reference/book/笙野頼子 虚空の戦士
清水良典『笙野頼子 虚空の戦士』
しみずよしのり／しょうのよりここくうのせんし発売中
河出書房新社｜2002.4｜2500円｜190P｜4-309-01460-7
ミルキィ・イソベ装幀
帯より抜粋：
最良の理解者による初の笙野論 現代文学の最前線を疾走しつづける孤高の作家・笙野頼子 最も注目される批評家が同時代者として、その軌跡と核心にせまる渾身の力作
沸騰する石として、疾走する烏賊として、 笙野は世界の構造を覆すために書き、 自分の世界を創世するために書く。 それが笙野頼子という、ひとつのクニのあり方なのである。 ―――●本文より
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2008年07月09日(水) 23:48:06 Modified by restless_dream