GIS: 地理情報システム (やさしく知りたい先端科学シリーズ8)
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GIS: 地理情報システム (やさしく知りたい先端科学シリーズ8)
Contents
はじめに
Chapter 1 身近なWeb地図とGIS
1-01
グーグルマップを支えるGIS
スマートフォン上のデジタル地図
GISという言葉は知らなくとも
1-02
目的地を入力するととの場所がズームされる
紙地図の時代は
Web上でのデジタル地図の出現
1-03
Web地図を可能にした「地図タイル」のしくみ
シームレスなデジタル地図
固有のIDが与えられる地図タイル
1-04
さまざまなweb地図と著作権
地図製作会社のデジタル地図を利用するWeb地図
Web地図の著作権とオープンデータの流れ
1-05
「地理院地図」の誕生
国土地理院の役割と取り組み
軍事目的で作製された地図
1-06
GPSによる現在値の特定
精確な位置情報の必要性
準天頂衛星システム「みちびき」の整備
1-07
現在値の精度とデジタル地図
求められる精確な位置の特定
数センチメートルの精度に対応する測位
1-08
位置情報を地図化するWebサービス
航空機や船舶の現在値をWeb地図上に表示する
活用される位置情報の地図化
1-09
地図の歴史とGIS
地図の歴史とデジタル地図の出現
地理学とGISの関係
1-10
GISを支える地理情報科学（GISc）の誕生
欧米における産官学連携のGIS展開
GIS推進者による「ジオコンピュテーション」の提唱
「地理情報科学」の創出と「ジオテクノロジー」
Chapter 2 地図の基礎知識とGISの基本
2-01
地図の種類
一般地図と主題図
地図の描画方法
2-02
地図の投影法
メルカトル図法
正距方位図法
モルワイデ図法
2-03
地図の表現方法
地図を読む
地球の原点
日本の経緯度原点
地図記号
地図上の縮尺と距離
2-04
紙地図からデジタル地図へ
文書作成のデジタル化
デジタル地図への移行
2-05
GISの定義
空間情報から分析・判断する技術
「地理空間情報活用推進基本法」による定義
2-06
GISのデータ構造
ベクター形式による表現
ラスター形式による表現
2-07
点、線、多角形で表現されるベクター形式
地物のGIS化
2-08
同じサイズの画素で敷き詰めたラスター形式
甲子園の人文字
2進法に基づく情報処理
画像の4隅に経緯度情報を加える
2-09
ベクター形式とラスター形式の違い
ラスター形式の解像度の違いによる見え方の違い
点の数や解像度で変化するデータ量
2-10
国土を網目で区別する地域メッシュ
日本の地域メッシュ
北と南で異なるメッシュの辺の長さと面積
2-11
さまざまなGISソフト
GISソフトのグローバルスタンダード「ArcGIS」
2-12
GISの基本的機能「主題図作製」
地図データと属性データの関連付け
2-13
「主題図作製」今昔
手描きによる主題図の作製
パソコンとGISソフトが激変させた主題図の作製
2-14
GISデータのWeb配信
インターネット上に提供されているGISデータ
公共データのオープンデータ化
Chapter 3 進化するGIS機能の活用
3-01
点データによるコンビニの立地分析
コンビニの住所付きリスト一覧
アドレスマッチング
3-02
バイグラフによる点パターン分析
京都市内のコンビニ分布と人口規模の関係
3-03
点パターンの空間的分布傾向
空間的分布の指標化
3-04
点パターンの可視化
メッシュで点の密度を可視化する
カーネル密度推定
3-05
点、線、面からのバッファー
店舗を中心とする円バッファー
駅や主要道路、バス停からのバッファー
3-06
円バッファーによる商圏人口の推定
勢力圏の設定
ポリゴン間のインターセクト
3-07
ボロノイ分割による商圏人口の推定
勢力圏が重なり合う複数店舗の領域
ボロノイ領域内の需要
3-08
コンビニの新規出店適地検索
新規出店立地のための評価マップ作製
3-09
標高の3次元表示
国土地理院から提供される2種類の標高データ
3次元の標高を表現する方法
3-10
富士山の見える場所
GISによる可視領域の検索
3-11
建物の3次元GIS
初期の3次元建物モデル作成
クラウドソーシングによる3次元都市モデルの構築
3-12
レーザー計測による3次元都市モデル
全国主要都市圏の3次元都市モデル
3-13
ジオリファレンスによる地図の重ね合わせ
重ね合わせによる古地図と現在の地図の比較
3-14
特徴を視覚的に表現するカルトグラム
面積カルトグラム
距離カルトグラム
Chapter 4 行政やビジネスの必須ツールGIS
4-01
地理空間情報のオープンデータ化
官民データのデジタル化
オープンデータの活用事例
4-02
国土地理院の「地理院地図」（電子国土Web）
全国の地理空間情報をカバーする「地理院地図」
「地理院地図」はWebGIS
4-03
政府統計の総合窓口「e-Stat」と「jSTAt MAP」
e-Statデータによる統計地図の作製
統計地図をWeb上で作製できるjSTAT MAP
4-04
位置情報が含まれる地名辞書
地名辞書が構築されているWebマップ
過去の地名を知り、自然災害の危険を予測する
4-05
国土交通省による国土数値情報
国土数値情報とは
4-06
防災分野でのGIS活用事例
より早く、わかりやすい災害情報の公開
4-07
正しく安全な避難に役立つハザードマップ
義務化されたハザードマップの作製と事前説明
ハザードマップポータルサイトの公開
4-08
GISを用いた将来計画「ジオデザイン」
ジオデザインを大きく変えたGISとGIScの発展
デジタル地図を用いて作成される6つのモデル
4-09
地方自治体でのGISの展開
GISの有効性と重要性を知らしめた事例
4-10
民間でのGISの活用
設備管理システムのGIS活用
住宅地図の付加価値
最短ルート検索に適した道路データ
4-11
居住者特性を可視化する社会地図（Social Atlas）
居住者特性を地図化する試み
居住地域構造の研究
4-12
ジオデモグラフィクスによるエリアマーケティング
ジオデモグラフィクスの定義
エリアマーケティングへの活用
4-13
日本のジオデモグラフィクス
欧米企業によるジオデモグラフィクスの構築
「モザイク・ジャパン2015」
4-14
ジオデモグラフィクスの公的分野への活用
居住者特性の多様性を考慮に入れた住民サービス
4-15
ダイレクトメールに活用される、名前・住所データベース
電話帳や住宅地図の情報から作成されるデーターベース
名前と住所以外の属性を推計する試み
4-16
名前・住所データベースによる名字マップの作製
名前・住所データベースでわかる約15万種類の名字
名字マップの作成例
4-17
地図からのツイート検索
「ジオタグ」による地図上への可視化
Twitter情報の活用事例
4-18
人流データの活用
携帯電話の時空間位置情報
人流データによる」人の動きの可視化
Chapter 5 GISが支える21世紀の社会
5-01
「Society5.0」とGIS
フィジカル空間とサイバー空間の高度な融合
データ主導型社会の到来
5-02
進化するカーナビゲーション
双方向での情報のやり取り
デジタル地図のリアルタイムな更新
5-03
交通系ICカードの空間ビッグデータ活用
公共交通機関による移動に関する情報の可視化
交通政策や計画へのビッグデータ活用
5-04
カード情報とWeb検索
経営戦略にかつようされるカード情報
地理空間情報と関連付けられる空間ビッグデータ
5-05
スマート自治体の必須ツールGIS
GISと密接にかかわる行政サービス
GISを用いた行政業務の効率化
5-06
リアルな3次元都市モデル
3次元都市モデルの整備・活用・オープンデータ化
VR空間上に構築する3次元建物モデル
5-07
GISによる新型コロナウィルス感染症の可視化
時空間的な感染者数分布の考察と施策
GISによる位置情報サービスの活用事例
5-08
GIS教育の必要性
高校での必修科目となる「地理総合」とGIS教育
技術者や自治体職員に広がるGIS資格取得
5-09
21世紀の産業を支えるジオテクノロジー
デジタル技術とビッグデータがもたらす新たな革命
データを情報に、情報を知識に、知識を知恵に変える
さくいん
参考文献・写真提供
地図アプリで始める 山の地図読み
CONTENTS
Part1 地図アプリでシミュレーション登山
いつでも、どこでも山の予行演習
めざすは日本の最高峰 バーチャル富士登山
登山では2つのタイプの地図を活用
富士宮ルートから富士山頂を目指す
富士宮口五合目から登山スタート
六合目から新七合目へ 火山礫の斜面を登る
岩崖を通過し八合目の山小屋で休憩・仮眠
明日の行程を地図アプリの便利な機能で確認
ヘッドランプをつけて未明に頂上へ急登
みごと登頂 ビューポイントでご来光を望む
お鉢めぐりをして同ルートを下山
Part2 地形図と地図アプリの基礎知識
地図アプリを上手に使うために
日本のオフィシャルマップ 国土地理院地形図
国土の全領域をカバーする基本図
登山地図＝主題図と地形図＝基本図は補完関係にある
国土地理院地形図を活用できる登山向け地図アプリ
知っておきたい地図アプリの基本機能
見やすい色調の国土地理院地形図を選んで表示
地形図の必要な範囲を事前に取り込んでおく
ノースアップとヘディングアップ 地形図の向きを設定
現在地を測位するGPS機能を使う
任意の地点をウェイポイントに設定
ウェイポイントを結んでルートを作成
歩いた軌跡 トラックを活用
トラックを利用したナビゲーション
地形を立体的に表示
カスタムマップを読み込む
Part3 さあ、地図読みに出かけよう
地図アプリを使って山を歩く
市街地に近い低山のハイキングコースで地図読みレッスン
やさしいコースで地図読みに慣れる
最初はこんなコースを選ぼう
地形図を取り込み、北を上に設定して歩き始める
馴染みのある地図記号を探そう
市街地の車道や公園の遊歩道など道の表され方に着目
建物に関する地図記号
道路に関する地図記号
鉄道に関する地図記号
境界に関する地図記号
標高と傾斜、植生を観察しながら自然地形を歩く
登山口から天覧山へ、標高差約74ｍを登る
高さを表す代表的な地図記号 等高線を知ろう
植生記号でコース沿いの自然景観をつかむ
ハイキングコースの前後・左右の様子を観察してみよう
植生に関する地図記号
基準点・特定地区に関する地図記号
Part4 山の地形を立体的にとらえる
地形図から山頂や尾根、谷を読み取る
鞍部や巻き道など地形を表す登山用語を知ろう
知っておきたい山の地形と呼び方
頂上に立ったら等高線の描かれ方に注目してみよう
閉じた最小の輪を見つけ、ピークと尾根を捉える
谷と鞍部（コル）の地形を捉える
地性線を書きながら傾斜の方向をつかむ
進んでいく方向に地図が回転する整置を理解しよう
地形図の表示をヘディングアップに
地形図の向きと方向を確かめる
地図の北＝真北とコンパスの北＝磁北とはズレがある
視点を変えると地形図が回転しても地形図の向きは一定
崖や滝の記号から土地の高低と傾斜の方向をつかむ
記号の置かれ方で高低がわかる
渓谷沿いの遊歩道で地図記号と景観を照らし合わせる
陸部の地形に関する地図記号
河川や水部の地形に関する地図記号
全国どの山も地形図の読み方は同じ
地図読みドリル��
Part5 地図読みステップアップ
地図アプリで答え合わせ、地図読み力を磨く
課題を設定して歩く 地図読み実践トレーニング
まず自分で判断して、アプリで答え合わせ
周辺の目標物からコースの起点となるバス停の位置を特定
尾根上にチェックポイントを置いて、現在値確認
登山道の分岐で進路を確かめる
景信山から小仏峠へ、尾根の起伏と緩急を読み取る
これから歩くコースの地形や景観を予測する
地図読みトレーニングモデルコース
日和田山・物見山（埼玉県日高市・毛呂山町・飯能市）
高水三山（東京都青梅市）
大野山（神奈川県山北町）
六甲最高峰（兵庫県芦屋市・神戸市）
地図読みドリル��
Part6 アクシデントを回避する地図読み
アナログツールにも強くなる
迷いやすい道と地形のパターンを知識としてストックする
複数の登山道が集まる頂上はコースの分岐点
地形図上の道と実際の道とが違う
縦走路で尾根から外れる
沢を徒渉し対岸の登山道へ
もしものときのアナログツール 紙地図と方位磁石
磁北線を弾いた地形図をプリント
登山に向くフィールドコンパス
現在値がわかるときにコンパスで目的地の方向を知る
コンパスの操作ミス 南北エラーに気をつける
クロスベアリングで地図読みの習熟度を高める
地図読みドリル解答
Part7 地図を自在に歩く、机上登山のすすめ
いつか行きたい山へ、思いをめぐらせる
地図アプリで訪ね歩く 尾瀬と八ヶ岳
地形図で山と出会う楽しみ
本州最大の湿原、貴重な自然を育む尾瀬ヶ原
尾瀬の水を集めて落とす平滑ノ滝と三条ノ滝
尾瀬のシンボル 東北地方の最高峰・燧ヶ岳
颯爽とそびえ立つ八ヶ岳の主峰・赤岳
岩峰を連ねる横岳と爆裂火口が切り立つ硫黄岳
特異な地形が見られる天狗岳・ニュウ周辺
地形を感じる地図アプリ スーパー地形 公式ガイドブック
CONTENTS
はじめに
山でスーパー地形アプリの実力を検証！
スーパー地形アプリの画面の説明と操作
Part1 スーパー地形の始め方
1 アプリのインストール
2 機能制限について
3 GPSについて
4 コンパスについて
Part2 地図を使ってみよう
1 地図を見る
2 地図を切り替える
3 場所を検索する
4 距離や面積、方位などを測定する
5 断面図を見る
Part3 山歩きや街歩きで使ってみよう
1 電波の届かない所で使うには
2 一括ダウンロードとキャッシュ
3 軌跡の記録
4 ポイントを記録してみよう
5 パノラマ展望図
Part4 ナビを使ってみよう
1 ナビの種類
2 道迷いしないためのナビ
COLUMN ポイントアラーム
3 目的地に着くためのナビ
COLUMN ナビを使用するときに知っておきたいこと
Part5 記録を見てみよう
1 トラックを見る
COLUMN トラックの線色
2 ポイントの記録を見る
3 データ整理
4 グラフを見る
COLUMN SDで再生する
Part6 データの編集
1 不要な部分のデータを削除する
2 データの位置を修正する
3 トラックの結合と分割
Part7 地形を調べてみよう
1 等高線でわかる小さな凹凸
2 標高パレットで塗り分けてみよう
Part8 パノラマで楽しもう
1 山や街から展望を見てみよう
2 ダイヤモンド富士を探してみよう
3 見通しを調べてみよう
4 建物の影響を見てみよう
Part9 スーパー地形の便利な機能
1 3D 表示
2 海面上昇浸水シミュレーション
3 ドローンを飛ばす時に便利な機能
4 ARで見よう
5 Apple Watchで使ってみよう
Part10 カシミール3Dとの連携
1 GPSデータ
COLUMN クラウドサービスを使う
2 カスタムマップ
3 標高パレット
Part11 よくあるトラブルの解決法
INDEX／索引
PEAKSアーカイブ ソロトレッキング 新装版 (PEACSムック)
CONTENTS
クセになる、一人登山
友達はいる。でも、一人で行くんだ。
初テント泊ソロ山行のケーススタディ なぜか同行者付き!?春の那須連山
ソロ登山の心理学
ソロトレッカーの肖像
「ついて行くだけ」の山行を卒業する8つのメソッド
単独行動者にとっての山行計画書
収納上手の荷物は美しい
”意識して歩くこと”が、上達への第1歩
ソロ向けおススメクッカー＆バーナーセット
基本の炭水化物4変化×3
こだわりのクッキングギア＆ちょい足しレシピ
ソロトレッキングおすすめ行動食早見表
＋αのひとり遊び道具
ソロ山行を自撮りしたい！
書を持って、ひとり山へ出よう
伝説の単独行者に挑戦！
河口慧海の孤独と渇望
知っておきたいコンパス＆地図読みテクニック
等高線の読み方
ソロ山行トラブルFile
エマージェンシーキット ”ベターチョイス”はコレ
山岳保険、入っておいた方がいい!?
ソロは上級者だけの楽しみじゃない!
テント泊装備と過ごし方を見直してみよう
ひとりで歩くためのテント泊学
イロイロあるぞ、ソロテント泊のスタイル
ソロテント泊のスタイルサンプル
テントを使いこなせてこそのソロ登山者！
すばらしき、このテント場
雪山テント泊で快適に過ごすテクニック11
ロープワークができれば、周りの見る目が変わります
単独行の人。加藤文太郎
荷物の適正化で、ひとりでもより遠く、より高くへ
”ライトウェイト”でいこう！
”軽量化”は”適正化”のための一手段である
軽量化実践法
装備が軽くなると、何がどう変わるんですか!?
ぼくが一人旅に出る本当の理由
PEAKSアーカイブ ソロトレッキング 2nd (PEACSムック)
CONTENTS
なぜ1人で歩くのか
”おひとりさま”たちに聞きました
かほちゃん、ソロテント泊デビュー
ソロ登山、ここに注意！
ソロ登山の魅力ってなんですか？
テント泊の準備
あなたの週末は土日だけじゃないのだ
自分の山を見つけよう
後悔しない登山用テントの選び方
タイプ別ソロテントマトリックス
ボクたちの好奇心をくすぐるテントフレーム探求
テント愛好家が次に狙っている幕（テント）
高橋庄太郎テント泊術<設営と撤収>
知って得するテントTips16
テント生活を快適にする11のルール
テント泊に欠かせないアイテムを教えてください！
日本アルプスのMy Favoriteテント場アンケート
2泊3日北アルプス装備スタイル
テント泊ソロ装備の軽量化
高橋庄太郎式テント泊術<収納術>
快適パッキング術大公開
低山研究家が買ったもの20選
小説、漫画にみるソロ・単独行
スリーピング・ギアの選び方
高橋庄太郎式テント泊術<生活術>
寒くて眠れない夜の対処法
ファストパッキングをカタチづくるもの
テント泊LOVERのためのクッキングツールガイド
特徴が一目でわかる人気バーナー相関図
タイプ別おすすめクッカー16選
食いしん坊の愛用道具と山レシピ
お手軽食材の時短レシピ＆食べ応えのある生野菜レシピ
私のこだわり行動食はコレ！
仕事ついでに”ながら”トレーニング
足まわりを変えれば、次の山が近づく！
登山靴の変遷
現代登山靴はどう選べばいいのか
現代トレッキングシューズ相関図
高橋庄太郎式テント泊術<歩行術>
山岳ガイドに聞いた！岩稜帯の注意点Q＆A
足型からみる登山靴選びのススメ
一枚上手のウエアのウンチク
長期山行のウエアリング術
初めての地図＆コンパス講座
登山用GPSアプリ これを読めば決められる！
『山と高原地図』の裏側に迫る
フィールドでの道具のアクシデント応急処置Q＆A
持っておくべきエマージェンシーセットの中身
救助要請の心構え
山岳保険のここが知りたい!!
下山後のお楽しみ。おすすめ立ち寄り湯リスト
週末、山で過ごす大切な時間
地図の読み方 (BE-PAL BOOKS)
目次
はじめに
第1章 地図読みの必要性
登山地図
登山者のバイブル、「エリアマップ」の落とし穴
地形図と登山地図では見方が決定的に違う
地形図をメインにし、登山地図は補助として使う
地図読みの効用
次に出てくる地形を予測して読む
その場についてから現在地を確かめるのでは遅い
迷いそうなところを、歩き始める前に予測する
地図が読めるとバテにくくなる
正しいルートへの早くて正確なリカバリー
エスケープルートの発見
地図への興味
興味を持つきっかけ
上達の秘訣はひたすら読むこと
第2章 山の見方と、地図上の表現
等高線の意味
ピークは等高線が丸く閉じる
ピンポイントの標高点は絶好の現在値確認ポイント
等高線の間隔から地形を想像する
等高線のカーブから山の形を想像する
山は尾根と谷でできている
谷の溝状地形は稜線直下まで続く
尾根はすべてが谷の正反対である
山は浸食作用でつくられる
尾根と谷の等高線
尾根は等高線がピークから外へ膨らむ
谷は等高線がピークへ食い込む
尾根の横に谷あり
第3章 尾根と谷
尾根の基礎知識
「尾根に乗る」
ひとつのピークから無数に枝分かれする尾根
ピークとピークを結ぶ尾根
尾根をなぞってみる
ピークから沢へなぞる
小ピークと小ピークを結ぶ
尾根のなぞり、怒涛のノック
いろいろな尾根
でかい尾根
小さい尾根
広い尾根、やせた尾根
地図を斜め横から見る
沢をなぞる
沢はなにもかもが尾根と逆である
中、上流域の特徴
ツメでは、水線が消えても沢は続く
等高線のカーブは、尾根は丸く、沢は尖る
尾根と沢の入り組んだところ
どんな小さな尾根や沢でも見逃さない
尾根と沢の判別が難しい地形
尾根の亜型
等高線が表現できない小ピーク
支尾根は小ピークから分岐する
コルは沢が突き上げるところである
斜面、平坦地でも地図は読める
記号
自然物の記号の位置は信頼できない
人工物は現在値確認の絶好の手がかりとなる
境界線、標高点、地名について
地図の特徴
地図は手作業で作られる
登山道の有無とその位置には注意が必要
地図の間違い
第4章 地図読みのテクニック 基礎編
道のつき方
道のつき方にはパターンがある
道の意図が明確に出たところを見逃さない
道の意図と現在地確認
尾根の読み方
登りにおける5つの確認ポイント
稜線における5つの確認ポイント
稜線の道はピークを巻くことが多い
ピークをトラバースする道での現在地確認は要注意
ピークから尾根への入口に注意
支尾根の分岐
尾根から斜面への下り口に注意
沢の読み方
沢沿いの道における5つの確認ポイント
支沢の大きさは流域面積で決まる
沢沿いの道には現在地確認の手がかりが少ない
沢登りにおける地図読み
水線の分岐を正確に読む
究極の地図読み
あるかなしかの小さな出会いを読む
楽に安全にツメるための地図読み
第5章 地図の使いこなし
2万5000分の1地形図
2万5000分の1、1本主義
地図の購入方法
地図の実践的使い方
地図のたたみ方と合成の方法
地図をポータブル化する
地図への書き込みは厳禁
第6章 磁石の使いこなし
方向確認の意味
方向の確認が現在地を特定するための決め手
尾根で現在地確認するタイミング
磁石の使い方
尾根の方向を確認する
沢の方向を確認する
山座同定における磁石の使い方
ガスの中、磁石を頼りにピークから尾根を下る
GPSは実用的か
第7章 地図読みのテクニック 実践編
判断の材料
現在地確認の判断材料となる7つの情報
情報収集の実際
迷いやすい地形
道迷いにはパターンがある
トレースのない広い尾根の下り
下りのトラバース
ピークからの下り
地図を大きく見る
感覚の創造
傾斜感、距離感を鍛える
傾斜感、距離感は意外とブレやすい
地図読みの実践
実践その1
実践その2
あとがき
『ヤマケイ登山学校 登山入門』
Contents
山に魅せられて
山登りって何だ？
Part1 登山計画
Part2 装備と準備
Part3 山を歩く
Part4 山で泊まる
Part5 さまざまなトラブル
Part6 付録
『日本森林インストラクター協会選定 日本の森100』
北海道 北海道立道民の森/野幌森林公園
東北 増川ヒバ施業実験林/青森県民の森 梵珠山/岩手県県民の森/岩手山麓森の道/栗駒古道(羽後岐街道)/松島の奥座敷「宮戸島」/白神山地 留山のブナ林/天然秋田スギ(仁鮒水沢スギ植物群落保護林)/中島台レクリエーションの森/庄内砂丘のクロマツ林/(山形県)県立自然博物園のブナ林/草木塔と尾幡山/五色沼自然探勝路/燧裏林道
関東 八溝山/筑波山/塩原自然研究路/千手ノ森と中禅寺湖南岸/足尾森林再生地域/至仏山麓の森/長瀞 宝登山/「巨木の里」ときがわ/狭山丘陵/(千葉県)清和県民の森/東京大学千葉演習林/明治神宮の森/高尾山の森/(山梨県)東京都水道水源林/湘南平から浅間山・高麗山/真鶴半島/大涌谷・神山
北陸 (新潟県)五頭県民の森/(新潟県)妙高山麓県民の森/立山美女平/有峰湖畔林/鹿島の森/石川県県民の森/千振尾根のブナ林/岩谷国有林から夜叉ヶ池/青葉山とその山麓 甲信 山梨県民の森 櫛形山/青木ヶ原樹海/身延山の千本杉/雨飾山山麓 鎌池ブナ小径/志賀高原志賀山周辺/北八ヶ岳自然休養林/赤沢自然休養林
東海 (岐阜県)天生県立自然公園/白山中居神社林と石徹白の杉/木曽ヒノキ備林/天城山自然休養林/富士山自然休養林 宝永遊歩道/静岡県県民の森/愛知県民の森/段戸裏谷原生林(きららの森)/海上の森
近畿 熊野古道 八鬼山/湖北の古刹 菅山寺の森/一丈野国有林 たまみずきの道/比叡山行者道の森/(京都府)東山(銀閣寺~南禅寺)/鞍馬山(貴船~鞍馬)/八丁平湿原・峰床山/金剛山・ちはや府民の森/菊炭の古里 黒川の里山/六甲山の自然とブナ林/春日山原始林/矢田山遊びの森/(和歌山)県立森林公園 根来山げんきの森/高野山(女人道・奥の院・三山)
中国 大山古道「横手道」/安蔵寺山/島根県県民の森/金ヶ谷山/宮島原生林 うぐいす歩道/おおの自然観察の森/滑山国有林/岩国城山
四国 高丸山千年の森/剣山・一ノ森/寒霞渓のイワシデ・カエデ林/(香川県)大滝山県民いこいの森/銅山峰から東平/皿ヶ嶺(風穴~竜神平)/南予アルプス/魚梁瀬千本山保護林/鷹取山植物群落保護林
九州 脊振山の森/虹ノ松原/雲仙普賢岳/菊池渓谷/金峰山/山下湖畔/綾照葉樹林 大森岳周辺/えびの高原/双石山/屋久島 沖縄 西表島 浦内川
プラス20の森
北広島レクリエーションの森（北海道北広島市）
安比高原ブナ二次林（岩手県八幡平市）
縄文の森 桑沼（宮城県黒川郡大和町）
茨城県民の森（茨城県那珂市）
山縣農場の森林（栃木県矢板市）
笠森寺自然林と権現森（千葉県長生南町・長柄町）
古都鎌倉 社寺の緑探訪（神奈川県鎌倉市）
大雄山最乗寺（神奈川県南足柄市）
県民公園頼成の森（富山県砺波市）
雄島（福井県坂井市）
旧野麦街道と白樺峠（長野県松本市・岐阜県高山市）
静岡県立森林公園（静岡県浜松市）
明治の森国定公園 箕面の森（大阪府箕面市）
「櫻森」の舞台 桜の園（兵庫県宝塚市）
宇久井半島の森（和歌山県東牟婁郡那智勝浦町）
元宇品公園の森（広島県広島市）
県立神山森林公園（徳島県名西郡神山町）
琴平山の照葉樹林（香川県仲多度郡琴平町）
天狗高原セラピーロード（高知県高岡郡津野町）
くじゅう暮雨の滝（大分県玖珠郡九重町）
スーパー地形（スマホ版）の公式HP
ジオグラフィカのHP
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趣深山
GIS: 地理情報システム (やさしく知りたい先端科学シリーズ8) 
Contents
はじめに
Chapter 1 身近なWeb地図とGIS
1-01
グーグルマップを支えるGIS
スマートフォン上のデジタル地図
GISという言葉は知らなくとも
1-02
目的地を入力するととの場所がズームされる
紙地図の時代は
Web上でのデジタル地図の出現
1-03
Web地図を可能にした「地図タイル」のしくみ
シームレスなデジタル地図
固有のIDが与えられる地図タイル
1-04
さまざまなweb地図と著作権
地図製作会社のデジタル地図を利用するWeb地図
Web地図の著作権とオープンデータの流れ
1-05
「地理院地図」の誕生
国土地理院の役割と取り組み
軍事目的で作製された地図
1-06
GPSによる現在値の特定
精確な位置情報の必要性
準天頂衛星システム「みちびき」の整備
1-07
現在値の精度とデジタル地図
求められる精確な位置の特定
数センチメートルの精度に対応する測位
1-08
位置情報を地図化するWebサービス
航空機や船舶の現在値をWeb地図上に表示する
活用される位置情報の地図化
1-09
地図の歴史とGIS
地図の歴史とデジタル地図の出現
地理学とGISの関係
1-10
GISを支える地理情報科学（GISc）の誕生
欧米における産官学連携のGIS展開
GIS推進者による「ジオコンピュテーション」の提唱
「地理情報科学」の創出と「ジオテクノロジー」
Chapter 2 地図の基礎知識とGISの基本
2-01
地図の種類
一般地図と主題図
地図の描画方法
2-02
地図の投影法
メルカトル図法
正距方位図法
モルワイデ図法
2-03
地図の表現方法
地図を読む
地球の原点
日本の経緯度原点
地図記号
地図上の縮尺と距離
2-04
紙地図からデジタル地図へ
文書作成のデジタル化
デジタル地図への移行
2-05
GISの定義
空間情報から分析・判断する技術
「地理空間情報活用推進基本法」による定義
2-06
GISのデータ構造
ベクター形式による表現
ラスター形式による表現
2-07
点、線、多角形で表現されるベクター形式
地物のGIS化
2-08
同じサイズの画素で敷き詰めたラスター形式
甲子園の人文字
2進法に基づく情報処理
画像の4隅に経緯度情報を加える
2-09
ベクター形式とラスター形式の違い
ラスター形式の解像度の違いによる見え方の違い
点の数や解像度で変化するデータ量
2-10
国土を網目で区別する地域メッシュ
日本の地域メッシュ
北と南で異なるメッシュの辺の長さと面積
2-11
さまざまなGISソフト
GISソフトのグローバルスタンダード「ArcGIS」
2-12
GISの基本的機能「主題図作製」
地図データと属性データの関連付け
2-13
「主題図作製」今昔
手描きによる主題図の作製
パソコンとGISソフトが激変させた主題図の作製
2-14
GISデータのWeb配信
インターネット上に提供されているGISデータ
公共データのオープンデータ化
Chapter 3 進化するGIS機能の活用
3-01
点データによるコンビニの立地分析
コンビニの住所付きリスト一覧
アドレスマッチング
3-02
バイグラフによる点パターン分析
京都市内のコンビニ分布と人口規模の関係
3-03
点パターンの空間的分布傾向
空間的分布の指標化
3-04
点パターンの可視化
メッシュで点の密度を可視化する
カーネル密度推定
3-05
点、線、面からのバッファー
店舗を中心とする円バッファー
駅や主要道路、バス停からのバッファー
3-06
円バッファーによる商圏人口の推定
勢力圏の設定
ポリゴン間のインターセクト
3-07
ボロノイ分割による商圏人口の推定
勢力圏が重なり合う複数店舗の領域
ボロノイ領域内の需要
3-08
コンビニの新規出店適地検索
新規出店立地のための評価マップ作製
3-09
標高の3次元表示
国土地理院から提供される2種類の標高データ
3次元の標高を表現する方法
3-10
富士山の見える場所
GISによる可視領域の検索
3-11
建物の3次元GIS
初期の3次元建物モデル作成
クラウドソーシングによる3次元都市モデルの構築
3-12
レーザー計測による3次元都市モデル
全国主要都市圏の3次元都市モデル
3-13
ジオリファレンスによる地図の重ね合わせ
重ね合わせによる古地図と現在の地図の比較
3-14
特徴を視覚的に表現するカルトグラム
面積カルトグラム
距離カルトグラム
Chapter 4 行政やビジネスの必須ツールGIS
4-01
地理空間情報のオープンデータ化
官民データのデジタル化
オープンデータの活用事例
4-02
国土地理院の「地理院地図」（電子国土Web）
全国の地理空間情報をカバーする「地理院地図」
「地理院地図」はWebGIS
4-03
政府統計の総合窓口「e-Stat」と「jSTAt MAP」
e-Statデータによる統計地図の作製
統計地図をWeb上で作製できるjSTAT MAP
4-04
位置情報が含まれる地名辞書
地名辞書が構築されているWebマップ
過去の地名を知り、自然災害の危険を予測する
4-05
国土交通省による国土数値情報
国土数値情報とは
4-06
防災分野でのGIS活用事例
より早く、わかりやすい災害情報の公開
4-07
正しく安全な避難に役立つハザードマップ
義務化されたハザードマップの作製と事前説明
ハザードマップポータルサイトの公開
4-08
GISを用いた将来計画「ジオデザイン」
ジオデザインを大きく変えたGISとGIScの発展
デジタル地図を用いて作成される6つのモデル
4-09
地方自治体でのGISの展開
GISの有効性と重要性を知らしめた事例
4-10
民間でのGISの活用
設備管理システムのGIS活用
住宅地図の付加価値
最短ルート検索に適した道路データ
4-11
居住者特性を可視化する社会地図（Social Atlas）
居住者特性を地図化する試み
居住地域構造の研究
4-12
ジオデモグラフィクスによるエリアマーケティング
ジオデモグラフィクスの定義
エリアマーケティングへの活用
4-13
日本のジオデモグラフィクス
欧米企業によるジオデモグラフィクスの構築
「モザイク・ジャパン2015」
4-14
ジオデモグラフィクスの公的分野への活用
居住者特性の多様性を考慮に入れた住民サービス
4-15
ダイレクトメールに活用される、名前・住所データベース
電話帳や住宅地図の情報から作成されるデーターベース
名前と住所以外の属性を推計する試み
4-16
名前・住所データベースによる名字マップの作製
名前・住所データベースでわかる約15万種類の名字
名字マップの作成例
4-17
地図からのツイート検索
「ジオタグ」による地図上への可視化
Twitter情報の活用事例
4-18
人流データの活用
携帯電話の時空間位置情報
人流データによる」人の動きの可視化
Chapter 5 GISが支える21世紀の社会
5-01
「Society5.0」とGIS
フィジカル空間とサイバー空間の高度な融合
データ主導型社会の到来
5-02
進化するカーナビゲーション
双方向での情報のやり取り
デジタル地図のリアルタイムな更新
5-03
交通系ICカードの空間ビッグデータ活用
公共交通機関による移動に関する情報の可視化
交通政策や計画へのビッグデータ活用
5-04
カード情報とWeb検索
経営戦略にかつようされるカード情報
地理空間情報と関連付けられる空間ビッグデータ
5-05
スマート自治体の必須ツールGIS
GISと密接にかかわる行政サービス
GISを用いた行政業務の効率化
5-06
リアルな3次元都市モデル
3次元都市モデルの整備・活用・オープンデータ化
VR空間上に構築する3次元建物モデル
5-07
GISによる新型コロナウィルス感染症の可視化
時空間的な感染者数分布の考察と施策
GISによる位置情報サービスの活用事例
5-08
GIS教育の必要性
高校での必修科目となる「地理総合」とGIS教育
技術者や自治体職員に広がるGIS資格取得
5-09
21世紀の産業を支えるジオテクノロジー
デジタル技術とビッグデータがもたらす新たな革命
データを情報に、情報を知識に、知識を知恵に変える
さくいん
参考文献・写真提供
地図アプリで始める 山の地図読み
CONTENTS
Part1 地図アプリでシミュレーション登山
いつでも、どこでも山の予行演習
めざすは日本の最高峰 バーチャル富士登山
登山では2つのタイプの地図を活用
富士宮ルートから富士山頂を目指す
富士宮口五合目から登山スタート
六合目から新七合目へ 火山礫の斜面を登る
岩崖を通過し八合目の山小屋で休憩・仮眠
明日の行程を地図アプリの便利な機能で確認
ヘッドランプをつけて未明に頂上へ急登
みごと登頂 ビューポイントでご来光を望む
お鉢めぐりをして同ルートを下山
Part2 地形図と地図アプリの基礎知識
地図アプリを上手に使うために
日本のオフィシャルマップ 国土地理院地形図
国土の全領域をカバーする基本図
登山地図＝主題図と地形図＝基本図は補完関係にある
国土地理院地形図を活用できる登山向け地図アプリ
知っておきたい地図アプリの基本機能
見やすい色調の国土地理院地形図を選んで表示
地形図の必要な範囲を事前に取り込んでおく
ノースアップとヘディングアップ 地形図の向きを設定
現在地を測位するGPS機能を使う
任意の地点をウェイポイントに設定
ウェイポイントを結んでルートを作成
歩いた軌跡 トラックを活用
トラックを利用したナビゲーション
地形を立体的に表示
カスタムマップを読み込む
Part3 さあ、地図読みに出かけよう
地図アプリを使って山を歩く
市街地に近い低山のハイキングコースで地図読みレッスン
やさしいコースで地図読みに慣れる
最初はこんなコースを選ぼう
地形図を取り込み、北を上に設定して歩き始める
馴染みのある地図記号を探そう
市街地の車道や公園の遊歩道など道の表され方に着目
建物に関する地図記号
道路に関する地図記号
鉄道に関する地図記号
境界に関する地図記号
標高と傾斜、植生を観察しながら自然地形を歩く
登山口から天覧山へ、標高差約74ｍを登る
高さを表す代表的な地図記号 等高線を知ろう
植生記号でコース沿いの自然景観をつかむ
ハイキングコースの前後・左右の様子を観察してみよう
植生に関する地図記号
基準点・特定地区に関する地図記号
Part4 山の地形を立体的にとらえる
地形図から山頂や尾根、谷を読み取る
鞍部や巻き道など地形を表す登山用語を知ろう
知っておきたい山の地形と呼び方
頂上に立ったら等高線の描かれ方に注目してみよう
閉じた最小の輪を見つけ、ピークと尾根を捉える
谷と鞍部（コル）の地形を捉える
地性線を書きながら傾斜の方向をつかむ
進んでいく方向に地図が回転する整置を理解しよう
地形図の表示をヘディングアップに
地形図の向きと方向を確かめる
地図の北＝真北とコンパスの北＝磁北とはズレがある
視点を変えると地形図が回転しても地形図の向きは一定
崖や滝の記号から土地の高低と傾斜の方向をつかむ
記号の置かれ方で高低がわかる
渓谷沿いの遊歩道で地図記号と景観を照らし合わせる
陸部の地形に関する地図記号
河川や水部の地形に関する地図記号
全国どの山も地形図の読み方は同じ
地図読みドリル��
Part5 地図読みステップアップ
地図アプリで答え合わせ、地図読み力を磨く
課題を設定して歩く 地図読み実践トレーニング
まず自分で判断して、アプリで答え合わせ
周辺の目標物からコースの起点となるバス停の位置を特定
尾根上にチェックポイントを置いて、現在値確認
登山道の分岐で進路を確かめる
景信山から小仏峠へ、尾根の起伏と緩急を読み取る
これから歩くコースの地形や景観を予測する
地図読みトレーニングモデルコース
日和田山・物見山（埼玉県日高市・毛呂山町・飯能市）
高水三山（東京都青梅市）
大野山（神奈川県山北町）
六甲最高峰（兵庫県芦屋市・神戸市）
地図読みドリル��
Part6 アクシデントを回避する地図読み
アナログツールにも強くなる
迷いやすい道と地形のパターンを知識としてストックする
複数の登山道が集まる頂上はコースの分岐点
地形図上の道と実際の道とが違う
縦走路で尾根から外れる
沢を徒渉し対岸の登山道へ
もしものときのアナログツール 紙地図と方位磁石
磁北線を弾いた地形図をプリント
登山に向くフィールドコンパス
現在値がわかるときにコンパスで目的地の方向を知る
コンパスの操作ミス 南北エラーに気をつける
クロスベアリングで地図読みの習熟度を高める
地図読みドリル解答
Part7 地図を自在に歩く、机上登山のすすめ
いつか行きたい山へ、思いをめぐらせる
地図アプリで訪ね歩く 尾瀬と八ヶ岳
地形図で山と出会う楽しみ
本州最大の湿原、貴重な自然を育む尾瀬ヶ原
尾瀬の水を集めて落とす平滑ノ滝と三条ノ滝
尾瀬のシンボル 東北地方の最高峰・燧ヶ岳
颯爽とそびえ立つ八ヶ岳の主峰・赤岳
岩峰を連ねる横岳と爆裂火口が切り立つ硫黄岳
特異な地形が見られる天狗岳・ニュウ周辺
地形を感じる地図アプリ スーパー地形 公式ガイドブック
CONTENTS
はじめに
山でスーパー地形アプリの実力を検証！
スーパー地形アプリの画面の説明と操作
Part1 スーパー地形の始め方
1 アプリのインストール
2 機能制限について
3 GPSについて
4 コンパスについて
Part2 地図を使ってみよう
1 地図を見る
2 地図を切り替える
3 場所を検索する
4 距離や面積、方位などを測定する
5 断面図を見る
Part3 山歩きや街歩きで使ってみよう
1 電波の届かない所で使うには
2 一括ダウンロードとキャッシュ
3 軌跡の記録
4 ポイントを記録してみよう
5 パノラマ展望図
Part4 ナビを使ってみよう
1 ナビの種類
2 道迷いしないためのナビ
COLUMN ポイントアラーム
3 目的地に着くためのナビ
COLUMN ナビを使用するときに知っておきたいこと
Part5 記録を見てみよう
1 トラックを見る
COLUMN トラックの線色
2 ポイントの記録を見る
3 データ整理
4 グラフを見る
COLUMN SDで再生する
Part6 データの編集
1 不要な部分のデータを削除する
2 データの位置を修正する
3 トラックの結合と分割
Part7 地形を調べてみよう
1 等高線でわかる小さな凹凸
2 標高パレットで塗り分けてみよう
Part8 パノラマで楽しもう
1 山や街から展望を見てみよう
2 ダイヤモンド富士を探してみよう
3 見通しを調べてみよう
4 建物の影響を見てみよう
Part9 スーパー地形の便利な機能
1 3D 表示
2 海面上昇浸水シミュレーション
3 ドローンを飛ばす時に便利な機能
4 ARで見よう
5 Apple Watchで使ってみよう
Part10 カシミール3Dとの連携
1 GPSデータ
COLUMN クラウドサービスを使う
2 カスタムマップ
3 標高パレット
Part11 よくあるトラブルの解決法
- 『スーパー地形』アプリ全般
- 地図に関すること
- GPSに関すること
- 課金に関すること
- その他のこと
INDEX／索引
PEAKSアーカイブ ソロトレッキング 新装版 (PEACSムック)
CONTENTS
クセになる、一人登山
友達はいる。でも、一人で行くんだ。
初テント泊ソロ山行のケーススタディ なぜか同行者付き!?春の那須連山
ソロ登山の心理学
ソロトレッカーの肖像
「ついて行くだけ」の山行を卒業する8つのメソッド
単独行動者にとっての山行計画書
収納上手の荷物は美しい
”意識して歩くこと”が、上達への第1歩
ソロ向けおススメクッカー＆バーナーセット
基本の炭水化物4変化×3
こだわりのクッキングギア＆ちょい足しレシピ
ソロトレッキングおすすめ行動食早見表
＋αのひとり遊び道具
ソロ山行を自撮りしたい！
書を持って、ひとり山へ出よう
伝説の単独行者に挑戦！
河口慧海の孤独と渇望
知っておきたいコンパス＆地図読みテクニック
等高線の読み方
ソロ山行トラブルFile
エマージェンシーキット ”ベターチョイス”はコレ
山岳保険、入っておいた方がいい!?
ソロは上級者だけの楽しみじゃない!
テント泊装備と過ごし方を見直してみよう
ひとりで歩くためのテント泊学
イロイロあるぞ、ソロテント泊のスタイル
ソロテント泊のスタイルサンプル
テントを使いこなせてこそのソロ登山者！
すばらしき、このテント場
雪山テント泊で快適に過ごすテクニック11
ロープワークができれば、周りの見る目が変わります
単独行の人。加藤文太郎
荷物の適正化で、ひとりでもより遠く、より高くへ
”ライトウェイト”でいこう！
”軽量化”は”適正化”のための一手段である
軽量化実践法
装備が軽くなると、何がどう変わるんですか!?
ぼくが一人旅に出る本当の理由
PEAKSアーカイブ ソロトレッキング 2nd (PEACSムック)
CONTENTS
なぜ1人で歩くのか
”おひとりさま”たちに聞きました
かほちゃん、ソロテント泊デビュー
ソロ登山、ここに注意！
ソロ登山の魅力ってなんですか？
テント泊の準備
あなたの週末は土日だけじゃないのだ
自分の山を見つけよう
後悔しない登山用テントの選び方
タイプ別ソロテントマトリックス
ボクたちの好奇心をくすぐるテントフレーム探求
テント愛好家が次に狙っている幕（テント）
高橋庄太郎テント泊術<設営と撤収>
知って得するテントTips16
テント生活を快適にする11のルール
テント泊に欠かせないアイテムを教えてください！
日本アルプスのMy Favoriteテント場アンケート
2泊3日北アルプス装備スタイル
テント泊ソロ装備の軽量化
高橋庄太郎式テント泊術<収納術>
快適パッキング術大公開
低山研究家が買ったもの20選
小説、漫画にみるソロ・単独行
スリーピング・ギアの選び方
高橋庄太郎式テント泊術<生活術>
寒くて眠れない夜の対処法
ファストパッキングをカタチづくるもの
テント泊LOVERのためのクッキングツールガイド
特徴が一目でわかる人気バーナー相関図
タイプ別おすすめクッカー16選
食いしん坊の愛用道具と山レシピ
お手軽食材の時短レシピ＆食べ応えのある生野菜レシピ
私のこだわり行動食はコレ！
仕事ついでに”ながら”トレーニング
足まわりを変えれば、次の山が近づく！
登山靴の変遷
現代登山靴はどう選べばいいのか
現代トレッキングシューズ相関図
高橋庄太郎式テント泊術<歩行術>
山岳ガイドに聞いた！岩稜帯の注意点Q＆A
足型からみる登山靴選びのススメ
一枚上手のウエアのウンチク
長期山行のウエアリング術
初めての地図＆コンパス講座
登山用GPSアプリ これを読めば決められる！
『山と高原地図』の裏側に迫る
フィールドでの道具のアクシデント応急処置Q＆A
持っておくべきエマージェンシーセットの中身
救助要請の心構え
山岳保険のここが知りたい!!
下山後のお楽しみ。おすすめ立ち寄り湯リスト
週末、山で過ごす大切な時間
地図の読み方 (BE-PAL BOOKS)
目次
はじめに
第1章 地図読みの必要性
登山地図
登山者のバイブル、「エリアマップ」の落とし穴
地形図と登山地図では見方が決定的に違う
地形図をメインにし、登山地図は補助として使う
地図読みの効用
次に出てくる地形を予測して読む
その場についてから現在地を確かめるのでは遅い
迷いそうなところを、歩き始める前に予測する
地図が読めるとバテにくくなる
正しいルートへの早くて正確なリカバリー
エスケープルートの発見
地図への興味
興味を持つきっかけ
上達の秘訣はひたすら読むこと
第2章 山の見方と、地図上の表現
等高線の意味
ピークは等高線が丸く閉じる
ピンポイントの標高点は絶好の現在値確認ポイント
等高線の間隔から地形を想像する
等高線のカーブから山の形を想像する
山は尾根と谷でできている
谷の溝状地形は稜線直下まで続く
尾根はすべてが谷の正反対である
山は浸食作用でつくられる
尾根と谷の等高線
尾根は等高線がピークから外へ膨らむ
谷は等高線がピークへ食い込む
尾根の横に谷あり
第3章 尾根と谷
尾根の基礎知識
「尾根に乗る」
ひとつのピークから無数に枝分かれする尾根
ピークとピークを結ぶ尾根
尾根をなぞってみる
ピークから沢へなぞる
小ピークと小ピークを結ぶ
尾根のなぞり、怒涛のノック
いろいろな尾根
でかい尾根
小さい尾根
広い尾根、やせた尾根
地図を斜め横から見る
沢をなぞる
沢はなにもかもが尾根と逆である
中、上流域の特徴
ツメでは、水線が消えても沢は続く
等高線のカーブは、尾根は丸く、沢は尖る
尾根と沢の入り組んだところ
どんな小さな尾根や沢でも見逃さない
尾根と沢の判別が難しい地形
尾根の亜型
等高線が表現できない小ピーク
支尾根は小ピークから分岐する
コルは沢が突き上げるところである
斜面、平坦地でも地図は読める
記号
自然物の記号の位置は信頼できない
人工物は現在値確認の絶好の手がかりとなる
境界線、標高点、地名について
地図の特徴
地図は手作業で作られる
登山道の有無とその位置には注意が必要
地図の間違い
第4章 地図読みのテクニック 基礎編
道のつき方
道のつき方にはパターンがある
道の意図が明確に出たところを見逃さない
道の意図と現在地確認
尾根の読み方
登りにおける5つの確認ポイント
稜線における5つの確認ポイント
稜線の道はピークを巻くことが多い
ピークをトラバースする道での現在地確認は要注意
ピークから尾根への入口に注意
支尾根の分岐
尾根から斜面への下り口に注意
沢の読み方
沢沿いの道における5つの確認ポイント
支沢の大きさは流域面積で決まる
沢沿いの道には現在地確認の手がかりが少ない
沢登りにおける地図読み
水線の分岐を正確に読む
究極の地図読み
あるかなしかの小さな出会いを読む
楽に安全にツメるための地図読み
第5章 地図の使いこなし
2万5000分の1地形図
2万5000分の1、1本主義
地図の購入方法
地図の実践的使い方
地図のたたみ方と合成の方法
地図をポータブル化する
地図への書き込みは厳禁
第6章 磁石の使いこなし
方向確認の意味
方向の確認が現在地を特定するための決め手
尾根で現在地確認するタイミング
磁石の使い方
尾根の方向を確認する
沢の方向を確認する
山座同定における磁石の使い方
ガスの中、磁石を頼りにピークから尾根を下る
GPSは実用的か
第7章 地図読みのテクニック 実践編
判断の材料
現在地確認の判断材料となる7つの情報
情報収集の実際
迷いやすい地形
道迷いにはパターンがある
トレースのない広い尾根の下り
下りのトラバース
ピークからの下り
地図を大きく見る
感覚の創造
傾斜感、距離感を鍛える
傾斜感、距離感は意外とブレやすい
地図読みの実践
実践その1
実践その2
あとがき
『ヤマケイ登山学校 登山入門』
Contents
山に魅せられて
山登りって何だ？
Part1 登山計画
日本の山の特徴：変化に富んだ自然と景観、信仰
登山のジャンル：一般登山とバリエーション登山
一般登山
バリエーション登山
クライミング
沢登り
バックカントリースキー
その他のジャンル
高所登山
トレイルランニング
山の楽しみ：目標やテーマを持ってみよう
写真、スケッチ、自然観察。テーマはいろいろ
山の四季：登山適期を知る
山の難易度を知る：どんな要素が難しさを決めるのか
体力的要素
総コースタイム
標高差
距離
装備の大小
技術的要素
岩場、鎖場、ハシゴなど
雪渓
徒歩および沢伝いのコース
迷いやすさ
山の環境による要素
標高
季節、天候
山小屋やエスケープルートの有無
いろいろなコース取り
ピストン
周回登山
縦走
定着登山
誰と登るか
理想のパーティとは
仲良しグループの注意点
単独行について
どこで仲間を見つけるか
山岳会に入る
インターネット、SNS
講習会や登山イベントに参加する
アクセスを考える
公共交通機関を使う
マイカー、レンタカー
ロープウェイや山岳道路
違う経路も考えてみる
情報を集める
ガイドブック、登山雑誌
地形図、登山地図
インターネット
ガイドブックは多種多様
初めての山選び
人気のある山
森林限界を越えない山
ピストンで日帰り
コースタイムの合計が4時間以下
累積標高差が600m以下
沢沿いのコースを避ける
アクセスが便利
プラスαの楽しみがある
登山計画を立てる
総行動時間と下山予定時刻
リスクへの備え
登山計画書を作る
計画作成サイトなら計算間違いなし
天気予報をチェックする
天気予報を読み解く
天気予報 このフレーズをチェック
低気圧
気圧の谷、―が通過
等圧線の間隔が狭い
暖かく湿った空気
寒気が入る
大気が不安定
前線
広く移動性高気圧の圏内
ステップアップの方法
まずは体力面から
標高の高い山へ
技術的難易度のステップアップ
目標に向けたステップアップ
コラム1 どうやってステップアップしてきたか？
登山のジャンル：一般登山とバリエーション登山
一般登山
バリエーション登山
クライミング
沢登り
バックカントリースキー
その他のジャンル
高所登山
トレイルランニング
山の楽しみ：目標やテーマを持ってみよう
写真、スケッチ、自然観察。テーマはいろいろ
山の四季：登山適期を知る
山の難易度を知る：どんな要素が難しさを決めるのか
体力的要素
総コースタイム
標高差
距離
装備の大小
技術的要素
岩場、鎖場、ハシゴなど
雪渓
徒歩および沢伝いのコース
迷いやすさ
山の環境による要素
標高
季節、天候
山小屋やエスケープルートの有無
いろいろなコース取り
ピストン
周回登山
縦走
定着登山
誰と登るか
理想のパーティとは
仲良しグループの注意点
単独行について
どこで仲間を見つけるか
山岳会に入る
インターネット、SNS
講習会や登山イベントに参加する
アクセスを考える
公共交通機関を使う
マイカー、レンタカー
ロープウェイや山岳道路
違う経路も考えてみる
情報を集める
ガイドブック、登山雑誌
地形図、登山地図
インターネット
ガイドブックは多種多様
初めての山選び
人気のある山
森林限界を越えない山
ピストンで日帰り
コースタイムの合計が4時間以下
累積標高差が600m以下
沢沿いのコースを避ける
アクセスが便利
プラスαの楽しみがある
登山計画を立てる
総行動時間と下山予定時刻
リスクへの備え
登山計画書を作る
計画作成サイトなら計算間違いなし
天気予報をチェックする
天気予報を読み解く
天気予報 このフレーズをチェック
低気圧
気圧の谷、―が通過
等圧線の間隔が狭い
暖かく湿った空気
寒気が入る
大気が不安定
前線
広く移動性高気圧の圏内
ステップアップの方法
まずは体力面から
標高の高い山へ
技術的難易度のステップアップ
目標に向けたステップアップ
コラム1 どうやってステップアップしてきたか？
Part2 装備と準備
登山に必要な装備
本当に必要なものは何か
耐久性と軽量・コンパクト性
どこで買うか
登山靴
必ずショップで試し履きを
インソールとソックスにも注目
ザック
最初は30L程度のものを
お気に入りを選ぶことも大切
ザック関連の小物類
レインウェア
購入時のポイント
1. 適正なサイズ
2. 動きやすさ
3. ファスナー
4. フードの形状
撥水性をキープしよう
そのほかの雨対策アイテム
ウェア
ベースレイヤー
ミッドレイヤー
アウターレイヤー
今や定番アイテム!?の高機能タイツ
着替えをどうするか
小物類
小物版「三種の神器」
生活用品
貴重品関係
状況によって必要な装備
エマージェンシー用品
ストックは必要か
エマージェンシー用品
ファーストエイドキット
ビバーク用品
その他のエマージェンシー装備
「非常水」を持つ
食料計画（日帰り編）
行動食と非常食
飲み物について
「山ご飯」ブームだが…
食中毒に注意
パッキング
背負いやすく疲れないコツ
細かいテクニックいろいろ
コラム2 今も記憶に残る山道具
本当に必要なものは何か
耐久性と軽量・コンパクト性
どこで買うか
登山靴
必ずショップで試し履きを
インソールとソックスにも注目
ザック
最初は30L程度のものを
お気に入りを選ぶことも大切
ザック関連の小物類
レインウェア
購入時のポイント
1. 適正なサイズ
2. 動きやすさ
3. ファスナー
4. フードの形状
撥水性をキープしよう
そのほかの雨対策アイテム
ウェア
ベースレイヤー
ミッドレイヤー
アウターレイヤー
今や定番アイテム!?の高機能タイツ
着替えをどうするか
小物類
小物版「三種の神器」
生活用品
貴重品関係
状況によって必要な装備
エマージェンシー用品
ストックは必要か
エマージェンシー用品
ファーストエイドキット
ビバーク用品
その他のエマージェンシー装備
「非常水」を持つ
食料計画（日帰り編）
行動食と非常食
飲み物について
「山ご飯」ブームだが…
食中毒に注意
パッキング
背負いやすく疲れないコツ
細かいテクニックいろいろ
コラム2 今も記憶に残る山道具
Part3 山を歩く
いざ出発
登山口を確認する
最新情報収集も
身支度を整える
歩き始めの調整
行程管理
自分のペースを把握する
行程管理とペース配分
休憩の頻度
休憩中にすること
疲れない歩き方
町歩きの特徴
山歩きは省エネで
登り
下り
ストックワーク
適した場所と本数
ストックを使って歩く
歩きやすいライン取り
ライン取りの流れと方法
難所の通過
�ヾ箴譴療个�
登り方の基本
��岩場の下り
下り方の基本
��鎖場、ハシゴ、トラバース
�だ齋�
徒渉
地図を読む
読図の必要性と魅力
読図には地形図
スマホのGPS機能を利用する
地形を読む
尾根と沢、ピークとコル
山行前に読む
コンパスを使う
真北と磁北―磁北線を引く
地図を整置する
進行方向の確認
帰宅後のメンテナンス
コラム3 最近の登山者を見て危ないと思う事
登山口を確認する
最新情報収集も
身支度を整える
歩き始めの調整
行程管理
自分のペースを把握する
行程管理とペース配分
休憩の頻度
休憩中にすること
疲れない歩き方
町歩きの特徴
山歩きは省エネで
登り
下り
ストックワーク
適した場所と本数
ストックを使って歩く
歩きやすいライン取り
ライン取りの流れと方法
難所の通過
�ヾ箴譴療个�
登り方の基本
��岩場の下り
下り方の基本
��鎖場、ハシゴ、トラバース
�だ齋�
徒渉
地図を読む
読図の必要性と魅力
読図には地形図
スマホのGPS機能を利用する
地形を読む
尾根と沢、ピークとコル
山行前に読む
コンパスを使う
真北と磁北―磁北線を引く
地図を整置する
進行方向の確認
帰宅後のメンテナンス
コラム3 最近の登山者を見て危ないと思う事
Part4 山で泊まる
山に泊まる
前夜泊で早朝から行動開始
営業小屋に泊まる
予約が必要な山小屋も
山小屋泊のルールとマナー
より快適に泊まるひと工夫
素泊まり＆自炊も可能
避難小屋、無人小屋に泊まる
個人の良識に従って
テント泊の一夜
テント泊はキャンプ指定地で
注意点とマナー
テントを選ぶ
付属品とオプション品
ツエルトはテントとして使えるか
寝具と炊事用品
シュラフ
個人マット
炊事用具
テントの設営、撤収
ドーム型テントの設営
ペグダウンと張り綱の張り方
テント内では整理整頓を
雨中の設営、撤収
食糧計画（宿泊編）
炊事は屋外で、が基本だが
後片付けはペーパーで
水の確保を忘れずに
テント泊装備の手入れ
テント
シュラフ、マット
炊事用品
コラム4 テント泊の思い出
前夜泊で早朝から行動開始
営業小屋に泊まる
予約が必要な山小屋も
山小屋泊のルールとマナー
より快適に泊まるひと工夫
素泊まり＆自炊も可能
避難小屋、無人小屋に泊まる
個人の良識に従って
テント泊の一夜
テント泊はキャンプ指定地で
注意点とマナー
テントを選ぶ
付属品とオプション品
ツエルトはテントとして使えるか
寝具と炊事用品
シュラフ
個人マット
炊事用具
テントの設営、撤収
ドーム型テントの設営
ペグダウンと張り綱の張り方
テント内では整理整頓を
雨中の設営、撤収
食糧計画（宿泊編）
炊事は屋外で、が基本だが
後片付けはペーパーで
水の確保を忘れずに
テント泊装備の手入れ
テント
シュラフ、マット
炊事用品
コラム4 テント泊の思い出
Part5 さまざまなトラブル
気象、自然災害のリスク
雨
風
気温
雷
ガス（濃霧）
台風
落石
火山
転倒、滑落、道迷い
転倒
転落・滑落
道迷い
山の疾病
熱中症
心臓・循環器系疾患
低体温症
高山病
紫外線の影響
危険な生物
クマ
サル
マムシ、ヤマカガシ
マダニ
スズメバチ
救急処置
ビバーク
救急要請をする
コラム5 遭難救助の思い出
雨
風
気温
雷
ガス（濃霧）
台風
落石
火山
転倒、滑落、道迷い
転倒
転落・滑落
道迷い
山の疾病
熱中症
心臓・循環器系疾患
低体温症
高山病
紫外線の影響
危険な生物
クマ
サル
マムシ、ヤマカガシ
マダニ
スズメバチ
救急処置
ビバーク
救急要請をする
コラム5 遭難救助の思い出
Part6 付録
登山用語、および索引
登山装備表
登山計画書、事故伝達カード
登山装備表
登山計画書、事故伝達カード
『日本森林インストラクター協会選定 日本の森100』
北海道 北海道立道民の森/野幌森林公園
東北 増川ヒバ施業実験林/青森県民の森 梵珠山/岩手県県民の森/岩手山麓森の道/栗駒古道(羽後岐街道)/松島の奥座敷「宮戸島」/白神山地 留山のブナ林/天然秋田スギ(仁鮒水沢スギ植物群落保護林)/中島台レクリエーションの森/庄内砂丘のクロマツ林/(山形県)県立自然博物園のブナ林/草木塔と尾幡山/五色沼自然探勝路/燧裏林道
関東 八溝山/筑波山/塩原自然研究路/千手ノ森と中禅寺湖南岸/足尾森林再生地域/至仏山麓の森/長瀞 宝登山/「巨木の里」ときがわ/狭山丘陵/(千葉県)清和県民の森/東京大学千葉演習林/明治神宮の森/高尾山の森/(山梨県)東京都水道水源林/湘南平から浅間山・高麗山/真鶴半島/大涌谷・神山
北陸 (新潟県)五頭県民の森/(新潟県)妙高山麓県民の森/立山美女平/有峰湖畔林/鹿島の森/石川県県民の森/千振尾根のブナ林/岩谷国有林から夜叉ヶ池/青葉山とその山麓 甲信 山梨県民の森 櫛形山/青木ヶ原樹海/身延山の千本杉/雨飾山山麓 鎌池ブナ小径/志賀高原志賀山周辺/北八ヶ岳自然休養林/赤沢自然休養林
東海 (岐阜県)天生県立自然公園/白山中居神社林と石徹白の杉/木曽ヒノキ備林/天城山自然休養林/富士山自然休養林 宝永遊歩道/静岡県県民の森/愛知県民の森/段戸裏谷原生林(きららの森)/海上の森
近畿 熊野古道 八鬼山/湖北の古刹 菅山寺の森/一丈野国有林 たまみずきの道/比叡山行者道の森/(京都府)東山(銀閣寺~南禅寺)/鞍馬山(貴船~鞍馬)/八丁平湿原・峰床山/金剛山・ちはや府民の森/菊炭の古里 黒川の里山/六甲山の自然とブナ林/春日山原始林/矢田山遊びの森/(和歌山)県立森林公園 根来山げんきの森/高野山(女人道・奥の院・三山)
中国 大山古道「横手道」/安蔵寺山/島根県県民の森/金ヶ谷山/宮島原生林 うぐいす歩道/おおの自然観察の森/滑山国有林/岩国城山
四国 高丸山千年の森/剣山・一ノ森/寒霞渓のイワシデ・カエデ林/(香川県)大滝山県民いこいの森/銅山峰から東平/皿ヶ嶺(風穴~竜神平)/南予アルプス/魚梁瀬千本山保護林/鷹取山植物群落保護林
九州 脊振山の森/虹ノ松原/雲仙普賢岳/菊池渓谷/金峰山/山下湖畔/綾照葉樹林 大森岳周辺/えびの高原/双石山/屋久島 沖縄 西表島 浦内川
プラス20の森
北広島レクリエーションの森（北海道北広島市）
安比高原ブナ二次林（岩手県八幡平市）
縄文の森 桑沼（宮城県黒川郡大和町）
茨城県民の森（茨城県那珂市）
山縣農場の森林（栃木県矢板市）
笠森寺自然林と権現森（千葉県長生南町・長柄町）
古都鎌倉 社寺の緑探訪（神奈川県鎌倉市）
大雄山最乗寺（神奈川県南足柄市）
県民公園頼成の森（富山県砺波市）
雄島（福井県坂井市）
旧野麦街道と白樺峠（長野県松本市・岐阜県高山市）
静岡県立森林公園（静岡県浜松市）
明治の森国定公園 箕面の森（大阪府箕面市）
「櫻森」の舞台 桜の園（兵庫県宝塚市）
宇久井半島の森（和歌山県東牟婁郡那智勝浦町）
元宇品公園の森（広島県広島市）
県立神山森林公園（徳島県名西郡神山町）
琴平山の照葉樹林（香川県仲多度郡琴平町）
天狗高原セラピーロード（高知県高岡郡津野町）
くじゅう暮雨の滝（大分県玖珠郡九重町）
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