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アルミボトルメーカーLAKENのボトルについての覚書である。アウトドアショップでよく見かけるし、アウトドアで使用されることが多いそれだが、インドアでの使用を目的に購入した。

購入の動機

仕事場はいわゆる普通のオフィス。お茶や紅茶などを飲む場合、自分の机と給湯室を往復するのだが、(体質の関係で)定期的に水分を摂取する必要があるため、往復することもしばしば…。でも、面倒…という物臭をできるだけ解消するため。選んだ際の条件を列挙してみると
  • 本体が軽いこと
  • 間口が広いこと。ティーバックの出し入れが容易であれば良い
  • 容量は0.5リットル以上であること。1リットルまでで十分
  • サイズの制約はあまりない。かばんに入れて持ち歩かないので。ただしコンパクトであるに越したことはない
  • 見栄えは安っぽくないこと、奇抜でないこと
  • 保温性はあまり問題にしない
だろうか。ボトル以外にもカラフェなども検討したが、LAKENにした理由は
  • 上記を満たしていること
  • 保温カバーを追加すれば保温性を確保できそうなこと
  • 保温カバーや蓋を含む、アクセサリが充実していること
  • あまり値段が高くないこと。保温カバーを入れても3000円ちょっと
  • 多少雑に扱っても壊れなさそうに見える(アウトドアショップに置いてあるから?)
というところ。

使用上の注意

  • とにかく薄くて軽い。そのせいか、熱湯を入れると金属部分がすぐに熱くなり、素手では持てない。一方、黒い蓋は熱を伝えにくいようなので、蓋に指を引っ掛ければ持つことはできるのだが、本体に触らないようにするためには気を使う。保温カバーで覆えば直接金属部分に触れることはほぼなくなるので、熱湯や冷水を入れた際の扱いが楽になるが、せっかくの軽さをスポイルしてしまう。が…しょうがない。

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