'dir' などで、特定の条件に当てはまるものだけを表示するために、ワイルドカードを使う場合がある。アスタリスク'*' は、任意の複数の文字を意味するが、任意の一文字だけをワイルドカードを使って表す場合には'?'が使える。
関数 norm を使えばよい。
たとえば、原点から座標Aへの距離を求めるには、次のようにする。
また、座標Aから座標Bへの距離を求めるには、以下のようにすればよい。
これは、任意の次元の空間で同じ。
たとえば、原点から座標Aへの距離を求めるには、次のようにする。
norm(A)
また、座標Aから座標Bへの距離を求めるには、以下のようにすればよい。
norm(B-A)
これは、任意の次元の空間で同じ。
uicontrolを使う。
たとえば、
ちなみに、positionの値は左から left, bottom, width, height を指定する。
たとえば、
uicontrol('style', 'text', 'string', 'Test String', 'position', [1, 1, 80, 20], 'HorizontalAlignment', 'left');とすれば、画面の左下端に左揃えで "Test String" と表示される。
ちなみに、positionの値は左から left, bottom, width, height を指定する。
figureのプロパティで "InvertHardcopy'を off にする。
ちなみに、コマンドでfigureをexportする場合には、printを用いる。
ちなみに、コマンドでfigureをexportする場合には、printを用いる。
[]で囲むと、ひとつの配列として処理できる。つまり、構造体の要素集合に対して "find" などが使えるということ。
例えば、foo.barという構造体とその要素があったばあいに、[foo.bar]とすれば、[foo(1).bar, foo(2).bar,...]と同じ取り扱いになる。
例えば、foo.barという構造体とその要素があったばあいに、[foo.bar]とすれば、[foo(1).bar, foo(2).bar,...]と同じ取り扱いになる。
errorbarという関数があるので、それを使う。折れ線グラフであれば、plot関数を使う必要はない。
棒グラフの場合には、bar関数とerrorbar関数を組み合わせて使う。
棒グラフの場合には、bar関数とerrorbar関数を組み合わせて使う。
削除したい行あるいは列を空行列と置き換えればよい。
たとえば、行列Aが
たとえば、行列Aが
1 2 3 4 5 6 7 8 9だとして、Aの2行目を削除したいのであれば、"A(2,:) = []"とすればよい。
fprintfで "\n" で改行しても、うまく改行が認識されない場合がある。
その場合、対処法は、以下の2つがある。
参照
http://www.cybernet.co.jp/matlab/support/techkwdb/...
その場合、対処法は、以下の2つがある。
- fopenする際に、テキストモードで開く
- 改行の際、"\r" も加えて "\r\n" とする
参照
http://www.cybernet.co.jp/matlab/support/techkwdb/...
セル配列bufに、文字列A、B、Cが複数個ずつランダムな順に格納されているとする。
ここから、文字列Bがある要素の番号を知りたい場合には、strmatchを使って、次のようにすればよい。
こうすれば、文字列Bに一致するセル配列bufの要素の番号が出力される。
※ これを使えば、マーカーファイルから、任意のマーカーのonsetなどの情報が取り出せる。
buf - A, B, C, A, A, B, B, C, A, C, B, ...
ここから、文字列Bがある要素の番号を知りたい場合には、strmatchを使って、次のようにすればよい。
strmatch(文字列B, buf)
こうすれば、文字列Bに一致するセル配列bufの要素の番号が出力される。
※ これを使えば、マーカーファイルから、任意のマーカーのonsetなどの情報が取り出せる。
set(gcf, 'hoge', 'hoge')を使う。
デフォルトでつけられる"Figure 1"などのネーミングをしない場合は、"set(gcf, 'NumberTitle', 'off')とする。
また指定した文字列を図のタイトルにする場合は、"set(gcf, 'Name', 'hoge')"とする。指定したいタイトルを "hoge"と置き換えればよい。
デフォルトでつけられる"Figure 1"などのネーミングをしない場合は、"set(gcf, 'NumberTitle', 'off')とする。
また指定した文字列を図のタイトルにする場合は、"set(gcf, 'Name', 'hoge')"とする。指定したいタイトルを "hoge"と置き換えればよい。
たとえば時系列データで日付や時間など、グラフの軸の値を任意のものに変更するには、set から XTick (あるいはYTick) および XTickLabel (あるいはYTickLabel) を変更すればよい。
XTick (あるいはYTick) で座標軸上の位置を指定し、XTickLabel (あるいはYTickLabel) でその座標軸上に対応する値(文字列も可能)を指定する 。
XTick (あるいはYTick) で座標軸上の位置を指定し、XTickLabel (あるいはYTickLabel) でその座標軸上に対応する値(文字列も可能)を指定する 。
図のタイトルおよび軸のラベルで改行したい場合は、文字列のセル配列をつかう。
具体的には、"foo" と "bar" の間で改行したい場合には、
とすればよい。
具体的には、"foo" と "bar" の間で改行したい場合には、
title({'foo', 'bar'});
とすればよい。
subplotを使って、複数のグラフをx行×y列の形で配置することができる。
このとき、1段目には2つの列をまたぐグラフを描き、2段目の各列には、それぞれ異なる2つのグラフを描きたい場合がある。
その場合には、
また、
参照
Mathworks webサイト subplot タイル状に配置された Axes の作成
このとき、1段目には2つの列をまたぐグラフを描き、2段目の各列には、それぞれ異なる2つのグラフを描きたい場合がある。
その場合には、
subplot(2,2,1:2);というように、指定すればよい。
また、
subplot(2,2,1:3);とすれば、1列目に、2行に亘るグラフを描くことができる。
参照
Mathworks webサイト subplot タイル状に配置された Axes の作成
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