relative median potency

分野:統計

SPSS という統計ソフトの UI に出てくる言葉で、日本語版を持っていないので定訳がわからない。意味としては、要するに、2 つの薬を比較したときに、半数の被験者に対して効果のある投薬量の比、とゆーことで、median effective dose が「メジアン有効薬量」(「半有効量」とか「50% 有効量」とかいう訳もある)で、relative potency が「相対効力」もしくは「相対力値」なのだから、「メジアン相対効力」もしくは「メジアン相対力値」でよいと思うのだが。

そんなこと書いてたら、ローカライズの訳がわかりました。「相対メディアン潜在性」だって。ホントにそんなんでいいの?(^^)

参考:
http://www.spss.com/
http://www.spss.co.jp/index.html
統計科学辞典
SPSS による多変量データ解析の手順
2005年10月08日(土) 19:15:39 Modified by yushinhozumi




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