このページは、主に神経科学に関することがらについて、気になることを集めたメモ集です。

一般に用いられる「視力」値は、最小分離閾(2つの点や線を空間的に分離したものとして見分けることの出来る最小の間隔)の逆数として、以下の様に定義される。
V = 1 / s[min]
 
※ sは見分けることの出来る最小の切り欠き幅あるいは格子間隔(単位は視角・分)

したがって、直径7.5mm、線の太さ1.5mm、切り欠き幅1.5mmの視標(ランドルト環)を、視距離5mから見て、これを見分けることが出来れば、視力1.0となる。

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