ナショナルジオグラフィックプロの撮り方風景を極める

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ナショナルジオグラフィックプロの撮り方風景を極める

目次

はじめに
　　霧の朝、すばらしい一瞬を待つ

見る力を磨く
　見る人の視線の流れを意識する

あなたならではの風景
　塩の模様をどうとらえるか

第1章　写真撮影で一番大切なこと
　ある朝に体験した冬の美しさを表現

周囲の世界をよく見る
　自然が見せる「光のドラマ」

情熱をもって取り組む
　奇跡のような感動の一瞬
　親子の温かな情愛
　秋の森で見た力強い線
　木の造形に魅せられる

創造性を育てる
　秋がもたらす魔法
　夢の世界を表現
　いつでも撮影の機会は訪れる
　水が残した物語

コラム：スランプを感じた時には

第2章　あらゆる光を生かす
　魅力的な光はその場で撮影に活かす
光を捉える
　光と影の追いかけっこ
全ての光は「良い」光
　真昼の光を活かした写真
太陽光の性質
　日の出直後の光がもたらす効果
青空の捉え方
　青空の「重み」を軽減する工夫
雲が光に与える恩恵
　嵐が雲を運んできた
　曇りの日は森で撮影する好機
　雲間から降り注ぐ光のショー
さまざまな気象条件
霧
　霧の中の渡り鳥
荒天の光
　嵐の夜は雷を撮るチャンス
　明暗の差が極端なシーンでは
　雲と空の変化を楽しむ
雪
　あえて風吹の最中に撮影する
　光が良い角度で当たる風景を見つけよう
光の角度
真上からの光（トップ光）
正面からの光（順光）
サイド光
　被写体の輪郭と立体感を表現
　撮影者の位置で光の角度は変わる
　逆光の効果
逆光
　逆光に透ける鳥の羽
反射光
　黄金色の光に包まれる

コラム：撮影のヒント

創造的な露出
　絵画的に写すためのアプローチ
　月下の風景を演出する
　月と鳥よを一緒に捉えるには
　バラの色をパステル調に写す
　適正露出では得られない繊細さ
　夕陽がもたらす豊かな情感
　適正でないホワイトバランスの効果

コラム：光の色

演習：天気に詳しくなろう

第3章　視覚的な流れをつくる
　自然が語る物語
　納得のいく視点を探す
　自然の写真はどこでも撮れる
撮る前に「視覚化」する
　大地のひびをどうとらえるか
　木の根を主役にした構図

撮影のヒント

コラム：左脳的思考と右脳的思考

　雪山に吹く風が雲を生む
　線の要素に少し緊張感を加える
被写体の配置
　渦を巻く岩の模様
　視線を導く線
デザインの要素
直線と曲線
　斜めの線を強調する
　はコヤナギがつくる「線」
　水路に育つ花がつくる線
　絶壁から落ちる垂直の滝
形と立体感
　草の形のシルエット
　雪景色で見つけた形と立体感
　三角形を強調する手法
パターンとリズム
　ナミビアの「妖精の輪」
　パターン構図は画面いっぱいに撮ろう
　パターンの中の例外
　広大な砂漠が見せるパターンとリズム
　広大な風景の中のパターン
　水面に広がるパターンを見つける

撮影のヒント

質感をとらえる
　巻き上がった樹皮の質感をとらえる
　丘に広がるモミの林の質感
視点を工夫する
　向こうからのぞくフクロウ
　空に向かってそびえるアロエの木
ネガティブスペース
　鳥と枝とのバランス
フレームの形を選ぶ
　水鏡の対称性を強調する
　縦位置と横位置、どちらも撮影しておこう
　丸い花をどう切り取るか
　制約の中でも、より良い構図は見つかる
　別の構図で違う物語が見えてくる
画面いっぱいに撮る
　次の動きを予測する力
　日光浴中のチーター
コントラストの重要性
　対比が巨大さを伝える
　色と大きさの対比
　大きさの表現には「ものさし」が要る
シンプルに表現する
　水面の影だけで表現する
　雪はミニマリズムの好機
奥行き
　前景、中景、背景で構成する写真
　風景の重層的表現
　斜め上から撮る
　遠近の関係をつくり画面を構成する
　夜明け前の塩の平原
　遠近感の誇張が臨場感を生む
　崖の曲線を生かす
　層で構図を考える
　丘の上まで咲き広がるポピー
　シマウマとキリンの重層表現
　２頭の関係を生かす

演習：構図を決める／構図を評価する／多様なトリミング／遠近感の法則

第4章　色を見極める
　暖色と寒色のコントラスト
　青空とのコントラスト
　色相環
黄色
　花の色に溶け込む鳥
赤
　目に飛び込んでくる赤い色
　コントラストが楽しめる背景を選ぶ
青
　静けさの青
色のバランスをとる
　秋の名残の橙色
　清純さと生命力
　大地を感じさせる色
　橙と紫の心地よいコントラスト
　支配色の赤
　花を撮る絶好のタイミングを待つ
　寒色系で画面を統一する
　黄色が画面を支配する
モノクロの魅力
　モノクロ写真向きの光景
　レーストラックの移動する岩
　モノクロ変換で主役が変わる
　山肌を引き立てる光と影
　劇的な光がモノクロ写真を魅力的にする

第5章　風景を演出する
　奥行きが臨場感を生む
雄大な風景
違うアングルで撮る
　古代の遺跡に差す神秘的な光
雄大な風景を撮る絞り
　ドラマチックに演出する光と構図
　雨の日に差した光明
　前景からはるか遠くまで鮮明に写す
広角レンズと雄大な風景
　縦位置と横位置
　前景の存在感を増すには
　前景を引き立てるためなら足が濡れてもいい
　明暗差のある風景では
　光が前景を魅力的にする
　秋の色を映す池
　自然な印象で主題を引き立てる絞り
パノラマ写真
　渾身の10連パノラマ
　縦位置で連続撮影したかったパノラマ
　低い雲が広がる光景
　池の静かな美しさをパノラマで表現する
近距離の風景
　雨に濡れたカエデの赤を撮る
　完璧でなくても最善の絞り
　凍った水たまりを見つける
　氷のトンネル
　雪解けの物語を語る風景
　脱皮する木
　ミニマルだが物語性のある構図
　石の立体感に羽根を添えて
　ミニマルな画面構成
　正方形のフレームにした理由
　庭園の細部を切り取る
　アイスクリームに見える地層
被写界深度を考える
　理想の被写界深度を求めて
　犬の視点から撮る
クローズアップ写真
　備えあれば憂いなし
　花だけを際立たせる
　朽ちる葉の物語
　質感より形を主題に
　葉に寄りそうハスのさや
クローズアップの背景を処理する
絞りとクローズアップ
　主役を引き立てるほどよい絞り
　つぼみが開き始める瞬間をとらえる
絞りを工夫して表情豊かに
　超望遠レンズで背景をシンプルに
　朝露とグラジオラス
　朝露の最後の一滴
　宝石をまとったルピナス
　鮮明に花とぼけた背景を両立するには
　多焦点合成で問題を解決
望遠レンズによる撮影
　部分を切り取りインパクトを出す
　背景の邪魔者をぼかす
　アナホリフクロウを見せるための背景

コラム：風景写真の心得／絞りを選ぶ／パノラマを撮影する
近距離の風景写真を撮る／クローズアップ写真のポイント／多焦点合成

演習：より”深く”視る

第6章　語りかける写真
　岩が語る氷河の物語
　営巣中の鳥の物語
　母グマと成長する子グマ
　寄り添う足跡
風景の中にも物語がある
　草原に迫る干ばつ
　大地と生命力
　空から見る地形の物語
物語の瞬間をとらえる
　母子の絆
　甘えん坊の子グマ
　御馳走を持ち帰るジャッカル
　一瞬が語る、カモメの表情
鍵となる行動やしぐさ
　自然が見せる特別な瞬間
　ザトウクジラの食事風景
　クマの狩りの瞬間
　渡り鳥の大集合
　最高の瞬間が物語の核心部を語る
　卵をパクっとキャッチ
　クマも寝起きに伸びをする
　砂に潜るまでの一瞬の出会い
　雨のひと休み
創造的なシャッター速度
速い動きを止める
　滑らかな水面に映えるイルカ
　無数の失敗写真が生んだ一瞬
　水流の質感の違いを出す
ブレで動きを表現する
　対岸の木々を映し込む川
　絵画のようなブレの効果
静止画に被写体の動きを入れる
　夕暮れの鳥
　苔むす川辺
　滝つぼに落ちる水
　幻想的な海辺
　飛ぶ鳥のエネルギーを捉える
流し撮りで動きを表現
　春の喜びとエネルギー

コラム：ある晴れた霧の朝

第7章　印象を表現する
　カメラを小刻みに揺らしながら撮影
　スクラッチ技法のような葦の光景
　波の模様が生み出す視覚的なリズム
　さざ波がステンドグラスの効果を生む
　柔らかなパステル色の夜明け
　木々を背景に花をぶらす構図
　緑を背景に青とオレンジが浮かび上がる
　晴明の躍動感を生み出す
　秋を感じさせる暖かな色合い
　ぶらしながらも木の形は残す
　空の青がコントラストを生む
カメラを動かす
　山の端を柔らかな線として描く
　農場の波打つ丘を流し撮り
　ヤシの葉にも見える結氷の筋
　岩壁を抽象画に見立てる
カメラでの多重露光
　多重露光で抽象化する
　並びを不完全にして柔らかく
　三脚を用いてより正確に動かす
　平凡な花畑が幻想的な一枚に
多重露光の方法

コラム：抽象写真

演習：現実の”裏側”を見る

第8章　星と夜の世界へ
　星の軌跡を丸い弧に写す
　砂漠の頭上に輝く星空
星空で構図をつくる
星空の撮影に向けた準備
　雲の色が映える星空
星を光の点として撮る
　結果が良ければ万事良し
夜間でのピント合わせ
　照明で浮かび上がる木立を前景に
　星空のパノラマ写真
　砂岩の造形を際立たせる
　天の川を背負ったアロエの木
星の光跡を撮る
　北極星を中心に空を巡る星たち
星の光跡を合成する
　6分間の露光
月明りで風景を撮る
月を画面に入れて撮る
　沈む直前の月に間に合った
　太陽のように輝く月
　オレンジ色のスーパームーン
　適正露光で月の細部まで捉える

コラム：夜間撮影を安全に行うには／露出の割り出し方／星を「点」で撮るための露光時間

索引

ナショナルジオグラフィックプロの撮り方創造力を極める

目次

はじめに
　本当に創造性を発揮できているのか？
　人の心をつかむ写真を撮る目
　アイデアを形にするプロセス

第1章　見る力を磨く
創造的に「見る」ことを学ぶ
　美しい風景を切り取る
創造的に見る目を鍛えよう
　現場では視野を狭めてしまいがち
レンズと肉眼との違いを意識する
演習：レンズごとの見え方の違いを体験しよう
レンズを選ぶ
　手前から奥までくっきり写すには
広角レンズ
　すぐ目の前の前景が広角レンズの魅力を引き出す
　自分が動くことで画面の要素は整理できる
　雪景色に物語性を加える
　ポートレートは望遠側で
ライブビューを使おう
　小さな水たまりが大きな水鏡に
フルサイズセンサー対応の魚眼レンズ
　魚眼レンズで撮る牛のポートレート
　魚眼レンズでとらえた小さな花
　歪みがもたらす錯覚を楽しむ
ストリート・ズームレンズ
ポートレート撮影では事前に背景を決めておく
　コメ袋も素敵な背景に
　寒さを忘れさせてくれた窓
　スパイス市場でのストリート・フォト
望遠レンズ
　遠くにいる動物を生き生きと撮る
　水しぶきを受ける手を主役に
　一部分に注目する
　柔らかくボケた色彩で被写体を囲む
　前ボケで被写体を囲む
「見たまま」写せる開放絞り
　ボケに効果的な色の背景を選ぶ
マクロレンズ
　早朝の草原はマクロ撮影の題材の宝庫
クローズアップ撮影での被写界深度
　新しい風景が見えてくる
ミラーアップ機能
　金属缶に輝く「星」
　航空宇宙博物館で「カメの目」を見つける

第2章　デザインの要素
印象的な写真を生み出す要素とは？
　デザインとしての写真

演習：デザインの基本原則をマスターする

線
　導線の役割
　ひしめく鳥の斜めの線
　線が伝えるメッセージ
　線を中心とした力強い構図
　地上30mからとらえる美しい線
形（シェイプ）
　夕方の太陽光がつくる影をくっきり写すには
　背景を光源にしたシルエット
　シルエットの形が際立つ構図
　木の影をとらえるポジション
　見慣れた被写体の形に注目
立体感（フォルム）
　早朝の陽光がつくる立体感
　真昼の陽光による立体感
　雪をふんわりとした雲に見立てる
　立体感を与える光
質感
　雨の日の道路の質感を切り取る
　都市景観を御影石の質感で表現
　クローズアップでとらえる抽象的な写真
パターン
　視点を変えて見えるもの
　心の目で構図をつくる
　花束から生まれる2つの構図
　リードボーカルを引き立てるバックコーラス
　小さな主役を引き立てる
色
減法混色と加法混色

演習：色の組合せを知る

　虹のように美しい街の通り
　油滴と色の共演
　何気ない風景に潜む「万華鏡」
　赤が占める構図
　青と白の対比関係
　腕を引き立てる線
　オレンジ色のぬくもりで満たされる
　赤の魅力を語る花
　撮りたいものを撮るのが大切
　進出色と後退色の組合せ
　魅力的な「N」
　雨の日に出会った色
　2枚の写真の違いは？
　わずかな色味がもたらす力

第3章　構図法と実践
人を引きつける構図とは
画面いっぱいに写す
　主役だけを画面いっぱいに収める
　風景写真にメリハリを
横位置と縦位置
　勢いを感じる縦位置の構図
　虹のアーチを切り取る2つの構図
　縦長の被写体の魅力を素直に写すには
　マクロ撮影で変わる印象
3分割法
　メインの被写体と地平線をどこに配置するか
　左3分の1に「重み」を置いた構図
　ベッドに腰かけた3人の配置を考える
　水平方向の線の要素を配置する
　視線が動く方向の違いを意識する
前景をフレームに使う
　囲いの中からこんにちは
　どちらが女性を引き立てるか？
あえて原則を破る
　人の姿が伝えるスケール感
　空間の大きさを表現する

放射状に光を写すテクニック

　オランダの沈黙の春
　安定感と緊張感のバランス
隠れた構図を見つける
　明るい部分を大きく切り取る
　マンダリンを持つ女性のポートレート
　魅力的な色のドアをどう切り取るか
　フレームの中から別の構図を切り取る
コントラストを操る
　視点の違いを生み出すコントラスト

第4章　光の効果
光を探求しよう
　影と光の競演
　普通の光の下では普通の写真になる
　光の魔力

同じ撮影地で最低2回は撮影しよう

演習：光の質を理解する
　同じ時間帯でも空の色は変わる
光の方向
　午後の光を受ける少年
　美しい春の夕方
　朝日を受ける写真家のシルエット
光の色
　日の出の前後で変わる光の色
曇りや雨の日の光
　雨の日のクローズアップ
　反射光を除いて豊かな色彩を引き出す

第5章　写真家の創造性とフォトショップ
フォトショップの可能性

この写真で何を創造できるか

フォトショップの手引き
　焼きたてのピザはいかが？
　古びた鉄の肌
　牛乳が降ってくる
　さあ、胴上げだ
　頭を忘れたダイバー

コピースタンプツール

　ベンチに書かれた言葉
　分身の術
　池をチューリップ畑に
　お前を見ているぞ

おわりに

「創造的に見る」ためのチェックリスト

ナショナルジオグラフィックプロの撮り方クローズアップ

目次

はじめに

「クローズアップ写真」と「マクロ写真」の違いを知る
「マクロ」とは何か
これがマクロ撮影だ
マクロレンズで撮るポートレート
マクロより広い意味をもつクローズアップ
クローズアップをマクロ機能付ズームレンズで撮る

ピントはマニュアルで合わせよう

レンズで変わる背景
広角レンズでクローズアップを撮ってみよう
広角レンズでは背景にも気を配ろう

クローズアップ撮影で使う機材
マクロレンズ
背景にコントラストをつくる

私がクローズアップ撮影に使うレンズ

木の表面が洞窟の風景に見えてくる
人工物を被写体に
身近にあるクローズアップの被写体
炎とマッチのクローズアップ
接写リング

広角レンズには向かないこともある

接写リングで簡単に倍率アップ
接写リングで注意したいこと

接写リングとテレコンバータの違い

接写リングと望遠レンズで花を引き立てる
クローズアップレンズならキャノン500D
砂浜のクローズアップ
物語までを感じるクローズアップ
軽めの装備でも大写しにできる
キャノン500Dと広角レンズ
創造性を発揮したい広角レンズでのクローズアップ撮影
リバースアダプター
バラの花を拡大する
無限に広がる構図
コンパクトデジカメ
道端で出会ったクローズアップ
コンパクトデジカメを持って青果売り場へ行ってみよう
撮影の機会は逃さない
質感だけを見せる写真

テーマを見つけると上達は早い

広角レンズ
前景を大写しにする

「物語を語る」構図の撮影テクニック

観光名所で使える構図

HDR（High Dynamic Range）合成

HDR合成したマンハッタンの風景

野生動物はそっとしておこう

ヒトデのクローズアップ
魚眼レンズ
魚眼レンズで魚を撮る
不思議な熱狂

視点を逆転する

魚眼レンズと後幕シンクロ
レフ板
道端で撮る逆光のクローズアップ
レフ板の順光で逆光の花を引き立てる
強い光を遮るレフ板
リングフラッシュ
リングフラッシュだから撮れた写真

あえて言う、リングフラッシュ唯一の不満

花を柔らかい印象で撮るには
三脚
高性能マクロレンズに不可欠な機材
組合せて使いたい撮影機能と機材
パンを撮影倍率4倍で撮ると

被写界深度と絞りの関係を知る
マクロ撮影における被写界深度
短時間で最適な絞りを選ぶ
創造的な適正露出とは

背景をきれいにぼかすために

絞りによる被写界深度の違い
被写界深度プレビューボタン
被写界深度プレビューボタンの使い方
背景をぼかしすぎない絵作り

被写界深度プレビューボタンがないときの代替手段

被写界深度プレビューが不要な撮影シーン
地面と平行に撮るときの絞りは
鳥の翼のクローズアップ
蝶だけを浮き立たせる
玉ボケと絞り
草の葉のクローズアップと玉ボケ
フロントガラス越しの玉ボケ
クモの巣の露でつくる真珠の首飾り
日の出と日没
朝日を光の玉のように写す

玉ボケを撮れる光源

ホワイトバランスで太陽を月に変える

クローズアップ撮影のヒント
前景や背景をフレームに使う
前景をぼかしたフレーミング
接写による強いボケを活かす
背景をぼかして重ねる特殊なフレーミング
被写体は画面いっぱいに写そう
調子はずれの構図にしないために
横位置と縦位置　どちらで撮るか
クモの巣をクローズアップで撮る秘訣
三脚で縦横を切り替える

撮影後のトリミングは最後の手段

質感を大事にしよう
いろいろな質感の背景を使う
道端でできる質感のクローズアップ演習

クローズアップ撮影　新しい被写体の可能性

撃ち捨てられた金属の質感をとらえる

屋内で撮るクローズアップ
自宅を即席のスタジオに
接写による強いぼけを活かす
キッチンは楽しい写真スタジオ
3本のフォークがつくるアート
金属の反射を利用する
被写体や光源のバリエーション
自宅の窓辺でもここまで撮れる
補助光が照らし出す花のクローズアップ
水滴は小さな魚眼レンズ
無数の露が映し出す光景
オイルと洗剤が織りなす色彩

付録
付録A：手ブレ補正機構をどう考えるべきか
付録B：撮影倍率にこだわりすぎない

本書で紹介したクローズアップ撮影のポイント

ナショナルジオグラフィックプロの撮り方シャッター速度

目次

はじめに

第1章　シャッター速度にまつわる通説と真実
6つの「適正な露出」から最適なものを選ぶ
どれも適正露出だが動きの表現は異なる
シャッター速度は、速いか遅いかの二者択一
どちらの適正露出で撮るべきか

マスターしたい基礎レッスン：レンズの開口部が広いほど、シャッター速度を速くできる

ISO感度の役割
高感度ほど粒状感が増す

ISO感度100、200、400で「動きを止める」
動く被写体を撮るとき、一番難しいこと

第2章　高速シャッターと中速シャッター
一瞬の動きを止める

撮影に欠かせない機材

正面から駆け寄ってくる女性の動きを止める
白い波の砕ける瞬間をとらえる

カメラの高速連写機能

リモートコントローラーを活用する
水中に落としたイチゴの動きを止める
1/250秒で撮る

スポーツ撮影では、選手の感情まで表現したい

向かってくる被写体の動きはシャッター速度1/250秒で止まる
ネコの足取りをとらえる

水辺に行こう

顔に当たって飛び散る水しぶきをとらえる
馬車のレースでシャッター速度の腕試し
1/500秒で撮る
弾む動きと表情を楽しむ
プールに飛び込む子供を写す
上下にジャンプする動きをとらえる
被写界深度にも気を配る

航空写真

飛行機やヘリコプターに乗ったら航空写真の撮影チャンス
1/1000秒で撮る
サーファーが技を決める瞬間を狙う
サーフボードから落ちる一瞬をとらえる
「ボールを追って撮れ！」
スポーツとシャッター速度1/1000秒
あえてシャッター速度を遅くする
カラスの視点を演出する
雨を降らせる：シャッター速度は1/60秒に
雨らしさを演出しよう
逆光でのポートレート撮影
夏の雨のポートレート

第3章　スローシャッター
1/30、1/15、1/8、1/4秒で撮る―流し撮り

デジタルカメラの利点

タイムズ・スクエアのネオンを背景に
大都市の風景は流し撮りに最適
あえて飛翔する鳥をブラして撮る

雪景色を撮るときの注意点

スキーの動きを活かす
雪の軌跡を追う
オートバイを追うサントリーニ島の犬
コンテナの動きを表現する
自分の手は身近な被写体
ブレで「静」と「動」を表現する―三脚を使おう
動いているものは大胆にブレさせる
パーキングメーター考
さざなみを表現するためのシャッター速度
空飛ぶペキニーズ
なびく髪を演出する
絵画のような作品を撮る
秋の風景を絵画のように表現する
生き生きとした画面を生み出す
動かし方で「絵画」のタッチが変わる
かかとで「くるり」と回転しながら撮る
ポビーの咲く抽象写真
ズーミング
命を吹き込むズーミング
ズーミングで被写体を模様のように
退屈している人々に活力を与える
ズーミングの応用テクニック
動くものからの視点で撮る
移動するショッピングカートからの視点
走る人の足元をどうやって撮るか
ほうきから見た世界を表現
悪霊のドライブ
黄昏どきや暗い場所でのシャッター速度
動きのないシーンでは
観覧車の回転を表現するには
15秒の露光で捉える夜景
素晴らしい風景には、別の構図が隠れている
天使と幽霊を撮ろう
長時間露光の楽しみ
合成でも適正な露出は大切

第4章　露出のポイント
ホワイトバランス
ホワイトバランスで変わる黄昏どきの都市の景観
暖かみのある写真はどちらか
長時間露光と後幕シンクロ
電気ショックを写真で再現

特別な機材はいらない

ほとばしるギタープレイ

ノイズ

暗闇に潜む人物をくっきりと描く
動く歩道の動きを写し込む
フィルター
　PL（偏光）フィルター
水の反射を抑えて色鮮やかに撮る
　4段ND（減光）フィルター
波を滑らかに表現する
　ハーフNDフィルター
構図内の空と海の露出が違う時
一瞬の稲妻をとらえるシャッター速度とは

落雷から身を守るために

諦めず挑戦するのが稲妻撮影のコツ
RAWで撮る：あえて露出アンダーに
ISO感度は変えずに「動きを止める」シャッター速度を使う

第5章　構図とシャッター速度
構図の基本
視覚的な雑音の中にクリアーな被写体を残す
画面いっぱいに撮る
インパクトがあるのはどちらか
あえて動けるスペースを残す
馬が画面謂飛び込んでくるように撮る
3分割法
宙を舞う主役たちと地平線の配置
斜めの直線を活かす
一つの構図の中に別の構図を見つけよう
斜めの画面のエネルギー
1つのテーマを追いかける

本書で紹介したシャッター速度を使いこなすポイント

プロの撮り方色彩を極める (ナショナルジオグラフィック)

目次

はじめに
身近な場所に隠れた美しい色
透ける光が色を美しくする
街には被写体があふれている

進化するカメラ

魅力的な場所でシャッターチャンスを待つ
自分にとっての決め手を見つけよう

色を「見出す」ことを学ぶ

手持ちレンズで寄れる限界を知ろう

第1章　光と露出と色
色と光の科学
虹色の世界をつくる
カラフルな運河
はね返された色たち
光の動きに応じて色が現れる
露出と色
明るい色を撮るときは露出計に従わない
露出計が見る世界
黒い被写体を黒く撮るには
露出計は白い被写体も苦手
ホワイトバランスと色温度
ホワイトバランスを「曇天」にして暖かい肌色に
ホワイトバランスで大きく印象が変わる

見た目通りの肌色を撮るには？

後処理で赤みを取り除く
背景の壁の色には要注意
肌の色が暗めの人物は露出アンダーで撮る
ホワイトバランス「オート」は青みがかることが多い

第2章　色と構図
色の力で写真にインパクトを与える
青い壁に黄色い小鳥
魚の顔で見つけた線と色
主役が一目瞭然
主題を明確にする基本テクニック
色相環
極めつけの3色配色（トライアド）

加法混色と減法混色

露出を変えれば色調も変えられる
補色
緑と橙の組合せは心地いい
補色効果による力強いポートレート
塗りたてのペンキを背景に
赤が緑を引き立てる
紫の花に映える色
構図にコントラストが欲しいか考えよう
家具工場でのポートレート
赤い秤をどう配置するか
類似色
青い鳥が類似色の巣箱に留まった
農園で見た穏やかな配色
緑の背景で撮るポートレート
単色
橙だけで構成した写真
主役以外はパターンとして構成する
色とビジュアルウェイト
光の当たり方で変わるビジュアルウェイト
落ち着いて見える色の並べ方はどちらか
ビジュアルウェイトは変化する
色の軽快さが構図のポイントに
赤のように「重い」色をどこに置くか
構図に足りないものを与えて完成させよう

色で被写体を際立たせる：進出色と後退色

色の組合せが奥行きを強調する
見逃せないシャッターチャンス
シームレスな背景として色を使う
偶然のカラーコーディネート
べニア板1つで背景が変わる
積まれた袋を背景に
ポートレートは背景選びから
前景をぼかして風景に奥行きを
ポートレートを前ボケで美しく彩る
刷毛で描くように、ブレで動きを表現する
ブレによる動感の表現
黄色いタクシーをどう撮るか？
現代アートにアレンジを加える
壁でカラダを固定し撮影する
回転しながら撮影してみよう

第3章　色と性質と効果
色の心理学
被写体を引き立てる背景の色はどちらか？
赤
赤い部屋の物語
安全にクローズアップ撮影するには
早朝のシャッターチャンス
赤の存在感を最大に高めるには
動画が映し出す色
手押しグルマに魚を載せて
上着の意外な使い道
橙
秋の色を鮮やかに撮る工夫
炎とマッチをともに適正露出で捉えるテクニック
日没の豊かな光の色をとらえる
雨でも車内は心地よい
上達のコツは場数を踏むこと
蛇を巻いた子供
同系色の中から被写体を際立たせる
太陽の輝く花畑をとらえる
橙色の暖かな力に満ちた光景
黄
夜明けの光が描き出すシルエット
生命力あふれるひまわり畑
撮りたいと思ったら即、行動
黄色が構図を生き生きさせる
時間が止まっているかのような感覚を伝える
春の到来を告げる1枚
晩春の空気感までを描写する
緑
サクランボに親心を託して
好奇心によって得るものは大きい
誕生のイメージを表現
ヤマセミのベストポジションを待つ
フラッシュの光で劇的な効果を出す
羊と丘陵だけを切り取る
心安らぐ風景
青
シャッターチャンスは準備して待て
カリブ海が見せる青色のショー
西フリーストラントの青空
奥行きをもたらす青色の変化
ブルー・アワーのエッフェル塔
忘れられない青
親子の夕食
都市の景観を撮るならブルー・アワー
空を映す巨大な鏡
紫
空が鏡のように映り込む池
紫のチューリップにふさわしい言葉は？
夜が明ける前、撮影に出かけよう
雲が夕景を魅力的にする
光と影のショータイム
紫の光に輝く壁
嵐の後の日没は美しい
白
白い椅子に座るのは誰？
白で統一された世界
白がもたらす清らかさ
白いバラを光で染める
黒
白鳥を引き立てる黒い影
コントラストの効果
オークの木の思い出
黒いマスクで顔を覆った人は悪者か

第4章　ツールで色を引き立てる
フィルターを使う
蛍光灯の緑がかった光を除く
ひと工夫で記憶に残る夕景が撮れる
PLフィルターで青空を鮮やかに
フォトショップを活用
「特定色域の選択」ツールの効能
青い作業服を赤に変える
ポートレートの印象を変えてみよう
「フォトショップ美容院」で髪の色を変える
秋の実りを演出する
想像力があれば加工ソフトは要らない

索引

ナショナルジオグラフィックプロの撮り方露出を極める

目次

はじめに

第1章　露出とは何か
露出の意味を知る

露出を手動で設定するには

マニュアル露出で撮ろう

写真のトライアングル原則絞り、シャッター速度、ISO感度
身近なものも被写体になる
カラフルな写真
演習：ISO感度を理解する

欲しい絵に合うシャッター速度を選ぶ

トライアングル原則の心臓部：露出計

ファインダー内でわかる露出情報

ホワイトバランス
「曇り」の設定が暖かみをもたらす
「タングステン」と「曇り」の違い
ホワイトバランスでトリック撮影
6つの適正露出から1つの創造的露出を選ぶ
欲しいイメージに合わせてシャッター速度を決める
絞りで写真が大きく変わる

演習：創造的な適正露出で撮る

波の動きをどう表現するか
想像的露出、7つの選択肢
適正な露出でも絞りで違いが出る

第2章　絞り
絞りと被写界深度の関係
絞りの違いを理解しよう
被写体を目立たせる
全体をくっきり写す
「物語を語る」ための絞り
ファインダーの像は気にしない

品質と創造性のどちらを優先すべきか

絞ればシャープに撮れる
前景がうまくいった例
「フレーミング」での絞りの効果

広角レンズにおける”見え方”

広角レンズは一歩踏み出す
景色を撮るときも絞りを意識する

絞ったときのピントの合わせ方

レンズ固定式のデジタルカメラと一眼レフのズームレンズとの違い
コンパクトデジカメのメリット

「特定の被写体を引き立てる」絞り
背景をぼかして撮る

被写体深度プレビューボタン

演習：被写体深度プレビューボタンをマスターする
撮る前に絞りの効果を確認できる便利なボタン

背景を工夫することも大切

被写体深度プレビューボタンがないときの裏ワザ
広角レンズでもどんどん撮ろう

F8やF11を積極的に使う
シャッターチャンスに出合ったら、すぐに撮影
太陽と黒煙と炎と
心象風景としての信号
マクロ撮影での絞り
接写リングなら被写体にさらに近づける

マクロ撮影用アクセサリーとレンズ固定式デジタルカメラの利点
セルフタイマーで手ブレを防ぐ
コンパクトデジカメでもマクロで撮ってみよう
広角レンズと接写リングでぐんと近づく
水滴に映る世界を切り取る

水と油が描き出す景色
身の周りのものだけで準備できる
玉ボケと絞りの関係

演習：イルミネーションを使った玉ボケ
北極圏の雪で撮った玉ボケ

演習：円形の玉ボケを撮る
麦と夜明け
街灯を太陽のように撮る

第3章　シャッター速度
シャッター速度の重要性
動く被写体にカメラを取り付けて撮る
被写体に合ったシャッター速度を選ぶ
列車のスピード感を表現する

シャッター速度の基本

動きを止める
露出の測り方にも気を配ろう
上下に動く動作を止めて撮る
被写体をシルエットにして撮る
飛ぶ鳥を撮る

高速連写でチャンスを逃がさない

流し撮り
車の流し撮り
遊園地は流し撮りに最適
壁に描かれた絵を背景に撮る
動きを意識させる撮り方
滝を綿菓子のように撮る
工場で飛び散る火花を撮る

演習：カメラを固定して動きを撮る

強い光の下では減光フィルターが効果的
静止した被写体でも動きを表現できる
ズーミングしながら撮る
手持ちでスローシャッターを楽しむ
雨を降らせる
みずみずしい果物を撮ってみよう
1/60秒のシャッター速度で雨らしく

第4章　光　100
光の重要性、露出の重要性
ユーモアを表現
撮影に向いている光とは
光の状態を確認し、必要なら待つ
光でここまで変わる

演習：光を追う

順光
順光で風景を撮る
午後遅い時間帯の順光
曇天の順光
曇りの日はカメラまかせで撮れる
影なしで撮れる
曇りの日こそ人物撮影を
F11で撮るポートレート
側光
早朝の側光で撮る
横からの柔らかい光を活かす
「物語を語る」構図を側光で
明暗のコントラストが立体感を生む
逆光
木を早朝の逆光で撮る
沈む太陽の逆光でシルエットを撮る
光を通す被写体とシルエットの組合せ
逆光に輝くクモの巣
露出計
シンプルな露出
石炭を黒々と撮る
標準反射率の意味を知る
白と黒が混在する被写体は露出が簡単

グレーカード

雪の中で撮るときは要注意
空で露出を決める
黄昏の空を利用する
敢えて水面に映る空で側光する
雪景色では青空で側光する
日の出や日の入りでは太陽の周囲の空で
草木の縁で露出を決める
イジャデットと花束
白と緑を美しく撮る
夜や暗い時こそチャンス
夕暮れの吊り橋
夕暮れのオペラハウス
夕闇のアルプス
プラハの夜景を撮る
夕暮れのサン・ピエトロ大聖堂を撮る
フィルターを駆使する
昇ってきた月を撮る
車を光跡として写し込む夜景

三脚の重要性

シアトルの眺望

第5章　フィルター、特殊技術、フラッシュ
偏光フィルター
偏光フィルターでメリハリを
雨の日は偏光フィルターが欠かせない
ND（減光）フィルター
明るくてもシャッター速度を遅くできる
ハーフNDフィルター
畑も空も思い通りに撮る

ハーフNDフィルターの調整法

多重露出
露出の違う9枚の写真を1枚に
多重露出で月と摩天楼を1枚に
HDR：ハイダイナミックレンジ合成
代表的なHDR合成ソフト
合成した写真に満足できないときは
納得いくまで調整しよう
保存を忘れないこと
保存形式にも注意する
HDR写真が完成
逆光をものともしない
雲をドラマチックに撮る

動きのある被写体とHDR

同じ方向に動く被写体はHDRに向く
日中シンクロ
フラッシュで背景の影を消す
空を暗くしたまま主役を明るく撮る
リングフラッシュ
マクロ撮影には明るさが必要
リングフラッシュが生む暗い背景
逆光でも被写体を明るく写せる
後幕シンクロ
夜の街と被写体の動きを同時に表現

索引

ナショナルジオグラフィックプロの撮り方構図を極める

目次

はじめに

写真はカメラだけで作り上げよう

第1章　日常の中で構図のセンスを磨く
がらくた同士の出会い
色彩の妙
3分割法を利用して画面を構成する
写真の向きを回転させる
主題を大きく切り取る
どんな場所でも面白い構図がある

第2章　絞りとシャッター速度の構図での役割
絞り
絞りを意識して思いがけない失敗を防ぐ
特定の被写体を引き立てる構図では

どこに焦点を合わせるか

絞りは一番絞って撮る

シャッター速度
動きの表現とシャッター速度
視覚的な安定感と不安定感

三脚を使って得られる意外な効用

空間が動きを感じさせる
ND（減光）フィルターを利用してシャッター速度を遅くする
被写体の配置によって動きを表現する

第3章　画面いっぱいにとらえる印象的な構図
たった「2歩」が構図の成否を分ける
背景の細部までは、意外に気が回らないもの
被写体には思い切り近づこう

向かってくる被写体は1/250秒で狙う

「2歩」高い場所から撮る
余計な情報は削ぎ落す

トリミングは避けよう

トリミングが必要な時

違いの分かるポートレート
ズームを使うのも手
「2歩下がる」ことの効用

第4章　背景選びが構図を決める
背景から”雑音”を取り除く方法
側光で主役を際立たせる
主役を大きくして邪魔なものを追い出す
花を引き立てる背景
撮影後もう一度背景をチェック
背景の光と影にも要注意
背景の色で印象が大きく変わる
背景はコントロールできる
構図に色彩と質感を与える
背景も表現の一部

第5章　キャンパスが生み出す心地よい構図
キャンバスを短時間で見つける

「キャンバス」は、カフェテリアのトレーと同じ

芸術家としての創意工夫を
キャンバスを探しやすいマクロ撮影
魅力的な被写体がさらに引き立つ
街はキャンバスであふれている
キャンバスの色も意識しよう
海岸や道端は構図の練習におススメ
道端はキャンバスの宝庫
空をキャンバスに使う
キャンバスと被写体に対する露出
キャンバスは身の周りにいくらでも見つかる
規則性のあるキャンバスをテーマにする

第6章　人を引きつける前景
「質感」を取り入れる
質感が伝えるメッセージ
前景の質感を活かす
「線の要素」が生み出す効果
文字を前景に入れるのもアイデア
水が描く導線を利用しよう
線と質感がつくる力強い構図
主役に導く線
広角レンズはローアングルで
強いインパクトを前景に
魅力的な被写体に広角レンズで迫る
広角ならもっと被写体に近づいて撮る
前景は被写体との「出会いの場」
花のポートレート

第7章　コントラストの妙を知る
雲の影がつくったコントラスト
光と影が織りなす移ろい
ビジュアルウェイトとコントラストの関係
フラッシュで背景を消す
厚紙一枚でも効果十分
コントラストで構図が変わる
感情が見つけた色の対比
パターンを壊して生まれるコントラスト
ワンポイントが生むコントラスト
コントラストは工夫次第
あえて極端に撮る
ハイキーが演出する不思議さ
ローキー写真の技法
隠された言葉

第8章　黄金分割、3分割法とビジュアルウェイト
黄金分割
3分割法
水平の分割線と3分割法
風景での3分割法の使い方

3分割法の美しさを実感してみよう

格子模様を探してみよう
街の中の意外な被写体
線、質感、色を活かす
ビジュアルウェイトの法則
ビジュアルウェイトの置き方で変わる構図
垂直の分割線はこう使う
色の帯は奇数で
5分割が奏功することもある
広角レンズで水平線を低く
川岸を分割線にする
満月のゆりかご
視点の多kさが生む構図の違い
「線の要素」をうまく使う
水平な線が明確でないとき使える技
分割線を探せ
あいまいな分割線
人物は中央だが・・・
コントラストの妙味
黄金比の応用例
3分割法で弱点を補う
小道具を活かす
ポートレートの必勝法

第9章　横位置か縦位置か、構図の決め方
縦位置で撮るべきとき
縦位置の構図を探す
抽象的な被写体で縦位置が生きるとき
迷ったら、縦横の両方で撮る
縦位置の構図にぴったりな被写体
常に意識したい縦位置の構図
左右の長さが際立つ横位置の構図
レンズで変わる構図
縦位置で躍動感を演出
写真の向きの思わぬ効果

第10章　前景にフレームを入れる
フレームで印象が大きく変わる
車の窓と屋根がフレームに
フェンスの間から撮る
窓に映る反射像
窓から外を撮る
パターンをフレームに使う
神秘的なフレーム
フレームで存在感を強調する
前景のフレームに意識的になろう

第11章　細部にも気を配ろう
クローズアップは背景に注意
配置のバランス感覚を研ぎ澄ます
画面に隠れた気を散らす色
縦位置で撮ったら横位置でも撮る

第12章　「もう一枚」が素晴らしい構図の源泉
良い構図のヒントはファインダーの中にある
魅力的な被写体でよくある「灯台下暗し」
いつまでもシャッターを押し続ける粘りを持とう
照明が消えても撮り続けよう
1時間粘るか、さらに粘るか
縦位置、横位置、両方撮る
高倍率ズームレンズの効能

第13章　決定的瞬間をとらえる
シャッターチャンスは逃さない
幸運以上の巡り合わせをものにする
構図を作って「瞬間」を待つ
決定的瞬間を察知する目
スポーツは決定的瞬間の宝庫
象徴的な構図が完成する瞬間

第14章　原則を破るとき
被写体を真ん中に
合わせ鏡の構図
遠近感を強調する
水滴に移り込む被写体
背景と被写体をバランス良く配置
対角線上に配置して動き出す
ブレを楽しむ
ブレによる迫力
ブレという創造的表現方法
写真の持つエネルギーを引き出す
自分の手は動きの表現にぴったりの被写体
あえて傾けて撮る
上か下か、傾ける方向は重要

水準器について

シンプルな画面に意外性を加える
困難を表す上り坂
要素を重ねる
わざと目を隠す
目の錯覚を楽しむ
あえて服を隠す
反射した像と本物とを重ねる
あえて主役を小さく撮る
小さい被写体の大きな存在感
広大な風景を際立たせる

本書で紹介した構図のポイント

ナショナルジオグラフィックプロの撮り方構図の法則

目次

はじめに
　表現の形態
　写真を評価する
　撮影者の「語彙」
　考え抜くプロセス
　古代から知られる魔法の比率
　コンセプトを伝える

第1章
視覚認知のメカニズム
　認知するための手がかり
　視覚情報の処理
　理解と意味
余白の法則
　前方に空間を作る
　視覚的知能
ゲシュタルト理論
　プレグナンツの法則
　6つの要因
　1. 図と地
　2. 類似
　3. 近接
　4. 閉合
　5. 連続
　6. 対称性
ゲシュタルト理論に関連する現象
　連続性
　恒常性
　過去経験の法則
　出現
　具象化
　多重安定性
理論を実践で生かす
　写真同士の関係性を考える
　見る人の視線を導く

第2章
構図の原則と指針
　長方形のラバットメント
　3分割法
　黄金分割
　黄金螺旋
　対角線方式
　原理原則以外に大切なことは
ビジュアルウェイト
　重心
　右と左
　バランスの問題
　中心から外して配置する要素
　ピラミッド型に配置する
　視線を引きつける点
　微妙なバランスをとるには
　優先すべき要素
写真の形式と比率　
　アスペクト比
　パノラマ写真
　縦位置
　正方形のフレーム
　画像のサイズ

　横位置か、縦位置か
　トリミングの演習
　　
写真のフレーミング
　フレームの作用
　縁に注意する
　一部を切り取るフレーム

　撮影のヒント　外側のフレーム

動的な緊張感
　不調和な感覚を伝える

第3章
デザインの要素
線の持つ力
　方向を示す線
　自然界の線

　撮影のヒント　導線の先には大事な要素を置く

　砂時計効果
　線の方向性
　分断する線
　斜めの線

　撮影のヒント　地平線と水平線

　動的なインパクト
　収束する線
形がもたらすインパクト
　構図の中心となる形
　余白の形
　要素のバランス
　大胆な形
　形による表現
大きさ、立体感、パターン、質感
　大きさ
　立体感（フォルム）
　パターン

　ネガティブスペース

　質感

　視覚以外の感覚を呼び起こす

遠近法と奥行き
　空気遠近法
　線遠近法

第4章
色調と色合いの役割
　色調（トーン）
　コントラスト

　色の定義

　色合い
　進出色
　寒色
　色の重み
　補色
　調和のとれた色合い
　落ち着いた色合い
　モノクロ写真

　数値化された色

　覆い焼きと焼き込み

第5章
理論を実践する
撮影者の意図と発想
　創造力を伸ばす
　ビジョンとスタイル
　感情を伝える

　写真家を撮影に駆り立てる力―私の場合

　ユニークさへの道

原則と指針を適用する
　プランを立てて構成する
　要素を結びつける
　「図」と「地」の分離
　類似性を探す
　一体感を出す
　「閉合」の利用
　連続性
　対称性
　ビジュアルウェイトの問題
　知覚の曖昧さを利用する
　視線を導く
　分離線
　形を強調する

　撮影のヒント　主と従

　パターンを見せる

　フレーミング

　写真の展示

　奥行きを表現する
　画面の大小
そのほかのヒント
　さまざまな眺め方を試す
　視点の選び方
　スケッチブックでイメージ作り
　単純化

　シルエット

主役のインパクトを増すには
背景を生かす
フィルターを活用する
撮影時のチェックリスト
1 ビジョン
2 目の前の光景をよく見て探求する
3 技術的なチェック
4 バリエーションとタイミング
画像処理

第6章
芸術としての写真
　受身の撮影者か、創造者か？
　美術的な作品
　美的価値
　神経への刺激
　抽象的な写真の魅力
　自然界の数列

おわりに

用語解説
謝辞
索引

ナショナルジオグラフィックプロの撮り方

ナショナルジオグラフィックプロの撮り方構図の法則

バックナンバー

眉山縦走（距離：、高低差）

2021/3/17 三柱神社-豊崎八幡・地蔵院（途中撤退）-三柱神社（12.19km, 5時間47分）
2021/3/9 天神社-豊崎八幡・地蔵院経由-僧都ピストン（25.72km, 11時間33分）
2021/2/25 三柱神社-地蔵院経由-僧都-長谷経由-天一神社-三柱神社（25.12km, 11時間5分）
2021/2/21 天神社-柿谷経由-黒岩神社-天神社（10.01km, 3時間50分）
2021/2/17 天神社-地蔵院経由-僧都-長谷経由-天一神社-天神社（22.78km, 8時間51分）
2021/2/13 三柱神社-地蔵院経由‐僧都ピストン（21.0km, 10時間16分）
2021/2/9 天神社-地蔵院経由-僧都ピストン（GPSロスト）
2021/2/5 三柱神社-天一神社‐長谷経由‐僧都ピストン（GPSロスト）
2021/1/28 天神社-長谷経由-僧都ピストン（19.49km, 9時間18分）
2021/1/20 三柱神社-僧都ピストン（17.82km, 8時間9分）
2021/1/16 天神社-僧都ピストン（17.86km, 9時間1分）
2021/1/8 三柱神社-僧都ピストン（17.53km, 9時間10分）
2021/1/4 天神社-僧都ピストン（19.0km, 7時間19分）
2020/12/27 天神社-黒岩神社-沢登りピストン（9.29km, 3時間38分）
2020/12/23 三柱神社-豊崎八幡経由-トラバース-地蔵院ピストン（14.23km, 6時間25分）
2020/12/19 天神社-豊崎八幡ピストン（10.48km, 3時間52分）
2020/12/15 三柱神社-地蔵院経由-地蔵院越ピストン（11.82km, 4時間53分）
2020/12/11 天神社-地蔵院越ピストン（10.88km, 4時間45分）
2020/12/07 三柱神社-天一神社ピストン（11.76km, 6時間57分）
2020/12/03 天神社-天一神社ピストン（11.41km, 6時間20分）
2020/11/29 三柱神社-黒岩神社ピストン（8.39km, 3時間1分）
2020/4/11 神武天皇上周辺（）GPS軌跡無し
2020/4/10 神武天皇上周辺（）GPS軌跡無し
2020/4/9 神武天皇上周辺（）GPS軌跡無し
2020/4/8 神武天皇上周辺（）GPS軌跡無し
2020/4/7 神武天皇上周辺（）GPS軌跡無し
2020/4/6 神武天皇上周辺（）GPS軌跡無し
2020/4/5 神武天皇上周辺（）GPS軌跡無し
2020/4/4 神武天皇上周辺（）GPS軌跡無し
2020/3/31 神武天皇上周辺（）GPS軌跡無し
2020/3/30 神武天皇上周辺（）GPS軌跡無し
2020/3/29 神武天皇上周辺（）GPS軌跡無し
2020/3/25 神武天皇上周辺（）GPS軌跡無し
2020/3/24 神武天皇上周辺（）GPS軌跡無し
2020/3/23 神武天皇上周辺（）GPS軌跡無し
2020/3/22 神武天皇上周辺（）GPS軌跡無し
2020/3/14 神武天皇上周辺（）GPS軌跡無し
2020/3/13 神武天皇上周辺（）GPS軌跡無し
2020/3/12 神武天皇上周辺（）GPS軌跡無し
2020/3/11 神武天皇上周辺（）GPS軌跡無し
2020/3/10 神武天皇上周辺（）GPS軌跡無し
2020/3/9 神武天皇上周辺（）
2020/3/8 神武天皇上周辺（）
2020/3/6 産八幡神社周辺（）GPS軌跡無し
2020/3/6 産八幡神社周辺（）GPS電源切れ
2020/3/5 神武天皇上周辺（1.32km, 1時間27分）
2020/3/3 神武天皇上周辺（1.67km, 1時間8分）
2020/3/2 神武天皇上周辺（2.16km, 2時間27分）
2020/3/2 神武天皇上周辺（4.34km, 5時間55分）
2020/3/1 神武天皇上周辺（）
2020/2/27 産八幡神社周辺（1.6km, 3時間32分）
2020/2/26 神武天皇上周辺（1.39km, 1時間23分）
2020/2/25 神武天皇上周辺（）GPS軌跡無し
2020/2/24 神武天皇上周辺（1.18km, 30分　GPS電源切れ）
2020/2/23 神武天皇上周辺（2.9km, 2時間55分）
2020/2/23 神武天皇上周辺（4.38km, 5時間1分）
2020/2/19 渕田～地蔵院越～神武天皇～天神社（11.0km, 9時間19分）
2020/2/18 神武天皇上周辺（2.35km, 1時間20分）
2020/2/17 神武天皇上周辺（1.92km, 1時間18分）
2020/2/15 産八幡神社周辺（）GPS軌跡無し
2020/2/11 産八幡神社周辺（2.15km, 3時間2分）
2020/2/11 産八幡神社周辺（2.42km, 3時間57分）
2020/2/9 産八幡神社周辺（）GPS軌跡無し
2020/2/8 産八幡神社周辺（1.53km, 2時間38分）
2020/2/7 僧都～地蔵院越～神武天皇～天神社（11.61km, 9時間42分）
2020/2/3 産八幡神社周辺（2.35km, 4時間9分）
2020/2/2 西部公園～豊崎分岐２～鉄塔２番～鉄塔1番～豊崎分岐１～西部公園（4.88km, 3時間48分）GPS切れ
2020/1/30 僧都～産八幡～神武天皇～天神社（12.74km, 10時間11分）
2020/1/26 産八幡神社周辺（1.84km）GPS電源切れ
2020/1/22 僧都～地蔵院越～神武天皇～天神社（12.02km, 9時間3分）
2020/1/19 西部公園周辺（5.53km, 8時間23分）
2020/1/18 西部公園周辺（2.60km, 2時間32分）
2020/1/18 西部公園周辺（3.82km, 5時間）
2020/1/14 僧都～地蔵院越～天神社（12.39km, 7時間19分）
2020/1/13 西部公園周辺～豊崎神社上１（3.52km, 4時間2分）
2020/1/12 西部公園周辺　GPS軌道無し
2020/1/10 西部公園周辺　GPS軌跡無し
2020/1/6 僧都～地蔵院越～神武天皇～天神社（15.73km, 9時間42分）
2020/1/5 西部公園周辺（3.23km, 3時間44分）
2020/1/3 西部公園周辺～豊崎神社上～西部公園（2.2km, 3時間29分）GPS電源切れ
2020/1/2 西部公園周辺（）
2020/1/1 西部公園周辺（2.1km, 2時間33分）
2019/12/31 神武天皇上周辺（2.63km, 2時間27分）
2019/12/31 西部公園周辺（3.95km, 3時間19分）
2019/12/29 法谷寺～法谷寺上～西部公園（3.1km, 2時間24分）
2019/12/29 四輪神社～西部公園～豊崎神社上～頂上～豊崎分岐～四輪神社（5.82km, 4時間23分）豊崎神社上でロスト
2019/12/25 僧都～地蔵院越～神武天皇～天神社（5.39km, 2時間52分）GPS電源切れ
2019/12/22 法谷寺～法谷寺上（1.1km, 1時間43分）雨天中止
2019/12/21 法谷寺～西部公園上～豊崎分岐～法谷寺（4.10km, 2時間19分）
2019/12/21 天神社～神武天皇～剣神社～八幡分岐～天一神社上２～神武天皇～天神社（9.0km, 4時間38分）
2019/12/17 僧都～地蔵院越～剣神社～神武天皇～天神社（10.61㎞, 5時間49分）
2019/12/15 法谷寺～大谷登山口～豊崎分岐～天神社上分岐～黒岩神社～法谷寺分岐～法谷寺（2.63km+, ）GPS電源切れ
2019/12/13 法谷寺～豊崎八幡神社～地蔵院越～長谷～法谷寺（11.90㎞, 6時間54分）
2019/12/09 法谷寺～天一神社手前分岐～長谷～縦走路～法谷寺（6.95㎞, 4時間43分）
2019/12/08 椎宮～黒岩神社～銅の鳥居八幡神社～天一神社～椎宮（11.43㎞, 4時間29分）
2019/12/05 万年山～黒岩神社～銅の鳥居八幡神社～天一神社～万年山（5.85km+, 2時間+）GPS電源切れ
2019/12/01 諏訪神社～地蔵院～諏訪神社（11.6km, 3時間57分）
2019/11/27 諏訪神社～黒岩神社～金刀比羅神社～神武天皇～諏訪神社（13.3km, 4時間25分）
2019/11/24 三島神社～黒岩神社～三島神社（8.18km, 2時間47分）
2019/11/23 産八幡～薬師峰～産八幡（3.64km, 1時間42分）
2019/11/23 天神社～黒岩神社～天神社（7.94km, 2時間45分）
2019/11/19 天神社～産八幡～西部公園～金刀比羅神社～天神社（14.26km, 4時間7分）産八幡ロスト
2019/11/17 天神社～産八幡～撤退！（4.92km, 1時間38分）西部公園経由で天神社へ。GPS切れる。
2019/11/15 産八幡神社～撤退！（800m, 31分）
2019/11/11 椎宮八幡神社～忌部神社～万年山（10.60km, 2時間41分）
2019/11/10 天神社～三島神社（2.34km, 40分）
2019/11/07 万年山～忌部神社（3.62km, 53分）
2019/11/04 諏訪神社～忌部神社（3.11km, 51分）
2019/11/03 三島神社～忌部神社（3.13km, 51分）

徳島・森に親しむ会_眉山お散歩マップを作成しました
金太郎のブログ

忌部神社

蜂須賀家万年山墓所

椎宮八幡神社
椎宮八幡神社には、登山口ない（閉鎖中）。万年山方面へ100m程移動したところにある森本植木そばに”かんぽの宿へ”という目印があり、そこが登山口。途中に白龍神社がある。

神社
金刀比羅神社
忌部神社
徳島眉山天神社
春日神社
八坂神社
三島神社
諏訪神社
白龍神社
椎宮八幡神社
産八幡神社
豊崎八幡神社　名東町豊崎八幡神社より眉山山頂へ_YAMAP
黒岩神社
銅之鳥居八幡神社眉山　銅ノ鳥居神社→長谷登山口へ_YAMAP
天一神社

剣神社

寺院
瑞巌寺
地蔵院 - 新四国曼荼羅霊場75番、阿波六地蔵霊場2番
清水寺 - 阿波秩父観音霊場31番、徳島七福神霊場・寿老人
光仙寺 - 阿波秩父観音霊場32番、徳島七福神霊場・毘沙門天
竹林院 - 阿波秩父観音霊場34番
滝薬師

法谷寺（ほうこくじ）タタリ谷常厳寺

徳島バス神山線
始発：徳島駅前（7:10）→僧都（7:32）340円
僧都（そうず）バス停

やまなみウォークラリー（距離：、高低差：）

2022/1/19 つつじ尾越～二ツ丸山(YAMAP)
2021/12/22 つつじ尾越～梨ノ峠(YAMAP)
2021/11/19 気延山～曲突越～気延山(17.69km, 5:24:8)
2021/11/16 茶臼山～気延山～地蔵峠～資料館～気延山～茶臼山(11.14km, 3:47:52)

BtoB(眉山to眉山)(YAMAP)

気延山～高越山(YamaReco)

徳島県.鴨島駅～藤井寺～二ツ丸山～気延山(YAMAP)

森藤ふれあいランド～曲突越～阿波史跡公園縦走(YAMAP)
第36回やまなみウォークラリー（30kmコース）_YamaReco
第36回やまなみウォークラリー_YAMAP
３０回やまなみウォークラリー＋ロード

辰ヶ山_ウィキペディア
辰ヶ山_山のこもれび
辰ヶ山_YAMAP

気延山_ウィキペディア

地蔵峠

前山公園

曲突越

三谷寺

藤井寺

徳島バス　鴨島営業所⇔徳島駅：530円（鴨島営業所⇔白鳥東：410円）15:06(16:44)→15:33(17:18)白鳥東

麻名尾根古道

麻名尾根古道とは？

あづり（あずり）越え　徳島　文化の森縦走路_里山倶楽部

向寺山（むこうてらやま）
徳島県文化の森総合公園（とくしまけんぶんかのもりそうごうこうえん）

徳島市総合動植物公園（とくしましそうごうどうしょくぶつこうえん）

箸蔵街道（距離：、高低差：）

箸蔵街道（讃岐財田駅～箸蔵駅）_YAMAP
箸蔵街道　讃岐から阿波の箸蔵寺を訪ねて

観音道参道ウォーク（距離：、高低差：）

阿讃山地

20210918~21阿讃山脈縦走路、全縦チャレンジ1（罰ゲームと表彰式付き）(YamaReco)
20210509阿讃縦走路（大坂峠～境目のおおいちょう）ラン(YamaReco)
阿讃縦走路コース（四国の渓流釣り）

県南・高知の道

鯖大師→徳島駅_YamaReco

剣山系

石鎚ロングトレイル

石鎚ロングトレイル公式ガイドブック (四国旅マガジンGajA MOOK)

四国のみち

ウィキペディアによる四国のみちの解説は、ここ
環境省の”四国自然歩道（四国のみち）”のページは、ここ
国土交通省四国地方整備局の”四国のみち”のページは、ここ
徳島県の四国のみちのページは、なし
香川県の四国のみちのページは、ここ
愛媛県の四国のみちのページは、ここ
高知県の四国のみちのページは、ここ

徳島県の四国のみち（四国自然歩道）
香川県の四国のみち（四国自然歩道）
愛媛県の四国のみち（四国自然歩道）
高知県の四国のみち（四国自然歩道）

冬キャンプ

冬キャンプの魅力と装備のポイントまとめ！（CAMP HACK）
～冬のキャンプのすすめ～初心者向け(そらのしたstyle)

装備

テント
シュラフ
マット
ザック
水筒・まぐカップ
テントシューズ

天体観察・夜景撮影

天体写真に挑戦中～～！

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カテゴリ：
子育て
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