説教師カニバットと百人の危ない美女

せっきょうしかにばっととひゃくにんのあぶないびじょ

発売中



河出書房新社｜1999.1｜1400円｜261P｜4-309-01258-2
ミルキィ・イソベ装幀

初出＝
「説教師カニバット」―「文藝」97年冬季号
「百人の危ない美女」―「文藝」98年冬季号

「BOOK」データベースより：
ほーっほっほっほ。美人、それがどうかしたの！？私は世界一美しいブスよっ。はてしなき結婚と容貌についての問い―芥川賞作家による空前の傑作純文学。


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ebook

電子書籍版｜2014.1｜定価1400円（税抜）｜7.4MB｜ISBN: 9784309012582
2014年1月17日発行、Kindle版は2014年7月12日配信

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links

• 河出書房新社｜説教師カニバットと百人の危ない美女

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references

• reference/book/笙野頼子　虚空の戦士
• 大塚ひかり「文学は美醜をどう描いてきたか」（斎藤美奈子編『男女という制度』所収、岩波書店《21世紀 文学の創造》7、2001.11）
• 清水良典「2冊書評・震える心の穂先で書かれた毒」（東京新聞、1999.2.14）
• 富岡幸一郎「現実と妄想の境界突き崩す」（日本経済新聞、1999.2.28）
• 大杉重男「純文学作家の顔」（『群像』、1999.3）
• 鈴村和成「女サイボーグの声」（『文學界』、文藝春秋、1999.4）
• 清水良典「「こばと会」vs＜ことば界＞」（『すばる』、集英社、1999.4）
• 佐藤亜紀『検察側の論告』、四谷ラウンド、2000

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• おおたさん
• PINOさん
• 「壁の中」から・移民の歌ヨーデル風電気ノコギリ演奏――笙野頼子「説教師カニバットと百人の危ない美女」