パソコンにインストールだけの気軽なボランティア!BOINC国内チーム、Protein structural analysis room Japan 。そして、国内からの医学・生物系プロジェクトの活性化へ向かって!

(注意!:ここに書かれている内容は該当するプロジェクトサイトを翻訳し分かりやすく書いたものであり、プロジェクト主体の意図するものと若干表現が異なることもありますのでご了承ください)



■プロジェクト名

■プロジェクト運用主体

Laboratoire de Biochimie (仏Ecole Polytechnique)
http://www.polytechnique.fr/

■使用プラットフォーム

(Last modified data is not exists)
Windows

■推奨環境

詳細確認中。

■proteins@homeとは?

proteins@homeとは?
蛋白質のアミノ酸配列によって、三次元構造すなわち「折り畳み」が決まります。逆に言えば、三次元構造は、大きいが限定されたアミノ酸配列の組と適合性があります。与えられた折り畳みのために許されるシーケンスを列挙することは、「蛋白質の逆折り畳み問題」として知られています。我々は、多数の既知の蛋白質折り畳み(代表的な約1500の折り畳み)についてこの問題を解決することに取り組んでいます。最も労力を要するのは、これらの全ての構造を記述するエネルギー関数のデータベースを構築することです。各々の構造に対して、我々はアミノ酸の全ての可能な配列を考慮します。驚くべきことに、我々のエネルギー関数は相互作用の組の上にある計算であるため、これは計算的に扱いやすいです。一度これが行われれば、我々は高速で効率的な方法によってアミノ酸配列の空間を探ることができ、最適なシーケンスを保持します。この大規模な蛋白質配列空間のマッピングは、蛋白質の構造と機能の予測や、蛋白質の進化の理解、新しい蛋白質の設計へと応用されるでしょう。プロジェクトに参加することによって、あなたはエネルギー関数のデータベースを構築して、可能性を秘めた生物医学的な応用で科学の重要な領域の進歩を助けることになります。我々と接触するには、Q&Aを見てください。

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