222 名前:姉妹の奴隷 [sage] 投稿日:2010/02/05(金) 22:18:22 ID:HryBu3Ug
223 名前:姉妹の奴隷 [sage] 投稿日:2010/02/05(金) 22:21:02 ID:HryBu3Ug
224 名前:姉妹の奴隷 [sage] 投稿日:2010/02/05(金) 22:24:37 ID:HryBu3Ug
225 名前:姉妹の奴隷 [sage] 投稿日:2010/02/05(金) 22:32:14 ID:HryBu3Ug
226 名前:姉妹の奴隷 [sage] 投稿日:2010/02/05(金) 22:33:12 ID:HryBu3Ug
227 名前:姉妹の奴隷 [sage] 投稿日:2010/02/05(金) 22:37:00 ID:HryBu3Ug
228 名前:姉妹の奴隷 [sage] 投稿日:2010/02/05(金) 22:38:19 ID:HryBu3Ug
229 名前:銀河昴 [sage] 投稿日:2010/02/05(金) 22:39:03 ID:HryBu3Ug
230 名前:姉妹の奴隷 [sage] 投稿日:2010/02/05(金) 22:40:11 ID:HryBu3Ug
231 名前:姉妹の奴隷 [sage] 投稿日:2010/02/05(金) 22:42:20 ID:HryBu3Ug
232 名前:姉妹の奴隷 [sage] 投稿日:2010/02/05(金) 22:43:54 ID:HryBu3Ug

スバルとギンガは姉妹の枠を越え、今は互いが信頼しあうほど、恋人同士となった
前の休暇か、温泉旅行とかデートとかいろいろあったけど、それはまた別の話、今回は甘々しい空気をどうにかしようと、ナンバーズは今日実行しようとした
そして晩御飯
「はい、あ〜ん♪」
「あ〜ん♪」
相変わらず二人はイチャイチャしている、それを見ているナンバーズ
「………なぁ、ギンガ」
「なにノーヴェ?」
ノーヴェはギンガに声を掛けると、甘々しい空気は中断され『邪魔しないでよ』と言う視線は全くなかった
「あのさ……父さんは?」
「チンクと一緒に仕事に行ったけど……明後日に帰ってくるかな」
『(に、逃げた………)』
そうチンクは二人が休暇でこちらに帰ってくるのを予知したのか、チンクは今、ナカジマ家に居ないのだ

「そう……わかった」
言い終わるとスバルとギンガはまた甘々しい空気を創り始めた
『二人とも前よりもイチャイチャ度上がってるッス』
『確かにね……これを毎日二人見ていると、耐えられないわね』
『仕方ねぇ……本人は逃げたけど実行するぞ』
『(ふっふっふっ………)』
三人は不気味な笑顔で笑いだすが、ギンガとスバルは全く気づかなかった

5人は晩御飯を食べた後、スバルとギンガは一緒に風呂に入った、その間ノーヴェは牛乳に白い粉を混ぜた
「悪く思うなよ……」
そう呟くとお揃いのパジャマを着たギンガとスバルが風呂から出てきた、ノーヴェは白い粉に入れた牛乳を二人に渡した
「ほらよ」
「ノーヴェ……ありがとう〜」
「たまたま牛乳飲みたかっただけだよ、ほら飲みな」
「うん……ありがとう、ノーヴェ」
二人は何も疑いもなく白い粉を混ぜた牛乳を飲み干し、ノーヴェに返した

5人はテレビを見ていると、ウェンディがギンガとスバルのことを話し始めた
「そういえば二人とも前よりも仲良いッスけど、前の休暇中いったい何があったんッスか?」
二人とも少し戸惑うが、すぐにスバルが答えを返した
「うん!私とギン姉……結婚したから」
「へ〜…そうなんだ………って!?」
『はぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?』
「二人とも結婚したんッスか?おめでとうッス」
「ちょっと待て!どうゆうことだよ!!」
ノーヴェも言いたいことがあるが何故二人が結婚したかと言うのは、それも別の話
「どうゆうことって……そのままよ、私とスバルは結婚してるのよ」
「そんな大事なことを何で黙ってたんだよ!」
「何でって……だって言われないんだもん……ねぇ〜スバル♪」
「ねぇ〜ギン姉♪」
「『ねぇ〜』じゃねぇだろ!!」
確かによく見ると、二人の左手の薬指にはお揃いの指輪を着けていた
そんなかノーヴェがツッコムなか、ウェンディがある疑問を浮かべた

「あ、でも姉妹同士で結婚って出来たッスか?」

「確かにウェンディの言う通り、法律上では無理だけど……スバルと一緒にいるだけで私は幸せになる……妹以上の存在なのよ」
照れながらもギンガはスバルに対しての思いを告げた
「ギン姉……恥ずかしいよ///」
すると二人は同時にあくびをし始めた
「なんだか眠くなってきた……私……もう…寝る……」
スバルとギンガは急激な眠気に襲われ、二人とも肩を寄せ合って寝てしまった
「まさか二人とも結婚していたとは……ちょっとビックリ」
「ちょっとどころじゃねぇよ!想定外だよ!」
「でもどうするッス?実行するッスか?」
「当たり前だろこのままだと一生、甘々しい空気の中、生活しなくちゃいけねぇんだぞ」
「確かにね……さ、ノーヴェ、ウェンディ、やるよ!」
『おぉーー(ッス)』
三人はギンガとスバルを自室に運びだし、怪しげな物を装着させた


「…………んっ」
ギンガは目を覚ますと目の前のスバルの姿に疑った、今のスバルは白いパジャマ姿であるが後ろ手を縛られていて、胸の上下にも縄が巻きつけられている、さらに口にはボールギャグが噛まされおり、ズボンは脱がされていて、下着に股縄をかけられて、非常にエロい感じのスバルの姿だった
「んんっ!?」
スバルを起こそうと声をかけたら、手は動けず声もだせなかった
『うそ……私…スバルと同じように縛られていている……』
ギンガもスバルと全く同じ格好をされていて、二人の首には首輪が繋がれていることがわかった
「…………んっ……んんっ!?」
スバルもようやく起きるとギンガが縛られていていることに気づくと同時に自分も縛られていていることに気がついた
「んくっ、ふぅぅ」
「あふぅ、ふぅぅっ、んふぅ」
喋ろうとしてもボールギャグが噛まされているので念話で会話する事にした

『ギン姉ぇ…どうしてこんな格好されてるの?』
『わかないよ……あ、あれ見て、スバル』
「ふぅ?」
ギンガの視線にスバルは振り向くと、壁に手紙が貼っていて、その文字を読んだ

[スバルとギンガへ………我々達は二人に非常に困っていることがある、それは私達がいるときに二人ともイチャイチャしていることについてだ!はっきり言えばこの甘々しい空気を耐えるのは無理だ!私達は我慢の限界なので、二人に結婚祝いと言うお仕置きをする、最近チンク姉が言ってたには、緊縛プレイが流行っているそうなので二人には朝までその姿で夜を過ごせ、これを機会にイチャイチャするのを抑えてくれ、以上……by:ノーヴェ一同]
と書かれていた
『ぅぅ……酷いよ〜……ノーヴェ』
するとスバルは後ろ手に何やらリモコンの様な物を持っていたことに気づく

「(なんだろ……これ)?」
不意にもスバルはそのリモコンを押すと、ヴィィィィィン、と機械的な音が聴こえてくると
「ふぅ!?ふぅ、んぁっ、ふぅぅぅ!」
『ギン姉!?』
『す、スバル……や、やめて……』
スバルは機械的な音の正体を要約理解した、スバルの手の持っているリモコンはギンガの下着にのところに繋がっている、いわゆるバイブレータがギンガに刺激を与えていたがスバルはやめてと言われたので止めようしたとき
『ごめんギン姉、今止めっ!?』
何故スバルは途切れたかと言うと、実はギンガもリモコン式のバイブレータを持っていて、秘部に与えられた刺激の反応で、不意に押してしまう、スバルも秘部に刺激 を与えられていた
「んくぅ、ふぅ……んぁ!」
「あぅ、いぅぅ、みぅ……」
二人はローターの刺激を少しでもやすらごうと思ったのか、寄り添い合うスバルとギンガ、しかし二人はリモコンを止めない限り喘ぎ声は鳴りやまないのだ

『ぎ、ギンねぇ…や、やめて……へんな感じだよぉ……』
『わ、わかった……とめるから……わ、わたしのも、とめて』
念話が通じたのか、二人はリモコンをOFFした
「んふぅ、んふぅ、ふぅ……いぅぅ」
「あふぅ…んくぅ、ん…んんんんっ」
ローターが止まると二人は吐息がかかり、涎が垂れる、涎を拭こうにも手は後ろに縛られていて動かせないし解けることもできない
何もできない気持ちと自分の惨めな姿と同じ格好をされている姉に解くこともできない気持ちのせいで、ついにスバルは泣き出してしまった
「んふぅ…ふぅ、ふぅぅぅぅ」
『スバル……』
ギンガも涙を拭くこともできず、スバルと同じ気持ちで泣き出してしまった、ただ二人に出来ることは、不自由な格好で寄り添うことしかできなかった

『ギンねぇ、やだよ…やだよ…こんな格好……よだれ…とまんないよ……』
『私もやだよ……助けてよ……スバル』
『ギンねぇ……』
『スバル……』
いつも慰める立場の姉のギンガも弱音を吐いてしまう、だから二人は身体を寄り添って、不自由な身体でスリスリと慰めあった
『ギンねぇ……がんばろ……』
『…………うん……』
二人は必死に縄を解こうとするが、ノーヴェ達が縛った技術はハサミを使わない限り無理だった、それでも必死に解こうと頑張っていた

それから1時間後
「んぅ、んふぅ、んくぅ……」
「ふゆぅ、ふぅ……ふぅぅっ」
あられから二人は縄を解こうと頑張ってみたが、縄は全く緩まなかった、それだけではなく二人の体力を奪ったのは股縄だった
無理に動かそうとすると、股縄の刺激が二人を襲い、二人の体力を奪った結果、今のスバルとギンガは何も抵抗することはなく、涎をたらたら垂らし、声にならない声をだしながら、二人で肩に寄り添っていた

『ギン姉………さっきの続きやらない?』
「ふぅ?」
『最初は怖かったけど……今は変な感じなの……』
『スバル………』
『胸を縛られて……手も動かないし…喋れないし、涎垂れるし…股にある縄が食い込んで……変な感じなの……ギン姉ぇなら惨めな格好でもイキたい……』
『スバル……私もスバルと同じよ……酷いことされてイキたいよ……』
『ギン姉………』
二人は縄を解くことは頭になく、快楽を味わいたい気分だった
『やっぱり姉妹だから……思ってること一緒なんだね……』
『私がスバルの奴隷でスバルが私の奴隷………』
『私……ギン姉なら奴隷になってもいいよ』
『私もスバルじゃなきゃ、奴隷はやだよ……早くイカせてよ、ご主人様……』
『私も…イカせて……ギン姉……』
二人はこの時点、平常ではなかった、股縄が二人の気を狂わせていたのだ
そしてスバルとギンガは再び手に握っていたリモコンのスイッチを押し始めた

「ふぅ!ぁ、あぅ……ふぅんぐっ」
「んん……いぅぅぅ、ふゅぅ、んぁ」
部屋中にはローターの音と二人の口にボールギャグを噛ませた、喘ぎ声が湿っていた
二人の身体はローターと股縄が秘部に与えられて、いやらしい雫が股から下に垂れていく
さらに快感を求めるように乳房を擦り合わせた
『ギンねぇ……よだれたらたら垂らして…いやらしいよ』
『スバル、だって……人のこと言えないでしょ……』
『きもちいい、気持ちいよ〜……虐めて、もっと虐めてぇ』
『私も……酷いことされて、きもちよくされてぇ』
胸と下着を擦り合わせ二人は快感を味わった
二人がイク時間もそんなには短くなかった、身体が震えだし、瞳をぎゅっと閉じて
「ふぅ、ふぐぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
「んくぅ…んんんんんんっ!!」
同時にイッてしまい、涎とおつゆが大量に垂れる、二人は力を抜け、互いに肩を借り休憩しローターを止めた
『イッちゃったね……』『うん……私とスバル、変態さんだね……』
『うん……ノーヴェに感謝しなくちゃ』
『そうだね……こんなにも私達姉妹を気持ちよくさせるんだから』
『うん………縛られたギン姉も好きだよ』
『私もよスバル』
それから二人はまたローターを動かし、二人でイッたり、休んだりして朝まで続いた

そして二人はノーヴェ達に「イチャイチャするのを抑えるから自縛を教えて」と言い
それを聞いたナンバーズはまた何か思いついたようだ

―――――続く?


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著者:銀河昴

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