学園総合学科奮闘記

<済>本欲して遠き慮りなき皇国は必ず近き憂いあり

芸能学学長が皇国に離れる際に持参したとある本冊子を希少性もあってか皇国は要求要請したのが始まりで、たいして政略の件含めて思い立った学長は最近できた縁から【守護者のお茶会】に本冊子を預けて意趣返しした流れとなる

皇国が大変なことになるのはさておき、最近できた縁を直接的関与・提供する形になったのがない夫教授当人で【守護者のお茶会】から桶屋理論で褒賞を受け取ることになる・・が
身元は亡国からの亡命者という渡すにも渡せない状況になっている(恐らくは、謀略に使えるネタなので【守護者】のメンツとしては褒賞は渡さないといけない、しかし【守護者】の立場上、正式な王国民でもないのに渡すのはまずいの認識？)
そのため、折り合い案としてない夫教授本人の要望があればそれに学園内所属に併せて応じていくか、何もないならば社会学条件票の考慮する形となる
　　　　　　　　　　
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廃止反対票の条件緩和に落ち着く、その条件内容は【社会学から読み取れる表向き総合学科を残すための正統な継続的必要性を示すこと】となった

<済>一条教授の見立てでは、理事長の手回しで六学の一癖ある生徒の教育を押し付け牽制するとのこと
　補足すると妨害とはいうが、研究Ｂと適切配備を備えたのない夫教授では負担はほぼないらしい

(研究と適切配備を習得したのは魔の森キャンプと一年度忙殺最中の詰め込み指導、その上秘伝口述なので情報も外部から遮断されている
理事長視点では一年前までは学論ばかりを仕上げる極細ゼミの教授ゆえ、１２＋１の人数を一度に見て回ればパンクするとみていた可能性が高い)
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<済>社会学から当事者に非はないが種族上の問題が発覚したため、表沙汰できないのも含めて建前上転属した生徒を受け入れることになる
その上記の因来より、社会学の面々と一条がある程度の期間と交渉をもって社会学の票を得る名目条件が提示されるとの事、備えるべし

<>器具には機材を　エレナ作にはライザ作を
三者の(天才)三角共同研究発表後にライザ教授の発案でゼミに置かれてる機材に改良を加えればさらなる効率向上が目指せることが判明
改良後は副次効果で研究していない状態でも学習経験値が入る？らしいが・・

懸念事項は道具作成になると暴走する特急ことライザ教授をうまく誘導しつつ取り組む行動が必要らしい
詳しい情報を待て

<>社会学の水面下の要望から、学園の祭典で総合学ならではの特色を出してほしいという　［現二案]
一つ目が他の六学では不可能な総合学所属の教授たちによる各六学方面の就活紹介
結論から言えば他の教授には準備期間に取り掛かるため制限がかかる、逆にない夫教授個人は今までと変わらないためやることが少なく自由行動が増える


二つ目が万国に通じる教育学集大成？参考資料を作成する
順序から資料作成にいくらか行動を費やすもののない夫教授の担当はほぼ裏方になるため、総合学継続の重要な一手になる代わりに個人の評価や恩恵はほとんど得られないことに注意

補足で教育能力の成長から帝国からは【アティ】、皇国からは【アバン】との出現フラグが立った
鹿島さんとの交流を得て情報を取得→外交面の影響力および各国の伝手を持つレミリア教授もしくはホムラ教授の交流より働きかけ
上記の祭典に上手くすれば招待する形での接触につながるとのこと　


<>未知数かつ正確な情報はないが、多忙な日々を送る芸能学学長と期間限定で共同研究が可能と判明
今ある情報では十月か十一月に可能とされているが、疫病もその時期はあるため注意

<>七月一週目までに教養講座完遂していた際、ない夫教授の手腕を見込まれ臨時教養講義を各方面から頼まれるイベントが起きる
現時点での候補では社会学の守護者派閥か商人派閥、前回受けた芸能学の三つから選ぶことになる、鹿島教授も参加させるか、そのまま受けないのかを選択
講義を請け負った派閥は大幅に時間が空き各種イベントが起きやすくなる　もちろん、それに属する派閥から友好と貢献度は上昇する

しかし、その分の学園時間がとられてセミ生の天体魔導学の学習時間にも影響を及ぼすためじっくり吟味されたし

解釈によっては優先度Ｂでもおかしくはないのだが、
１、既に魔法学から条件票としてある二人を知識と技量をもって一年間の教育で魔導士に仕立て上げることがあり　失敗した場合は票が廃止賛成に傾く
２、場合によっては共同研究の可能性も開かれるが票獲得には繋がらない、必ずしも上記と比べ強制でもない
３、社会学と芸能学における貢献と交流は他のサブイベントや行動で補えるタイプのサブイベント
４、今年度の構想観点でみればすでにゼミ生がそろい、研究設備も準備を済ませ、前々から研究重視の傾向にある

と、複数上げられる。又、他のイベントも出始めていることも踏まえ全体的に優先度Ｃに判断

　ダイス約９０＋５１５　　研究行動一回で約[６１５ショット]　

　　基本ダイス　1d50
　　研究Ｂ　　　1d80
　　ゼミ生魔力Ａ　1d90　　　　　　　　　　　　　　

　　研究室機材　　+30　　
　　実験器具　　　+40
　　使い捨て高級器具+100　

　　魔力Ａ五人×３０補正　＋　魔力Ｂ三人×２０補正　１５０＋　６０＝　２１０
　　研究生三人×１５補正　＋　助教授二人×３０補正　４５　＋　６０＝　１０５

スキル(常時型)
　　鋼鉄処女Ａ　＋２５×２＝＋５０
　　真実の忠誠Ａ　　　　↑の補正値を二倍

　　効率編纂Ｃ　＋４０
　　艶麗繊巧Ｃ　＋４０
スキル(変則型)
　　用意周到Ｃ　初動＋１００？
　　破天荒　Ｃ　補正−２０無効
　　補足　鋼鉄処女Ａ　(　　２Ｂ　　)　研究生以上が一人につき研究＋５の補正　
　　　　　真実の忠誠Ａ(　　２Ｂ　　)　真なる主を見つけた証。　鋼鉄処女の補正値を二倍

　　　　　効率編纂Ｃ(　ノーバディ　)　研究目標値１５００数値以上だと＋４０の補正
　　　　　用意周到Ｃ(　　神州丸　　)　必要な研究目標値の5%分の達成値を即座に貯める　最大１００点まで　最高限界値２０００オーバー＝１００点
　　　　　破天荒　Ｃ(　　エリス　　)　マイナス補正を−２０まで無効化　
　　　　　艶麗繊巧Ｃ(　　マイ　　　) 　研究・教育に魅力を元とした補正値　スキルＣで魅力Ｂなので＋４０

　　”変則型はかなりややこしいため、計算は対象外”(研究面では特に)”基礎ダイスは平均低めにセット”
　ちなみに次回の研究発表会で(研究を重ねること前提)でゼミ生が研究生昇格[１]の可能性あり＋シノア教授昇格確定＋ない夫教授の経験値獲得？もあるため、固定値と基本ダイスがすぐに増加すると思われる
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　［１］研究生が増えるたび2Ｂの鋼鉄処女Ａ＆真実の忠誠Ａ補正増加、研究生昇格時のステ上昇でマイの艶麗繊巧Ｃ補正増加も関わると思われる
　(# ﾟДﾟ)＜まじで計算が増えたぜ、よそから見れば設備はいい極小ゼミ詐欺だぜこれ

料理上手　　　　　　　　　　　
達筆　　　　　　　　　　　　　(代筆として冒険者ギルド、貴族の書記下で働ける技能)
神学、逸話、魔獣知識関連の修め(教会での就職先や教養などなど)
魔術師(低魔力でも可)
各知名ある人物や組織のコネ
・・全体的に言えば貴族出の人たちには有難く重宝されやすいゼミ(スポンサーというか娘の花嫁修業？)

王国夜の一族当主レミリア提供

　　◎研究施設機材搬入　　
　　◎吸血種の従者二人を派遣
(厳密にはひも付き違う？細かいことは気にするな、もう片方派閥のマウントに使ってるから)　

ロマノフ侯爵当主アスタナシア提供

　　◎使い捨て器具+１００＋ある二人の学習経験値が上昇しやすい？物
　　◎高貴な血筋生徒二人を派遣
(提供じゃなくてかなり厄い無茶ぶり？あくまでこれはもう片方派閥に向けた楔である)

天才錬金術師エレナ・ライザ提供

　　◎ライザ作　研究施設機材？(予定中)　　
　　◎エレナ作　高品質実験器具
　　◎ライザとの合作　天体魔導士専用杖　無貌の女神
(ランクは宝物級にあたるが一応は入門時の配布用、マジか)

研究Ｂ＋適切配備Ｃの特性から、ゼミ所属人数１３名を余漏らすことなく研究に推移することができる
ない夫教授個人の批評は、ようやく研究者の端くれレベル(研究Ｂ)　が、研究に作用するスキルは未習得であるため研究者から言わせれば申し訳程度の能力
ざっくり言えば研究者の服を羽織った教育者
　

学科	人脈橋渡し役	好感度Ｃ以上の教授	仲が良いＤ/知り合いＥの教授	共同研究受け持ち	一年目廃止議題状況	二年目廃止議題状況	三年目廃止議題状況	廃止反対の条件＆目標行動	余白
創造学	ない夫担当	＋１人	＋１/０人	ない夫	様子見でいくと通知	未定	未定	概ねライザを学長にして廃止対策、順序から実績上げ＆三角貿易立ち上げ後に各々で相談
芸能学	ない夫/ハンター	＋２人	０/０人	ハンター　ない夫？	学長から保留を確約	未定	未定	総合学科全体に及ぼす実用性皆無の『美』の追求、芸能学共同研究の模索
魔法学	ない夫/一条	＋２人	＋１/０人	一条？ない夫	未定	未定	未定	魔法学貴族二大派閥との連携(権力)で当たる、二年目に来たる例の二人を魔導士育成！！
戦闘学	四者共同担当	＋２人	０/０人	？？？	未定	未定	未定	未定、未定
社会学	ない夫担当	＋２人	＋２/＋１人	ない夫？	様子見で行くと通知	未定	未定	総合学科継続の正統性を具体に掲げる、外部に社会学の交流を全面で押し出す

学科	共同研究可能な教授	”可の特別講師	人脈構築担当(想定)	好感度Ｃ以上の教授	仲が良い教授	知り合いの教授	教授人脈総数	客観的人脈構築の補足	派閥相	余白
創造学	＋２	なし	ない夫が担当	＋１人	＋１人	０人	二人	【創造学での三角貿易】と創造学の特殊性から二名で十分とされている	Ｑ１
芸能学	なし	＋１	ない夫　ハンター	＋２人	０人	０人	二人	人脈の質では最高級！？、恐らく人脈は十二月〜一月で増える	Ｑ２
魔法学	＋２	なし	一条　ない夫	＋２人	＋１人	０人	三人	上級貴族と深く狭くつながりがある、それゆえ下級・中級貴族に妬まれている	Ｑ３
戦闘学	＋２*1	なし	四者共同で担当	＋２人	０人	０人	二人	四者共同での伝手を考えるとない夫個人抜きにしても人脈は太く広い	Ｑ４
社会学	＋４	＋１	ない夫が担当	＋２人	＋２人	＋１人	五人	情報の伝手としては万全、六学でも人脈構築の質、数ともにバンランスが良い	Ｑ５

Ｑ１知り合い増やしても廃止に左右されないためこれ以上増やしてもあまり意味がないとされる
　アトリエとハガレンの教授がそろったので天体魔導学専門を扱う錬金術が形になりつつありけり、【創造学での三角貿易】(若く賢く見目麗しい女性錬金術師二人とやや年上の男性教授との癒着・・ない夫の同僚！これは一体？)

Ｑ２芸能学では政治には距離を置く忙しい身の立場の雷蝶と学長であるため、私では感謝しつつも公では公平な立場を崩さないであろう紫式部、確かな名分がない限り積極的に動けない大物が二人のみ
ひいては貴族に深くかかわる人も多いため訪問開拓が難解な状況にある
「『ない夫教授は研究発表会前で会場の白いシミになっていたと思ったらいつのまにか紫学長と話していた』な…何を言っているのかわからねーと思うがない夫教授自身も何故コネもてたのかわからなかった…
…(ない夫教授の)頭が(内心)どうにかなりそうだった…織部伏線だとか教育者の実績積み上げだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ、もっと恐ろしいダイスの片鱗を味わったぜ…」」

Ｑ３魔法学ではアスタナシアとレミリアの二大派閥の上級貴族が険悪ではないが牽制している状態、なお一人の教授を巡って悪戯好きＶＳ悪魔娘の水面下の殴り合いが起きている
　アスタナシアの生徒スカウト衝突クラッシュ(正確には中小貴族の逆恨み＆怪しすぎるムーブの警戒Ｍａｘ)により二大派閥以外は封鎖されて伝手が二人に局地限定となる
「ない夫教授・・・・(鹿島さん連携の一年魔導士育成)やるんだな！？　(貴族に警戒されまくる)今・・・！　(研究スキル未所持のまま)ここで！」
「あぁ！！　(鹿島さん連携の一年魔導士育成)勝負は今！！　(研究スキル未所持のまま)ここで決める！！」

Ｑ４伝手が傭兵組合の頭領とその部下の二人、しかし元から総合学科教授全員が友人知人の多い学部なので、アカザ主導で人脈保持による正攻法から総合学の立場を数で支え募る構え
　　また、総合学から鹿島研究生経由で戦闘学に向く才能ある生徒を戦闘学に回す密約なども総合学の意義・恩恵を戦闘学に提供している形に

Ｑ５その内二人は利根川教授と部下の商人系派閥、一人は我が道を行く雲のような情報通の絶望教授、守護乙女の最上位の一人にあたる鹿目教授とそのワンランク下に位置するいろは教授が公営系派閥なので伝手としてはどの学部よりバランスが良かったりする