[6] フェイト狂喜乱舞!? 1 ◆6BmcNJgox2 sage 2007/10/08(月) 23:58:26 ID:KngFdZGC
[7] フェイト狂喜乱舞!? 2 ◆6BmcNJgox2 sage 2007/10/09(火) 00:00:06 ID:KngFdZGC
[8] フェイト狂喜乱舞!? 3 ◆6BmcNJgox2 sage 2007/10/09(火) 00:03:55 ID:KngFdZGC
[9] フェイト狂喜乱舞!? 4 ◆6BmcNJgox2 sage 2007/10/09(火) 00:05:42 ID:KngFdZGC
[10] フェイト狂喜乱舞!? 5 ◆6BmcNJgox2 sage 2007/10/09(火) 00:06:51 ID:v1pIOQb1

「ゆ…ユーノ君…一体どうしたの…いきなり…。」
なのはは怯え、震えていた。そしてなのはに対してユーノがなのはを睨み付けながら
一歩一歩歩み寄っていたのである。
「もういい加減堪忍袋の尾が切れた。結局君にとって僕って何なんだ?」
なのはの眼前にまで近付いたユーノはそのまま襟首掴んで持ち上げていた。
「や…やめてユーノ君…首…苦しいよぉ…。」
なのはは怯えて口をガチガチと震わせながら言う。しかし、ユーノはなのはの顔を
睨み付けながらより強く襟首を締め上げていた。
「うるさい。僕の質問に答えるんだ。」
ユーノは怒っていたが、怒っているが故の冷静さと言うのが見えていた。
はっきり言って怒りによって逆上するよりもこちらの方が遥かに恐ろしい。
何よりもユーノがなのはにこの様な事をするなど、普通ならば有り得ない事だった。
「良いから答えるんだ。僕と言う存在は君にとって何なんだ? それとも何か?
今までの事は全て遊びだったとでも言うのか?」
「そ…そんな事無いよ…私…ユーノ君の事…大好きだよ…。」
「嘘を付け!!」
次の瞬間、ユーノの平手打ちがなのはの右頬を強く叩き、そのままベッドへ叩き付けていた。
「そんな苦し紛れでその場凌ぎの言葉を放っても僕には通じる物か!
どうせ本当はフェイトが一番で僕との付き合いはほんのお遊びなんだろう!?」
「ちっ違うよ! 確かにフェイトちゃんは大好きだけどあくまでもただの友達だもん!
私の一番はユーノ君だよ!」
「そのあからさま過ぎる言い方がダメだと言ってるんだ!」
今度は左頬にユーノの平手打ちを食らい、再びベッドの上に倒された。
「…………………。」
そして頬を押さえながら声にならない叫びを上げているなのはに対し、ユーノもまた
ベッドの上に乗り込んでなのはへ顔を近付けていた。
「本当はフェイトが一番好きなんだろ? しかもLIKEとしての好きじゃなくて
LOVEとしての好きと言う感情をフェイトに対して持ってるんだろう? このガチレズ女が!」
「ち…違う…違うよ…私は…レズなんかじゃないよ…本当に…ユーノ君の事愛してるのに…。」
「黙れこのガチレズ雌豚が!」
痛みに耐えながら必死に反論するなのはだったが…結局ユーノの平手打ちを食らうしか無かった。
「あのねなのは…僕は君が憎くてこんな事してるんじゃないんだよ…。いやむしろ悪いのは君の方だ。
今まで真剣に付き合ってくれていたと思っていたのに…僕はただただ君に騙されただけだった。
それがただの遊びだったなんてね…幻滅だよ。こういうのを世間ではビッチって言うんだよ。」
「ち…違うよ…そんなのじゃないよ…ユーノ君…信じてよ…。」
なのはは目に涙を浮かばせながら我が身の潔白を主張するが、ユーノの怒りは収まらない。
「そうか…口で言ってもダメなら…本当の本当に体で教え込むしか無いようだね。」
「え? キャァァァァァァァ!!」
部屋中になのはの悲鳴が響き渡った。ユーノがなのはの服を一枚一枚と脱がし始めたのである。
まるでなのはの服を引き千切らんがごとく、ユーノは激しく無理矢理になのはの服を脱がしていく。
「ダメェ! やめてぇ! ユーノ君おねがい!」
「うるさい黙れ! 良いから全部脱いで裸になるんだ!」
なのはの着ていた服は次々に脱がされ、ついには下着だけにされていた。
しかしユーノはそれさえ脱がそうとするのである。
「嫌ぁぁぁ! 下着だけは! 下着だけはダメぇぇぇ!!」
「うるさい!! 良いから全部脱ぐんだ!!」
なのはは必死になってパンティーとブラジャーを掴んで脱がされまいとするが、
それも空しく、ユーノによって全てを脱ぎ下ろされてしまった。
「嫌ぁぁぁぁぁぁ!!」
「ほら…君はそんなに美しい身体を持っているじゃないか…何故そんなに恥かしがる?
もっと堂々とすれば良いじゃないか。」
一糸纏わぬ姿にされ、必死になって両手で胸と股間を隠しながら泣き叫ぶなのはの
裸体をマジマジと見つめながらユーノはかすかな笑みを浮かべていた。
「やめてユーノ君…私を裸にして…何をするつもりなの?」
「何って…決まってるじゃないか…。もうフェイトの事は忘れてしまう様に…
僕がこれからなのはの身体を調教するんだよ。」
「え!? ってんぶぅ!」
次の瞬間ユーノは有無を言わせずになのはの唇を奪っていた。
「ん! んんんんん!」
なのはは目に涙を浮かばせるが、ユーノは構わずなのはの唇に己の唇を
押し付け、密着させ、あろう事かなのはの口の中に舌を押し込んで無理矢理に
なのはの舌と絡め合わせて行く。そこからさらにユーノは両手でなのはの
両乳房を揉み解して行くのである。
「んんんんん! んんん!」
なのはがどんなに苦しそうにしてもユーノの唇は離れず、それでいてユーノが
なのはの乳房を強く揉んだり乳首を弄くったりする度になのはの身体は
ビクンビクンと痙攣するのである。
「んああああ…。」
10秒後にやっとユーノの唇が離れた時、二人の口の間には唾液が糸を引いており、
なのはは全身の力が抜けてしまったかのようにベッドに倒れ込んでいた。
「おっと…まだ寝る時間じゃないよ。」
「あ…ダメ…。」
ユーノはなのはの乳房から手を離すと今度はなのはの太股を掴み、その閉じられていた
両脚を大きく開かせて行くのである。先の強引なディープキスによって全身の力が抜けた
なのはは抵抗する事も出来ずにあっと言う間に脚を開かれてしまった。
「ほ〜ら…綺麗なオマ○コしてるじゃないか…。」
「ダメ…見ちゃダメだよユーノ君…。恥かしいよぉ…。」
大きくM字に開かれた両脚の真ん中に位置する股間のソレと尻の菊の両方を
マジマジと見られてしまったなのはの顔はさらに真っ赤になった。
「何が恥かしい物か…こんなに綺麗なんだからもっと堂々とすれば言いじゃないか。」
「アッ!」
ユーノは左手でなのはの右太股を掴み、さらに右肘を左太股に当てながら
右手の親指をなのはの尻菊に押し当てながら人差し指と中指を股間のソレに差し込んでいた。
「痛い!」
「おいおい…こんなんで痛がってたら本番の時どうするんだい?」
ユーノは呆れていたが、その手は構わずなのはの尻菊とソレの両方をかき回していた。
「痛い! 痛いったら! やめてよぉ!」
「ならどうして抵抗しないのかな? もっと全身をバタバタさせてもがけば良いじゃない。」
「ユーノ君の馬鹿ぁ! こんな状態で抵抗なんて出来るワケ無いじゃない!」
なのはは目から涙を飛び散らせながら叫んだ。何故なら既になのはの手首や足首に
ユーノのバインドがセットされていたのだから…
「そっか〜でもまあ良いか…。」
「うう!」
ユーノはその後もなのはの尻菊とソレを掻きまわし続け、なのはは身動きの取れない状態で
必死に耐えていた。しかしそれを続けていれば自然になのはのソレから愛液が流れ出るワケで、
それによって己の指が濡れたと判断したユーノは一時指を引き抜いていた。
「ほ〜ら…良く見てごらん? なのはのオ○ンコはこんなに濡れ濡れになっちゃったよ。
まったく嫌らしい女だね〜君は…。」
ユーノはなのはの愛液で濡れた己の指をなのはに見せ付けるが、なのはは目に涙を
浮かばせながら必死に目を背けていた。
「嫌らしくないもん! ユーノ君なんか大っ嫌い!!」
「あ…そんな事言うんだ…。なら…容赦しないよ。」
なのはの発言にカチンと来たのか、ユーノは素手に勃起していた己の股間のモノを露とした。
「うわあぁ! ユーノ君のオチンチン大きい! ってああ!」
「ほらほら! 僕にその大きな尻を向けるんだ!」
ユーノのモノに思わず目を背けてしまうなのはだが、ユーノはなのはを強引に
四つん這いにし、一気になのはのソレへ押し付けて来たでは無いか。
「正常位も良いけど…やっぱり後背位でやった方が僕がなのはを征服してるって感じがするよね?」
「あ! ダメェ! そんな大きなの挿らないよぉ!」
己のソレにユーノのモノの先端が付いた時、思わずなのはは痙攣し、ついつい身体に力が入ってしまう。
「あれあれ? 良いのかな? そんなに身体に力入れちゃって…。痛いかもよ?」
「嫌ぁ! 痛いの嫌ぁ!」
「だからそうやって身体に力を入れるから…。」
「い……………!!」
直後、ユーノは情け容赦無くなのはのソレの中に己の極太なモノを突き込んでいた。
その衝撃はなのはの身体を大きく震わせ、一瞬硬直させるのであるが…
「い…いだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「ハハハ…奥まで挿っちゃった〜!」
遅れて来た激痛によってなのはは泣き叫び、対照的にユーノは挿入の快感によって笑っていた。
「ほらほらどうしたの? まだ挿れただけじゃないか。」
「嫌ぁぁぁ! 痛い! 痛い! 痛いよぉぉぉ!」
なのはは首を左右に振りながら涙を飛び散らせるが、やはりバインドによって身動きが取れない。
それに対しユーノは構わずに腰を動かし、なのはを突きまくるのである。
「ほらほらほら! なのはももっと腰を動かして!」
「嫌ぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ユーノはまるで乗馬の鞭打ちの様になのはの尻を叩いて無理矢理に突き動かそうとした。
例え両手両脚はバインドによって動けなくとも、腰は動かせるのだから…
「ハハハハハ! やっぱり最高だよ! 君の様な最高な女性はどんな世界を探しても二人といるものか!」
「嫌ぁぁぁぁ! もう嫌ぁぁぁぁ! ユーノ君なんか大っ嫌いぃぃぃぃ!!」
部屋中にユーノの歓喜となのはの絶叫が響き渡り、ユーノは激しくなのはを突きまくり続けた。
ユーノの巨大なモノがなのはの小さなソレを強引に押し広げ、その中をズルズルと
激しく蠢き続ける。この濃厚な強姦は何十分にも渡って続けられた。
そしてそこまでやれば流石のユーノにも射精意を感じる様になる。
「それじゃあそろそろ出すよ! 勿論なのはの膣内にね! 覚悟は出来てるかい!?」
「嫌ぁぁぁ! 膣はらめぇぇぇ!」
今まで成すがままにされながらも口では必死に嫌がっていたが、次の瞬間ユーノの平手打ちが
なのはの左頬を強く叩いていた。
「黙れ! 君に拒否権は無いんだよ! 良いから構わず出すからね!」
「あああ! 嫌嫌嫌嫌! らめぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
なのはが叫んだ時には既に遅く、なのはの膣内に大量の熱い白液がぶちまけられ、
接合面から外に溢れ出てくる程だった。
「フッフフ…これでもう君は完全に僕の物になった…。」
「う…うう…そんなの嫌…あんたなんか…死んじゃえ…。」
ユーノのモノから解放されてもなおなのははソレから愛液と混じった白液を垂れ流しながら
ベッドの上にうつ伏せになって呆然と倒れ込んでいた。と…その時だった。
「ユーノ=スクライア無限書庫司書長! 貴方を強姦の現行犯で逮捕します!」
「!?」
次の瞬間、突如出現した黄色いバインドがユーノの両手両脚を押さえ込んでいた。
そしてドアを開いてフェイトが現れるワケである。
「フェイト!?」
「まったくついに本性を現したねユーノ…。執務官の名の下に貴方を逮捕します!」
フェイトは表面上は冷静に見せていたが、内心は狂喜乱舞していた。
この事態はフェイトにとってまさに願っても無い展開だったのだから
ユーノが誰にも擁護出来ない位にまで思い切りなのはを強姦していたのである。
そうすればユーノは強姦罪で逮捕され、司書長の座を剥奪されて刑務所行き。
さらになのはも完全にユーノを嫌い、二人の関係もお終い。
もはやフェイトが狂喜乱舞しないはずは無かった。
「フェイトちゃん!」
「なのは!」
なのはがベッドから飛び出してフェイトの方に駆け寄って来た。
この後の展開はきっと泣きながら、助けてくれたフェイトに抱き付いて礼を言う展開に違いない。
しかも今のなのはは全裸体であり、ユーノの白液で穢されながらもなお美しい光を放っていた。
そしてフェイトはなのはの愛を受け止めるつもりだったが…
「この馬鹿ぁ!!」
「んえええ!?」
なのはがフェイトに行った事は抱擁では無くドロップキックだった。
忽ち床に倒れ込み、ユーノを束縛したバインドも解除された。
「フェイトちゃんの馬鹿ぁ! 良い所で邪魔するなんて! ムードが台無しじゃない!」
「どうして!? 私はユーノにレイプされてたなのはを助けに来たんだよ!」
何故自分がドロップキックされてしまうのかフェイトは理解出来なかった。
しかも先程までグッタリしていたのが嘘の様になのはが生き生きしてるのは一体どうした事だろうか?
「余計な邪魔が入っちゃったせいでラストの良いシーンが出来なくなっちゃったじゃない!」
「まったく…酷いな〜フェイトは…。」
「え? え? え?」
なのはとユーノは先程の強姦が嘘の様に仲良く肩を並べている。これもフェイトにとって理解不能。
「どうして…どうして…ユーノがなのはをレイプしたり乱暴したりしてたんじゃないの…?」
「フェイト…あのね? 一応説明させてもらうと…今までのは全部演技なんだよ。」
「そうそう! ユーノ君の言う通り! 平手打ちだって魔力的に痛く見える様にしてるだけで
本当は全然痛くないんだよ!」
「え…? え……え……演技!?」
余りにも予想外と言うか超展開過ぎてフェイトは目が点になっていた。
一応説明させてもらうと、これはなのはとユーノの軽い遊びである。
今日もまた二人でSEX(避妊魔法使用)しようと言う事になったのだが、今までとは
違うシチュエーションにしようと言う事で、あたかも一方的にレイプしてる様に
見えるようなシチュエーションのSEXをやって、それをフェイトが物の見事に
ユーノがなのはを強姦してると勘違いして逮捕しようとしたと言う事である。
「ちなみに今回はユーノ君が私に乱暴してる様に見えるシチュエーションだったけど…。」
「逆になのはが僕を攻め立てるシチュエーションの方も既に台本に上がってるんだ。」
「うそ…台本まで…。」
さりげなく台本まで用意してるなのはとユーノにフェイトは呆れていたが、
そんなフェイトに構わずに二人はワイワイと雑談を始めていた。
「それにしてもユーノ君って意外に演技派なんだね? 演技と分かってても凄く怖かったよ。」
「なのはだって! まるで本当に怯えてる様な怯え方だったよ。」
「ウフフフフ!」
「ハハハハハ!」
と、二人で仲良く笑った後でフェイトの方を向いた。
「ま、そういうワケだから…フェイトちゃんゴメンね?」
「い…いや…別に良いよ…。」
フェイトはうな垂れていた。あくまでも演技としてレイプしてるように見せかけた
双方合意によるSEXなのだから…これではユーノを逮捕する事は出来ない。
故にフェイトはもうこのまま帰るしか無かった。
そうしてフェイトは無言のまま部屋から去って行くのだが、その後で…
「畜生!! 畜生!! 畜生!!」
と、大声で泣き叫びながら走り去って行った。無理も無い。ユーノを逮捕出来ると思ったのに
全てはやらせだったのだから…

そしてなのはとユーノの二人はと言うと…
「ほらほらこの卑しいフェレット男! 今日から私の事を女王様と呼びなさい!」
「はいぃぃぃ! 女王様ぁぁぁぁぁ!」
と、女王様ルックに身を包んだなのはが全裸のユーノに鞭を打っていた。
(無論魔法でそれっぽく見せかける擬似的な物なので見かけ以上に痛くない)
つまり今度はなのはがユーノを攻め立てるバージョンへ移行していたのである。

今のこの二人…客観的に見るとかなり危ないが…二人にとってはとても幸せそうだった。

                     おしまい


著者:◆6BmcNJgox2

このページへのコメント

ぼっ木するのは、あたりまえだよなぁ?

0
Posted by ななしん 2014年01月21日(火) 11:53:31 返信

やべっ、興奮して勃起してしまった。

0
Posted by 名無し 2012年07月19日(木) 10:17:10 返信

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