1.審査基準の元 「3C」 
クレジットカードが発行されやすいユーザーとは？
各クレジット会社の蓄積データと信用情報機関からの取得情報により
| 高属性 | ☞ 上客になりやすいデータに近い |
|---|---|
| 低俗性 | ☞ 踏み倒しの可能性が低いデータに近い |
各会社で個人のデータをコンピュータに入力し、基本データにします。この基本データを「３Ｃ」で判断し、スコアリングで高属性、低俗性に分けて審査落ち、入会を決定しています。
高属性の基準に近ければ近いほど入会審査で与信額が大きくなり、低俗性の基準に近ければ近いほど与信額が小さくなり、場合によっては審査落ち（入会拒否）になります。
「３Ｃ」って何？
「３Ｃ」とは信用力を判断する３つの軸を英単語で表し、その頭文字を取ったものです。
では、クレジットカード会社はどのような手順やルールの元にこの「３Ｃ」を判断するのか？
それはスコアリングという点数付けによって評価・判断されるのです。
⇒2.「スコアリング」によって判断
クレジットカードが発行されやすいユーザーとは？
1.審査基準の元 「3C」
2.「スコアリング」によって判断
3.カード会社によって違う審査基準
4.審査が通る人・通らない人
5.ブラックリストはどこにある？
6.正しい申込み方
7.ネット申込or書類申込
| Capacity（資力） | つまり返済能力 |
| Character（性格） | つまり返済意志 |
| Capital（資産） | つまり担保 |
「Capacity」は資力という意味で、継続して返済を続けるために一定の収入が定期的にあるかどうか？ つまりは返済能力を見るものです。この返済能力が、クレジットカードの審査において最も重要視されています。
「Character」は性格という意味で、お金に関しての性格を見るものです。決められた日にきちんと返済できるかどうか、まじめさと信頼性があるかどうかを見るものです。
「Capital」は資産という意味で、負債の担保として不動産やクルマ・有価証券・貯蓄があるかどうかを見るものです。
では、クレジットカード会社はどのような手順やルールの元にこの「３Ｃ」を判断するのか？
それはスコアリングという点数付けによって評価・判断されるのです。
⇒2.「スコアリング」によって判断
クレジットカードが発行されやすいユーザーとは？
1.審査基準の元 「3C」
2.「スコアリング」によって判断
3.カード会社によって違う審査基準
4.審査が通る人・通らない人
5.ブラックリストはどこにある？
6.正しい申込み方
7.ネット申込or書類申込
