PICO
Sokketらが「Evidence-based medicine : how to practice and teach EBM」の中で提唱した、EBMにおける、疑問の定式化の方法の一つ。Iの部分を変えてPECOと呼ぶ場合も。
P−Patient (or population) or Problem---誰のために?何のために?
自分の患者に似た患者群について書いてみる。
患者の最も重要な特性は?患者が抱える問題、疾患、または併存疾患など。
性別、年齢、あるいは人種など、診断・治療方針と関わる事項。
I−Intervention or exposure---何をすると?
自分がしようとしていること、あるいは患者に起こったことを表現してみる。
関心のある介入、検査または曝露が何かを明らかにする。
C−Comparison intervention---何と比べ?
代わりになる介入を考える。
問題によっては特定の対照となる介入、検査または曝露があるとは限らない。
O−specific clinical Outcome(s)---どのようになるのか?
達成したいこと、測定したいこと、改善したいこと、回避したいことなど。
P−Patient (or population) or Problem---誰のために?何のために?
自分の患者に似た患者群について書いてみる。
患者の最も重要な特性は?患者が抱える問題、疾患、または併存疾患など。
性別、年齢、あるいは人種など、診断・治療方針と関わる事項。
I−Intervention or exposure---何をすると?
自分がしようとしていること、あるいは患者に起こったことを表現してみる。
関心のある介入、検査または曝露が何かを明らかにする。
C−Comparison intervention---何と比べ?
代わりになる介入を考える。
問題によっては特定の対照となる介入、検査または曝露があるとは限らない。
O−specific clinical Outcome(s)---どのようになるのか?
達成したいこと、測定したいこと、改善したいこと、回避したいことなど。
2008年04月28日(月) 01:31:05 Modified by vicon636