石で炉床を組みそのまわりで食事をし酒を酌み交わす。そんなカウボーイ・カウガールに憧れる、焚き火大好きオトナ達のよもやま話

Report -046 09. 12. 14

【'09年度・S.F.P.S 総会/忘年会】終了報告

今年も羊の毛刈り!GZChaまでもサッパリと…。
12日(土)定山渓温泉ホテル・ミリオーネで16:30より'09年度総会が開かれた。詳細な活動報告は各事業終了後、ブログのNews and Reportのコーナーで紹介していることから収支報告をメインに。また来年度の事業収支計画へと進行。次年度・第1回Meeting(4月開催)が「高倉神社春期例大祭」と同日のため(第2土曜日)北斗地区高倉神社氏子の皆様と懇親を持とうと計画して行く事を確認した。

また、18:30より '09 年度・忘年会が別室で行われ、年内のお疲れと来年度本格化する「SFPSファーム」等について酒を交え和やかに語られた。部屋に戻り、会員おやじ達の活躍ぶりを振り返る'09スライドショーをプロジェクターで大型壁面投影され、ヤンヤの拍手喝采で盛り上がった事は書くまでもない!


規約・第27条:総会および運営委員会の議事については、次の事項を記載した議事録を当協会のブログに公表しなければならない。
2)日時、場所、構成人数の氏名(書面表決者及び表決委任者を含む)、議決事項、議事経過の概要。
●日時:平成20年12月12日(土)16:30〜17:30
●場所:定山渓温泉・ホテル・ミリオーネ(9F和室)
●構成人数・氏名:GZCha/Grandpa Jimmy/Steve Mcotueen/Robert Woodford/knack chan/Terry(計6名・運営委員:4名)
●報告/議決事項:平成21年度・事業収支報告/平成22年度・事業収支計画/21年度・退会正会員:Silver Old boots・Marie Gold rush・Blue Eagle・Mina(計4名)/21年度・新入正会員(D・K)2名の承認、以上。
●議事経過:おおむね順調、1時間で終了。

Report -045 09. 11. 16

今年最後の焚き火だぜ!の終了報告

公式には第8回Meeting(11月14〜15日)が年内最後のものだ!あとは会員同士声を掛け合って聖地で焚き火を楽しむ事となる。今回の4名の参加は寂しいものが残ったが天候も雨、強風から21時過ぎには静寂が。
さて、14:00過ぎに到着したGZChaは、Iおばあちゃんのところへ水汲み作業、雨と強風が厳しく体が冷える程ずぶぬれとなり薪ストーブを着火、ウエアーを乾かし体を温める事に!Beer片手に手料理を4品程仕上げ皆の到着を待つ。
16:00頃、Terryが薪を積んで到着、Knack、Kidと全員が揃ったのは19:00頃であった。knack前々日からの力作「手羽先&ゆで卵のおいしい煮込み」が会社内で仕込み中火災報知器がなってしまう失態を!代わりに「刺身盛り合わせ」が届いた。今回もメイン料理「タラちり鍋」に至る事が出来ず、持ち寄り料理7〜8品の豪華版となったのでした。


気がつくと雨風は止み「焚き火をやってくれ」とばかりのHoly Fieldに変身。今季最後となるであろう雪の無い焚き火を楽しんだ!全員1:00過ぎまでKidとGZChaは3:00頃までの深酒となってしまった。朝食は10:00過ぎ、昨夜食べきれなかった「タラちり鍋」を。12:00頃アニーズハウスの鍵をかけ終了としたのでした。


Text&Photo by:G.Z Cha/Kid 09.11.16.Am
☆食材費を除く余剰金を今後の諸活動費用としてプールさせて頂きます。
'09年11月14〜15日・食材費余剰金¥2,000

Report -044 09. 11. 4

"越冬準備"火曜どうでしょう!

Holy Field Fire Townにも白いものが降り積もった今回のミッション。11月2日(月)16:00にGZChaが先に到着、後発で来るモッチーンとWoody達に温かいものを食べさせたいと鮭のあら汁、マカロニミートソース、酒の一品に長ネギのヌタ3品を仕上げ一服してると真っ暗闇にヘッドライトが迫り二人の到着?かと出迎えたがモッチーンのみ。Woodyはどうした?その内連絡があるだろうと二人で一杯やっていると、仕事が終わってからJRで来るとの事。幌向駅からタクシーで駆けつけての参加となったが、GZChaが「お帰り!」。自然に出た言葉に一同大笑い。でもまさしくその通りなのだ。想像した通り、聖地まで運んだタクシーの運ちゃんは、「どこに家があるのか」といぶかしげな表情をしていたという。
各自が明日の越冬作業内容(やりたい事)を充分把握してるので話題にもならず、相変わらずのバカ話とムービー撮影から編集ノーハウに終始した。全国的に今期一番の寒波が到来、明日の降雪と冷え込みが予想されているがFire Townは不気味な程明るい月の光に包まれていた。
深夜から早朝にかけての降雪が20センチ程、5:30、寒さで目を覚ますとそこは銀世界でラジオによるとマイナス6度。去年のブリザードと同じで車は雪で覆われてしまったのでした。GZChaもモッチーンも夏タイヤ。無事に帰れるのだろうか。早めの朝食を済ませ、今回は誰が持って来たものか食器棚に”抹茶オレ”なる不思議な飲み物を発見し大好評を博す!


初雪に歓びFire Townを駆け回るピリか隊員を呼び寄せ、ソリに積まれた薪を運ばせようとするモッチーンだが…。午前中、GZChaは以前より危険極まりないテラスの改修を、二人はハウス前に小さな薪ストック場所を設置し、薪ストーブとの動線を考えて上の作業だ。積まれていた薪の移動に絶大な威力を発揮したのがソリ。滑走面の錆び付いた鉄板をヤスリがけしロウを塗った。山からの材木の搬出が冬な訳が分かる。重量物の運搬が楽な事。薪の半数がシロアリにやられている。シロアリが巣くっている木が混じっていた様。穴が開いている薪は外置きとした。昼食後は、草地に点在する木材をまだ使える柱類とストーブ用の焚き付けに仕分けブルーシートで包み上げ終了となった。まだやり残した越冬作業だが、今回の降雪が路面に氷り着く前の14:30撤退した。


Text&Photo by:G.Z Cha/Mcotueen.09.11.4.10:40

Report -043 09. 10. 26

10月24日〜25日(土・日)「Meeting in NISEKO」をコテージ宿泊でやります。の、終了報告!

この秋、最高の行楽日和に恵まれた晩秋のニセコを訪ねるMeeting in NISEKO、当地在住正会員Riseのお世話で実現した。冠雪の羊蹄山は蝦夷富士と呼ばれるにふさわしい堂々とした姿を見せるなか、中山峠を下り一路ニセコへと各自が車を進めた。ニセコの別荘地ローヤルタウン・コテージに14:00頃GZCha、ジャンキーが到着すると申し合わせた様に次々と参加者が集合してきた。その後思い思いに晩秋の森を散歩。やっぱり広葉樹の落葉景色は趣がある。
夕食のメインは何と言っても豪華ネタの生寿司ほか、ちゃんこ鍋、日本酒に合うつまみ6品等、日ハム戦に一喜一憂しながら担当料理人がキッチンで仕上げ作業に精を出し、18:00からの晩餐に備えた。後で聴いた話だが、どうもジャンキーが寿司に大量のワサビを投入した物を紛れ込ませ、ロシアンゲームよろしくニヤニヤ楽しみにしてたらしいのだが、誰一人と騒ぎだす者が出ずがっくり、そのワサビ量に課題が残ったようだ!


管理人の仙人Riseも気心の知れた親父達に口数も多くなる。2時までよもや話に花が咲いた。

いびきで迷惑をかけまいとRise宅にお世話になったGZChaが 7:00にコテージに戻ると昨夜2:00頃まで騒いでいたジャンキーを除いて全員が起きていて付近を散策している姿が。
炊き込み御飯、みそ汁他を仕上、昨晩の予定だったスペシャルジンギスカン鍋Mcotueen風・秋バージョン(きのこ、野菜具沢山煮込み)を食べる元気ぶりだ!
その後、府川 誠さんのギャラリー「風山菴」を訪ねた。家族を札幌・石山に残し、単身で版画制作に取り組んでいる工房、ギャラリーは素晴らしく、その風貌から想像出来ない!?ニセコの風景に子供達が登場するポエムの世界の版画が印象的だ! また住居まで案内して頂き、薪ストーブ、いろり、また工房にはペレットストーブが設置され、カランカランと5〜6個のペレットが自動的に落ちる音色はオルゴールのようだ。府川さんの作風と生き方は薪の燃える暖かさ同様、充分納得出来る。


Text&Photo by:G.Z Cha 09.10.26.Am/
☆食材費を除く余剰金を今後の諸活動費用としてプールさせて頂きます。
'09年10月24〜25日・食材費余剰金¥650

Report -041 09. 09. 21

「'09 The Fire Place Festival in HOKUTO」終了報告!

最高の天気に恵まれ、今年のFestival in HOKUTOが9月19日(土)〜20(日)が終了。今年目玉のFire Town シアター、野趣満開のツイン・ドラム缶風呂のOpen、朝もぎ北斗野菜の参加者無料配布、何と!急遽B.E(おおの真虎)も駆けつけ "風と星のライブ" までもやってしまった。参加者も夜になるほど増え、その盛り上がりは深夜まで!

▼早速準備が!Fire Town シアターにスクリーンが張られ、'07年Fesで "行列ができる寿司屋" とまで言われたGZCha寿司のカウンターがセットされOpenとなった。「小樽、中すしで修行3年…」と本人が言い張る腕前に納得した味に客はカウンターから離れようとしない。


▼ツイン・ドラム缶露天風呂に火が入り湯加減チェックのさんすけジャンキー。調理進行中地元北斗農家の境の爺ちゃん登場、タマネギを差し入れパック詰めしたGZCha寿司を完食。今年も聖地目の前、桃川で鯉を八匹釣り上げたと自慢話、しばしFesを楽しんで行った。でも来年の畑の耕し約束、忘れないから。


▼7時半、8時になって会員・Guestも到着。Fire Town シアターの上映会の開始、千丁に一丁出来ると言われる名銃を奪い合うジェームズ・スチュワート主演「ウインチェスター '73」を!ゲスト参加者に向け、SFPS協会のイメージDVDを流すな等、大画面による迫力は素晴らしい。(※10月25日(金)スターウオーズ・第一話を上映予定。詳細はブログ注視の事!)


▼Fes前日になって病欠のため明日のライブ中止とブログにアップしたが、急遽 B・E(正会員名:ブルー・イーグル/おおの真虎)が友人家族を連れて参加する事になったのでした。11:00前頃よりアニーズハウス内で ”風と星のライブ ”をやる事に!友人の典真さん(サックス奏者)とセッションで開演した。全員が入るには決して広いとは言えないハウス内、この写真も窓の外より撮影、がぜん熱気を帯びる!


▼早朝の朝焼け今日の天気も約束され、炊き込み御飯・漬け物等とパン・石山サラダ等、和洋混在の朝食を済ませ、約束のFes参加者全員に "新鮮北斗野菜" トマト・キューリ・長ネギ・タマネギ等を無料配布!各自、袋に詰め込んだ。


▼Fes終了後、早速次のプロジェクトが始動。"物置兼薪小屋" の基礎工事が!"ツインドラム缶露天風呂デッキ" と合わせ11月末の完成を目指して行く事になる。

報告:GZCha.09.9.22.了

☆食材費を除く余剰金を今後の諸活動費用としてプールさせて頂きます。
'09年9月19〜20日・食材費余剰金¥12,000

Report -040 09. 08. 10

第5回 "SFPS Holy Field Meeting"終了報告!

「母子で入るドラム缶風呂、美しい姿だね〜…!」最高の天候に恵まれた8月のMeeting、また今年最高の参加者(17名)がHoly Field Fire Townに集結した。ツイン露天風呂完成、またビアガーデンがOpenするなど一層の賑わいが。
A)B) C)
A)ビュティフォ〜 B)Mcotueen店長、ビール注ぐ C)孫とスナップに興ずるWoodyファーマー「自分の孫と勘違いしてますよ〜」
ドラム缶風呂はもはや定番だ。でも親子というのは絵になるね。この子は大きくなったら覚えているだろうか。できたて小樽ビールピルスナーは格別!ホップの苦みとフルーティーな薫りに一同大満足!

D) E) F)
D)別にコメントなし E)ひたすらビールを注ぐ店長の図 F)Woodyの友人で怪しげなA氏、今度は自分の娘と勘違いしているWoody
何を食べても飲んでも笑顔がはじけるのだ。 持って来た甲斐がありました、ビールサーバーはこれからの定番かな?
H)
H)今回、新入正会員になったDさん。


今回は計17名の参加者Whitewoodの友人達7名、フランス語教師のマルタン夫妻はじめ大学の講師陣夫妻、短い北海道の夏。愛情のこもった数々の手料理を味わいつつ、一同思い思いに夢の様なひとときを過ごしたのでした。


【会長:GZCha様】新入正会員DさんからMailが寄せられた。
今回の感想なのですが…絶対に会員になろうと思って来ましたので目標達成できました。
一年ぶりに来ることができ、本当に楽しく過ごさせて頂きました。ありがとうございます!
ひととひとの繋がりがこのような場を作っているのかと思うと、ものすごい奇跡的な場所ですね。少しでも関わることができて幸せです。
一番はじめに誘って頂いた翼さんに感謝です。
ドラム缶風呂も最高でしたが、やっぱり夜のたき火の時間帯ほど素晴らしい時はないですね〜。いつか私も皆さんに提供できるもの(料理など?)を用意したいと思います!次の目標です。
改めまして、これからもよろしくお願いいたします。それではまた!
一年前はこうだったね 《帰って来たD..》本気ですね期待しています。

あぁ〜今回で孫が二人、娘が二人、怪しげな殺し屋らしき人が一人この物語に . . .
そして、さらに謎の国外組織の使い手が . . .Fire Townの物語はつづく . . .    Woody

【Aさま】Guest参加のA氏へWoodyより!
先日いかがでしたでしょうか?
色々な人がいて、しかも会の中心人物の欠席などもあり
僕の遊ぶ時間も少なくなってしまい
チョット、Aさんを放ったらかし状態にしてしまい申し訳ありません.

でも、見事に存在感のある赤坂さんはさすがです。
ウェスタンには荒くれだけでない個性的なキャラクターが不可欠です。
僕の場合はカーボウイ見習いのファーマーですが
ブログを見ていると赤坂さんは ウント!!悪いやつに見えてカッコいいですね!!

半分撃沈状態の中で記憶しているのですが . . .
是非、本物の彼女にお会いしたいです!!

【Woodyさま】Guest参加のA氏からもMailが!
素敵な焚き火パーティでした。感激しました…ありがとうございました!天気も良く、最高の焚き火日和でしたね。実は、私は晴れ男なのです。何処かに出かけるとか、イベントがあるという日は必ず晴れるのです。ですから、今度は会員となり天気おまかせスタッフとして参加したいと想いますので、会員になる方法を教えてくださいませ。
素晴らしい人達とともに、愉しいひと時を過ごすことができました。
皆様にもよろしくお伝えください。

☆料理に定価を設定、食材費を除く余剰金を今後の諸活動費用としてプールさせて頂きます。
'09年8月新入正会員登録手数料(年会費)Dさん、Kさん2名分¥10,000
'09年8月8〜9日・第5回Meeting食材費余剰金¥13,000
'09年8月8〜9日・第5回Meeting一般参加費(7名分)¥3,500

Report -039 09. 07. 13

第4回 "焚き火 Meeting"報告!

何と言っても「露天ドラム缶風呂」を全員が体験出来た事だろう!
全員が揃ったのは16時頃、先発は五右衛門風呂プロジェクトリーダーのKnackを筆頭にWoody、Kidの3人はサンダーでドラム缶の蓋切り、洗浄作業等設置に向けて頑張った。会長が到着したときにはすでに火が入れられ湯気が立ち上がり17:00の開業に向け準備万端の盛り上がりを見せていた。こうなれば誰が記念すべき一番風呂に入るか!女性優先で入れるのはカウボーイの常識で、前日にCatherineには「風呂に入れるので水着を用意して来て!」と連絡、そこは抜かりのない本人は密かに水着に着替え一番風呂狙っていたのだった。


野趣あふれるドラム缶風呂に身を沈めた瞬間の表情を追ってみた。さんすけ、湯女が肩を揉み薪を焼べるそんな原点を見たのだった。夕日を眺めながら入るも良し、満天の星の下入るもこれまた格別、今回は "登別の湯" を再現してみた。ゲストのじゃい子と小雪ちゃんも感動してくれたかな?


みんなのコメントが秀逸だ。「人生観が変わった」「生まれ変わった気分」「歴史に残る」「贅沢!」「毎回の定番だね」「これほどとは!」


みんなの最上級の笑顔を見れば分かるというもの。そのあとの飲みの雰囲気が何か違うなと思ったら、そうなのだ、みんなが自宅にいる様に寛いで談笑しているではないか。お風呂の効能を実感!


ちょっと立ち寄っただけの近所のトマト農家石さんも、みんなの和気あいあいの雰囲気にのまれ、夜半までいたようだが何時帰ったのか、どうやって帰ったのかは定かではない。いつも色々お世話になってます。石さんから調達してもらった「五右衛門釜」も設置しなくては。



マイケルじゃないけど、ここは親父の「ネバーランド」。 密かに現地の粘土で「焚き火焼き」計画も進んでいる。


近所の知り合いから「持って行っていいよ」と言われ、悪戦苦闘して運んだU字溝ブロックとパレットで組み上げたデッキのプレオープン。お金はいっさいかかってない。労力だけだ。それが楽しい。ここでビアガーデンを開く予定。出来れば「小樽ビール」のサーバーを持ち込みたいが。ピルスナーとかが絶品なんだ。そしてツインバスが完成。次回はお風呂の微調整と、デッキの本格的な設置だ!

☆料理に定価を設定、食材費を除く余剰金を今後の諸活動費用としてプールさせて頂きます。
'09年7月11〜12日・第4回Meeting食材費余剰金¥9,000
'09年7月11〜12日・第4回Meeting一般参加費(2名分)¥1,000

Report -番外編 09. 07. 7−8

SAYAKAミーティングは美味しかった . . ゾ〜!の巻

7/7−8で昨年アニーズハウス建設で飛び入り応援してくれたSAYAKAがその後のアニーズハウスの完成度を見たいとやって来てくれた。
それでは . . と、集まった面々はそれぞれに美味しいものを持ち寄り、Fire菜園で豊作中のサンチュに包み堪能しまた。

◀ph by SAYAKA

Report -番外編 09. 06. 18

速報!アリーズハウスに看板が…

今日入手した情報によると、Woodyが聖地に行ってナカチャンの落書きを消したり、蟻退治をしてきたそうだ。
ついでに看板も設置したらしい。

/モッチーン

Report -038 09. 06. 15

第3回 "焚き火 Meeting"報告!

最近「エゾ梅雨」という言葉があるらしいが、今回はそんなものなんかものともせずに決行!
今回の参加者が15名と今期の最高人数。子供(中学生を含む)が4名、女性が2名となり何より望むのは天候だったが残念の雨模様となったが
やはり経験がものを言う。アウトドア度が格段に増しているメンバーにはなんの影響もなかった。
もう恒例となったか、バイシクルチームが聖地到着!先頭は、予想通り若大将《キッド》。続いて1馬身遅れて、十勝ち産まれのFireジャンキー。さらに2馬身遅れて、ナゾの夜鳴きそば屋《Knackチャン》。今回はルートに慣れたせいとチームとしてのモチベーションが高かったせいか、前回所要時間を1時間短縮!3時間のツーリングであった。(実走行時間40Kを2時間07分)


草刈り開始。ぬ〜、この香り....カイカン!二週間でこれだけ伸びるんだベサァ。Terryもすっかり`芦別`のカウボーイ。お袋さんの旬の味覚に一同感激だ。...........Terry’s mama アリガトウ!おいしゅうございましたっ!!


Woodysマンションを蟻が占拠したらしいとナカチャンから報告が!モッチーンはすかさず「ありーずハウス」と命名。点検作業に入るモッチーンとJimmy。ゲスト参加のK家の奥さんが子供の頃キャンプで使用していたMizunoハウス型テント、記憶を辿っての設営に1時間を要し完成してみると「こんな姿だったかも?」。25年前?の事だからしかたない。


Fire Place、アニーズハウスともに盛り上がりを見せる。全員が11:45就寝した模様だ!


Alan一家。久しぶり参加の3兄弟のパワーに親父達圧倒される。Kさん親子、奥さんがなんとアウトドア派で会員になりたいと言ってくれた。


”明るい農村”農作業の手を休めた青年団?の面々。Alanが翌早朝に月形の鹿狩りに行って来て、鹿肉をゲット。さっそくタタキにしたのは言うまでもない。二週間前に植えたWoodyのサンチュが驚異の成長をみせ、一緒にいただいた。


早朝から小雨模様。タープの下でダッチで焼き魚と前日のポトフが変身したカレーで朝食。そして、Kidの絶品煎れたてコーヒーを堪能。雨中の焚き火でまったりして雨のキャンプを楽しむ。この静かなしっとり感がまたいいのだ。
動きが遅くなった低気圧に見切りを付け、果敢に出発する3人。いったいどうなった事やら。神のみぞ知る。
▲約1時間後、「南幌温泉」近くでJimmyの車が追いつく。一同まだまだ元気に、手を振り“チェ〜ス”!
 「南幌温泉駐車場」自販機脇で休んでいると、今度はAlan一家と会長の車がスルーイン。偶然の合流タイムに、皆、感動!


☆料理に定価を設定、食材費を除く余剰金を今後の諸活動費用としてプールさせて頂きます。
'09年6月13〜14日・第3回Meeting食材費余剰金¥9,500
'09年6月13〜14日・第3回Meeting一般参加費(3名分)¥1,500

Report -037 09. 05. 27

Operation VOW(ワン!)決行!
秘密のベールに包まれた宗教法人スタックから依頼を受けた傭兵組織ピリカ小隊は、前回のWoody着陸船ミッション以来、半年ぶりに作戦の地北斗に向かった。そこは、これから生死を掛けた戦いが繰り広げられるとは思えない菜の花の咲き乱れる天国の様な場所だった。今回のメンバーを紹介しよう。

フランシス・オブライエン
兵科 元グリーンベレー
階級 少尉
特技 接近戦、重火器、格闘技

Woody
兵科 元木の城たいせつ
階級 軍医(樹木医)
特技 大工、園芸、写真

モッチーン
兵科 元SAS(イギリス陸軍特殊部隊)
階級 大尉
特技 破壊工作、料理、サバイバル全般

ピリカ
兵科 元山岳救助隊
階級 中佐
特技 夜間警備、犬かき、崖登り、おねだり

Mission-1 /掃討/
聖地に蔓延る(はびこる)雑草を皆殺しにする作戦。特に勢力拡張著しいイタドリ一派の殲滅に主眼が置かれた。
激戦の末、オブライエンの獅子奮迅の活躍もあり聖地を見事奪還。


ピリカ中佐も敵陣に乗り込み、勇猛果敢に戦った。


こうして、菜の花が咲き誇るこの地に静穏が戻った。後ろには、イタドリの死体の山が。


崖下のイタドリ残党については、後日ジャンキー曹長の任務となるだろう。

Mission-2 /兵站/
戦地でまず必要なのは、兵站つまり食料の確保。このため、前線基地である聖地に菜園を設置した。
木枠で場所を決め、粘土質の盛り土をしてベースが完成。
植えたのは、石山研究所で培養された雑草の様な繁殖力のあるサンチュ。これで、焼き肉の際には野菜の心配は無い。


Mission-3 /防壁/
敵の攻撃からの防御力向上を図るため、Woodysマンションに外壁を取り付けた。
周囲の風景に良く馴染み、カモフラージュ効果も期待出来そうだ。


そうそう、境のおじいちゃんが顔を出してくれた。まだ病院に通ってリハビリしてるとの事。畑の指導を出来ない事をしきりに謝ってました。お元気そうでひとまず安心。
今後のミッションにはオブライエンの参加が必須だ。彼無くして作戦の成功はありえない。GIジョーとの共同作戦もあるだろう。


今回は調理全てを焚き火でおこなった。特筆されるのは、焚き火の熾きで肉や野菜を焼くと、ふっくらとジューシーに仕上がるという事だ。最新の電子レンジ同様、まだ水分が残っている木を燃やす事によって、高温の水蒸気が発生しているにちがいないと二人は結論づけた。この熾きで焼いた表面カリカリ、中がジューシーな手羽先に、「今までの人生で一番美味しい手羽先かも」Woody談。

最後に一枚。聖地は天国に一番近かった。これがのちほどPI-PAL表紙になるのは言うまでもない。

Report -036 09. 05. 18

薪作りの全てを見せてくれたRiseに感謝!仙人に弟子入り修行を積んだ二人、今度は聖地で発揮したい。

前回の玉切り作業終了後の第2回目は、いよいよ薪割りから薪積みへと。薪仙人のこだわりと多くのノウハウが今回の作業に凝縮されていたのであった。
5月16日(土):9:30一路ニセコへ。着後、イタリア製4サイクル油圧式薪割り機(新宮商行扱)のエンジン音が増し、作業開始なのだが薪仙人の厳しい眼差しは一点に集中していた。それは年輪を読み、羽をどの様に入れ割っていくのか、そして一切の無駄と渾身の一本を作り出そうと対峙する姿なのであった。各作業が進むにつれ経験から来る多くの留意点を聞き逃すまいと二人の必至の作業が夕方までつづいて行った。


薪割りから薪積み(乾燥)までの流れを確認しておこう。

�目の入り(年輪)を見極め割って行く。無駄が出ない様に薪仙人の一発が問われる重要なところだ。
�さすが9馬力のエンジン、フシ部分だってご覧の通り。
�鉄管を組み上げ乾燥を促すため下部を浮かせる。また両端は半割りの薪で直角で井型に組み上げる事により支えとしての強度を増す事に。
�両端を支えがある事により中は平積みも可能という訳だ。1島:2列で4メートル、高さは1m25cmで約3,7立米との事。
�今年の作り上げる薪は7〜8島だと言う。壮観で美しい風景だ。
�屋根を支える竹竿を設置。(H野式と本人が言っておりました)
�ブルーシートを屋根型に。(ダークグリーンとがアースカラーのシートは無いものかと3人の弁)
�屋根に薪を吊るして押さえる。(カワイイ)
�秋までこの状態で乾燥を促す。(自宅のリビングより見る事が出来る)


5月17日(日):午後には雨模様が予想され、8:30より薪積み開始する。長さ4メートル、高さは1m25cmで2島を完了したのは11:30頃、今日の作業は終了となり昼食に蕎麦をいただきました。

【WoodyからMailが】
頭でわかっているつもりの作業でしたが
当然の様に仙人の様にはいかないのです。
薪割り機を移動するのも仙人は力を使わない
体を相手と合わせる様に自然体でさらりとやり遂げる
何かを作るときも工夫するときも自然体でした。
そして僕もとても憧れている
建築家のASAHINAさんの家
奥さんも、飼い猫も自然体で
アニーや藤倉家のもてなしや
先日遊びに行った小室さんのもてなし
今回のライズ家のもてなしと
いつも自然で心温まる気持ちに感謝です。
ライズのおかげで貴重な体験出来てよかったですね。
あれから調べてみると薪割り機の性能は
確かにアノ機種が一番良く出来ている様に思いました。

最後にRise家には "薪づくり勉強会"なんて勝手にGZChaが作り上げ、それも2度に渡り押し掛け紀代子さんには温泉、宿泊、食事までいただきました事、また薪づくりのイロハ全てを体験伝授させて頂いた事に感謝申し上げます。

Report -035 09. 05. 11

根性みせたBicycleメンバー、記録は3時間50分。新婚カップルまでも参加し第2回 "Holy Field Meeting"終了!

5月9日(土):Woody、Kidが急遽(仕事で)参加が出来なかったBicycle Meetingではあったが当日は向かい風の強風吹き付ける中、KnackとJunkieは札幌市内を8:30分出発したらしい?GZChaは食材等買い物を済ませ聖地へ向かうがどこで彼らを捕まえる事が出来るか。11時30ごろ南幌温泉付近を軽快?に疾走する姿がフロントガラスに飛び込んで来た。今回の札幌市内から聖地までのBicycle記録は3時間50分と認定されたのだった。
体力に自身のある者達よ "目指せ新記録"。(すぐに破られるだろう!)

▲南幌温泉手前3k付近の勇者達。12:20分Holy Fieldのゲートをくぐり抜けゴールとなり、傷をなめ合っている二人。

16:30頃、Terryが薪を持っての参加、何と!手ノコ切りらしい。時間を同じくしてWhitewoodがゲスト2名を連れての参加で、あのフランソワ(元・大谷大学フランス語教師)が嫁さんを連れての聖地に帰って来た。7月フランスにYuiちゃんと帰郷し再び日本の地へ、たぶん福岡あたりでフランス語教師を続ける事になろう。札幌の思い出にとWhitewoodが配慮しての2度目のMeeting参加となった。

▲フランソワとYuiちゃん!幸せを祈っているよ〜。

▲Jimmyがダッチオーブン料理の下ごしらえでキッチンに立つ姿。▲久しぶりに賑わいをみせるHoly Field。

強風の為か相変わらずの賑わいアニーズハウス。聖地産のフキの炒め物、おでん、ダッチ料理の数々、締めは毎度の事だが何処からか?チャルメラが鳴りだし、夜泣きラーメン屋のおやじが登場?前回もそうだったが人気の "つけラーメン"が…。何と2回に分け10玉分を湯で上げ完食したのであった。その後は北斗名物の風が止み、Fireを楽しむものハウス内で語る者達の夜は更けて行った。


5月10日(日):早朝より北斗町内会のゴミ清掃作業に参加、我々は集合場所より聖地までの約800Mを担当したが各人が肥料袋1杯の収穫をする。
終了後、日本の朝定食(ご飯、なめこのみそ汁、サバの塩焼き、塩こしょうチキンの焼き物)の頃には陽差しが快い。外で食べる朝食はもちろん幸せ!良い季節になったものだと実感する。

▼9:30、余裕の笑顔で食後の仲間に送られ聖地を後にするKnack、札幌到着は13:30頃だろう!。残りのメンバーは解体後の納屋へ出掛け、レーキで清掃作業。帰りには自生するウドを収穫し、晩飯にウドの天ぷらを食したGZChaなのだった。


☆料理に定価を設定、食材費を除く余剰金を今後の諸活動費用としてプールさせて頂きます。
'09年5月9〜10日・第2回Meeting食材費余剰金¥3,330
'09年5月9〜10日・第2回Meeting一般参加費(2名分)¥1,000

Report -034 09. 04. 27

おお〜いにRiseの足をひっぱり第1回 "薪づくり勉強会" 終了!

丁寧なチェーンソーのメンテや取り扱いの説明に始まりRiseの作業を見学。
積まれた2mあまりの原木をトビという魔法の杖で引っ掛けて転がし並べ
規定寸法にマーキング、後はいとも簡単にチェーンソーでスパスパと切断して積み上げていく
これが《タマ切り》といい、この後に薪割りが行われる訳だ。
早速我々も参加してトライ!Woodyは魔法の杖を掴み原木をコ . . ロ . . ッ . . と . . .いかない?!
見かねたRiseがトビを取り上げコロコロと . . ?
何事もなく息も切らさず転がる原木にWoodyはRiseは実は薪の仙人なのだと納得。
後は会長が新品のマイチェーンソーでスパスパ . . .PA SU PA SU . .??
エンジンがかからない!?
悪戦苦闘の末難とかエンジン調整に成功、後はこっちのもんだとばかり切れば切る程上達するものだ。

▲薪全体はこの量だ、我々が行って玉切りした分は約1/5にも満たないだろう。寒い1日ではあったが汗がジワット流れる。

▲さすが薪仙人だ、動きに無駄が無くひょうひょうとこなす。          ▲別荘地の管理人でもあるRise。昨年落成した管理棟と宿泊施設、一泊¥1,500で利用出来、2回目の勉強会では是非。

▲2階が宿泊施設のベッドルーム。             ▲おお〜Rise宅に鎮座するヨツールの薪ストーブ。紀代子さんの手料理でお疲れさ〜ん、ゴチになりました。


翌日はソーチェーンの目立てを教わりWoody、GZChaは「チェーンソー作業に自信がついた!」?と今回の勉強会の成果を勝手に評価し納得の様子だった。自然に恵まれたニセコ、白樺の樹液を採取。ホンノリした甘みがまさに恵みだと感じらる

これがエゾエンゴサクだ。

Report -033 09. 04. 20

Fire Townに古材木がいっぱい!

4月18日(土)〜19日(日)の両日、先週の第1回Meetingに引続き聖地へ。前回納屋の解体を済ませたところだが北斗は何せ風の強い所、古材やトタンが飛ばされぬ様、また来月に迫った産廃処理の期日に合わせ少しでも解体後の納屋の仕分け作業を進める。


地元のトマト農家・I塚さんが両日顔を見せてくれた。自身のビジョンや夜の岩見沢(我々は沢・ザワと呼ぶ)情報に多弁な人です本当に!
聖地で今後進める薪小屋の建設、ゲートの完成等に使用する古材とハウス内薪ストーブで燃やす薪とFire Place用など充分な料の古材が納屋の解体作業により集められた。


完成も近い!Fire Townゲート、薪小屋。その前に近々"ドラム缶風呂"を設置予定、Field Work後、西陽を受け星空を眺めての風呂はタマラネ〜。


提案:地元会員の『I塚さん』のウエスタン名をみんなで、考えてあげよう!ズッカー・ブー とか トマッテイー・イッシー とか..............??
 /Fire Junkie. '09.04.21.10:26-am

Report -032 09. 04. 13

Fire Townに建設の槌音!最高の天気の中、第1回Meeting終了

4/11(土):天候に恵まれ11時過ぎには5名が揃う。昼食後、納屋のトタンはがしについて打ち合わせ中にM下さんひょっこり現れ「明日にも納屋を解体してしまいたいが!」と…。こうなれば今日は出来るだけトタンはがしを終了させ、明日全員(7名)で9:00から納屋解体作業を始める事に。金がない会にとっては、全てが宝。ガテンだ!話は早い。

好天下、早くも着火。大きな天然木が圧巻/廃屋だが、高品質の板材や柱の宝庫/そしてトタン剥がし開始、次の建築物の屋根材となる。   

昔の丁寧な加工が良く分かる床板     取り壊す前に育苗箱を移動  みんなの作業を見守るピリカ
次は何に生まれ変わるのか

16:00、同時にClint WhitewoodとJimmyも到着。トタンと床材を充分確保し聖地に戻った我々は、来週にもドラム缶風呂を設置しようとドラム缶を乗せる基礎(焚き口)作業に取り掛かった。土台は畑地より丁度良い物を物色、不法投棄の巨大な100kはあろうかというU字管を発見。モッチーンのジープで斜面より引き上げる。ロープの結びは言わずと知れた舫結び(もやいむすび)。来週にも大空の下ビール片手に西陽を受け、ドラム缶風呂に入る事が出来るかも?


夕方、17:00頃より気温と陽の長さもあり誰一人とハウス内に立ち入ろうとしない。外での夕食は半年ぶりで幸せな時間を過ごした。

作業服からいつもの正装に着替え、心地よい疲労感の中、宴の開始だ。WhitewoodよりCDラジカセが会に贈呈。

やっぱりこれだよねえ〜。久しぶりの本格的焚き火に、一同深くうなずくのだった。

4/12(日):翌朝、二日酔いの頭を抱えて朝食を食べていると、I塚さんが遊びに来た。話の中で、北斗は風と付き合って行かなきゃいけないというのがあった。Woodsマンションが離陸しそうだったもんなあ。風呂の話をすると、知り合いに五右衛門風呂をちょっと当たってみてくれるとの事。吉報待ってます!そして9:00よりメインイベントの取り壊し作業を開始。

M下さんから簡単な操作レクチャーを受けるモッチーン。  あ〜お〜いトラクター〜  心配は杞憂。操作をすぐマスターしたモッチーン。そして、手削りの巨大な
そしてすぐ帰ったのには驚いた。何と大らかな!                   一本柱をゲット。あまりに重すぎるのでそのまま運び出す。

建築用、焚き火用と分けて材木を運び出す。トラックの運転はJimmy。手慣れた感じだ。

最後は、聖地の整地。頑丈にはってる雑草の根を掘り起こした。これで草刈りの回数が減るはず。
途中、モッチーン車のパワーウィンドウが故障。その場であり合わせの材料を使って直してしまうKNACKとWoody。何だこの集団は!出来ない事があるのだろうか!
焚き火の会のブログとは思えない内容だが、今年もこの展開が続きそうな気がする。

要するに会員一人ひとりが持っている技能や知識を尊重しあえる人間集団であり、遊び心と同時に労力を惜しまず、期待する事なく、「俺や私は、協会に何が出来るのだろう…」という思考こそが必要なのだろう。

モッチーンからこんなMailが届く:「議論するよりも、まず行動を起こせ」という事がよく解ったミーティングでした。行く前は、あそこまで進むとは予想もしてませんでした。今日は心地よい疲労で眠れそうです。

☆料理に定価を設定、食材費を除く余剰金を今後の諸活動費用としてプールさせて頂きます。
'09年・第1回Meeting¥1,267

Report -031 09. 03. 30

突然ですが!行ってみるっ?

28日(土)〜29日(日)春爛漫の聖地へ!。前日、共通の友人の送別会でFire Junkieと同席「明日行くけど」と切り出したGZCha、昨年の11月「Annie's HouseにWestanな明かりを!」とイラストを書き上げ、冬の間じっくり仕上げてきた "ウエスタン・シャンデリア"が完成し取り付けに行こうと考えていたところだった。
江別のビッグハウスでいつもの買い物を済ませた二人は到着後、早速シャンデリアを取り付け点火式へと。夕方Knack ChanとKidが来るが、その前よりゆるくやってました(酒)。

▲柳の木の下は "ふきのとう"がいっぱい。                   ▲Fire Placeに、M下さんからの薪が!

▲シカの角で演出されたウエスタン・シャンデリア(食用廃油で点灯のエコType) ▲今夜の為に太い木に着火を目指すFire Junkie。


▲天候に恵まれた聖地、ハウス前室のサンルームは春の日差しが容赦なく降り注ぐ。

▲スポーツカイトに興ずるKid。

Report -030 09. 03. 16

かつてない強風の中で!そうして春はやってくる。

聖地の雪は、ほぼ無い状態だ。10:30にジャンキー宅を出発、途中ビックハウスで今晩のメイン料理 ”たらちり鍋"の具材を買い求め、一路聖地へ向かうが天気予報は低気圧が急速に高まりを見せるとの情報だ。日中は風もなく陽も差し始めるなどのどかで平穏無事、時間を持て余したジャンキーとGZChaは昼寝、読書と勝手に過ごしたのであった。


ほとんど雪はなく、すんなりFFのGZChaの車はアニーズハウスに横付けする事が出来た。春の気配満喫!「桜はまだか?」


外気はプラス6度なり、薪ストーブは雑木を燃やす程度で室温18〜20度をキープ(Woodyとモッチーンが以前やった隙間コーキングが効いている様だ)する事が出来、この調子だと4月の定例Meetingは快適な1日となるだろう。


天候が激変したのは、モッチーンが到着後の6時頃、一気に風が強まって行く。当初は強風、ところが21時過ぎには、雪まじりの風速20メートルは超えてるブリザードになった。くるくる回る煙突の先端部が吹き飛ぶ被害があったり、ハウスも時折轟音とともにユラユラと揺らす北西の風!ウッデーズマンションが離陸するのが見れるかも?ワクワクしながらの一夜となりそうだ。そんな中、テーブルの上には炭コンロ。干物を焼いてウィスキーを飲む。ん〜旨い!基礎が大切!と力説していたWoodyの言う事が今分かる。ハウスが無かったら遭難してるよとしみじみ語る3人であった。23時頃、モッチーンの提案で強風体験をしてみようと一同土手の上へ。とんでもない風の中、ゾンビの様に3人が風圧に負けまいとヨタヨタ歩き回る。ジャンプすると2〜3歩分前に移動する。映画「台風クラブ」のブリザード版だ。


翌朝は昨日までの春の嵐はどこへやら?の良い天気。早朝5時30分起床のモッチーンとピリカはJR栗沢駅へ2時間かけての散歩。6:30に起きたGZChaは驚いた!何と!ジャンキーがすでに起きていて、ストーブに火を入れ食器を洗う等、いつもと全然違う姿があったのだ。そういえば昨夜はジャンキーが持って来たものは小さなペットボトルに移し替えた250mlのウイスキーだけ!それも残してたのだ。「何があったのだろう?」また、23:30分には全員が就寝するという珍しいものだった。朝食後、4月の定例Meeting用(その前に行くかも:モッチーン)に薪の準備を済ませ終了した。

▲昨夜の爆風雪の痕跡が                   ▲6:30食器を洗うジャンキー       ▲散歩より帰還のモッチーンとピリカ隊員

▲離陸を免れたウッディーズマンション

Report -029 09. 01. 21

今年最初・Special Meeting in "Woody's 秘密基地 号外" 2月14日(土)〜15(日)

●参加者(17.5名?):Woody/GZCha/Jimmy/Audrey Hipburn/Annie/Steve Mcotueen/Fire Junkie/Clint Whitewood/Knack Chan/Terry Bean's/Catherine/Bit/お隣のS水さん/Ruiとそのファミリー御一行様}
会長のウェーティングFireによる「なつかし味のベルの付けタレ冷凍ジンギスカン」に迎えられたこの夜の面々は、
いい気分でBOSEのスピーカーから溢れるミュージックにつられて秘密基地へと . . 。
中にはライズさんからの寄贈された薪がゆらゆらパチパチと燃える薪ストーブがよく来たねと歓迎していた。

面々は遠慮しながらも普通という概念を持たないWoodyの秘密を探索していた。
ナックが『気に入った!この家150万で売ってくれ!』と言ったので一応断ったがきっとドルだよね?

ホワイティーお手製「アートオードブル」
ジャンキーの「カウボーイのホワイト “ビーフ”シチュー」
ナックの「小エビのフリッター ソースオランデーズ和え」「山芋短冊切り モッチーンスタイル」
「天然にがりと京極の水で作った 冷奴」
アニーの「ムール貝のにんにく入りイタリアン風、ロールキャベツ」
モッチーンの「「オイルフォンヂュ」」が並べられて行く。

『この混ぜご飯誰が〜!このワインどっから〜このタラコはキャシーかい。
ジミーやっぱりトバもこの位ちょっとやわらかいのって美味しいよね!カンパ〜イ!』

お隣S水さんも夜に予定していた仕事があると一度は断ったもののヤッパリと仕事を断って参加。
何せ話せば長〜いいお話が。実は会長と以前お仕事をしていた事があってお互いにヤッパリ!ヤッパリ!の話。
さらに気がつけばジミーとやけに盛り上がっているではないか。
『先パーイ!』何と、ジミーのハイスクールの先輩ではないか。是非今度はS水さんも聖地で遊びましょう!

Ruiとそのファミリー御一行は、この場を3世代の大家族の様にしてしまっていた。
チャリンコが沢山吊られているのに喜んでいたご子息がWoody家に伝わる子供用チャレンジBMXを発見!
降ろせとのご指示に、素早く反応するWoody。
そして差し出されたBMXにさっそうとまたがるとS水爺に押せとご指示され、優雅にご試乗され、
あまりにピッタリの超小型に周囲が驚く中、春になったら本格的に練習するぞと燃えていおられました。
Woodyが《15分で乗れる秘密のトレーニング》を伝授致しましょうかと言うと、
是非正式にコーチに就任して欲しいと契約を約束していた。
その後ご子息達はホワイティーを乗馬の練習台にして牡馬さんごっこで遊んでいたようだ。ハイヤ〜!


スペシャルな夜は炎が欠かせない。今日も熱く語ったジミーです。

なぜか人気のファンタジートイレ。 やっぱりジーチャン(G.ZCha)なんです。


『こんなに食べきれないよ』と悲痛なうめきが聞こえるほど予定以上の持ち込み料理。
会長の手作りタクアンにテリーの母ちゃん漬け物がおおいかぶさると、
お隣のS水さん漬け物の乱入!といった漬け物のバトルが繰り広げられていた。
オヤ!そに隠れている漬け物は誰の持ち込みだ!

今夜は密かに用意していたWoodyの「あぶない実験ピザ」と「秘密のスイーツ」の出る幕がない。
後日、別の機会を狙って皆の腹を痛める事としたい。

会長の「愛妻グラタン」と「アップルパイ」も翌朝の朝食メニューへ回された。
実は、Woodyは一度あきらめていた、「おふくろの味漬け物」も用意していたのだが. . .

きっとアメリカのカウボーイ達も毎晩のおかずは漬け物に違いない。

いつしか夜は更けていき、ナックによる『大人のワンマンショー』の時間となり。
激しいトークとアクションと×××!の宴が繰り広げられて行く。
もう少しで天照大神が天岩戸から顔を出し不自然な夜明けで目がつぶれると、皆が心配していた所で就寝タイムとした。

☆料理に定価を設定、食材費を除く余剰金を今後の諸活動費用としてプールさせて頂きます。
Special Meeting in "Woody's¥5,224

Report -028 09. 01. 21

第二次越冬突撃隊報告

先日Alanと飲んだ時「足湯」は最高だよと話したら是非入りたいと言うので、日程の調整をしてWoodyと聖地に行った。札幌が大雪の時だったのでちょっと心配だったが、思いの他雪が少ない様。でも今回ハウス前まで車を入れるのは無理と判断して、荷物搬入のための道作り開始。Alanは出先から向かってるとの事。



運搬路を通したあと、駐車スペース確保のため土手の上の除雪開始。入り口道路脇の除雪で出来た山が結構大きい。掘り進んで行くと「あれ?」それほど積もってないなあという話に。後はご覧の通り、ピリカのガイドで悪路用低速四駆で直接突入!全後進を繰り返して進入路を整備。終わった頃にAlan到着。荷物も運び終え一息。今日も快晴、7連勝!


Alanが荷物運搬用にとそりを持ち込んだので遊んでみた。転ぶ寸前なのか?イヤに格好よく滑るAlan。


Alan薪割る姿は基本通りです。狙いを定めて腰を落として割る姿、イイトオモウ。

さあ各自仕事開始。Woodyはチェーンソーで丸太切り。Alanは薪割り。モッチーンはイグルー作り、ピリカは武器の調達だ。
仕事に汗を流していると携帯が鳴り、どこで情報を入手したのか会長、Jimmy、ジャンキーがちょっと顔を出す(そんな事、言ってて "帰った事のない" 会長なのです)と連絡あり。3人が到着後、イグルーの中では焚き火、ハウスではストーブに火を入れ「足湯」の準備開始。


ちょっと顔を出しただけなのに、気のせいかかなり重装備に見えるJimmy。


薪作りとイグルー作りに大わらわ。

何やっても決まる会長(どうせ市場の兄ちゃんですよ! byモッチーン)(ゴメン!厳冬の中厳しい表情で立つモッッチーンをサンマの競り値を指示するオヤジに例えたのはボクです。だって実感です。渡辺謙モドキの迫力有って、しかも笑えば大胆不敵に我がままそうに見えるし、いい魚屋になれますよ! Woody)スノーシューにアニズハウス、妙に似合うね!

ジャンキーは泊まり、夕方には帰るという会長、Jimmyに申し訳なかったが、Woodyとモッチーンはウィスキーのお湯割りを始めた。「うまい!」絶叫する二人に会長は恨めしそう。運転はJimmyなんだから、こっそり一杯くらいどうですか?とモッチーン。「ダメだよ。Jimmyに悪いよ」と言いながら、コッヘルを差し出す会長。あとはいつもと同様の展開で、全員お泊まり決定!
そうなると話は早い。日も暮れないうちから宴会開始!タラの昆布締め、棒ダラ焼きに七味マヨ、鹿肉のタタキと次々につまみが提供されて行く。会長とJimmyも足湯を体験して、鍋、焼き鳥、ラーメン、そして酒とパチパチと燃える薪ストーブの前であっという間に夜は更けて行ったのでした。


楽しいねぇ〜。                        どてら隊出現!


イグルーの雪壁は暖かいのだ。冬の焚き火のいい見本。モッチーンの足元のサンダルに注目。この方が蒸れなくて、直接炎の赤外線を受けるので快適なのです。


極寒でのマンション宿泊。体験レポートが待たれる。          本物の草津温泉の湯の花入り!


西部に雪が降ればこんな感じか。ここは、厳寒のMontanaか?明日の早朝は近くを流れるミズーリ川の朝霧で霧氷が見られそう。

早朝3時半、マイナス13度(カールトンに体験させてみたい!)会長とJimmyが出発(したらしい。見送ったのはピリカだけ)。起きて外に出てみると、そこは幻想的な霧氷の世界。

この時点でマイナス7度。Woody'sマンション背後の樹氷が特に素晴らしい。待てよ、そこにはツリーハウスが!
(ムッ!見破られたか?Woodyの企み。未だ類を見ない厳寒越冬型ツリーハウス!と実験棟の因果関係。)

4人同時に足湯するため、清真布川と桃川の合流点に水を汲みに行くモッチーン。立ってるのは氷の上。スノーシューだから出来る技。


あまりの気持ち良さに恍惚の表情。内臓から暖まっていくのです。 今回の雪かきの戦死者。合掌!

Report -027 09. 01. 05

続 KnackとKidの愉快な一日

まだ松もとれぬ1月3日、昨年に続きまたしてもあの愛すべきばか者たちが聖地にやってきた。
スコップなども持ち込んでいたが完璧な除雪にふたりは大変驚いていた。素晴らしい執念とパワーである。それに大きな感謝を感じながら二人はクルマを奥に進めた。思いのほか雪は少ない。新年越冬隊到着時よりは溶けたのであろうか。
なにはともあれまずは焚き火である。ふたりはハウスの準備もそこそこにイスをファイヤープレイスにセット。ともにお気に入りの酒をなめながら炎にひたっていた。

おっと!紹介が遅れたがきょうはもうひとりが参加である。ナックの40年来の友人で新人のG.Iジョーさんだ。

彼には以前所属していた部隊での経験を生かし、聖地周辺の警備にあたってもらう。武器も充分に携行しており、大変に心強い。

ふたりはいつまでも炎を眺めている。寒くないのだろうか?きっと寒くはないのであろう。ふたりが心から愛する焚き火の炎に酒があればなにより心が暖まる。完成したハウスは大変に素晴らしいものであるが、我々の会の大義である炎を愛でるという点においてはそれにより若干スポイルされている感が否めない。ふたりはなによりも炎と接していたいのだ。
また、道具を愛するふたりにすばらしい逸品がKnackより紹介された。ホワイトガソリンのストーブであるボルドーバーナー(BORDE BANNER)だ。
蘊蓄は省略するがまさに逸品である。その性能は推して知るべし、なによりもまるで擬人化できそうな存在感と美しさに圧倒される。数多くある道具のなかでも相棒と呼べるような人間らしさを備えるものは少ない。そんな中でもこれは長く使うにつれ思い出とひとつになり共に暮らしていける友としてふさわしいものだろう。
焚き火はまだまだ続く。オイルサーディンをあぶり、杯もスピードアップしているようだ。そんな中に会長からのホットラインだ。しつこに続く焚き火に会長も驚きのようであった。ふたりの話はつきない。いったいこの寒空のなか何が楽しくてこんな炎などを眺めているのだろう。それは会員ならわかるであろう炎への憧れ、愛にほかならない。
たっぷりと4、5時間であろうか、焚き火を満喫したふたりはハウスに入りKidは夕食の準備を始めた。メニューは彼らの定番、糠にしんの汁物だ。それにアスパラの缶詰などの副菜数品である。手の込んだ料理は最高だが、たまには質素なアウトドアらしさも悪くはない。
食事を進めながらふたりの会話は多岐にわたっていた。そんななかKnackは自動車用バッテリーを用いた映像再生システムの冬期における使用可能時間のテストを行っていたようだ。テスト結果は良好らしい。プロジェクターの早期購入に期待がかかる。
人数も少ないこともあり、ハウスの暖房も控えめに行っていたが大型のストーブでの微小燃焼は思いのほか難しい。ときおり煙の洗礼をあびつつ、屋外の焚き火もさることながらハウスの素晴らしさもいつになくそのあたたかさでふたりは味わった。

焚き火、そしてハウス。特別なリゾートに行かずとも大きな贅沢と幸せがここにはある。その喜びを大きくかみしめ、ここに至るまでの沢山の人々の協力や熱意に感謝し、やや多量のウイスキーとともに愛すべきばか者たちの夜はふけて行った。

翌朝、目覚めのコーヒーを飲みながらふたりは少し寝坊したさわやかな朝を楽しんでいた。しかし時間がたつと食事もそこそこにふたりは撤収の準備を始めた。いったいどこへ向かうのかはわからないが、そろそろ愛すべきばか者たちの愉快な一日も終わりを告げるようだ。
またしてもふたりは最高の時間を味わったようである。彼らの次の機会はいつになるのだろうか?しかしそれまではふたりとも会のメンバー達とのにぎやかな集まりで心を癒したいと考えているようだ。愛すべきばか者たちの物語はまだまだ続いていくのである。

アウトドアストーブの中でももっともシンプルな構成のボルドー・バーナー、一旦火がつけば、自分自身の火力でタンクのガソリンを気化させるため極寒での使用が可能、こいつでウイスキーのお湯割りってのが一部の中国人の間で流行っている・・?!


最近では高級品となってしまった「ハタハタ」翌朝、ハタハタがない事に気づきKIDに尋ねると、私が「おれはいいから全部食っていいぞ」と言ったらしいのだが・・・記憶になし、めっぽう旨かったとのことで悔やまれる(笑)



今回 デジカメの電池切れで・・写真がないのだがメニューを紹介すると
1 糠にしん汁 KIDの自信作
  また 上質の糠にしん が手に入ったので そのまま食した これもうまい
2 サーロインステーキ + ボイルドアスパラ マヨネーズ和え
3 オイルサーディン 和風焼き
4 ハタハタの一夜干し

あとは雲間に見え隠れする月明かりと焚き火のパチパチとはじける音
ま〜 ジェットストリーム風に言うなら「夜のしじまのなんと饒舌な事でしょう」という感じか(笑)ナックチャン

Special thanks! 薪を提供していただきました会長に。そして新年越冬隊除雪部員に大きな感謝を捧げる。




後日、Kidよりその後は南幌のローソンに向かい、イートインのそばを食べたとの報告が入った。
なんたる者たちであろう!しかし、案外おいしかったという情報をここで付け加えておく。

▲半額見切り品は、旨さが頂点に来ている事を示すものです。さすがKidだ抜け目ない!
実は、今晩モッチーンにせがんで行こうとしていたが行けなくなってしまった。
でも行っていたら頼りの薪は燃え尽くされ明日の朝までに二人の氷の柱が出来ていたに違いない。オォ~サブィ!
Woody 90106 20:54
▼追伸、G.Iジョーさんにはいずれ、合同訓練に参加の後に、ピリカ中佐の指揮下で今後もFire砦の警備に尽力を尽くしてもらいたいものだが、いかが . . ?

Report -026 09. 01. 03

新年越冬突撃隊報告

元旦の朝、薪を分けてもらうためWoodyとモッチーンは会長宅に向かった。すでに薪割りの準備をしてくれていて、段ボール2箱分ゲット。ついでに絶品カジカ汁セットもいただく。何とお隣のアニーからもお声が掛かり、これまた絶品、鹿のたたきとお手製おせちを差し入れしていただく。もう今晩の酒は間違いない。


聖地に行く前に高倉神社で初詣。今年の皆の健康を祈願。


現地に到着。除雪された雪が入り口に壁になっていて入れず。路肩に車を止め、スノーダンプとスコップを降ろして除雪開始。


車一台分入れるスペースを掘り出した所で、スノーシューの登場。これでハウスの前まで踏み固める作戦だ。到着から一時間ほどで突入準備完了。
いざ突撃!しかし、右に曲がって土手から降りた所でスタック(会社名ではない)。スコット隊の二の舞か?土手下から第二ゲートまでは、高低差の関係で吹きだまりになっていて雪が深い事が判明。ここから車を掘り出すのに一苦労。二人とも大汗だ。これ以上進めないと判断して今回は第一ゲート手前で駐車。ここからは人力で荷物の搬入。


ここで真打ち登場!秘密兵器「ピリカそり」だ!本人もやる気満々だったが、雪が柔らかくそりが埋まって動かない!気が付くと、何で俺がとぼやくモッチーン。何遊んでんの?とお気楽なピリカ。


聖地到達。これが控えめで厳かな元旦初焚き火だ!ちゃんとお祈りしました。



雪の中の行動は体力を消耗する。鹿肉のタタキやおせちのアニー手料理と熱燗で元気をつける二人。鹿肉の一部をジャーキーにしてみた。何もしなくても燻煙出来る環境がこの時ばかりは嬉しい。翌朝食べたら、絶品の半生ジャーキー!(新生ジャンキーではない)



冗談のつもりで「足湯」をやってみた。想像以上に快適だったらしく、Woodyは恍惚とした表情。
身体が温まった所でマンションに突撃。寝るのかと思ったら暖房も兼ねて、排ガスの出ない固形アルコールで鳥釜飯を炊いていた。


翌朝も晴天無風、これで5連勝。


昨日で味をしめたWoodyは、また「足湯」をやりたいという。だったらデッキで外の景色を眺めながら入ればとモッチーン。
やってみた。熱めに湧かしたお湯を雪で調節。見よ!この恍惚とした表情。「この感覚は露天風呂と一緒!」(Woody談)


朝飯は、まだ眠ってる身体に会長差し入れの「カジカ汁」。身体の芯から暖まり目が覚める。実に旨い。元気百倍となったモッチーンは、「ハウスの前まで車を入れたい」の悲願を達成するため、前人未到の除雪作業に入った。


これがその代償。過酷な作業に耐えきれなかった道具達は次々に壊れていった。(スコップは取っ手が外れた)そして遂に聖地到達!


今回のWoody渾身の一枚。
ロッキングチェアーで煎れたてモカコーヒーとタバコ。そして足元は足湯と絶景!(BGMはFMノースウェーブ)
究極の癒しだなあ。これは癖になるぜ。(モッチーン談)

☆新雪利用の足湯!超快適そうだべや〜!!やはり、「ハウス」の存在は大きい。’09、今年はやっぱり、露天風呂の整備が必至ですね!?....行きたかったァ〜!です。/Fire Junkie 09. 01. 04pm-00:00


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Report -025 08. 12. 28

平成20年度・総会/忘年会終了しました!
総会開始前の15:00頃までにホテル・ミリオーネに全員が到着の様子、ひとっ風呂浴びたようだ!

12月13(土):16:30総会場(和室大部屋)に全員が揃ったところで20年度の活動、収支報告また21年度活動、収支計画等が審議された。

今年度は何と言っても定例のMeetingの他に "アニーズハウス”が完成してしまった事だ!。計画としてなかった訳ではないが今年6月にアニーより1,000$他正会員から計1,000$のカンパ等を受け合計¥250,000の予算で7月初旬建設に着工したものだが本当に今年中に出来上がるとは!(予定工期では早くて来年度暮れまでには?)また、今年度の事業計画に盛り込まれていた "超清潔トイレ"も8月に完成した。また、21年度の事業計画では第1回Holy Field Meetingを4月〜11月まで第2週・土日で開催する事。なお一層の "Fire Town" 建設活動費が認められた事から "畑作/五右衛門風呂/発電/シアター”の各プロジェクトに弾みがつく事なる。気がつけば大型の "宿泊棟"(20人程宿泊可能)が完成しているなんて事だってありうるのである。

規約・第27条:総会および運営委員会の議事については、次の事項を記載した議事録を当協会のブログに公表しなければならない。
2)日時、場所、構成人数の氏名(書面表決者及び表決委任者を含む)、議決事項、議事経過の概要。
●日時:平成20年12月13日(土)16:30〜17:55
●場所:定山渓温泉・ホテル・ミリオーネ (9F和室)
●構成人数・氏名:GZCha/Grandpa Jimmy/Annie Takley/Steve Mcotueen/Robert Woodford/Fire Junkie/knack chan/Clint Whitewood/Blue Eagle/Mina/Bit/11名
●報告/議決事項:平成20年度・事業収支報告/平成21年度・事業収支計画/平成21年〜22年度・運営委員・監事の選任/20年度・退会正会員:Hunk/Marilyn/Marilyn of Joytoy/Curry Ranger(4名)/21年度・新入正会員2名(男Y・女T)の承認、以上。
●議事経過:おおむね順調、10分延長して終了。



総会終了後の18:00より、第2部 忘年会の開始だ。副会長ジャンキーによる開会の挨拶後、Woody新入正会員?が今後のFire Townにかける意気込みを。顧問で特別正会員のJimmyの乾杯の音頭で開宴となった。


忘年会終了後、大部屋に戻ってB・Eオンステージなどいわゆる二次会が。Woody と話し込んでたアニーが「ハサミなあ〜い」と言いながら立ち上がり眉毛カットを始めるではないか!。そのうちKnackも美容部員に加わりカウボーイオヤジ達のほぼ全員が "羊の毛狩り"のように次々と仕上げられて行ったのでした。



News -023 08. 12. 15

'08 SFPS総会&忘年会を12月13(土)〜14(日)
ホテルの豪華料理そしてB.Eの素敵ソングス・ゲスト参加も大歓迎!

総会&忘年会参加者(12/5現在・11名):GZCha/Grandpa Jimmy/Annie Takley/Steve Mcotueen/Robert Woodford/Fire Junkie/knack chan/Clint Whitewood/Blue Eagle/Mina/Bit/........他参加者は記入・連絡を!

☆会員の皆様・北斗の皆様・ゲストの皆様!'08年、ご協力・参加ありがとうございました。ちょっと気が早いようですが、SFPS 総会&忘年会 のご案内です。
今年は何といってもFire Townにアニーズハウスとトイレが完成した事でしょう!これも資金のカンパ、またハウス建設等に労力を惜しまなかった皆様があってこそ結晶となって実在するものです。
また来春からはハウスを核として本格的に畑作物にトライの他、五右衛門風呂・シアター・発電システム等までもと意気込んでおります。これらの行為はひとえに会員一人ひとりの底流にあるもので協会のモットー「遊び・徹底的」の中でこそ開花するものです。

▲昨年行われた総会終了後の忘年会。部屋に戻りスライドショー他、翌朝に忘れていた抽選会を!

●日時 12月13日(土)〜14(日)・チェックイン 14:00〜(総会前にも温泉をお楽しみ頂けます)
●平成20年度・SFPS総会(大部屋:1時間程度) 16:30〜
●平成20年度・SFPS忘年会(宴会場:2時間程度) 18:00〜
●会費
 1》総会出席+忘年会出席+宿泊(朝食付)= ¥9,000 (飲物各自持ち込み、料理は噂の『饗宴の膳』)
  (☆通常12,000円以上のところだが、オーバー分は、顧問 Grandpa Jimmyがご負担くださるそうな!ヨォッ、大統領!)
 2》総会出席+忘年会出席/宿泊なし(温泉利用可能))= ¥7,500 (飲物各自持ち込み、料理は噂の『饗宴の膳』)
 3》総会出席のみ = ¥無料(温泉利用可能)

☆参加される会員・ゲストの方はメールまたは電話にて、上記の1》2》3》いずれの参加かを添えて札幌事務局のチェアマン(会長)宛に12月6日(土)まで、ご連絡ください!
Tel:090-8371-3909/Fax:011-572-2577/Mail:fujikura_takayuki@apa-japan.com

●総会&忘年会開催地 定山渓ホテルミリオーネ
「定山渓ホテルミリオーネ」って?こんなとこ!

総会&忘年会参加します:東京より参加。チケット予約済み。予定変更しないでね by carlton 10/27 AM9:30
総会&忘年会参加できなくなりました:すみません。お世話になっている忘年会と重なってしもうた。予定変更しないでね。が変更してしまいました。本当すみません by carlton 12/5 PM4:40

Report -024 08. 11. 25

今回の焚き火も盛り上がったよ!!
第8回 Holy Field Meeting  11月8日(土)〜9(日)

☆参加者11名:GZCha+焚き火体験ゲスト2名(女性)/Jimmy/モッチーン/ピリカ/Woody/Junkie/knack chan/Kid/Aran/吉田さん 〜ハウスで盛り上がってる時に、今日は何人居るんだい?12人かとジミー。自分も数えて、そうですねとモッチーン。そういう会話があったんだけどなあ。会に参加したくても出来なかったメンバーの生霊がいたか?

8日(土)は朝からみぞれ混じりの荒れ模様。11時過ぎに栗沢に到着したモッチーン、会長、ジャンキーはとりあえず作業スペース確保のためにタープと風防をセッティング。その作業中も突風やみぞれが吹きすさぶ。ミーティングの時は必ず晴れるという伝説も今回で終わりか。昼過ぎにJimmy、Woddy、Kid到着。2時過ぎに吉田さん到着。山の様に薪を持って来てくれた。3時に幌向駅に女性ゲスト2名が到着するというので、ミッション(詳細はハウス建設奮闘記)で手が離せない面々は初参加(実質2回目)の吉田さんを迎えに出す事に。会旗とカーボーイハットを持たせ、ついでに若い子を2、3人連れてくる様に依頼。戻った吉田さんは『残念ですが、駅周辺には若くて可愛い娘は二人しかいませんでした』と報告。とりあえず目は確かと思われ一同納得。安全階段作業で充電ドライバーの電池切れでぼやきながらも地味に手回しでの作業になり今日中の完成が危ぶまれ四苦八苦している所に、夕方ナカチャン合流。ナカチャンドライバーの活躍で完成!

作業現場遠景。               耳の鉛筆が棟梁の証。       機能的で美しい食器棚と折りたたみテーブル。会長、Jimmy作。

この形への手切りは困難を極めた。        凛々しき娘よ!        いかに燃やすべきか。いつものジャンキーの命題だ。

作業も一段落していつもより遅いMeetingだけど、さあ夕食の支度だ。ピリカが一人で山彦遊びをしている遠吠えがBGM。ナカチャンの漬け物とAnny料理で宴スタート。会長が作った壁収納テーブルは使い勝手が良くなかなかGood!。ナカチャンのローストビーフ、モッチーンの鳥豆腐、Woddyのダッチグラタンと次々に美食が登場!このグラタン美味しいね!と皆から絶賛された初の本格的料理提供のWoddyは、デッキの陰でむせび泣いておりました。久しぶりの若い女性ゲストにJimmyもノリノリで親父ギャグ連発!締めはナカチャンのnight-cryそば。これで焚き火フルコース完了。町中のお店で食すコース料理なんか比べ物にならないくらい満足!

若い子を相手にダジャレを連発するJimmy。熾き(おき)で天火。クロワッサン自家ビキパン粉で、表面サクサクのクリスビー感最高のグラタン。

ハウス内ロフト(寝室)より撮影、多くの参加者が。注目は手前のダッチオーブンが空っぽだ〜!

外は冷気だが実はFire Placeの焚き火は暖かい!アニーズハウスの中は薪ストーブで包まれる様に暖かく、ガソリン・ランタンのシュウという音とローソクの炎が都会生活では味わえないここだけのものだ。あ〜カントリー!


煙突が白熱するほどのストーブの高カロリーに感嘆だ。35年の時を経てまた使ってもらい、みんなから感謝されたら君も本望でしょ?でも主役は焚き火。ストーブの横で爆笑してる親父達を尻目に、初参加の吉田、○○、○○さんは、札幌近郊のキャンプ場ではもうほとんど出来ない豪勢な焚き火に感動しきりの様子。みぞれが降って来たらハウスへ。上がったらまた焚き火へ。各自思い思いに晩秋の宵を楽しんでました。9時過ぎに久しぶりのAlan到着。フィンランド土産の伸縮自在の鉄串でウインナーを焼く姿が微笑ましい。三々五々、それぞれいい夢見ながら就寝したが、ジャンキーが「じゃあ寝ます」に一同驚く。ああ〜、新生ジャンキーだ!

左よりG.Z Cha/Knack Chan/Allan Alexander Fullmonty/新入正会員Y氏(ウエスタン名を考えて)/Grandpa Jimmyの老カウボーイ達と青年カウボーイ。

9日明け方、トタンを叩く激しい雨音がしていたが、5時過ぎに起きてみると快晴!ピリカと散歩に出たモッチーンが清真布川土手から地平線遥か札幌方向を見渡すと、上空数千メートルまで立ち上がった巨大な雪雲の壁が広がっていた。案の定、AnnyからJimmyへの電話で札幌は雨が降ってるとの事、おお!伝説は生きていた!昨晩一人で焚き火に向かっていそいそと仕込んでいたKidの焚き火焙煎コーヒーがお目覚。今日もまた格別だね!
簡単な朝食もそこここに、Kidによる8×10撮影会実施。恐竜時代の生残りかの様は巨大な三脚とカメラで、毎年この会の集まりを記録して行こうというもの。みんながここぞという一張羅を着て集合。出来上がりが楽しみだ。

一人場違いな人物が。でもローリングストーンズのリップのロゴをあしらった(サイケデリックでポップな;70年代表現)スーツが良く似合うKid。

仕事や小用があるメンバーやゲストが帰った後は、昨日からの引き続きで親父達の「レゴブロック」、アニーズハウスにトンカチとノコギリの音が鳴り響く。昼食はいつの間にか作ってた会長作カルボナーラスパゲティ。労働には炭水化物が必須。濃いめの味も心得ている。結構シンドイ作業が続いたが、親父達は仕事では見せない(見た事無いけど)憑き物が落ちたかの様な穏やかな至福の表情。何も言わなくても阿吽の呼吸の一体感がうれしい。自分で何かものを作るのが楽しいって男の本能なのかな?を実感。本日は、冬ミーティング仕様(やっぱりやるか!)のサンルームを設置して終了。


☆今回のMeeting時より料理に定価を設定、食材費を除く余剰金を今後の諸活動費用としてプールさせて頂きます。
8回Meeting¥6,340

Report -023 08. 10. 24

また焚き火をしたよ!
第7回 Holy Field Meeting  10月12日(日)〜13(月・祝日)

今回も上天気!
さっきまで雨だったらしいが、北斗に近づくと黒雲が逃げる様に去って行き、現地に着く頃にはいつもの様ないい天気に。11時過ぎに到した会長、ウッディ、ナック、モッチーンは、簡単な昼食を済ませて早速ハウス建設作業に従事した(詳しくは、ハウス建設奮闘記)。午後、テレビを見て局に電話し連絡先を聞いて来たという吉田さんが来訪。ちょっと顔出しで話をして帰るつもりだった様だが、嬉々として大工仕事をしている面々にカーペンターの虫が動いたかいつのまにか一緒に屋根葺き用のトタン加工作業に。本人も大工仕事は得意との事。

⓵天候に恵まれ西陽を受けてハウスのトタンはり作業が…、トタン職人として自信をつけたモチーンとGZCha。
⓶Meetingなのにタウン建設ミッションの感が?。作業休憩中のメンバー、もうすぐMinaがやってくる。
⓷「焚き火体験会」に参加の芦別の吉田さん。(43歳の好青年)〜青年と言うあたりで、年齢層がわかるよね。
明日仕事があるのでと、Fire点火、Meetingとこれから盛り上がると言うのにタイムアップ、残念。夕方ぎりぎりまで手伝いをして頂きました。感謝!次回待ってます。泊まりで来てね!夕方、ミーナが到着したのを合図に晩餐準備。
澄み切った大気、煌煌と輝く月、その月明かりの下での焚き火はまた格別!この時期の北海道は氷点下近くまで気温が下がるので、炎の暖かさが一層身に滲みる。ダンナ以上に焚き火を大きくしようとするミーナだったが、本当は似た者同士では?に本人断固として否定。ハウス内の小学校リサイクルストーブに煙突を取り付けて初火入れ。

⓸Knackを中心に煙突取り付け作業が夕方までに終了、35年の時を経て再び点火された。
⓹立ちのぼる煙に、"ほっと" すると同時にあの頃「昭和」を感じるのは何故だろう?。そのノスタルジーが堪らなくいいんだろうなあ。
⓺見上げれば遥かシベリアから飛来した渡りの鳥達(マガン)が宮島沼(美唄)で羽を休め飛び立った一行が北斗の空をかすめ、更に南を目指してV字飛行「無事に南の国への飛行となりますように、お〜いまた帰ってこいよ〜…祈る…。シュビダゼ〜ン」(屋根上のトタン職人より)

キツネの襲撃に備え、皆の安全を守るため夜の哨戒任務に入ったピリカの遠吠えと焚き火のパチパチはぜる音が良いBGM。四方山話に花を咲かせながらハウスと焚き火を行き来して皆いい加減酔っぱらったのは言うまでもない。
そう言えば、夜も更けた頃、「ラーメンいらんかね〜」と突然ナカチャンに良く似たラーメン売りのおじさんが現れ、730円という法外な値段でラーメンを食べさせられたが夢だったか?(とても美味かったのだけど)
▲ほぉ〜、遂にストーブにも炎が入りましたか!!したら、次回は、必ず参加しなければナンナイべや。by:Fire Junkie 08.10.14.AM

Report -022 08. 9. 30

''☆'08年9月26日uhb「スーパーニュース」特集で、焚き火親父達の一生懸命遊ぶ様子が放映された!''
GZCha(ジージーチャ〜孫が出来ておじいちゃんになったチェアマン「会長」の意)が、ここ焚き火の聖地・北斗より全国のタキビストへメッセージ!。

20日〜21日終了の「'08 The Fire Place Festival in HOKUTO」の中で収録された親父達の活動や地元の皆さんとの交流の様子、そして焚き火に対する熱い想いを語った!ちょっと渋めの(実は違う)相変わらず ”バカバカしくも真剣・真面目・徹底的に遊ぶ " おやじ達の姿が浮き彫りに!。






☆スーパーニュース見ましたよー!本当はもっとヤンチャな親爺達なのに可なり渋さ全面ちょい悪親爺達でした。今度こそ顔だそうかなぁー!
Marilyn of Joytoy 08.9.26.20:00

Report -021 08. 9. 30

「'08 The Fire Place Festival in HOKUTO」9月20日(土)〜21(日)テレビ取材を含め無事終了!

☆ZGChaテイク24で、ようやくOKがでる!
20日(土):今回のFestivalも最高の天候に恵まれた!。11時過ぎに到着の我々は早速準備に取りかかるなど余念がない。その後JimmyとAnnieも到着、4時過ぎには会場設営とスペシャル料理の準備が整ったのであった。今回の「'08 The Fire Place Festival in HOKUTO」ではuhb「スーパーニュース」の取材を考慮した流れとなり8時30分の先発組出発風景より収録が開始された。正会員の参加またゲストも今回は少々減少気味で残念ではあったが映像的には問題はなく、地元北斗の皆さんが来ると容赦なくテレビカメラが向けられ驚きの様子を隠せない中で順調に収録、またfestivalも進行して行きました。
    
☆栗沢の西部「Holy Field」に女性悲願の "超清潔・トイレ" 完成、また "ウエスタンハウス(アニーズハウス)" がプレオープン!
アニーズハウス外観・内部をよりウエスタンな雰囲気で演出、Jimmyの切なる希望でロッキングチェアーが置かれ、馬蹄、シカの角等で演出を施し、ロウソクの明かりで調光された中、Riky KogureによるBarがOpen 。カクテル・バラライカを中心にバーボンなど!。ゲストや北斗の皆さんはその雰囲気に酔ってしまったようだ、タブン?。またWoodyは参加者にポラロイド撮影による写真をプレゼント!、出来上がると見事Wanted文字が浮き上がり顔写真が収まっているではないか!。

☆SFPS・5周年記念顕彰など中途半端に終了、次回Meeting時に改めて!
予想はしていたが、何せテレビ取材が終了させなければと頑張ってしまい終了は21時、ゆっくりFesを楽しむ余裕はなしと言いながら結構酔いの方もingで、饒舌な言葉で取材をこなす会員が出始めるなど最後にはCarltonがテレビディレクターに変身するなど取材そのものを楽しんでしまった!。(見上げた "oyaji"達だ!。)

☆ゲーム大会は中止、北斗野菜は全員で!
21日(日):翌日はいつものメンバー、ゲストも仲間内で盛り上がりに少々欠けゆっくり起床の後また、ゆったりと朝食を楽しんだ。Blue Eagle/Minaは訳ありで深夜に帰ってしまうなど、12:00過ぎ全員帰路につく。いっそBlue Eagle出演の「八剣山ウエスタンカーニバル」に合流しようと13:00過ぎに改めて集合。その後は東京会員Carltonを囲みJimmy宅にて多いに盛り上がってしまったのでした。最後に野菜提供、取材協力など北斗の皆様ありがとうございました。Jimmy、Annieごちそうさまでした。


Report -020 08. 9. 23〜24

Kidとその友人KTの愉快な?一日。

 
先日のフェスに参加できなかったKidは友人KTを伴い一路聖地へ向かった。炎の禁断症状と思われる。

重なる心労の癒しにはなんといっても炎が一番!
天候が悪くなり翌朝は今年一番の寒さになるとの予報だったが、我々にとってはそんなものは
何の問題にもならない。寒いとはいっても冬のキャンプに比べれば熱いくらいだ。
ハウスもあるしね。

 

食事は秋鮭と季節の野菜をダッチで。やはり旬の食材は最高だ。
そしてファイヤープレイスの側で楽しい食事。。。。。の途中から案の定雨。
しかし慌てず騒がずスムーズにハウスへ移動。二人はデッキに陣取り再スタート。
ロッキングチェアにゆられながら焚き火を眺める。おぉー、これはいい感じだ。ハウスができた事によって生まれた新しい贅沢な時間に
大きな感動をおぼえる。そしてサンマなど煮つつ引き続き酒宴。


しかしカップでサンマを食すというのもいかがなものかと。まあいいっちゃいいけど。

このあたりから天候が荒れ始めるがなんとこのハウスの頼もしき事か!!よりいっそう酒がうまいではないか。
あぁー、しかしこのハウスができるまでもいろいろ楽しかったなぁー。
そしてまた新たな楽しみが増えていくだろう。素晴らしい!!!

この喜びと感動を、ポスターで表現してみよう!



デッキからの炎を眺めるというのもなかなかのもの。
見ての通り、もう酒も空っぽ。


早めの就寝に早起きとなんとも健康的な翌朝は、さわやかにホットドックとコーヒーで朝食。
なんとも愉快な一日となった。


友人KTも2回目の聖地にしてすっかりと炎にはまったようだ。


Reported by KID 2008,09,24.pm
 

Report -019 08. 8. 9〜10

ハイヤァッ! 焚き火だぜ!みんな集まれ!!〜SFPS・HolyField Meeting
第5回 Holy Field Meeting 8月9日(土)〜10(日)《結果報告》

参加者:G.ZCha/Riky/Jimmy/AnnieTakley/Junkie/Mcotueen/Knack/Woody/Kid+Guestー2名/Blue Eagle/Mina/正男/Allan Alexander Fullmonty  

どんな絶品料理が…
☆GZCha:夏だからな〜!、超・熱々ラーメンはどうだろう?
☆Riky:カウボーイの定番『カクテル・カウボーイ(バーボンのミルク割り)』!!
☆knackchan:ダッチオーブンの手羽先料理&冷奴〜
☆Fire.Junkie:“ジンギスカン”改め“串刺し《ソーセージ&現場にあるみんなの余剰ネタ》セルフ焚き火焼き”にしようかと......。
☆Steve.Mcotueen:&%$#…!\~.?
☆Annie&Jimmy:スペアリブ、ポテトサラダ(スモークサーモン入り)巻き寿司等
☆Kid:自家焙煎深煎りコーヒー!他?
☆Woody:サラダとパンで
☆Allan Alexander Fullmonty:&%$#…!\~.?
☆Blue Eagle/Mina:&%$#…!\~.?

最高の天気に恵まれたHoly Field。午前中よりハウス建設作業員達は夕方より始まる8月の定例Meeting参加者に見てもらえる様、上棟を済ませたところで作業着から正装(カウボーイ、カウガールスタイル)に着替えた頃、BE、Mina、正男、Allanが登場、Meetingの開催となった。Allanよりフィンランド旅行のお土産が数々渡され、より一層の盛り上がりを見せたのであった。毎週ハウス建設の作業をしてきた我々には定例Meetingもさる事ながら、やっぱり明日のハウス建設作業の方が重要と見えて11時に今回のMeeting Sheriff(Kid)による終了のホイッスルがHoly Fieldに響き渡り終宴となった。


Report -018 08. 7. 25

ハイヤァッ! 焚き火だぜ!みんな集まれ!!〜SFPS・HolyField Meeting
第4回 Holy Field Meeting '''7月12日(土)〜13(日)《結果報告》

☆ 参加者:G.ZCha/Riky/Jimmy/Annie Takley+Guest2名/Junkie/Mcotueen+Guest 苅ちゃん/Knack/Woody/Kid/Yoko Carolina 計13名

今回も、雨模様から一転、最高の焚き火NIGHTとなった(いつもそうだよね)。料理群は過去最高と言えるかもしれない!皆がそれぞれごくウマ一品を持ち寄ったが、女性陣AnnieとYokoの提供料理がそれを更にグレードアップさせた!

 まだ日が高かったが、絶品おつまみを肴に和気あいあいの乾杯談笑が始まったのは言うまでもない。場に参加しつつも酒を控えめに黙々と薪をくべるジャンキー。おお〜!新生(しんなま)ジャンキーだ!ただ、皆と朝を迎えるために焚き火の横で寝てたが… 労働奉仕に勤しんだメンバーは、心地よい疲労と充実感、そしてとびきり美味いビールに深い満足感を得ていた様。

 今回はゲストが3名、栗沢の地平線に吹く風にその表情は穏やかだった。夜は焚き火の横でオープンシアター。まだ発展途上だがその醍醐味は十分に実感!翌朝のKID特製の焚き火薫製スモーク自家炒りコーヒーもまた格別!次回もまたグレードアップするんだろうなあと予感させるミーティングでした。

今回の参加者からこんな素敵なコメントが寄せられた!
 女性会員の悲願「トイレ」の完成が近い。チビル〜! by G・Z Cha 
  ン〜ン、Meetingでは酒の飲み方が大人になっていた! by Riky
   今回はダジャレの採用なしか。次は頑張るぞ! by Jimmy
    苅ちゃん!あんた、結婚しなさい! by Annie
     『新生 F.Junkie 』の産声をみんな聞いてくれたベカァ?(新しん生なま)じゃないって! by Junkie
      みんなのつまみ、美味しかったなあ。「ハウス」に店出すぞ! by Mcotueen
       炎とともに過ごす平和な一日に感謝!ここは天国? by Kid
       焚き火は 日常生活で錆び付いた心を癒してくれると再認識!&熱烈欲求増大ダッチオーブン by Knack
     おとなの社交界ってけっこう肉体労働なんですね! by Woody!
    みんなお店に遊びに来てね! by Yoko
  美味しい物頂戴ビーム!で、みんないちころよ。 by ピリカ


会の始まり。久しぶりに参加のYOKOは早くもハイテンション!この後、普段あまり食べる事の無い絶品おつまみが次々に。一人一品持ち寄りとしか言ってないんだけど、出るわ出るわ!


失敗したら夜逃げするとまで豪語したナカチャン。ローストビーフは、オニオンスライスとポン酢のコンビが絶妙だった!


Fire Town建設に向け、Fire Junkie/Knack Chan/Steve Mcotueenの各氏よりカンパを!、超感謝!


今期の一般会計全てをつぎ込み女性会員悲願の ”超清潔”洋式トイレの棟上げが見てとれよう、8月のMeetingでは当然使用可能となる!。
外装は白がいい!それじゃ普通のトイレだろ!(そうなんですけど)。ピンクがいいんじゃないか?いや!黄色だ!
トイレの塗装色論争勃発!今だ解決を見ず。

★★★ プレFire Town Theaterがお目見え!★★★
Steve Mcqueenも登場の「荒野の七人」を上映、終了後拍手が鳴り響いた!。


▲サウンドがたまらないのだあああ〜。
 バカだねえ、だからワクワクするのだ!見よ!この真剣な表情!!


Report -017 08. 7. 1

☆ハイヤァッ!第3回 焚き火だぜ!みんな集まれ!!〜SFPS・Holy Field Meeting 6月14日(土)〜15(日)
の終了報告だ!
☆今回の参加者:G.ZCha/Riky/Jimmy/AnnieTakley/Junkie/Mcotueen/Knack/Woody/Carlton/BE/Mina/Kid/計12名+2匹

カメラ小僧Carltonが撮っていた動画がこれだ!


今回の焚き火はこれだ!〜飲んだくれカウボーイの一夜
これは、SFPS憲章・第8条/第10条に充分触れてます。いけね〜俺の声も入ってる〜/GZCha 08.6.23.15:00


今回の参加者から寄せられた歓喜、絶賛の声の数々〜!。
 Carltonの西へ向かう旅が無事終了するように祈る! by G・Z Cha 
  Junkie、今回はミルク割りがテーマなんだから! by Riky
   その取手、取って! by Jimmy
    深紅のハットありがとう。私の山菜料理絶品だったでしょ。 by Annie
     7月からは『復活 F.Junkie 』改め、『新生 F.Junkie 』になる。....。きっと。 by Junkie
    今回初の午前様!何を話したか忘れたけど、楽しかったなあ。 by Mcotueen
   炎とともに過ごす平和な一日に感謝!ここは天国? by Kid
   焚き火は 日常生活で錆び付いた心を癒してくれると再認識!&熱烈欲求増大ダッチオーブン by Knack
     ツリーハウスーママにダッコ計画完了!気分も最高!次回は、ステップ2計画ー完成されたはしごで夢にかけ上がる! by Woody!
    旅の途中の寄り道。第二の故郷だなここは。 by Carlton
   朝まで焚き火の番をしてました。 by BE & Mina
  草むらへのダイビングジャンプは楽しかった! by ピリカ & スキップ


 またも天気予報を裏切って、絶好の焚き火日和。東部より幌馬車で参加のCarltonが一番乗り。その後続々とメンバーが到着し、草ぼうぼうの聖地をJunkieとWoodyの活躍で草刈り完了。最後にKnackが懐かしのホンダライフで入場。Annieの○○祝いやCarltonの来道祝いやKidの誕生祝いやダッチカールトンの初披露や、とにかく祝い事だらけでB.Eの歌と共にあっという間に焚き火の夜は更けて行ったのでした。


▲右:一週間前に東部(東京)を発ち北東への旅の途中、聖地に寄ってくれたCarlton、南西へ向かう帰郷の旅が無事終了するように!。

とっても似合ってるよ!
協会よりAnnieの「○○祝」に真っ赤なベイリーのハットを贈る!。
ダッチカールトン。焚き火でやるとシーズニングが早い。
 KIDのバースデイソングを皆で大合唱。

思い思いの時間を過ごす

イカシタオヤジJimmy    カメラ小僧Carlton            居酒屋北斗店主Mcotueen
穏やかないい笑顔です。  プロカメラマンが動画撮影にハマってた。  光源は焚き火の炎だけ。KIDの技量だね。

 翌朝、早起きモッチーンが5時にテントを出ると、何とB.Eがまだ焚き火をしてるではないか!おお〜、この方こそ本当のファイヤージャンキー?当のJunkieは、前夜Rikyのミルク割りカゥボーイの甲斐無くドリンクジャンキーとなって、轟沈!
 7時には起きだした面々は、Kidのごくうま自家焙煎コーヒーで目を覚まし朝食もそこそこに、マザーツリーに突撃、カーペンターWoody隊長のもと、縄梯子を作り木登り訓練に励んだのは言うまでもない。若干一名、地上50cmで脱落した鍛錬不足のメンバーもいたが、あえて名前は伏せておこう。長老Jimmyが思いのほか軽い身のこなしを見せ、Annieがちょっと見直した?悪戦苦闘して縄梯子を登るG.ZChaの姿はとてもかっこいいとは言えず、大枝の上でポーズを取っていたが若干株を下げていた様だ。今後のツリーハウスの展開に期待大。次回Meetingの前に、フェンス等設置の計画も出て、いよいよ本格的に動き出した感が。

それにしても、今回のためにはるばる東京から車の長旅で駆けつけてくれたCarltonに感謝感謝!


ロッククライミング経験者Mcotueenが梯子を固定し、いざ初登攀!みんな、顔が子供の様に輝いてました。(半世紀ぶりに木に登ったご仁も!)

今回はこんな絶品料理が…
☆GZCha:ダッチCarltonで、メイン『地鶏の丸鶏に具材をいっぱい詰めた蒸し焼き』! 鶏のエキスが染み込んだタマネギが絶品!
☆Riky:カウボーイの定番『カクテル・カウボーイ(バーボンのミルク割り)』!! 飲みたかったなあ。
☆knackchan:『牛肉のたたきオニオンスライス添え』 小腹が空いた時には最高!だった。
☆F.Junkie:カウボーイ旅の定番、チリビーンズシチュウ! Woodyのパンとベストマッチ!
☆Steve.Mcotueen:ダッチでパンピザ。ワラビのからし酢醤油和え。それとピリ辛味噌ラーメン 朝のオメザ!
☆Annie&Jimmy:手羽元の薫製。フキの味噌漬け。ツブ煮。身欠きニシンとタケノコの煮付け! ビールがすすみました1
☆Kid:自家焙煎深煎りコーヒー! これで目が覚めたね!
☆Woody:ご近所のうまうま食パン 柔らか、旨味たっぷり!

Report -016 08. 5. 27

「今回も最高!でした」〜S.F.P.S・Holy Field Meeting
☆ヤァハイ!・第2回焚き火だぜ!みんな集まれ!!。5月10日(土)〜11(日)終了報告だ! 
☆次回は、6月!第2土曜日、14日!☆参加者募集中、みんな来るべし!!


▲丸太木のセッテイング後、ますますそれらしくなったファイヤープレイス。
 
 畑だ!畑だ!、貸し畑だ!、「大根の作付けは難しい」とイシチャンが! by G・Z Cha
  町内会のジンギスカンパーティーいくぞ!。 by Jimmy
    ファイヤーまわりの丸太木搬入、お疲れシタ! 
    カウボーイ・ガールどもよ!
    シタっけ、西へっ。ハイッ!ヤァッ! by Fire Junkie
    焚き火の前でターザン話が出来るとは!感激!! by Steve Mcotueen
   帰りたくなかったよ by Kid
  ツリーハウスは北斗の子供達と! by 新会員 Woody!
 キツネも結構足が速かったわ by ピリカ

☆またまた好天に恵まれて、聖地に突入。もと氏子総代のおじいちゃん(坂井さん)のご好意で、
 数回分の薪がすでに現地に積まれているではないか!なんという幸運。
 前回の計画通り、M下さんから譲っていただいた丸太を聖地に搬入。
 ファイヤープレイスの回りに置いたら、なんとピッタリではないか!
 夕方にはJimmyとゲストWoodyも到着し、ファイヤー開始とあいなったのでした。
 無風で真っ赤な夕日が西に傾く頃には今夜の星空が約束された、シュビダゼーン!。

   
   ←夢と計画のはざまで、しばし静寂!

▽今回の美食の数々、この他にモツ鍋・煮物・新漬け・ガーリックトースト等カウボーイ・ガール達が腕をふるう、
 これが実にウマイのだ!。
 
▲カウボーイの主食、豆の煮込み、ビーンズシチュー。 ▲寒い夜の定番、ポトフ。
←聖地そばの、 畔(あぜ)で採ったウドのゴマ油味噌炒め。春の香りが〜。
 
▲なまら、美味そうだベヤ。 ▲正しきダッチの使い方。
  
▲新会員Woodyチョイワル風がたまらない!。そうそう早速Woodyより協会に、ピッカピカのコールマン・ツーバーナーの寄贈があった、アリガタイ!感謝!。

  

☆今回ミーテイングにて、宵の酔いの中で語り合った事。あまり良く覚えていないが、たぶんこんな事を話してた。
  ● ツリーハウス工作部長が“Togitti(仮)”に決定し、具体的に動き出した。
  ● もしかすると、次回は物置小屋設置になるかも?
  ● トイレの設置場所が決まりました。
  ● M下さんの取り壊し予定の作業小屋が「欲しいなあ」という話。橋とデッキが作れそう。
  ●強風時用の第2ファイヤープレイス制作に動き出すかも?

☆今回の焚き火はこれだ!

Report -016 08. 4. 21

Knack Chanの禁断症状
ファイアーの禁断症状・・
昨日の日曜日バイクにひらりとまたがり・・・ではなく「ヨロヨロとまたがり」
聖地北斗に行ってきました。コーヒー・おにぎり・火消し用水を持ち込み
約2時間ほど、小枝を集めミニファイアーをひそかに楽しんできました。
自宅裏庭になんとか近所から目立たない「ファイアープレイス」を設置できないかと
思案中です。


多趣味ですね、!フットワークが軽いのは驚き。Junkieは、ファイヤー ジャンキーの愛称を返上かもしれないなあ。 /モッチーン
フットワークが軽いのではなく・・家にいても誰も話しかけてくれないんです。酒は少々のみますがギャンブルも○もやらず仕事一本で・・・それなのになぜ・・・ははは /ナックチャン
緑増えたね、1週間で。バイクの立ち姿が美しいではないか! /GZCha

バイクは遠めに見るといいのですが近くで見るとスポークが錆びて笑
いずれは泣きながら1本ずつ磨きを入れる予定です〜

Report -015 08. 4. 17

Knack ChanとKidの愉快な一日

まさに最高だった今期最初のミーティングも終わり、各参加者もひとりまたひとりと帰路につき始めた。
昼も近いというこの時間、最後まで残っているのはKnack ChanとKidであった。
消えゆきつつある炎を眺めながら、鳥たちの鳴き声がひびく聖地でふたりはそれぞれの時間をゆっくりと過ごしていた。

そんな中、Knackから画期的なひとことが投げかけられる。
Knack 。。。。。もう一泊すっか。。。。。。。。。。
Kid 。。。。いいですね。。。。。

こうしていまだかってなかった愛すべきばか者たちによるミーティング後のもう一泊という
前代未聞の一日が始まった。

まずは諸々の準備。買い物は栗沢市街地にて行った。地元経済に実に微力ながらも貢献。できたのであろうか?



このクルマにこんな荷物を積む者もめずらしいだろう。

準備が終わればフリータイムだ。暖かな聖地で思い思いの時間を過ごす。
本当にゆったりとした時間だ。
Knackは昼寝。



実に素敵な時間である。

夕食の準備をすすめているうちに日は暮れゆき、宴の時となった。
この日の夕食は糠にしんの汁物とご飯、あぶりもの数品に漬け物。シンプルながらも味わい深い食事となった。



そしてなんといっても これ である。



メインとなる太い薪より左右に各々好きに薪を組むという
少人数制ならではの贅沢な遊びだ。これはたまらない。こちらがKid側。



薪のはぜる音が響くのみの静かな聖地。二人とも何を話す訳でもなく少しずつ言葉を交わしながらの
サントリーオールドが妙にうまい夜だ。

時間はゆったりと流れ、時には熱く語り合いまた時には寡黙になる。
そんな二人を炎はやさしく、そしてあたたかくつつみこんでくれた。

愛すべきばか者たちの夜はこうして更けていったようだ。'
こんな愉しみ方もこの聖地にはある。なんとすばらしきこのファイヤープレイス協会よ。

この炎につつまれるあたたかくそしてなによりも愉快な時間を楽しめる輪が
より多くの人々に広がるよう願ってやまない。

アウトドア雑誌の巻頭特集に出来るね!というか、フリーペーパーでも作るか! モッチーン
しかし酔狂な人たちですね〜 っておれか ははは ナックチャン
Meetingの前泊(夏場の草刈り作業を済ませの為)は2度程あるが、後泊は疲れそう?。 G.Z Cha

Report -014 08. 4. 17

4月12(土)〜13日(日)「平成20年・第1回Holy Field Meeting終了報告」
 
今年最初のMeetingも最高!でした! by Steve Mcotueen
Holy Fieldの天気は裏切らなかった! by G・Z Cha
仲間に感謝! by 復活 Fire Junkie
翌朝は、氷点下!やっぱり飯盒めしはうめぇ〜! by Allan Alexander Fullmonty
自分焙煎コーヒーは深煎りが!朝のお目覚には格別! by Kid
夜鳴きそばは、濃めの味がいい! by 露天風呂立ち上げ主任 Knack Chan
ビートルズが染み入った一夜! by Blue Eagle
想うは、園児の事!のってました! by Mina
飲んべえ親父達のために、狐を追い払うのも楽じゃないわ by ピリカ
僕も頑張ったよ! by スキップ


4/12 今年最初の焚き火だぜ!(Junkieが名言を吐いてる)〜Replay時は、画面右下のボタンを押すと大きくなるよ。


▲Fireを始める頃には風が止み穏やかな一夜が約束され、今回も居酒屋・北斗(Mcotueen)がOpen、小料理7品が振る舞われた。その後、
夜鳴きそば(Knack Chan)、洋風つまみ2〜3種(Junkie)を!。半月、満天の星ありがとう。”寒けりゃ〜Fireに、暑けりゃ〜Fireを離れ”そうしてカウボーイ、カウギャルの幸せな夜はゆっくりと、ゆっくりいつまでも…、シュビダゼ〜ン。

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