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triplexsys 2010年08月17日(火) 19:00:52履歴
- CentOSのDVDのisoをダウンロード
- Windows Virtual PCをダウンロード
- XP Modeをインストールしていると既に入ってるはず
- http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?Fa...
- Windows Virtual PCをインストール
- Windows Virtual PCでバーチャルマシンを作成
- Windows Virtual PCを起動
- 上部メニューの[仮想マシンの作成]
- 名前欄に「CentOS-5.5」など適当な名前を入れる
- バックアップのことも考えて、「参照」からDドライブのVM用フォルダを指定
- [次へ]
- RAMは、メモリ容量と相談しながら512などを指定
- [次へ]
- 「詳細オプションを使用して仮想ハードディスクを作成する」を選択して[次へ]
- [容量可変]
- [次へ]
- サイズを10GB位にしないと、フォーマット後、VHDサイズが2GB位になる??(要検証)
- [作成]
- PC上にMicrosoft Loopback Adapterを作成
- ノートPCなどオフライン時も開発したい場合に便利
- スタートメニューの「プログラムとファイルの検索」欄に「hdwwiz」と入力
- ハードウェアの追加ウィザードが起動
- [次へ]
- 「一覧から選択したハードウェアをインストールする」を選択して[次へ]
- 「ネットワーク アダプタ」を選択して[次へ]
- 製造元:「Microsoft」 / ネットワークアダプタ:「Microsoft Loopback Adapter」を選択して[次へ]
- [次へ]
- [完了]
- Microsoft Loopback AdapterのIPアドレスを設定
- 既存のネットワークと被らないアドレスを割り振る
- バーチャルマシンの設定
- 新しく作ったバーチャルマシンを選択して[設定]
- Microsoft Loopback Adapter使う場合
- ネットワークは、「物理NIC」+「Microsoft Loopback Adapter」の2枚構成
- 使わない場合
- ネットワークは、物理NICのみ
- インストール後にMACアドレスを調べて、ルータの設定でいつも同じIP振るようにすると便利
- 作成したバーチャルマシンを起動
- ダウンロードしたDVDのisoをキャプチャする
- メニューの[ツール]-[設定]→[DVDドライブ]-[isoイメージを開く]からDVDのisoを選択
- boot:と出たら、以下の文面を打ってエンターキーを押す
linux vesa i8042.noloop
- CDチェックはスキップ→iso自体はmd5チェックしてね
- 画面をクリックするとマウスが使える→Alt+Tabで戻る
- 言語の選択で「Japanese(日本語)」を選択
- キーボードの選択で「日本語」を選択
- 警告が出たら[はい]
- パーティションの設定を行う
- 面倒くさければ、そのまま[次]→[はい]
- 面倒くさくなければ、「カスタムレイアウトを作成します」で
- /bootは、100MB確保(最低75MB)
- /swapは、物理メモリの2倍程度確保
- その他のパーティションはLVMで構築
- /
- /usr
- /var
- /home
- ネットワークの設定でIPアドレス等を設定
- 物理NICは、DHCPなどPCの接続設定に合わせる
- Loopback Adapterは、ホストPCのLoopback Adapterと同じネットワークの固定IPアドレス
- ホスト名に好きな名前(centos55-testなど)を設定
- 「システムクロックでUTCを使用」をオフ
- rootのパスワードを設定
- パッケージ選択で、「今すぐカスタマイズ」を選択して[次]
- パッケージは「開発ツール」、「ベース」、「日本語のサポート」のみを選択
- 「ベース」の「オプションパッケージ」から「firstboot-tui」のチェックを外す
- [次]→[次]でインストール開始
- 再起動を促すメッセージが出るので、再起動
- 休止状態にすると、サーバの時計が狂う
- 先人の知恵を拝借して、解決
- まずは、Virtual Machine Additions for Linuxをダウンロード
- ダウンロードしたものを、Windows機にインストール
- インストール先のVMAdditionsForLinux.isoをマウント
- 通常は、C:\Program Files\Microsoft Virtual Server\Virtual Machine Additions\ にある
- メニューの[ツール]-[設定]→[DVDドライブ]-[isoイメージを開く]からisoを選択
- 必要なライブラリをインストール
# yum install kernel-devel
- CDをマウント
# mkdir /mnt/cdrom
# mount /dev/cdrom /mnt/cdrom
# cd /mnt/cdrom/
- RPMをインストール
# rpm -ivh ./vmadd-kernel-module-RHEL-2.0-1.i386.rpm
# rpm -ivh ./vmadd-timesync-2.0-1.i386.rpm
- 再起動
# reboot
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