最終更新: twoflat1017 2012年05月26日(土) 14:24:38履歴
SSDにはキャッシュを保存したくないので、起動オプションを変更した。基本的にはChromeの実行ファイルに対してキャッシュフォルダの設定を追記する形。追記する箇所はChromeを起動する実行形式およびショートカットである。また、しばらく運用しているといつの間にか変更内容が元に戻る事象を確認した。おそらくChromeのアップデート後に元に戻されるのではないかと推測している。
- Chromeが起動している場合は終了させる
- 以下の追記を実施
- デスクトップのショートカットで、右クリック→プロパティ→ショートカットタブ
- リンクテキストボックスに--disk-cache-dir="Z:\Chrome Cache" を入力
- スタートメニューで、右クリック→プロパティ→ショートカットタブ
- リンクテキストボックスに--disk-cache-dir="Z:\Chrome Cache" を入力
- 動作確認
- 上記パスをエクスプローラで開く
- Chromeを起動する
- エクスプローラでファイルが格納されていることを確認する
- Chromeを終了させる
- デフォルトのキャッシュフォルダを削除する
- エクスプローラで、C:\Users\ユーザ名\AppData\Local\Google\Chrome\User Data\Defaultを開く
- Cache フォルダを削除
設定が元に戻される事象については次のタイミングで再現することを期待しつつ…
- アップデートの日時はネットの記事でよく見かけるので、それを待つ
- アップデート後とおもわれる時に設定を確認
デフォルトのフォントAharoniでは、ローマ字が太字すぎて読みにくいため変更したくなった。変更には、以下に示すいずれかの方法がある。基本的には、スパナアイコン→オプション→高度な設定→ウェブコンテンツの順にたどり、
- フォントをカスタマイズボタン(現在はこちらを採用)
- 固定幅フォントはMSゴシック。それ以外のフォントはすべてメイリオ
- 標準フォントは18、最小フォントサイズは10のまま
- フォントサイズのドロップダウンリストから大を選択する
拡張機能を導入するといろいろ便利になるが、その数が増えてくると、何をどんな目的で導入したのかを忘れるので、そのための覚書である。それぞれの拡張機能の使用感についても順次記述していく。
- AmazookOff
- AmazonとBookoffと両方の価格を表示できる
- 2012/3/3時点でChromeストアから消されているようで導入できない
- Clearly
- 余計な情報を省いてEvernoteに登録する。こんな情報を登録しますよ、という登録の一歩手前の画面まで進めてみたところ、確かに広告等は省かれているものの、本文中の画像まで抜け落ちたケースも見受けられた。使うかどうか迷い中
- Close Similar Tabs
- 同じようなURLを持つタブを一括して閉じることができる。便利かもと思って導入したが意外と使っていない
- Chrome用TooManyTabs
- タブをたくさん開く場合にメモリ節約ができると紹介されていたので導入してみた
- Evernote Web クリッパー
- Evernoteを使うのであればこれは必須の拡張
- LDR open in background tab
- 素のままだと、livedoor Readerでピンのアイコンをクリックすると別ウィンドウで開くが、これを使うとタブで開くことが出来る。タブになってしまえばしめたもので、標準で持っている機能でタブを一括して閉じるなどが出来るようになる
- 導入直後は適用されないようなので、Chromeを再起動する必要があるようだ
- Chromeストアからのダウンロードではない
- Send to Evernote
- Evernote登録時に取得したメールアドレスを登録し、そこに送信することで登録するタイプ。広告などの余計な情報は省いてくれるものの、”広告だけが省かれたレイアウト”となるわけではないようだ。そこを受け入れられるなら、扱うデータ量も減っていいかもしれない。
- Google Chrome to Phone 拡張機能
- まだ使っていない
- Screen Capture (by Google)
- 画面に表示されている内容をPNG形式で保存する。小気味良い機能を持った拡張機能はあるようだが、まずはこの基本的な機能を持つものから
コメントをかく