参考文献_『自分の音、聴いてる?』

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『自分の音、聴いてる?　発想を変えるピアノ・レッスン』(春秋社)

参考文献＆音源（CD）＆URL

第1章なぜ、聴く力が大事なのか　13
　山本美芽「ジョン・ディ・マルティーノ　インタビュー」JAZZ JAPAN　vol.20,April 2012
　山本美芽　『21世紀へのチェルニー　訓練と楽しさと』　ショパン　2005年
　東川清一　『読譜力―伝統的な「移動ド」教育システムに学ぶ』　春秋社　2005年
　江崎光世・外山和彦　『ピアノ学習者のための室内楽導入シリーズ　弦楽器によるピアノ・トリオ』　東音企画　2007年
　山本美芽　『りんごは赤じゃない』　新潮社　2002年

第2章聴く力が読譜を豊かにする　30
　山本美芽　「サイラス・チェスナット　インタビュー」　JAZZ　JAPAN　vol.17, January 2012
　国立音楽大学ホームページ　講義内容（シラバス）　ジャズ専修　ジャズ専門実技（ピアノ）Ⅲ～Ⅳ　教員名：小曽根真　より「留意点」
　川上昌裕　『ピアニストは進化する―限界を超える奇跡のピアノ指導』　ヤマハミュージックメディア　2012年
　谷口高士編　『音は心の中で音楽になる―音楽心理学への招待』　北大路書房　2000年　
　ボブ・スナイダー　『音楽と記憶―認知心理学と情報理論からのアプローチ』　須藤貢明・杵鞭広美訳　音楽之友社　2003年

第3章聴くことは歌うこと　50
　ロベルト・シューマン　「よい音楽家とは」（ゾルターン・コダーイ「よい音楽家とは？」　東川清一の訳による書籍『読譜力』春秋社　2005年）
　エミール・ジャック＝ダルクローズ　『リズムと音楽と教育』　板野平監修、山本昌男訳　全音楽譜出版社　2003年
　金子一郎　『挑戦するピアニスト』　春秋社　2009年
　エミール・ジャック＝ダルクローズ　『音楽と人間』　河口道郎訳　開成出版　2011年
　フォライ・カタリン／セーニ・エルジェーベト　『コダーイ・システムとは何か―ハンガリー音楽教育の理論と実践』　羽仁協子・谷本一之・中川弘一郎訳　全音楽譜出版社　1974年
　呉暁　『ピアノの上達はソルフェージュから』　音楽之友社　1991年
　柴田義松　『ヴィゴツキー入門』　子どもの未来社　2006年
　秋田喜代美　『読む心、書く心』　北大路書房　2002年
　ライマー＝ギーゼキング　『現代ピアノ演奏法』　井口秋子訳　音楽之友社　1967年

第4章耳から音符をとらえる　67
　山本美芽　「松岡直也インタビュー」　2000年
　須藤貢明・枡鞭広美　『音と聴こえ―言語療法と音楽療法のための』　音楽之友社　2005年
　さどはら知子　「さどはら知子のわくわくポピュラーガイド第13回　塩谷哲さん」
　増本伎共子　『雅楽』　音楽之友社　1968年
　茂手木潔子　「表現教材としての雅楽指導の一考察―管弦<<越楽天>>を例として」『音楽教育学』　第24-4号　日本音楽教育学会　1995年
　クリストフ・エッシェンバッハ　『チェルニー30番』　ユニバーサルミュージック　クラシック　ASIN:B00005HW44，2001年
　山本美芽　『英語できるもん』　ポプラ社　2008年
　山下薫子　「音楽教育者としての園田高弘」『東京藝術大学紀要　第37集』（平成23年度）
　神原一光　『辻井伸行　奇跡の音色―恩師・川上昌裕との12年間の物語』　アスコム　2011年

第5章ソルフェージュと「聴く力」　93
　オリヴィエ・ベラミー　『アルゲリッチ　子どもと魔法』　藤本優子訳　音楽之友社　2011年
　最相葉月　『絶対音感』　小学館　1998年
　江口寿子　『新・絶対音感プログラム』　全音楽譜出版社　2001年
　江口寿子　『相対音感プログラム』　全音楽譜出版社　2000年
　ローラン・テシュネ（訳：関根敏子）
　「ソルフェージュ：明日のための教育法（1）」『東京藝術大学音楽学部紀要』　第30集　2005年
　「ソルフェージュ：明日のための教育法（2）―20世紀フランスのソルフェージュ第1部」『東京藝術大学音楽学部紀要』　第31集　2006年
　「ソルフェージュ：明日のための教育法（3）―20世紀フランスのソルフェージュ第2部」『東京藝術大学音楽学部紀要』　第32集　2007年
　泉谷千晶　「フランスの「フォルマシオン・ミュジカル」の変遷と改革―1978年以降のソルフェージュ教育の動向」『青森明の星短期大学紀要』第25号　1999年
　鈴木寛　「音感と音楽能力評価」　兵庫教育大学出版『実技教育研究』より15号　2001年
　薬袋貴　「内的聴覚とスキーマの形成について」（兵庫教育大学大学院修士論文　1999年）
　日本ソルフェージュ協議会　「日本ソルフェージュ協議会2010年度活動記録」　2011年
　「<音楽家の耳>トレーニング教育法の開発」―総合的音楽能力育成を目指す教育システムの開発と実践　平成19年度～21年度　活動報告書　エリザベト音楽大学　2010年
　近藤譲監修エリザベト音楽大学編『新版<音楽家の耳>トレーニング　PART1』　春秋社　2008年
　近藤譲監修エリザベト音楽大学編『新版<音楽家の耳>トレーニング　PART2』　春秋社　2008年

第6章ニュアンスをつくるもの　122
　真嶋雄大　『ピアニストの系譜　その血脈を追う』　音楽之友社　2011年
　向谷実　『オンチは楽器がうまくなる』　草思社　2006年
　水永牧子・桐山健志インタビュー　月刊ショパン2005年6月号
　さどはら知子　「さどはら知子のわくわくポピュラーガイド第19回　山本京子さんインタビュー」
　東川清一・平野昭　『音楽キーワード事典』　春秋社　1988年
　堀米ゆず子オフィシャルサイト
　川畠成道　『耳を澄ませば、世界は広がる』　集英社　2011年
　梅津時比古　「目を閉じて歩くピアニスト」　第77回くらしきコンサート（2006年5月18日）パンフレットより

第7章「わかる」と「聴ける」　145
　パット・メセニー・グループ　『ザ・ロード・トゥー・ユー』　Geffin　MVCG-124　1993年
　松田岩男・杉原隆編著　『新装　運動心理学入門』　大修館書店　1987年
　山鳥重　『「わかる」とはどういうことか―認識の脳科学』　ちくま新書　2002年
　中野ジロウ・山下邦彦　「野呂一夫インタビュー」『カシオペアの本』　立東社　1988年
　エッカルト・アルテンミュラー／ヴィルフリード・グリーン　「音楽演奏を可能にする脳のメカニズム」『音楽を支える心と科学』リチャード・パーンカット／ゲーリー・E・マクファーソン編　安達真由美・小川容子監訳　第5章　2011年

第8章相互作用　156
　呉暁　『うたとピアノの絵本３　りょうて』　音楽之友社　1998年
　M・J・エリス　『人間はなぜ遊ぶか―遊びの総合理論』　森楙・田中亨胤・大塚忠剛訳　黎明書房　2000年

第9章アンサンブル体験で耳を開く　168
　山本美芽　「塩谷哲インタビュー」　JAZZ　JAPAN　vol.23, July 2012　ヤマハミュージックメディア　2012年
　丸子あかね編著　轟千尋作曲『ちいさな　おんがくかい１　音の名前とリズム』　Gakken　2012年
　ユリウス・クレンゲル　ピアノ・トリオ　Op.35-2　ブライトコプフ＆ヘルテル
　「ピティナ・セミナー講師インタビュー　第12回：多喜靖美先生　アンサンブルでレッスン革命！」　2006年10月
　杉原隆　『運動指導の心理学―運動学習とモチベーションからの接近』　大修館書店　2003年
　ロベルト・シューマン　『音楽と音楽家』　吉田秀和訳　岩波文庫　1958年
　キース・ジャレット　『パリ・コンサート』　EMC　POCJ-2536　1990年

おわりに自分の音を聴く、その彼方に　205
　山本美芽　「ディメンション　インタビュー」　JAZZ　JAPAN　vol.27, November 2012

全般を通して参考にした文献
　古屋晋一　『ピアニストの脳を科学する―超絶技巧のメカニズム』　春秋社　2012年
　ボブ・スナイダー　『音楽と記憶―認知心理学と情報理論からのアプローチ』　須藤貢明・杵鞭広美訳　音楽之友社　2003年
　ナンシー・H・バリー　スーザン・ハラム　「練習」（リチャード・パーンカット／ゲーリー・E・マクファーソン編　『音楽を支える心と科学』　第10章）
　『鈴木鎮一全集　別巻１　才能教育の世界』　双柿舎　1985年
　『鈴木鎮一全集２　鈴木メソードの展開』　双柿舎　1985年
　エヴェリン・グレニー　『リズムは心に響く』　岩瀬孝雄訳　サイマル出版会　1992年
　ジャン＝ジャック・ナティエ　『音楽記号学』　足立美比古訳　春秋社　1996年
　山鳥重　『神経心理学入門』　医学書院　1985年
　湯浅茂樹　「脳と心のお話　第4話」　国立精神・神経センター神経研究所微細構造研究部　WEBサイト　ニューロン新生の分子基盤と精神機能への影響の解明
　アレクサンダー・ウッド（J.M.バウシャー改訂）『音楽の物理学―音楽する人たちのための入門書』　石井信生訳　音楽之友社　1998年
　ジャン＝ジャック・エーゲルディンゲル　『弟子から見たショパン―そのピアノ教育法と演奏美学』　米谷治朗・中島弘二訳　音楽之友社　2005年

失敗の研究