岩石を信仰していた日本人―石神・磐座・磐境・奇岩・巨石と呼ばれるものの研究
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uedam1984b 2022年06月17日(金) 13:18:46履歴
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岩石を信仰していた日本人―石神・磐座・磐境・奇岩・巨石と呼ばれるものの研究
目次
はじめに
第1章 岩石信仰とは
神聖視され、まつられた岩石の世界
信仰を研究することの意味
研究の方法
第2章 先行研究―岩石信仰を解明しようとした先人たち
なぜ最初に先行研究を取り上げるのか
1. 黎明期
江戸時代の奇石収集
本居宣長の古語解釈
神籠石論争
柳田國男の『石神問答』
折口信夫の「石に出で入るもの」
鳥居龍蔵の巨石遺跡フィールドワーク
神社界からの参人―遠山正雄の「イワクラ」研究
2. 大場磐雄の研究―石神・磐座・磐境の定義
3. 民俗学・仏教学からの追究
石上堅の『石の伝説』
野本寛一の『石の民俗』『石と日本人』
大護八郎の大著『石神信仰』
五来重の『石の宗教』
丸石神研究
4. 形態分類からのアプローチとその限界
5. 磐座からイワクラへ
藤本浩一の『磐座紀行』―フィールドワークによる事例収集の業績
イワクラ学の流れ
まとめ
第3章 岩石信仰の種類
概念規定作業
概念規定を行う意味
信仰・祭祀・霊・神聖の概念
「神聖視されている岩石」と「祭祀に用いられている岩石」と「特別視されている岩石」
岩石祭祀の分類
分類を行う目的
分類の大まかな考え方
A. 信仰対象
B. 媒体
C. 聖跡
D. 痕跡
E. 祭祀に至らなかったもの
第4章 ケーススタディー―岩石信仰の現場
建鉾山遺跡（福島県白河市） 巨岩から離れた場所で祭祀をした理由
産護石（群馬県沼田市） 性神の扱い方と奉納された石祠について
賀茂神社の神龍石（群馬県桐生市） 忘れ去られつつあった岩石の再発見譚
こぶヶ谷戸遺跡（埼玉県児玉郡美里町） 人為的に置かれた岩石祭祀遺跡の研究例
高草山（静岡県藤枝市・焼津市） 同じ山で二ヶ所に山の神をまつる意味とは
多度山の五箇神石（三重県桑名市） 錯綜する神石の所在と経塚祭祀
桑名の石取祭（三重県桑名市） 拾われ、供えられ、敷かれる石の祭り
賀茂別雷神社（京都府京都市） 磐座の四つの分化・変容形態
今宮神社の阿保賢さんと力石（京都府京都市） 岩石を持ち上げて得られるもの
岩室稲荷神社（京都府舞鶴市） 岩石の中に収納されるものとは
与喜山（奈良県桜井市） 山中の「磐座」を探し求めて
石光山（奈良県御所市） 古墳に取り囲まれた巨岩群
岸宮遺跡（和歌山県紀の川市） 古墳に取り囲まれなかった巨岩群
日峯山遺跡（福岡県北九州市） 山頂直下に形成された巨岩祭祀遺跡
第5章 小考察
信仰心の諸段階―特別視から畏怖まで
山の境界論再考
岩石に名前を付けるということ―歴史を創るという問題意識から
おわりに
付表：岩石祭祀事例集成標
2万5000分の1 地図の読み方 実践上達講座 (BE‐PAL BOOKS)
目次
はじめに
ベテランは地図読みを教えるのが苦手
前作『地図の読み方』を補う視点
月1回の日帰りハイキングを1年で、地図が読めるようになる
第1章 地図を読む理由
地図読みの本質
あるツアー登山者の言葉
コースタイム偏重の愚
山の起伏を意識して歩く
計画段階から始まる地図読み
行程を予測して山行をコントロールする
「想像」と「照合」の繰り返し
現在地が分からなくなった時の対処法
地図読みとは未来を予測すること
地図読みの楽しみ
自律した山歩きをする
地図が読めることの爽快さ
第2章 読図力アップの過程
目標とする地図読みのレベル
「地図が読める」というレベル
休憩時に5分間だけ地図を開く
地図読み上達の4つの行程
土台を構築した上で実践を重ねる
知識としてのステージ1
体得するステージ2・3
経験値が求められるステージ4
地図が読めるようになるまでの期間
第3章 ステージ1 等高線のルールを知る
読図の原点 ピークとコル
等高線の閉じたピークとコル
隠れた小ピークを探す
意外に難しいコルの発見
地図上で尾根と沢を峻別する
尾根と沢で構成される山
表裏一体の尾根と沢
地図をあやつる
稜線を机上登山する
地形を立体的に把握する手順
立体図を描く
地図読み講習会で登場した実例
双子の支沢
等高線の表現の限界
支沢の出合いの等高線
歩きながら行う照合の練習
第4章 ステージ2 地形のルールを知る
ピークと尾根の関係
ピークと尾根・稜線の単純明快な関係
「ピーク三角錐の原則」
稜線と支尾根の関係
稜線の傾斜とピーク形成の関係
隠れた小ピークの未来
尾根ほど明確でない沢地形の法則
地図読み講習会で登場した実例
「ピーク三角錐の原則」の例外
尾根の分岐の構造
第5章 ステージ3 先読みの手順を身につける
地形の構成が決める先読み
地形が明確に変化する場所を見つける
先読みの最小区間
先読みすべき地形の要素
先読み作業の分解
本尾根と支尾根という考え方
尾根の分岐点での傾斜の変化
「次の地点まで」と「次の地点にて」の区別
尾根で行う先読み―7つの要素
沢沿いの道で行う先読みの難しさ
沢沿いの道で行う先読み―ふたつの要素
尾根では尾根を、沢では沢を
地図読み講習会で登場した実例
論理的に先読みする
第6章 ステージ4 地形に対する感覚を磨く
読図力アップにおける難関
地図読み修得に1年かかる理由
傾斜感を磨く
標高残差感・距離感を磨く
体内物差しの作り方とその修正
地図読み講習会で登場した実例
山の大きさ感
感覚研磨の行き着くところ
第7章 地図読みトレーニングの方法
地図読みトレーニングのすすめ
共通項をくくる力
トレーニングの位置づけ
ひたすら等高線を睨み続ける一日
ルートを決定する
沢を登り、尾根を下れ
標識からあふれるハイキングコースこそ最適
トレーニング用の地図を作る
尾根に現在地確認ポイントを設定する
沢沿いの道にマチ針を置く
地図を携帯するための工夫
トレーニングの進め方
歩く前に行うルート全体の早読み
現在地を、地形を根拠に説明する
第8章 地図の実践的な取り扱い
入山口でのウォーミングアップ
「北北合わせ」で、地図を正置する
人工物を利用して現在地を確定する
近くの山で「照合」の肩ならしをする
地図を持つ向き
地図は北を上にして持たない
カーナビのごとく、地図をこまめに回す
第9章 地図読みトレーニングを終えたあとの地図読み
1点集中読みへの移行
先読み区間の適正化
特徴的な地形のみを地図から読み取る
1点集中読みのバリエーション
稜線の位置を用いた1点集中読み
1点集中読みの弱点
ピークを巻く登山道
道迷いが発生しやすいパターンを覚える
地図上の道はなぜ実際の道とずれるのか
低山に潜む危険
付録 地図読みトレーニングの実例
表丹沢・三廻部コース（基礎コース）
ルートの特徴
地図読みのポイント
表丹沢・高取山コース（初級コース）
ルートの特徴
地図読みのポイント
西丹沢・屏風岩山東尾根コース（中級コース）
ルートの特徴
地図読みポイント
西丹沢・椿丸周遊コース（上級Aコース）
ルートの特徴
地図読みのポイント
西丹沢・畦ヶ丸山吊尾根コース（上級Bコース）
ルートの特徴
地図読みのポイント
表丹沢・子易バス停先でのウォーミングアップ
西丹沢・丹沢湖畔でのウォーミングアップ
あとがき
地図の読み方 (BE-PAL BOOKS)
目次
はじめに
第1章 地図読みの必要性
登山地図
登山者のバイブル、「エリアマップ」の落とし穴
地形図と登山地図では見方が決定的に違う
地形図をメインにし、登山地図は補助として使う
地図読みの効用
次に出てくる地形を予測して読む
その場についてから現在地を確かめるのでは遅い
迷いそうなところを、歩き始める前に予測する
地図が読めるとバテにくくなる
正しいルートへの早くて正確なリカバリー
エスケープルートの発見
地図への興味
興味を持つきっかけ
上達の秘訣はひたすら読むこと
第2章 山の見方と、地図上の表現
等高線の意味
ピークは等高線が丸く閉じる
ピンポイントの標高点は絶好の現在値確認ポイント
等高線の間隔から地形を想像する
等高線のカーブから山の形を想像する
山は尾根と谷でできている
谷の溝状地形は稜線直下まで続く
尾根はすべてが谷の正反対である
山は浸食作用でつくられる
尾根と谷の等高線
尾根は等高線がピークから外へ膨らむ
谷は等高線がピークへ食い込む
尾根の横に谷あり
第3章 尾根と谷
尾根の基礎知識
「尾根に乗る」
ひとつのピークから無数に枝分かれする尾根
ピークとピークを結ぶ尾根
尾根をなぞってみる
ピークから沢へなぞる
小ピークと小ピークを結ぶ
尾根のなぞり、怒涛のノック
いろいろな尾根
でかい尾根
小さい尾根
広い尾根、やせた尾根
地図を斜め横から見る
沢をなぞる
沢はなにもかもが尾根と逆である
中、上流域の特徴
ツメでは、水線が消えても沢は続く
等高線のカーブは、尾根は丸く、沢は尖る
尾根と沢の入り組んだところ
どんな小さな尾根や沢でも見逃さない
尾根と沢の判別が難しい地形
尾根の亜型
等高線が表現できない小ピーク
支尾根は小ピークから分岐する
コルは沢が突き上げるところである
斜面、平坦地でも地図は読める
記号
自然物の記号の位置は信頼できない
人工物は現在値確認の絶好の手がかりとなる
境界線、標高点、地名について
地図の特徴
地図は手作業で作られる
登山道の有無とその位置には注意が必要
地図の間違い
第4章 地図読みのテクニック 基礎編
道のつき方
道のつき方にはパターンがある
道の意図が明確に出たところを見逃さない
道の意図と現在地確認
尾根の読み方
登りにおける5つの確認ポイント
稜線における5つの確認ポイント
稜線の道はピークを巻くことが多い
ピークをトラバースする道での現在地確認は要注意
ピークから尾根への入口に注意
支尾根の分岐
尾根から斜面への下り口に注意
沢の読み方
沢沿いの道における5つの確認ポイント
支沢の大きさは流域面積で決まる
沢沿いの道には現在地確認の手がかりが少ない
沢登りにおける地図読み
水線の分岐を正確に読む
究極の地図読み
あるかなしかの小さな出会いを読む
楽に安全にツメるための地図読み
第5章 地図の使いこなし
2万5000分の1地形図
2万5000分の1、1本主義
地図の購入方法
地図の実践的使い方
地図のたたみ方と合成の方法
地図をポータブル化する
地図への書き込みは厳禁
第6章 磁石の使いこなし
方向確認の意味
方向の確認が現在地を特定するための決め手
尾根で現在地確認するタイミング
磁石の使い方
尾根の方向を確認する
沢の方向を確認する
山座同定における磁石の使い方
ガスの中、磁石を頼りにピークから尾根を下る
GPSは実用的か
第7章 地図読みのテクニック 実践編
判断の材料
現在地確認の判断材料となる7つの情報
情報収集の実際
迷いやすい地形
道迷いにはパターンがある
トレースのない広い尾根の下り
下りのトラバース
ピークからの下り
地図を大きく見る
感覚の創造
傾斜感、距離感を鍛える
傾斜感、距離感は意外とブレやすい
地図読みの実践
実践その1
実践その2
あとがき
『ヤマケイ登山学校 登山入門』
Contents
山に魅せられて
山登りって何だ？
Part1 登山計画
Part2 装備と準備
Part3 山を歩く
Part4 山で泊まる
Part5 さまざまなトラブル
Part6 付録
『日本森林インストラクター協会選定 日本の森100』
北海道 北海道立道民の森/野幌森林公園
東北 増川ヒバ施業実験林/青森県民の森 梵珠山/岩手県県民の森/岩手山麓森の道/栗駒古道(羽後岐街道)/松島の奥座敷「宮戸島」/白神山地 留山のブナ林/天然秋田スギ(仁鮒水沢スギ植物群落保護林)/中島台レクリエーションの森/庄内砂丘のクロマツ林/(山形県)県立自然博物園のブナ林/草木塔と尾幡山/五色沼自然探勝路/燧裏林道
関東 八溝山/筑波山/塩原自然研究路/千手ノ森と中禅寺湖南岸/足尾森林再生地域/至仏山麓の森/長瀞 宝登山/「巨木の里」ときがわ/狭山丘陵/(千葉県)清和県民の森/東京大学千葉演習林/明治神宮の森/高尾山の森/(山梨県)東京都水道水源林/湘南平から浅間山・高麗山/真鶴半島/大涌谷・神山
北陸 (新潟県)五頭県民の森/(新潟県)妙高山麓県民の森/立山美女平/有峰湖畔林/鹿島の森/石川県県民の森/千振尾根のブナ林/岩谷国有林から夜叉ヶ池/青葉山とその山麓 甲信 山梨県民の森 櫛形山/青木ヶ原樹海/身延山の千本杉/雨飾山山麓 鎌池ブナ小径/志賀高原志賀山周辺/北八ヶ岳自然休養林/赤沢自然休養林
東海 (岐阜県)天生県立自然公園/白山中居神社林と石徹白の杉/木曽ヒノキ備林/天城山自然休養林/富士山自然休養林 宝永遊歩道/静岡県県民の森/愛知県民の森/段戸裏谷原生林(きららの森)/海上の森
近畿 熊野古道 八鬼山/湖北の古刹 菅山寺の森/一丈野国有林 たまみずきの道/比叡山行者道の森/(京都府)東山(銀閣寺~南禅寺)/鞍馬山(貴船~鞍馬)/八丁平湿原・峰床山/金剛山・ちはや府民の森/菊炭の古里 黒川の里山/六甲山の自然とブナ林/春日山原始林/矢田山遊びの森/(和歌山)県立森林公園 根来山げんきの森/高野山(女人道・奥の院・三山)
中国 大山古道「横手道」/安蔵寺山/島根県県民の森/金ヶ谷山/宮島原生林 うぐいす歩道/おおの自然観察の森/滑山国有林/岩国城山
四国 高丸山千年の森/剣山・一ノ森/寒霞渓のイワシデ・カエデ林/(香川県)大滝山県民いこいの森/銅山峰から東平/皿ヶ嶺(風穴~竜神平)/南予アルプス/魚梁瀬千本山保護林/鷹取山植物群落保護林
九州 脊振山の森/虹ノ松原/雲仙普賢岳/菊池渓谷/金峰山/山下湖畔/綾照葉樹林 大森岳周辺/えびの高原/双石山/屋久島 沖縄 西表島 浦内川
プラス20の森
北広島レクリエーションの森（北海道北広島市）
安比高原ブナ二次林（岩手県八幡平市）
縄文の森 桑沼（宮城県黒川郡大和町）
茨城県民の森（茨城県那珂市）
山縣農場の森林（栃木県矢板市）
笠森寺自然林と権現森（千葉県長生南町・長柄町）
古都鎌倉 社寺の緑探訪（神奈川県鎌倉市）
大雄山最乗寺（神奈川県南足柄市）
県民公園頼成の森（富山県砺波市）
雄島（福井県坂井市）
旧野麦街道と白樺峠（長野県松本市・岐阜県高山市）
静岡県立森林公園（静岡県浜松市）
明治の森国定公園 箕面の森（大阪府箕面市）
「櫻森」の舞台 桜の園（兵庫県宝塚市）
宇久井半島の森（和歌山県東牟婁郡那智勝浦町）
元宇品公園の森（広島県広島市）
県立神山森林公園（徳島県名西郡神山町）
琴平山の照葉樹林（香川県仲多度郡琴平町）
天狗高原セラピーロード（高知県高岡郡津野町）
くじゅう暮雨の滝（大分県玖珠郡九重町）
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岩石を信仰していた日本人―石神・磐座・磐境・奇岩・巨石と呼ばれるものの研究 
目次
はじめに
第1章 岩石信仰とは
神聖視され、まつられた岩石の世界
信仰を研究することの意味
研究の方法
第2章 先行研究―岩石信仰を解明しようとした先人たち
なぜ最初に先行研究を取り上げるのか
1. 黎明期
江戸時代の奇石収集
本居宣長の古語解釈
神籠石論争
柳田國男の『石神問答』
折口信夫の「石に出で入るもの」
鳥居龍蔵の巨石遺跡フィールドワーク
神社界からの参人―遠山正雄の「イワクラ」研究
2. 大場磐雄の研究―石神・磐座・磐境の定義
3. 民俗学・仏教学からの追究
石上堅の『石の伝説』
野本寛一の『石の民俗』『石と日本人』
大護八郎の大著『石神信仰』
五来重の『石の宗教』
丸石神研究
4. 形態分類からのアプローチとその限界
5. 磐座からイワクラへ
藤本浩一の『磐座紀行』―フィールドワークによる事例収集の業績
イワクラ学の流れ
まとめ
第3章 岩石信仰の種類
概念規定作業
概念規定を行う意味
信仰・祭祀・霊・神聖の概念
「神聖視されている岩石」と「祭祀に用いられている岩石」と「特別視されている岩石」
岩石祭祀の分類
分類を行う目的
分類の大まかな考え方
A. 信仰対象
B. 媒体
C. 聖跡
D. 痕跡
E. 祭祀に至らなかったもの
第4章 ケーススタディー―岩石信仰の現場
建鉾山遺跡（福島県白河市） 巨岩から離れた場所で祭祀をした理由
産護石（群馬県沼田市） 性神の扱い方と奉納された石祠について
賀茂神社の神龍石（群馬県桐生市） 忘れ去られつつあった岩石の再発見譚
こぶヶ谷戸遺跡（埼玉県児玉郡美里町） 人為的に置かれた岩石祭祀遺跡の研究例
高草山（静岡県藤枝市・焼津市） 同じ山で二ヶ所に山の神をまつる意味とは
多度山の五箇神石（三重県桑名市） 錯綜する神石の所在と経塚祭祀
桑名の石取祭（三重県桑名市） 拾われ、供えられ、敷かれる石の祭り
賀茂別雷神社（京都府京都市） 磐座の四つの分化・変容形態
今宮神社の阿保賢さんと力石（京都府京都市） 岩石を持ち上げて得られるもの
岩室稲荷神社（京都府舞鶴市） 岩石の中に収納されるものとは
与喜山（奈良県桜井市） 山中の「磐座」を探し求めて
石光山（奈良県御所市） 古墳に取り囲まれた巨岩群
岸宮遺跡（和歌山県紀の川市） 古墳に取り囲まれなかった巨岩群
日峯山遺跡（福岡県北九州市） 山頂直下に形成された巨岩祭祀遺跡
第5章 小考察
信仰心の諸段階―特別視から畏怖まで
山の境界論再考
岩石に名前を付けるということ―歴史を創るという問題意識から
おわりに
付表：岩石祭祀事例集成標
2万5000分の1 地図の読み方 実践上達講座 (BE‐PAL BOOKS)
目次
はじめに
ベテランは地図読みを教えるのが苦手
前作『地図の読み方』を補う視点
月1回の日帰りハイキングを1年で、地図が読めるようになる
第1章 地図を読む理由
地図読みの本質
あるツアー登山者の言葉
コースタイム偏重の愚
山の起伏を意識して歩く
計画段階から始まる地図読み
行程を予測して山行をコントロールする
「想像」と「照合」の繰り返し
現在地が分からなくなった時の対処法
地図読みとは未来を予測すること
地図読みの楽しみ
自律した山歩きをする
地図が読めることの爽快さ
第2章 読図力アップの過程
目標とする地図読みのレベル
「地図が読める」というレベル
休憩時に5分間だけ地図を開く
地図読み上達の4つの行程
土台を構築した上で実践を重ねる
知識としてのステージ1
体得するステージ2・3
経験値が求められるステージ4
地図が読めるようになるまでの期間
第3章 ステージ1 等高線のルールを知る
読図の原点 ピークとコル
等高線の閉じたピークとコル
隠れた小ピークを探す
意外に難しいコルの発見
地図上で尾根と沢を峻別する
尾根と沢で構成される山
表裏一体の尾根と沢
地図をあやつる
稜線を机上登山する
地形を立体的に把握する手順
立体図を描く
地図読み講習会で登場した実例
双子の支沢
等高線の表現の限界
支沢の出合いの等高線
歩きながら行う照合の練習
第4章 ステージ2 地形のルールを知る
ピークと尾根の関係
ピークと尾根・稜線の単純明快な関係
「ピーク三角錐の原則」
稜線と支尾根の関係
稜線の傾斜とピーク形成の関係
隠れた小ピークの未来
尾根ほど明確でない沢地形の法則
地図読み講習会で登場した実例
「ピーク三角錐の原則」の例外
尾根の分岐の構造
第5章 ステージ3 先読みの手順を身につける
地形の構成が決める先読み
地形が明確に変化する場所を見つける
先読みの最小区間
先読みすべき地形の要素
先読み作業の分解
本尾根と支尾根という考え方
尾根の分岐点での傾斜の変化
「次の地点まで」と「次の地点にて」の区別
尾根で行う先読み―7つの要素
沢沿いの道で行う先読みの難しさ
沢沿いの道で行う先読み―ふたつの要素
尾根では尾根を、沢では沢を
地図読み講習会で登場した実例
論理的に先読みする
第6章 ステージ4 地形に対する感覚を磨く
読図力アップにおける難関
地図読み修得に1年かかる理由
傾斜感を磨く
標高残差感・距離感を磨く
体内物差しの作り方とその修正
地図読み講習会で登場した実例
山の大きさ感
感覚研磨の行き着くところ
第7章 地図読みトレーニングの方法
地図読みトレーニングのすすめ
共通項をくくる力
トレーニングの位置づけ
ひたすら等高線を睨み続ける一日
ルートを決定する
沢を登り、尾根を下れ
標識からあふれるハイキングコースこそ最適
トレーニング用の地図を作る
尾根に現在地確認ポイントを設定する
沢沿いの道にマチ針を置く
地図を携帯するための工夫
トレーニングの進め方
歩く前に行うルート全体の早読み
現在地を、地形を根拠に説明する
第8章 地図の実践的な取り扱い
入山口でのウォーミングアップ
「北北合わせ」で、地図を正置する
人工物を利用して現在地を確定する
近くの山で「照合」の肩ならしをする
地図を持つ向き
地図は北を上にして持たない
カーナビのごとく、地図をこまめに回す
第9章 地図読みトレーニングを終えたあとの地図読み
1点集中読みへの移行
先読み区間の適正化
特徴的な地形のみを地図から読み取る
1点集中読みのバリエーション
稜線の位置を用いた1点集中読み
1点集中読みの弱点
ピークを巻く登山道
道迷いが発生しやすいパターンを覚える
地図上の道はなぜ実際の道とずれるのか
低山に潜む危険
付録 地図読みトレーニングの実例
表丹沢・三廻部コース（基礎コース）
ルートの特徴
地図読みのポイント
表丹沢・高取山コース（初級コース）
ルートの特徴
地図読みのポイント
西丹沢・屏風岩山東尾根コース（中級コース）
ルートの特徴
地図読みポイント
西丹沢・椿丸周遊コース（上級Aコース）
ルートの特徴
地図読みのポイント
西丹沢・畦ヶ丸山吊尾根コース（上級Bコース）
ルートの特徴
地図読みのポイント
表丹沢・子易バス停先でのウォーミングアップ
西丹沢・丹沢湖畔でのウォーミングアップ
あとがき
地図の読み方 (BE-PAL BOOKS)
目次
はじめに
第1章 地図読みの必要性
登山地図
登山者のバイブル、「エリアマップ」の落とし穴
地形図と登山地図では見方が決定的に違う
地形図をメインにし、登山地図は補助として使う
地図読みの効用
次に出てくる地形を予測して読む
その場についてから現在地を確かめるのでは遅い
迷いそうなところを、歩き始める前に予測する
地図が読めるとバテにくくなる
正しいルートへの早くて正確なリカバリー
エスケープルートの発見
地図への興味
興味を持つきっかけ
上達の秘訣はひたすら読むこと
第2章 山の見方と、地図上の表現
等高線の意味
ピークは等高線が丸く閉じる
ピンポイントの標高点は絶好の現在値確認ポイント
等高線の間隔から地形を想像する
等高線のカーブから山の形を想像する
山は尾根と谷でできている
谷の溝状地形は稜線直下まで続く
尾根はすべてが谷の正反対である
山は浸食作用でつくられる
尾根と谷の等高線
尾根は等高線がピークから外へ膨らむ
谷は等高線がピークへ食い込む
尾根の横に谷あり
第3章 尾根と谷
尾根の基礎知識
「尾根に乗る」
ひとつのピークから無数に枝分かれする尾根
ピークとピークを結ぶ尾根
尾根をなぞってみる
ピークから沢へなぞる
小ピークと小ピークを結ぶ
尾根のなぞり、怒涛のノック
いろいろな尾根
でかい尾根
小さい尾根
広い尾根、やせた尾根
地図を斜め横から見る
沢をなぞる
沢はなにもかもが尾根と逆である
中、上流域の特徴
ツメでは、水線が消えても沢は続く
等高線のカーブは、尾根は丸く、沢は尖る
尾根と沢の入り組んだところ
どんな小さな尾根や沢でも見逃さない
尾根と沢の判別が難しい地形
尾根の亜型
等高線が表現できない小ピーク
支尾根は小ピークから分岐する
コルは沢が突き上げるところである
斜面、平坦地でも地図は読める
記号
自然物の記号の位置は信頼できない
人工物は現在値確認の絶好の手がかりとなる
境界線、標高点、地名について
地図の特徴
地図は手作業で作られる
登山道の有無とその位置には注意が必要
地図の間違い
第4章 地図読みのテクニック 基礎編
道のつき方
道のつき方にはパターンがある
道の意図が明確に出たところを見逃さない
道の意図と現在地確認
尾根の読み方
登りにおける5つの確認ポイント
稜線における5つの確認ポイント
稜線の道はピークを巻くことが多い
ピークをトラバースする道での現在地確認は要注意
ピークから尾根への入口に注意
支尾根の分岐
尾根から斜面への下り口に注意
沢の読み方
沢沿いの道における5つの確認ポイント
支沢の大きさは流域面積で決まる
沢沿いの道には現在地確認の手がかりが少ない
沢登りにおける地図読み
水線の分岐を正確に読む
究極の地図読み
あるかなしかの小さな出会いを読む
楽に安全にツメるための地図読み
第5章 地図の使いこなし
2万5000分の1地形図
2万5000分の1、1本主義
地図の購入方法
地図の実践的使い方
地図のたたみ方と合成の方法
地図をポータブル化する
地図への書き込みは厳禁
第6章 磁石の使いこなし
方向確認の意味
方向の確認が現在地を特定するための決め手
尾根で現在地確認するタイミング
磁石の使い方
尾根の方向を確認する
沢の方向を確認する
山座同定における磁石の使い方
ガスの中、磁石を頼りにピークから尾根を下る
GPSは実用的か
第7章 地図読みのテクニック 実践編
判断の材料
現在地確認の判断材料となる7つの情報
情報収集の実際
迷いやすい地形
道迷いにはパターンがある
トレースのない広い尾根の下り
下りのトラバース
ピークからの下り
地図を大きく見る
感覚の創造
傾斜感、距離感を鍛える
傾斜感、距離感は意外とブレやすい
地図読みの実践
実践その1
実践その2
あとがき
『ヤマケイ登山学校 登山入門』
Contents
山に魅せられて
山登りって何だ？
Part1 登山計画
日本の山の特徴：変化に富んだ自然と景観、信仰
登山のジャンル：一般登山とバリエーション登山
一般登山
バリエーション登山
クライミング
沢登り
バックカントリースキー
その他のジャンル
高所登山
トレイルランニング
山の楽しみ：目標やテーマを持ってみよう
写真、スケッチ、自然観察。テーマはいろいろ
山の四季：登山適期を知る
山の難易度を知る：どんな要素が難しさを決めるのか
体力的要素
総コースタイム
標高差
距離
装備の大小
技術的要素
岩場、鎖場、ハシゴなど
雪渓
徒歩および沢伝いのコース
迷いやすさ
山の環境による要素
標高
季節、天候
山小屋やエスケープルートの有無
いろいろなコース取り
ピストン
周回登山
縦走
定着登山
誰と登るか
理想のパーティとは
仲良しグループの注意点
単独行について
どこで仲間を見つけるか
山岳会に入る
インターネット、SNS
講習会や登山イベントに参加する
アクセスを考える
公共交通機関を使う
マイカー、レンタカー
ロープウェイや山岳道路
違う経路も考えてみる
情報を集める
ガイドブック、登山雑誌
地形図、登山地図
インターネット
ガイドブックは多種多様
初めての山選び
人気のある山
森林限界を越えない山
ピストンで日帰り
コースタイムの合計が4時間以下
累積標高差が600m以下
沢沿いのコースを避ける
アクセスが便利
プラスαの楽しみがある
登山計画を立てる
総行動時間と下山予定時刻
リスクへの備え
登山計画書を作る
計画作成サイトなら計算間違いなし
天気予報をチェックする
天気予報を読み解く
天気予報 このフレーズをチェック
低気圧
気圧の谷、―が通過
等圧線の間隔が狭い
暖かく湿った空気
寒気が入る
大気が不安定
前線
広く移動性高気圧の圏内
ステップアップの方法
まずは体力面から
標高の高い山へ
技術的難易度のステップアップ
目標に向けたステップアップ
コラム1 どうやってステップアップしてきたか？
登山のジャンル：一般登山とバリエーション登山
一般登山
バリエーション登山
クライミング
沢登り
バックカントリースキー
その他のジャンル
高所登山
トレイルランニング
山の楽しみ：目標やテーマを持ってみよう
写真、スケッチ、自然観察。テーマはいろいろ
山の四季：登山適期を知る
山の難易度を知る：どんな要素が難しさを決めるのか
体力的要素
総コースタイム
標高差
距離
装備の大小
技術的要素
岩場、鎖場、ハシゴなど
雪渓
徒歩および沢伝いのコース
迷いやすさ
山の環境による要素
標高
季節、天候
山小屋やエスケープルートの有無
いろいろなコース取り
ピストン
周回登山
縦走
定着登山
誰と登るか
理想のパーティとは
仲良しグループの注意点
単独行について
どこで仲間を見つけるか
山岳会に入る
インターネット、SNS
講習会や登山イベントに参加する
アクセスを考える
公共交通機関を使う
マイカー、レンタカー
ロープウェイや山岳道路
違う経路も考えてみる
情報を集める
ガイドブック、登山雑誌
地形図、登山地図
インターネット
ガイドブックは多種多様
初めての山選び
人気のある山
森林限界を越えない山
ピストンで日帰り
コースタイムの合計が4時間以下
累積標高差が600m以下
沢沿いのコースを避ける
アクセスが便利
プラスαの楽しみがある
登山計画を立てる
総行動時間と下山予定時刻
リスクへの備え
登山計画書を作る
計画作成サイトなら計算間違いなし
天気予報をチェックする
天気予報を読み解く
天気予報 このフレーズをチェック
低気圧
気圧の谷、―が通過
等圧線の間隔が狭い
暖かく湿った空気
寒気が入る
大気が不安定
前線
広く移動性高気圧の圏内
ステップアップの方法
まずは体力面から
標高の高い山へ
技術的難易度のステップアップ
目標に向けたステップアップ
コラム1 どうやってステップアップしてきたか？
Part2 装備と準備
登山に必要な装備
本当に必要なものは何か
耐久性と軽量・コンパクト性
どこで買うか
登山靴
必ずショップで試し履きを
インソールとソックスにも注目
ザック
最初は30L程度のものを
お気に入りを選ぶことも大切
ザック関連の小物類
レインウェア
購入時のポイント
1. 適正なサイズ
2. 動きやすさ
3. ファスナー
4. フードの形状
撥水性をキープしよう
そのほかの雨対策アイテム
ウェア
ベースレイヤー
ミッドレイヤー
アウターレイヤー
今や定番アイテム!?の高機能タイツ
着替えをどうするか
小物類
小物版「三種の神器」
生活用品
貴重品関係
状況によって必要な装備
エマージェンシー用品
ストックは必要か
エマージェンシー用品
ファーストエイドキット
ビバーク用品
その他のエマージェンシー装備
「非常水」を持つ
食料計画（日帰り編）
行動食と非常食
飲み物について
「山ご飯」ブームだが…
食中毒に注意
パッキング
背負いやすく疲れないコツ
細かいテクニックいろいろ
コラム2 今も記憶に残る山道具
本当に必要なものは何か
耐久性と軽量・コンパクト性
どこで買うか
登山靴
必ずショップで試し履きを
インソールとソックスにも注目
ザック
最初は30L程度のものを
お気に入りを選ぶことも大切
ザック関連の小物類
レインウェア
購入時のポイント
1. 適正なサイズ
2. 動きやすさ
3. ファスナー
4. フードの形状
撥水性をキープしよう
そのほかの雨対策アイテム
ウェア
ベースレイヤー
ミッドレイヤー
アウターレイヤー
今や定番アイテム!?の高機能タイツ
着替えをどうするか
小物類
小物版「三種の神器」
生活用品
貴重品関係
状況によって必要な装備
エマージェンシー用品
ストックは必要か
エマージェンシー用品
ファーストエイドキット
ビバーク用品
その他のエマージェンシー装備
「非常水」を持つ
食料計画（日帰り編）
行動食と非常食
飲み物について
「山ご飯」ブームだが…
食中毒に注意
パッキング
背負いやすく疲れないコツ
細かいテクニックいろいろ
コラム2 今も記憶に残る山道具
Part3 山を歩く
いざ出発
登山口を確認する
最新情報収集も
身支度を整える
歩き始めの調整
行程管理
自分のペースを把握する
行程管理とペース配分
休憩の頻度
休憩中にすること
疲れない歩き方
町歩きの特徴
山歩きは省エネで
登り
下り
ストックワーク
適した場所と本数
ストックを使って歩く
歩きやすいライン取り
ライン取りの流れと方法
難所の通過
�ヾ箴譴療个�
登り方の基本
��岩場の下り
下り方の基本
��鎖場、ハシゴ、トラバース
�だ齋�
徒渉
地図を読む
読図の必要性と魅力
読図には地形図
スマホのGPS機能を利用する
地形を読む
尾根と沢、ピークとコル
山行前に読む
コンパスを使う
真北と磁北―磁北線を引く
地図を整置する
進行方向の確認
帰宅後のメンテナンス
コラム3 最近の登山者を見て危ないと思う事
登山口を確認する
最新情報収集も
身支度を整える
歩き始めの調整
行程管理
自分のペースを把握する
行程管理とペース配分
休憩の頻度
休憩中にすること
疲れない歩き方
町歩きの特徴
山歩きは省エネで
登り
下り
ストックワーク
適した場所と本数
ストックを使って歩く
歩きやすいライン取り
ライン取りの流れと方法
難所の通過
�ヾ箴譴療个�
登り方の基本
��岩場の下り
下り方の基本
��鎖場、ハシゴ、トラバース
�だ齋�
徒渉
地図を読む
読図の必要性と魅力
読図には地形図
スマホのGPS機能を利用する
地形を読む
尾根と沢、ピークとコル
山行前に読む
コンパスを使う
真北と磁北―磁北線を引く
地図を整置する
進行方向の確認
帰宅後のメンテナンス
コラム3 最近の登山者を見て危ないと思う事
Part4 山で泊まる
山に泊まる
前夜泊で早朝から行動開始
営業小屋に泊まる
予約が必要な山小屋も
山小屋泊のルールとマナー
より快適に泊まるひと工夫
素泊まり＆自炊も可能
避難小屋、無人小屋に泊まる
個人の良識に従って
テント泊の一夜
テント泊はキャンプ指定地で
注意点とマナー
テントを選ぶ
付属品とオプション品
ツエルトはテントとして使えるか
寝具と炊事用品
シュラフ
個人マット
炊事用具
テントの設営、撤収
ドーム型テントの設営
ペグダウンと張り綱の張り方
テント内では整理整頓を
雨中の設営、撤収
食糧計画（宿泊編）
炊事は屋外で、が基本だが
後片付けはペーパーで
水の確保を忘れずに
テント泊装備の手入れ
テント
シュラフ、マット
炊事用品
コラム4 テント泊の思い出
前夜泊で早朝から行動開始
営業小屋に泊まる
予約が必要な山小屋も
山小屋泊のルールとマナー
より快適に泊まるひと工夫
素泊まり＆自炊も可能
避難小屋、無人小屋に泊まる
個人の良識に従って
テント泊の一夜
テント泊はキャンプ指定地で
注意点とマナー
テントを選ぶ
付属品とオプション品
ツエルトはテントとして使えるか
寝具と炊事用品
シュラフ
個人マット
炊事用具
テントの設営、撤収
ドーム型テントの設営
ペグダウンと張り綱の張り方
テント内では整理整頓を
雨中の設営、撤収
食糧計画（宿泊編）
炊事は屋外で、が基本だが
後片付けはペーパーで
水の確保を忘れずに
テント泊装備の手入れ
テント
シュラフ、マット
炊事用品
コラム4 テント泊の思い出
Part5 さまざまなトラブル
気象、自然災害のリスク
雨
風
気温
雷
ガス（濃霧）
台風
落石
火山
転倒、滑落、道迷い
転倒
転落・滑落
道迷い
山の疾病
熱中症
心臓・循環器系疾患
低体温症
高山病
紫外線の影響
危険な生物
クマ
サル
マムシ、ヤマカガシ
マダニ
スズメバチ
救急処置
ビバーク
救急要請をする
コラム5 遭難救助の思い出
雨
風
気温
雷
ガス（濃霧）
台風
落石
火山
転倒、滑落、道迷い
転倒
転落・滑落
道迷い
山の疾病
熱中症
心臓・循環器系疾患
低体温症
高山病
紫外線の影響
危険な生物
クマ
サル
マムシ、ヤマカガシ
マダニ
スズメバチ
救急処置
ビバーク
救急要請をする
コラム5 遭難救助の思い出
Part6 付録
登山用語、および索引
登山装備表
登山計画書、事故伝達カード
登山装備表
登山計画書、事故伝達カード
『日本森林インストラクター協会選定 日本の森100』
北海道 北海道立道民の森/野幌森林公園
東北 増川ヒバ施業実験林/青森県民の森 梵珠山/岩手県県民の森/岩手山麓森の道/栗駒古道(羽後岐街道)/松島の奥座敷「宮戸島」/白神山地 留山のブナ林/天然秋田スギ(仁鮒水沢スギ植物群落保護林)/中島台レクリエーションの森/庄内砂丘のクロマツ林/(山形県)県立自然博物園のブナ林/草木塔と尾幡山/五色沼自然探勝路/燧裏林道
関東 八溝山/筑波山/塩原自然研究路/千手ノ森と中禅寺湖南岸/足尾森林再生地域/至仏山麓の森/長瀞 宝登山/「巨木の里」ときがわ/狭山丘陵/(千葉県)清和県民の森/東京大学千葉演習林/明治神宮の森/高尾山の森/(山梨県)東京都水道水源林/湘南平から浅間山・高麗山/真鶴半島/大涌谷・神山
北陸 (新潟県)五頭県民の森/(新潟県)妙高山麓県民の森/立山美女平/有峰湖畔林/鹿島の森/石川県県民の森/千振尾根のブナ林/岩谷国有林から夜叉ヶ池/青葉山とその山麓 甲信 山梨県民の森 櫛形山/青木ヶ原樹海/身延山の千本杉/雨飾山山麓 鎌池ブナ小径/志賀高原志賀山周辺/北八ヶ岳自然休養林/赤沢自然休養林
東海 (岐阜県)天生県立自然公園/白山中居神社林と石徹白の杉/木曽ヒノキ備林/天城山自然休養林/富士山自然休養林 宝永遊歩道/静岡県県民の森/愛知県民の森/段戸裏谷原生林(きららの森)/海上の森
近畿 熊野古道 八鬼山/湖北の古刹 菅山寺の森/一丈野国有林 たまみずきの道/比叡山行者道の森/(京都府)東山(銀閣寺~南禅寺)/鞍馬山(貴船~鞍馬)/八丁平湿原・峰床山/金剛山・ちはや府民の森/菊炭の古里 黒川の里山/六甲山の自然とブナ林/春日山原始林/矢田山遊びの森/(和歌山)県立森林公園 根来山げんきの森/高野山(女人道・奥の院・三山)
中国 大山古道「横手道」/安蔵寺山/島根県県民の森/金ヶ谷山/宮島原生林 うぐいす歩道/おおの自然観察の森/滑山国有林/岩国城山
四国 高丸山千年の森/剣山・一ノ森/寒霞渓のイワシデ・カエデ林/(香川県)大滝山県民いこいの森/銅山峰から東平/皿ヶ嶺(風穴~竜神平)/南予アルプス/魚梁瀬千本山保護林/鷹取山植物群落保護林
九州 脊振山の森/虹ノ松原/雲仙普賢岳/菊池渓谷/金峰山/山下湖畔/綾照葉樹林 大森岳周辺/えびの高原/双石山/屋久島 沖縄 西表島 浦内川
プラス20の森
北広島レクリエーションの森（北海道北広島市）
安比高原ブナ二次林（岩手県八幡平市）
縄文の森 桑沼（宮城県黒川郡大和町）
茨城県民の森（茨城県那珂市）
山縣農場の森林（栃木県矢板市）
笠森寺自然林と権現森（千葉県長生南町・長柄町）
古都鎌倉 社寺の緑探訪（神奈川県鎌倉市）
大雄山最乗寺（神奈川県南足柄市）
県民公園頼成の森（富山県砺波市）
雄島（福井県坂井市）
旧野麦街道と白樺峠（長野県松本市・岐阜県高山市）
静岡県立森林公園（静岡県浜松市）
明治の森国定公園 箕面の森（大阪府箕面市）
「櫻森」の舞台 桜の園（兵庫県宝塚市）
宇久井半島の森（和歌山県東牟婁郡那智勝浦町）
元宇品公園の森（広島県広島市）
県立神山森林公園（徳島県名西郡神山町）
琴平山の照葉樹林（香川県仲多度郡琴平町）
天狗高原セラピーロード（高知県高岡郡津野町）
くじゅう暮雨の滝（大分県玖珠郡九重町）
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