このページは、主に神経科学に関することがらについて、気になることを集めたメモ集です。

タグ検索でmatlab10件見つかりました。

SPM12がMATLAB R2016aで動かない

SPMのウェブサイトには、SPM12はMATLAB R2016aにも対応していると記載されているが、SPMメインメニューからfMRIやPET/VBMなどに進もうとすると、エラーが出て動かない。 エラーは、spm_figure.mの778行目に出てくるdeleteコマンドで発生している。 ただし、これは「デスクトップの言語」が日本語のときのみで、英語の場合には、このようなエラーは生じない。 なので、MATLAB R2016aでSPM12を動かしたい場合には、現時点では「デスクトップの言語」を英語にしな…

https://seesaawiki.jp/w/weidows95/d/SPM12%a4%acMAT... - 2016年05月02日更新

個人的 MATLAB tips

/www.cybernet.co.jp/matlab/support/techkwdb/search_view.php?id=1240 * セル配列から当該要素を含むセルの番号を取り出す セル配列bufに、文字列A、B、Cが複数個ずつランダムな順に格納されているとする。 buf - A, B, C, A, A, B, B, C, A, C, B, ... ここから、文字列Bがある要素の番号を知りたい場合には、strmatchを使って、次のようにすればよい。 strmatch(文字列B, buf) …

https://seesaawiki.jp/w/weidows95/d/%b8%c4%bf%cd%c... - 2011年02月25日更新

MATLABでギリシャ文字などを使う

MATLABでグラフなどに注釈(ラベルやタイトル)をつける場合に、ギリシャ文字や上付き・下付き文字あるいは数学記号を使いたい場合がある。 そのような場合には、T__E__X あるいは LaT__E__X マークアップを利用すればよい。 たとえば、"μ" は "\mu" とすればよい(円記号は、バックスラッシュ)。 詳細は、[[MathWorksのwebサイト>http://www.mathworks.com/access/helpdesk_ja_JP/help/techdoc/creating…

https://seesaawiki.jp/w/weidows95/d/MATLAB%a4%c7%a... - 2010年01月13日更新

左右にY軸をもつ図を描く

Y軸が異なる2つのグラフを、同じ図にプロットしたいときがある。このときは、以下のように plotyy関数を用いる。 [AX, H1, H2] = plotyy(x1, y1, x2, y2) ここで、Y1 は図の左側のY軸に、Y2は図の右側のY軸になる。 左右のylabelを指定したい場合は、ハンドルを用いて、次のように指定する。 set(get(AX(1),'Ylabel'),'String','hoge') set(get(AX(2),'Ylabel'),'String','fuga'…

https://seesaawiki.jp/w/weidows95/d/%ba%b8%b1%a6%a... - 2009年11月17日更新

MATLAB による HRF の convolution

SPM による fMRIデータの解析では、課題あるいは刺激の時系列に hemodynamic response function (HRF) を畳み込み積分して、モデルを作成する。 SPM では、課題や刺激提示に対するこのような操作は自動的におこなわれる。しかし、脳波の特定の周波数帯域パワの変化や、その他、測定中の生理指標の変化を説明変数としてモデルに組み込む際には、HRFの畳み込みはおこなわれない。 そもそも、周波数帯域パワや生理指標の変化にHRFを畳み込むという操作が適当かどうかの議論もあるが、こ…

https://seesaawiki.jp/w/weidows95/d/MATLAB%20%a4%c... - 2009年10月28日更新

MATLABでのANOVAと多重比較

MATLABで、K個の母平均の差を多重比較するには、anova1 および multcompare を用いて、次のようにおこなえばよい。ただし、ここでは MATLAB の Statistics Toolbox を使用することを前提とする。また、対応のないデータ(repeated measureではない)であることが前提である。 ** 1. ANOVAの実施 一要因の分散分析をおこなう関数は anova1 である。 ここで、各列が1つのデータグループに対応するマトリクスAがあるとして、一要因の分散分析をお…

https://seesaawiki.jp/w/weidows95/d/MATLAB%a4%c7%a... - 2009年08月25日更新

ANALYZE形式ファイルの不要スライスの削除方法

MRIcroを用いてMOSAIC形式のDICOMファイルをANALYZE形式の画像ファイルに変換した場合、撮像したスライス数以上のスライス数で画像ファイルが作成されてしまう。そこで、MATLABとSPMの関数を用いて、不要なスライスを削除する方法を紹介する。 ** MRIcroを使ったMOSAIC形式のDICOMファイルをANALYZE形式に変換する際の問題 MRIcroを使ってMOSAIC形式のDICOMファイルをANALYZE形式に変換することが出来る。しかし、この際、ANALYZE形式に変換された…

https://seesaawiki.jp/w/weidows95/d/ANALYZE%b7%c1%... - 2009年08月04日更新

DICOMのヘッダ情報を書き換える

DICOMのヘッダ情報を変更したい場合、次のような方法がある。 ** MATLABコマンドを使う方法 MATLAB の Image Processing Toolboxには、DICOMのヘッダ情報および画像情報を取り扱うdicominfo, dicomread, dicomwriteといった関数が用意されている。 - dicominfo~~指定したDICOMファイルよりヘッダ情報を読み出す。 hdr_info = dicominfo('S001-0001-00001.dcm'); - dicom…

https://seesaawiki.jp/w/weidows95/d/DICOM%a4%ce%a5... - 2009年08月04日更新

M系列を使った刺激系列の作成

fMRI の event-related design では、刺激系列が検出力に大きな影響を及ぼす。 M系列を利用すると、特に複数条件の場合に、ランダム系列に比べて、短い時間(つまり、少ない刺激提示回数)での検出力に優れた刺激系列を作成することが出来る(Buracas and Boynton, 2002)。ただし、M系列を使用した場合には刺激条件や総刺激回数に制限がある。 刺激系列の作成には、MATLAB上で動くスクリプト(mseq.m)が、参考文献の筆頭著者 Buracas氏のwebサイト(http…

https://seesaawiki.jp/w/weidows95/d/M%b7%cf%ce%f3%... - 2009年06月24日更新

SOAPを使ってMATLABからPubMedサービスを利用する

lpdesk/help/techdoc/matlab_external/bp_kqh7.html&http://dl.cybernet.co.jp/matlab/support/manual/r2008/toolbox/matlab/index.shtml …

https://seesaawiki.jp/w/weidows95/d/SOAP%a4%f2%bb%... - 2009年05月15日更新

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