[104]水死体 ◆VbCFpoV.fE <sage> 2007/01/20(土) 09:53:50 ID:p8WP5WxH
[105]水死体 ◆VbCFpoV.fE <sage> 2007/01/20(土) 09:54:23 ID:p8WP5WxH
[106]名無しさん@ピンキー<sage> 2007/01/20(土) 09:56:35 ID:p8WP5WxH

  母さん

「・・・く・・・・ぅぅ・・・っ・・」
痛い。
全身が痛い。
お股の間が、お尻の穴が・・・・・すごく、痛い。



母さんに呼ばれて行くと、そこにはたくさんの男の人たちがいた。
なんでも、母さんに融資してくれている人達だという話。
この人達の言うことを聞きなさい。
母さんにそう言われた。
何をされても絶対に逆らってはダメ、母さんのお願いだから聞いてくれるわよね?
そう、言われた。

男の人達が服を脱ぎ始めた。
私も裸にされた。
そして・・・・・・・痛いことを、いっぱいされた。

苦しかった。
血もいっぱい出た。
まるでお股に太い火箸でも突き込まれたような感じ。
何度も何度も突き刺されて。
お腹の内側が焼け爛れるように痛くて。
流し込まれた何かが気持ち悪くて。
でも、がんばった。
だって、母さんの頼みだったから。
だから耐えつづけた。

オチンチンも舐めさせられた。
臭くて、気持ち悪くて。
鼻に触れたとたん、吐き気がした。
でも顎を掴まれて無理矢理くわえさせられた。
喉の奥が苦しくて。
でも絶対に吐き出すな、歯を立てるなと言われて。
口の中に出された苦くてドロドロした液体を飲み込まされた。
でも母さんのためだから、このぐらいならどうってことない。

次は縄で縛られた。
吊るし上げられ、そして。
鞭で打たれた。
何度も何度も、空中で蛇みたいにしなり
風を切る音がして、わたしに襲い掛かって来た。
でも、こんなの、平気。
いままで母さんに幾度となくされてきたから。
皮が裂けて血が出た場所をなぞるように打たれたけど、でも耐えた。
ロウソクも垂らされた。
打たれて出来た傷跡に熱い滴りが落ちると、神経に直接ナイフを突き立てられるような痛みが走った。
でも、このぐらい。
母さんのためだから。
ぜんぜん平気。
痛く、ない。
お尻の穴に大きな注射器のようなものを差し込まれて、何かを流し込まれた。
しばらくすると、もの凄くおトイレに行きたくなった。
でも、行かせてもらえなかった。
大き目の洗面器を置かれて、そこでしろと言われた。
助けを求めて母さんを見た。
どうしてだろう。
母さんは何故だか、とても楽しそうだった。
どうしたの、漏れそうなのでしょう? 早くなさい。
そう言われると、絶望的な気分になった。
お腹の苦しさも絶望的になって、我慢できなくて。
大勢の人たちが見下ろす中、わたしは・・・・

なんて凄い量だ。
鼻が曲がりそう。
酷い音だな。
男の人たちがわたしのことを汚い物を見るような目で見る。
でも、そんな事はどうでもよかった。
母さん。
母さんは・・・・?
こんなところで汚いものを漏らしてしまった私を、どういう目で見るだろう。
お願いだから、嫌いにならないでほしい。
そんな考えが頭の中をグルグルと回る。
母さんの顔を見るのが怖かった。
でも思い切って見てみると、母さんは何故だかとても楽しそうだった。
安心した。
母さんが近づいてきた。
すると、わたしの足下にこぼしてしまった汚い物を踏んでしまった。
汚れてしまったわフェイト、舐めて綺麗にしてちょうだい。
踏んでしまった靴を私の顔の前まで持ってきて、母さんはそう言った。
鼻先に突き付けられた靴。
トイレの便座の臭いがした。
戸惑っていると母さんは、
自分の出したものでしょう? 私の靴にこんな汚いモノを付けておいて、そのままにするつもり? 
そう言われたので、仕方がなかった。
舌を付き出して、わたしは・・・・


最後は、犬と『交尾』というものをさせられた。
四つん這いにさせられると、犬がのし掛かってきた。
重い。
お股に犬のオシッコをするところが入ってきた。
そのオシッコをするところは何故だか大きくなっていて、
わたしのお股の穴を開けられた場所に入ってきた。
男の人たちより、ずっと激しかった。
耳元に吐き掛けられる息が臭かった。
お腹の中が壊れるかと思った。
30分ぐらい『交尾』させられ続けた。
それが終わると、男の人たちは満足したように帰っていった。
母さんもいつのまにかいなかった。

ねえ、母さん。
わたし、頑張ったよね?
母さん、喜んでくれたかな。
だったら、うれしい。
痛かったけど、何をされるのかわからなくて怖かったけど、でも。
母さんが喜んでくれるなら、わたしは嬉しいよ。
でも、ちょっとだけ欲張りを言わせてもらえるなら。
我が侭を言わせてもらえるなら。
頭を撫でてほしかった、かな。
よくやったね、エライねって、言ってほしかったな。

ねえ、母さん。
わたし、これからもちゃんと、何でも言うこと聞くよ。
もっともっと母さんの役に立つよ、だから。
だからまた、あの頃のような笑顔をいつか見せてくれるなら。
そのためなら、わたしはどんなことでもするよ。
痛いことをされても。
苦しくても、酷いことされても。
母さんのためなら、平気だよ。
がんばるよ。
だから。
わたしのこと、嫌いにならないで。
ね、母さん。

END

著者:水死体

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