組み込み系プログラマの覚書

• メイン画面にTest画面への遷移ボタン(Testボタン)を用意する。
  • main.xmlを開く
  • 以下のコードを追加する

<Button android:layout_width="match_parent"
 android:layout_height="wrap_content" android:text="Test"
 android:id="@+id/button_to_test"></Button>

• テストボタンにクリックリスナを追加する
  • main.javaを開く
  • 以下のコードを追加する

Button button_to_test = (Button) findViewById(R.id.button_to_test);
button_to_turn.setOnClickListener(new OnClickListener() {
 public void onClick(View v) {
  //↓第2引数は遷移先の画面が定義されたクラスを指定する
  Intent intent = new Intent(App.this, TestActivity.class);
  startActivity(intent);
 }
});

• 遷移先画面を用意する
  • ファイル→新規作成
  • 名前欄にTestActivityと入力
  • スーパークラス欄にandroid.app.Activityを入力
  • 完了ボタンを押す
• マニフェストファイルにアクティビティを登録する
  • AndroidManifest.xmlを開く
  • AndroidManifest.xmlタブをクリック（タブは他にも複数ある）
  • applicationタグの要素にActivityタグを追加する。詳細は以下。

<activity android:name=".TestActivity">
</activity>

1. Andoroidでの画面は、リソース（ボタンなど）配置情報を定義するxmlファイルと、イベントへの反応を定義/記述するjavaファイルから構成される
2. javaファイルは、アクティビティの状態遷移イベントに対する振る舞い定義、リソースのイベント（ボタン押下など）に対する振る舞い定義で構成される

• AndroidのActivityクラスの説明（英文）
• アクティビティの用語説明などあり