役立つデータから笑える雑記まで、喧嘩界のオマケ要素

これといった根拠もないのに、かたくなに信じて疑わない考え。
妄想を武器にするような喧嘩師はまだまだ半人前であり、「それは妄想だ!」とそこを指摘しちゃう喧嘩師も同様である。言ってる本人も聞いてる側も飽き飽きするテーマである。

この妄想というワードに関して、時おり度肝をぬかれる発言を見かける。

  • 「真っ昼間から書き込みとかクソニート乙w」
よく見かける妄想の一例である。真っ昼間から掲示板に書き込んでいるからといって必ずしもニートというわけではない。夜間学校ないし夜勤職種など数えあげればきりがない。この発言者は「昼間に書き込んでいる」という1つの事実だけを材料に、相手の私生活について妄想しているのである。
  • 「私はAではない、よってそれは妄想だ」(お前はAだ!と言われたことに対して)
相手の見解が間違っている場合、とりあえずそれを妄想に仕立てあげてしまおうとする典型的なゆとり戦術。
  • 「俺の感性がそう感じた、それが根拠だ!妄想じゃない!」
個人の感性どうのこうのは決して根拠にはならない。この発言はむしろ「自分の感性は妄想に侵されています」と自白しているようなものである。

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