役立つデータから笑える雑記まで、喧嘩界のオマケ要素

一般的な辞書によると「喧嘩を好んで行う者」といった定義付けがされているが、喧嘩サイトにおける喧嘩師の場合は、それに「喧嘩サイトで活動するユーザー」という要素が加えられる。
チャット喧嘩師(またはチャッター)と板喧嘩師に大きく二分され、前者はチャット、後者は掲示板を主な活動拠点としている。チャット派・板派




喧嘩師の現状

喧嘩師の分類として、チャット派・板派という基準以外に、古参や新参といった分け方が存在する。喧嘩師とは基本的に短命であり、一時はかなり熱中するが一旦飽きてしまうとなかなか元の活動を維持できないものである。
それゆえ喧嘩師の人口や内容は時代とともに一変し、更にはシーズンによる影響までも受けることがあり非常に不安定である。例として夏休み効果による喧嘩師増加や受験シーズンの過疎化があげられる。
それに伴い必然的に一発屋が大半を占めることになる。しかし喧嘩師として一発屋の絶対数こそ多いものの、一時の活動で深い印象を残すことは難しく、語られる喧嘩師の多くは継続的な活動を続けているユーザーであるのも事実である。

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