平成24年3月20日。全日本プロレス両国国技館大会。
前年前回の両国大会において、団体外に完全流出した、四大タイトルの奪還を目指す全日本勢は、挑戦者を全て代え、果敢な挑戦を挑むも、最初のアジアタッグと世界ジュニアにおいて奪回に失敗。
正月の三大タイトル、2月の二大タイトル戦に続き、会場内に諦めムードすら漂い始めた中、AAAの王者ダーク・オズ&ダーク・クエルボ組に、挑戦者決定戦の末、大森隆男と征矢学の<ゲットワイルド>が挑んだ、世界タッグ選手権試合。
王者組の反則攻撃に苦しみながらも、最後は大森のアックスボンバーが炸裂し、見事に大森としては十二年ぶり、征矢としては初挑戦にして世界タッグ王座に栄冠。
結果的に続く三冠も失敗だったものの、その直前を大いに盛り上げた功績も大。
なかでも感動だったのは、試合後に「出戻り」と「他団体出身」のはずの王者に対して惜しみなく送られた「全日本」コール。
その感動を記念し、その偉業の大きさをここに再確認。
思えば、その絶頂期には、三冠にも劣らぬ存在意義を示し、カード次第では三冠を実質セミに下げただけでなく、一枚看板で武道館をも埋めて見せた栄光のタイトル。
今こそその偉大な系譜を振り返るべき時というわけで。
(平成24年3月24日)
アル・コステロ ロイ・へファーナン
フリッツ・フォン・ゲーリング マイク・パドーシス
ジャイアント馬場 吉村道明
ビル・ワット ターザン・タイラー
ジャイアント馬場 アントニオ猪木
ウィルバー・スナイダー ダニー・ホッジ
ディック・ザ・ブルーザークラッシャー・リソワスキー
ドリー・ファンク・ジュニア テリー・ファンク
ジャイアント馬場 坂口征二
大木金太郎 坂口征二
ジョニー・バレンタイン キラー・カール・クラップ
大木金太郎 上田馬之助
フリッツ・フォン・エリックキラー・カール・クラップ
キラー・カール・クラップ カール・フォン・スタイガー
キラー・カール・コックス サイクロン・ネグロ(カリプス・ハリケーン)
ジャイアント馬場 ジャンボ鶴田
大木金太郎 キム・ドク
アブドーラ・ザ・ブッチャー レイ・キャンディ
スタン・ハンセン ロン・バス
タイガー・ジェット・シン 上田馬之助
ジャンボ鶴田 天龍源一郎
長州力 谷津嘉章
アニマル・ウォリアー ホーク・ウォリアー (ザ・ロード・ウォリアーズ)
ジャンボ鶴田 谷津嘉章
ジャンボ鶴田 谷津嘉章
スタン・ハンセン テリー・ゴディ
天龍源一郎 阿修羅原
天龍源一郎 スタン・ハンセン
テリー・ゴディ スティーブ・ウィリアムス
ジャンボ鶴田 ザ・グレート・カブキ
スタン・ハンセン ダニー・スパイビー
三沢光晴 川田利明
ジャンボ鶴田 田上明
川田利明 田上明
スタン・ハンセン テッド・デビアス
三沢光晴 小橋健太
スタン・ハンセン ゲーリー・オブライト
三沢光晴 秋山準
スティーブ・ウィリアムス ジョニー・エース
小橋健太 ジョニー・エース
スティーブ・ウィリアムス ゲーリー・オブライト
小橋健太 秋山準
ジョニー・エース バート・ガン(マイク・バートン)
大森隆男 高山善廣
三沢光晴 小川良成
ベイダー スティーブ・ウィリアムス
太陽ケア ジョニー・スミス
天龍源一郎 安生洋二
武藤敬司 太陽ケア
ブライアン・アダムス ブライアン・クラーク
小島聡 太陽ケア
武藤敬司 嵐
小島聡 カズ・ハヤシ
永田裕志 ケンドー・カシン
太陽ケア ジャマール
川田利明 太陽ケア
小島聡 TARU
武藤敬司 ジョー・ドーリング
太陽ケア 鈴木みのる
武藤敬司 船木誠勝
太陽ケア 曙
KONO ジョー・ドーリング
グレート・ムタ KENSO
ダーク・オズ ダーク・クエルボ
真田聖也 ジョー・ドーリング
大森隆男 征矢学
秋山準 潮崎豪
諏訪魔 ジョー・ドーリング
曙 吉江豊
潮崎豪 宮原健斗
真霜拳號 KAI
ジェイク・リー 野村直矢
秋山準 大森隆男
宮原健斗 ヨシタツ
ゼウス ボディガー
崔領二 ディラン・ジェイムス
岡林裕二 関本大介
ゼウス 崔領二
諏訪魔 石川修司
諏訪魔 芦野祥太郎
石川修司 佐藤耕平
芦野祥太郎 本田竜輝
諏訪魔 KONO
宮原健斗 野村卓矢
青柳優馬 野村直矢
拳王 征矢学
宮原健斗 青柳優馬
諏訪魔 鈴木秀樹
現王者
斎藤ジュン 斎藤レイ
前年前回の両国大会において、団体外に完全流出した、四大タイトルの奪還を目指す全日本勢は、挑戦者を全て代え、果敢な挑戦を挑むも、最初のアジアタッグと世界ジュニアにおいて奪回に失敗。
正月の三大タイトル、2月の二大タイトル戦に続き、会場内に諦めムードすら漂い始めた中、AAAの王者ダーク・オズ&ダーク・クエルボ組に、挑戦者決定戦の末、大森隆男と征矢学の<ゲットワイルド>が挑んだ、世界タッグ選手権試合。
王者組の反則攻撃に苦しみながらも、最後は大森のアックスボンバーが炸裂し、見事に大森としては十二年ぶり、征矢としては初挑戦にして世界タッグ王座に栄冠。
結果的に続く三冠も失敗だったものの、その直前を大いに盛り上げた功績も大。
なかでも感動だったのは、試合後に「出戻り」と「他団体出身」のはずの王者に対して惜しみなく送られた「全日本」コール。
その感動を記念し、その偉業の大きさをここに再確認。
思えば、その絶頂期には、三冠にも劣らぬ存在意義を示し、カード次第では三冠を実質セミに下げただけでなく、一枚看板で武道館をも埋めて見せた栄光のタイトル。
今こそその偉大な系譜を振り返るべき時というわけで。
(平成24年3月24日)
アル・コステロ ロイ・へファーナン
フリッツ・フォン・ゲーリング マイク・パドーシス
ジャイアント馬場 吉村道明
ビル・ワット ターザン・タイラー
ジャイアント馬場 アントニオ猪木
ウィルバー・スナイダー ダニー・ホッジ
ディック・ザ・ブルーザークラッシャー・リソワスキー
ドリー・ファンク・ジュニア テリー・ファンク
ジャイアント馬場 坂口征二
大木金太郎 坂口征二
ジョニー・バレンタイン キラー・カール・クラップ
大木金太郎 上田馬之助
フリッツ・フォン・エリックキラー・カール・クラップ
キラー・カール・クラップ カール・フォン・スタイガー
キラー・カール・コックス サイクロン・ネグロ(カリプス・ハリケーン)
ジャイアント馬場 ジャンボ鶴田
大木金太郎 キム・ドク
アブドーラ・ザ・ブッチャー レイ・キャンディ
スタン・ハンセン ロン・バス
タイガー・ジェット・シン 上田馬之助
ジャンボ鶴田 天龍源一郎
長州力 谷津嘉章
アニマル・ウォリアー ホーク・ウォリアー (ザ・ロード・ウォリアーズ)
ジャンボ鶴田 谷津嘉章
ジャンボ鶴田 谷津嘉章
スタン・ハンセン テリー・ゴディ
天龍源一郎 阿修羅原
天龍源一郎 スタン・ハンセン
テリー・ゴディ スティーブ・ウィリアムス
ジャンボ鶴田 ザ・グレート・カブキ
スタン・ハンセン ダニー・スパイビー
三沢光晴 川田利明
ジャンボ鶴田 田上明
川田利明 田上明
スタン・ハンセン テッド・デビアス
三沢光晴 小橋健太
スタン・ハンセン ゲーリー・オブライト
三沢光晴 秋山準
スティーブ・ウィリアムス ジョニー・エース
小橋健太 ジョニー・エース
スティーブ・ウィリアムス ゲーリー・オブライト
小橋健太 秋山準
ジョニー・エース バート・ガン(マイク・バートン)
大森隆男 高山善廣
三沢光晴 小川良成
ベイダー スティーブ・ウィリアムス
太陽ケア ジョニー・スミス
天龍源一郎 安生洋二
武藤敬司 太陽ケア
ブライアン・アダムス ブライアン・クラーク
小島聡 太陽ケア
武藤敬司 嵐
小島聡 カズ・ハヤシ
永田裕志 ケンドー・カシン
太陽ケア ジャマール
川田利明 太陽ケア
小島聡 TARU
武藤敬司 ジョー・ドーリング
太陽ケア 鈴木みのる
武藤敬司 船木誠勝
太陽ケア 曙
KONO ジョー・ドーリング
グレート・ムタ KENSO
ダーク・オズ ダーク・クエルボ
真田聖也 ジョー・ドーリング
大森隆男 征矢学
秋山準 潮崎豪
諏訪魔 ジョー・ドーリング
曙 吉江豊
潮崎豪 宮原健斗
真霜拳號 KAI
ジェイク・リー 野村直矢
秋山準 大森隆男
宮原健斗 ヨシタツ
ゼウス ボディガー
崔領二 ディラン・ジェイムス
岡林裕二 関本大介
ゼウス 崔領二
諏訪魔 石川修司
諏訪魔 芦野祥太郎
石川修司 佐藤耕平
芦野祥太郎 本田竜輝
諏訪魔 KONO
宮原健斗 野村卓矢
青柳優馬 野村直矢
拳王 征矢学
宮原健斗 青柳優馬
諏訪魔 鈴木秀樹
現王者
斎藤ジュン 斎藤レイ
コメントをかく