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児童労働の現状

  • バングラデシュ 14歳のマリアムの話
ユニセフ協会のHPより引用

14歳のマリアムは、これまでの人生の半分を住み込みのお手伝いとして働いています。
食事や着るものは粗末ですが、与えられています。でも、一日に14時間、多い日には21時間働いても給料はもらえません。

両親も親せきも、だれもマリアムの様子を気にかけてくれる人はいません。
仕事が遅い、何か壊しただろう、と雇い主はしばしばマリアムの髪を引っぱって虐待します。
友達を持つことも、だれかに会いに出かけたり散歩したりすることも許されません。
もし首にされたらひとりぼっちになってしまう。
それが恐ろしくて、言いつけに背くことなど考えられません。

バングラデシュでは、690万人以上の子どもたちが、毎日フルタイムの労働に従事しています。
住み込みのお手伝い、溶接工、自動車工、皮なめし、れんが割り、ごみ拾い、屋台の店員など
都会では300種類以上の仕事に子どもたちが従事しています。
そのうち47種類は、ILO(国際労働機関)によって有害と定められているものです。
都会で働く子どもの多くは、その状況を正しく認識されないまま、教育の機会を得ることも難しい状況に置かれています。


児童労働に関する情報はこちら
LinkIconhttp://www.unicef.or.jp/children/children_now/roud...

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