このページは、主に神経科学に関することがらについて、気になることを集めたメモ集です。

相関係数の差を比較したい場合、「2つの相関係数のZ検定」(「『逆』引き統計学 実践統計テスト100」の表記による)を用いればよい。

たとえば、xとyの相関がグループAとグループBの間で差があるかどうかを検定したい場合、この方法を使う。

一方、同じグループでAとBの相関とAとCの相関に差があるか調べたい場合は、「重なりのある相関係数の差の検定 (Meng-Rosenthal-Rubin method *1 )」を使う。

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

管理人/副管理人のみ編集できます