メイド小ネタ

平メイド1「あの橘副メイド長…」
橘副メイド長「ん?」
平メイド1「これ(ラブレター)受け取ってください(///)」


副メイド長「……という事がありましてね」
メイド長「あらあらまぁまぁ、それで橘はどうしたの?」
副メイド長「『お姉さま』ではなく、よき上司と思って欲しいって事を1ちゃんに懇々と説明し、
       納得してもらいました」
メイド長「あら勿体無い、せっかく橘にもラブロマンスが生まれる所だったのに」
     「…そっかぁ、橘今フリーなんだよね。 なら、私が橘の『お姉さま』になってあげましょうか?」
副メイド長「……、全力でお断りさせて頂きます」


夜のメイド控え室
一升瓶を抱え一杯やってて、ご機嫌のメイド長

副メイド長「桐生メイド長、既に休憩時間とはいえ共有スペースの控え室でこのような事では
       下の者への示しがつきません。
       どうしてもお飲みになりたいのでしたら、御自室にてお願いします」
メイド長「橘は相変わらずお堅いわねぇ」
     「そぅだ、橘が相伴してくれるなら素直に言うこと聞いて自室に下がるけど、どうかなぁ?」
副メイド長「(両刀使いのウワバミメイド長に酔わされて、とって喰われては堪らぬな……) 
       消灯時間も近い事ですし、今晩は遺憾ながらお断りさせて頂きます……」
メイド長「そっかぁ、ならご主人様にご相伴して頂けるようお情けを縋ってみるか……」
副メイド長「(わ、私のご主人様に、手出しはさせるか! この、酔っ払いメイド長め!)
       ……分かりました、不肖この橘がメイド長の御自室でご一緒させて頂きます」
2011年10月06日(木) 00:39:41 Modified by ID:sxKpu7I19Q




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