ゴード（Ｇｏｒｄ）

【声優】「家中　宏」
【職業】「拳術士（グラップラー）」

自称『弱きを助け、強きを挫く正義のＰＫ』
打倒オーヴァンといい回っている、元黄昏の旅団のメンバーの１人。

黄昏の旅団の元メンバーで、黄昏の旅団に誘われて入ったわけじゃなかった（第０４話）。
『キー・オブ・ザ・トワイライト』なんかどうでも良かった。『このゲームの中に居場所をくれたのは、オーヴァンだから』という理由で『キー・オブ・ザ・トワイライト』を探していた（第１０話）。

Ｂセットに言われてハセヲと最初に会った時、いきなりハセヲに襲いかかって試し、オーヴァンはろくな奴じゃない。「キー・オブ・ザ・トワイライト」があると信じ込んでいるだけで変と話した（第０２話）

『打倒オーヴァン』と言い回っているが、そこいらのＰＣ（エンダー）に
ＰＫされて結構ショックを受けていた（第０５話）。

「どうして打倒オーヴァンなんだ？」というフィロの問いに「俺の方が上だって認めさせるためさ」と答えた（第０８話）

キー・オブ・ザ・トワイライトを目の前にして手に入れられない、そんなオーヴァンを見てみたいという理由でウィルスコアを手に入れるためになすびから、「ウィルスコア」をフィロが持っているという情報を５万で買い、フィロから奪おうとするがフィロに負け、既に持っていたウィルスコアは志乃に渡してない事を話される（第０７話）。
その後、「ケストレル」の誰かが持っているという情報を得たようで、「ケストレル」の２人組にウィルスコアを誰が持っているのか暴力で口を割らせようとした。だが、その２人組みは知っておらず、なすびから、ウィルスコアをボルドーが持っているという情報を入手。そして、フィロからボルドーが居る場所を教えてもらい、ボルドー、ネギ丸、グリンをＰＫ。ボルドーのウィルスコアを入手。黄昏の旅団の＠ＨＯＭＥにハセヲが走って入っていくのを見て、そろそろオーヴァンが動き出すことを悟りゴードも動き出す（第０８話）。
無いような物（キー・オブ・ザ・トワイライト）のために何度も無意味に走らせたオーヴァンを許さない。騙されたと思っていたが、コシュタ・バウアでハセヲと対峙し、『キー・オブ・ザ・トワイライト』のために一生懸命戦っている黄昏の旅団メンバーを見て、それが誤解だった事に気付いたのか、ハセヲたちと共にキー・オブ・ザ・トワイライトを見つけるために共に行動し（第０９話）、ＴａＮの暗部と戦った（第１０話）。
オーヴァンが行方不明後、オーヴァンも顔を出さないので潮時だと、『The World』を卒業するとフィロに報告。じいさん（フィロ）には色々とお世話になった。現実のための卒業。と『The World』を辞めた（第１１話）。

入り口が一緒で出口が違っただけ。真逆は似る。だから、ハセヲのことが何となく分かっていた（第１０話）。

• Ｂセット曰く、ちょっとやっかいな子
• 最初、ハセヲと会った時はオーヴァンを倒したいから話を訊きたいと思っていた
• オーヴァンの仕様外の左腕をチートだと思っている（第０２話）
• ハセヲは友達じゃなく『弟子みたいもんかな』（第０４話）
• ゴードがタウンにいるのは珍しい（第０５話）
• へりくだるのは嫌い（第０７話）
• 騙しは得意（第０８話）

現実

『The World（ここ）』で現実逃避していた。現実のための『The World』卒業。（第１１話）。
ゴードの「ちゃんと償うつもりだから」、フィロの「ネットだけじゃなくリアルでも、やり直しは出来るさ」という言葉の意味は……

登場話

第０２話、第０４話、第０５話、第０７話〜第１１話