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なんかabout-14.5からの続き




●2014.7.12 EOS-10Dと標準ズーム


なんか以前から使っているEF28-80mm F3.5-5.6 USMはやっぱ便利。

EF35-105mm F3.5-4.5つうかなり珍しいタイプのをしばらく使ってたけど、じゃっかん重いのとリング式ではないズーミング、90センチくらいの最短撮影距離など特殊すぎてやっぱアレで。
で、むっちゃ普通のEF28-80mm F3.5-5.6 USMにしたらかなり軽いしとにかく便利だこれと改めて思た。



まあ気になっていた露出が明るい感じという問題は、やっぱり気のせいではなく確かなものだった。



でもまあ、こうしてブログ写真にするときはレタッチすればいいので無問題かと↓



今回はAdobePhotoshopElements8を使ったけど、たいていのソフトに一発補正とかあるはづ。
それよかむしろ、ピントが甘い感じなのではという問題の方が修正できないぶんやっかいかな。

そのへんはめんどいのであとで。


●といいつつ単焦点レンズをつけてみた

いろいろあるけど、やっぱ軽ければ軽いほどいいな、ということで。
EF24mm F2.8をつけてみる。



次はこれで撮影しよかいつになるかわからないけど。
この単焦点24ミリ広角レンズ、重さ270グラムだそうでかなり楽。 小さいし。

しかし安いことで有名なEF50mm F1.8 IIとかは130グラムでさらに軽く、魅力なんだけどAPS-Cサイズのデジイチだと中望遠になるし。
画角を考えるとやっぱりEF40mm F2.8 STMっていいよね、同じく130グラムで。

まあ本体であるEOS-10Dが重いのだから、贅沢いってもはじまらないか。



レンズのピントが甘い話だっけ?
またあとで。


●2014.7.13 中古だからか


レンズのピントが甘いという問題。

・もともとそうゆうもん
・レンズがデジタル一眼レフカメラと相性悪い

どっちなんだろね。
いつもの標準ズームでもう23年前の製品になるのか、まあEOS-10Dも11年前の製品でどのみち古いけど、その10年ちょいの開きが問題かも。


これはEF28-80mm F3.5-5.6 USMで撮影したもので、ブログ写真用に最大幅512にかえてある。
それを拡大してみると。


細部が今ひとつな印象あるんだよね。
こんなものなのか、新しいレンズだともっと解像度スゴいのか、そこが知りたい。

ちなみに今日(昨日か)はISO100で撮影していて、明るいため絞りも5.6以上なってるかと思う。


写真によってはちゃんと写ってるような、そんな微妙な問題なのでじっさいどうだか。
あるいはもっと絞れば焦点もあうとか?

まあいいや。



●FinePix-S9000もいいな

かなり古い機種を5000円の破格で買ったものだけど、S9000も軽くてやっぱいいなと思ったりした。


なんといってもオールインワンとでもいうのか、必要なものが全部入っているのがありがたい。
一眼レフなら接写レンズに標準ズームと望遠ズーム、この3つを持っていかなければならないがS9000ならカメラ本体だけですむし軽い。
いちおう旧くからのカメラメーカーなので造りもまあ問題ないかと。 一眼レフの凄さはないにせよ。

今では同じ性能のがだいぶん小型化してるようで、それも気になる。




●2014.7.21 リベンジというか縁起というか


なんか毎年、このくらいの季節になるとカエルを見にいく習慣で。
カエルはまあ縁起物みたいな意味合いで、おととしあたりからは観るだけではなく撮影、という趣に。

去年は8月に都筑中央公園でウシガエル撮っていた。
しかしどうも機材的に満足いかない感じ。


レタッチ&トリミングしてるけどこれがその時の写真。
カメラはFinePix S9000で、ISO感度1600で撮影。

明瞭さに欠ける上、ノイズが多い・・・。
S9000は大型コンデジ(矛盾してるけど)というべき良いカメラなのだが、こんなところに限界がある。
というわけで、いつか撮り直したいとは思っていたが、今年はやくもリベンジの機会が。

あんがい早めにデジタル一眼レフカメラを中古で買ったので、それかついで再び都筑中央公園へ。
カエル撮りという目的があるので、久しぶりにフル装備のTAMRACカメラバッグで出かけた。


結論から言うと、満足できる写真に。


EOS-10DだとS9000同様、ISO1600までなのだが、拡張設定で3200までいける。
拡張設定はつまり、メニューでユーザーが選択する項目なので、要はメーカー的には1600までが画質の保証範囲なのかと思う。
だがさすがAPS-Cサイズとはいえ、大型イメージセンサー。
3200でもじゅうぶんキレイに撮れた次第。
まあマニアはこれでも『ノイズが汚い!』と言うんだろうね。 でも個人的には気にならない。

今日はちょい曇り気味だったので、実はISO3200でもシャッタースピードかせげたとは言い難い。
ホントもっと高性能のカメラほしいよね。 ISO12800くらいの。
そして望遠ズームのもちあわせが足りなくて、200ミリ望遠までの安っすいヤツ、持ち出してる。
APS-Cサイズ一眼レフなんで、フルサイズに換算すれば300ミリくらいになると思うが、これまた少々不足な感じがした。


とはいうものの、ウシガエルの質感や表情など、従来のカメラにくらべればよく撮れていてとりあえづ満足。

とまあそんな話。



●先ほどの写真を見ていたら


なんか口からヒモを出してる謎のカエルが映り込んでいることに気づいた。


なんだろうねこれ。
寄生虫にしてはでかすぎるし。
ザリガニ釣りにきた子供が間違ってカエルを釣ったのか?
しかしザリガニ釣りであればふつう針など使わず、ザリガニが喰いついてきたとこを網ですくうもんじゃないのか。
だとすれば糸の先には単にスルメなどが結びつけてあるだけ、吐き出せばいいようなものを。


まさかとは思うが、この状態で疑問を感じていないとか?

まーどうでもいいけど。



●2014.7.26 余計な出費を


ハードオフに買い物行く途中、田んぼとか撮影しようとEOS-10DにEF35-105mm F3.5-4.5つけて持ち出したんだけど。
まさかのエラー99。


うーんEOS-10Dとこのレンズ、質感が似ていて見た目はいい感じなんだが。
また105ミリ中望遠は魅力だし、やや重くて最短撮影距離85センチとすこしばかし使いづらい弱点もあるが、いいレンズ。 それが動かないとは。

エラー99は何度か出たことあるけど、いつもはリセットすればなんとかなるものなのに、今回治らず。
じゃあ撮影は後にして、とりまハードオフでレンズ買っとこうかという事に。

それでまあ余計な出費という話なんだけど、ゆうてもわずか1080円なのでむっちゃ安いし、気にする事ないか。
つか気軽に『買っとくか』と考えたはいいが、ホントに置いてあるとは思わなんだ。
しかもふつうに撮影できるし。


買ったのはEF35-80mm F4-5.6と書いてあるレンズだが、リンク先の写真と見た目がちょい違う。
最初に買ったEFレンズがこれに似たヤツで、正直あまり好きではなかったのだが、こうして撮影してみるとけっこういい感じ。


まあ無問題というか、EOS-1000時代くらいの格安レンズなれど中身はいちおうキャノン純正EFレンズだし。
金属部品が少なくて安っぽいがそのぶん軽くて快適かも。
それに標準ズームってやっぱいい。 このEF35-80mm F4-5.6兇世35センチまで寄れるのでけっこう使える。

まあそんな次第だけど、今後はどうすっかな。
いちばん使いなじんだEF28-80mm F3.5-5.6 USMあるから、そっち使おうか。


ちなみにこれ↑はRAW撮影をレタッチしたもの。
何度も書いてるけど絵のような写真が理想なので、こんな風なのもいい。

 ※追伸

いまEOS-630にエラーしたレンズつけたら普通に動いた。
フィルムEOSなら動くということで、別に回路が書き換えられたわけではないと。
つかEOS-10Dでもこれまで、ちゃんと動作してたんだけど。



●2014.7.26 RAWで撮って補正

最近、シネマカメラについて調べたんだけど。
以前はその立派なレンズによる背景ボケの効果大なこと注目してたけど、改めてみるとラティテュードのスゴさに圧倒される。


それはつまり、フィルムに代わる最近のデジタルシネマの話なんだけど、驚く事にキャノン5Dよりはるかに『白飛び』が少ない。
作例とかみると、照明ランプの輪郭さえみえそうなくらい。 当たり前だけどうちにある旧いコンパクトデジタルカメラだと周辺ごと真っ白に抜ける。

こうした写真を撮りたいと思っても、なにしろEOS-5Dでさえ明るい部分は飛ぶんだから、どうしようもない。
ちなみに昔のドラマはビデオ収録のさい、ほとんどが屋内セットだったけど賢いやり方だったわけだ。 アナログのイメージセンサー使っていてもダイナミックレンジはたぶん、ちょい以前のデジカメと同等なはずだし、ビデオドラマはスタジオが正解だと思う。 まあちょっと野外出れば空が飛んでたいへんなんだけど、そこは上半分フィルターとか使ってなんとかするみたい。

話もどすと、自分でダイナミックレンジ広い写真撮れないかと。

こんなとき使えるのがRAW撮影。
しかるのちに補正で徹底的に絵のような写真を目指す。
もともと手持ちのEOS-10Dは11年前の機種としては驚異的なポテンシャルがあるっぽいので、とりまやってみた。


うんまあかなりいけるんでないか。
夜の街とか、未だ試してないんでそこは不安だが・・・。

ついでにフィルムのばあいはというと。


キャノンT-50&50ミリレンズ、ISO400くらいの普通フィルムを使用した写真で、まあ完全オートなT-50だからアレだけど、ともあれフィルムでも蛍光灯とか飛ぶのがあたりまえみたい。

EOS-10DとかFinePix-S9000のRAW撮影は、けっこう補正きくと分かったが、蛍光灯とかどうなんかね。
レンズの性能とかも関係するのかな。

とまあそんな話。


●おまけ




このまえの口から糸を出してるカエル、別な写真見たらまた写ってた。
要はこの状態で活動しているわけだな。 ホント疑問を感じないのか。

今後、糸がどこかにからまって引っかかれば、吐き出すのだろうか。

 ※ダイナミックレンジの話、追伸

よく考えたら蛍光灯などの照明、白飛び抑える方法として思いっきり露出絞ってRAW撮影、あとで補正するとかいう手段もあるのではと思い直した。



補正なしの状態だとこんな感じ。
ラッキーLEDビデオライト、電池切れかかって暗いため、この状態でもあんがいキレイ。
でも少し光がにじんでるため、テストにはなる。



もう少し絞って撮影、補正してみると・・・。
むっちゃノイズ出るけど、個人的にはいい感じなんではないか。
LED電球の輪郭もわかるしiMacのロゴもみえるし。

EOS-10Dシリーズ(30まで)は動画撮れないけど、こんな具合にまだまだ遊べる。
それがわかっただけでも上等。


おまけ。



携帯電話のカメラでも撮ってみたが、あんがいキレイに写る。
ただ夜の街とかでは大きな差が出るのは明白、やっぱちゃんとしたデジカメ持ち出してRAW撮影を試みるべきか。


●2014.7.25 絵のような写真をめざすなら


画像ビュアーソフトみながら気づいたが、例えばEF24mm F2.8で撮影したRAW画像ってあまりなかったり、すでにEOS-10Dで何千枚か撮ったのに『アレコレ試した』というにはほど遠いみたいで。

絵のような写真撮りたいと何度か書いてるけど、そのためにはまづRAWでかなり絞った写真用意しないといかんとも思った。


こんな感じに撮影時、かなり白飛びしてると補正でもどうにもならないし。
またRAW画像はかなりいじれるといっても、焦点距離を深くとらないとかなりいびつな結果になってしまう。


なにごとも始めが肝心ということかな。
24ミリ広角レンズはAPS-Cデジイチで撮影したばあいフルサイズで言う40ミリくらいのレンズとなり、やや広角よりだけどまあまあ標準レンズに近い取り扱いとなるようなならないような。
個人的には35から40ミリくらいの画角が好きなんだけど、わりと便利なレンズと言える。

どのレンズをつけて出かけるかは、すさまじく気まぐれが激しいのだが、今は24ミリつけて行こうかなと考え中みたいな。



●2014.7.29 ちょっと試し撮り


まづEOS-10Dに24ミリレンズつけて、露出をふた絞り暗くしていくつかRAW撮影。
この条件で撮影とかあまりないのでちょっとした冒険気分という。

いちおう夏の午後ということで明るい上にISO感度を800まで上げて、Avモードでできるだけ絞って写す。


RAW画像を補正でかなりいじったが、なるほど面白い。
絞ったから被写界深度を広くとれていい感じかも。 まあ最近の流行は徹底した開放ボケなんだけど、これはこれで良い。
いちおうf/2.8という明るいレンズなので、そういった開放ボケをやろうと思えばけっこうできるんだけど、やっぱ広角ゆえ効果的ではないみたいな。


ところで話もどすと。
そもそも画像の白飛びをシネマカメラみたいに抑えたいという話で。
だいたい映画カメラという特殊で高価な機材だからダイナミックレンジが広いのはあたりまえに思ってたけど、実は一般的な写真にもその性能は必要なんだよね。


これはその説明のために、なるべく何気なく写してきた写真だけど、部分的に白飛びしている。
ちょっとした光沢や反射どころか、白い服を着ているだけで白部分がつぶれる事がよくある。 また夜景なら各種照明、室内でもライティングの明暗、どこにでも白が飛ぶ要素があって、つまりは日常的ホームピクチャーでもスナップ写真であっても、ダイナミックレンジは広いほど有り難いのだが、現実にまだまだ狭い。

デジカメって解像度や高感度、イメージセンサーのサイズだけではなく、そんな方面でもまだまだ向上の余地がありまくりで、そう考えると日本企業って有利だよね。
たぶん世界一のイメージセンサーを今後作るのはアメリカかドイツだと思うけど、かなり満足のいく性能を可能な限り安く提供できるのはきっと日本製だと思うから。

でもって今回の撮影行で感じたのは。
過剰なレタッチをすればかなり白飛びとか救えるけど、もともとEOS-10Dは高性能なのでふつうに撮影しててもおkなんでわないかとゆうこと。
でも旧いレンズの相性とかあるんで、露出はふだんからひと絞りくらい暗くして撮ったほうが今風の写真になるなとゆうこと。
24ミリレンズもいいが、やっぱ標準ズームのほうが便利だなということか。


ちなみに今回、EF24mm F2.8ではじめてだったか、エラー99が出た。
これは何度もリセットして直したが、前回の105ミリまで標準ズームは治らないっぽかったよな。
あくまでも旧いレンズだから、問題がおこるのはあるていど仕方ない。

という感じで。


●2014.8.1 補正で遊べる


RAW補正で、青空強調とかできるみたいな感じ。
いちどやってみたかった。


なんか空に露出合わせたんで地上が真っ暗になってたけどRAW補正によりなんとか救えた。
ただしものすごいノイズ出るんで、彩度は落とさざるをえないみたいな。
いっぺん赤色フィルター使って撮影してみたい。

いっそ、白黒にしちゃえば色のノイズは解決するんじゃないかと思ってみたり。


Photoshop Elementsにもモノクロフィルターみたいなのあるけど、元がRAWなら遊べる幅も大きいだろうと。
このバイク写真のばあい、この前撮った露出ふた絞り暗くしたシリーズのひとつで、おかげで白いヘルメットが潰れずにすんでいるみたいな。

というかRAWに限らず、モノクロ化はいい感じみたい。


なんせ色を破棄するのだから、かなり青空を強調できるわけで。

とまあそんな感じ。


 追伸.


RAWで撮るならFinePix S9000でもいいな。
アレは軽くて良いカメラだ。


なんかキリのいいところで次へ移動します。
次のページはabout-14.8となります。
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