも掻き消されそうなか細い声。普段のなのはからは想像もつかなかった。
「そう、最後までしてほしいんだ…なのははわがままだね、やめてって言ったり、してって言ったり」
「………」
なのははうつむいたまま黙り込む。わたしはなのはの顎を軽く上にあげて唇を重ねた。
「!…うっ、ううん…」
なのはは驚いてたけど、抵抗はしなかった。舌から歯の裏まで、わたしにされるがまま。
唇を離すとわたしはなのはに告げた。
「それなら、続きは寝室でしようか」
注意してみてないとわからないくらい小さく、なのはは頷いた。

「こっちだよ、なのは…」
なのはを寝室にいれるとわたしは後ろ手に鍵をかけた。
ベッドに腰を降ろしているなのはの隣にわたしも座ってもう一度キスをした。
「…んーっ…」
そのまま横になり、わたしはなのはの身体中を舐めてあげた。
耳や首すじでも敏感に反応してくれるなのは。
「なのはって耳でも感じちゃうんだ…」
「あっ、やあっ」
そして最も敏感な部分に手を触れるとすでに蜜が溢れていた。
「なのは…びしょびしょだよ…凄い…」
「やっ…だって…気持ちいいんだもん…」
そして私たちはお互いの股間にお互いの太ももを挟んだ。
挟んだ太ももにお互いの秘唇をこすりつける。見つめあったまま必死に腰を動かした。
「ああっ、フ…フェイトちゃん!」
「なのはぁっ…もっと名前を…呼んでぇっ!」
「フェイトちゃん、フェイトちゃんっ!」
「なのはぁっ…一緒に、いっしよにぃっ!」
そして私たちはほぼ同時に果てた。最後にもう一度唇を重ねる。
「フェイトちゃん…」
「なに?なのは」
「また…してくれる?」
「いいよ、なのはが望むなら毎日でも」
そう、わたしはなのはが望むならなんでもできる。
なのははわたしの初めての友達で、初めて好きになった子だから。

著者:14スレ162

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

メンバーのみ編集できます