最終更新:ID:fT13vMcZ4w 2013年12月15日(日) 14:57:01履歴
・ここでは、本編で登場した用語をまとめみる場所です。
- 【劔冑衆】に属している【悪鬼】を討つ力を持った者たちの総称。
- 彼らは、霊力刀という武器を持っている。
- 優秀な鬼斬は「弟子」を取り、自分の霊力刀を与える事で代替わりが行っている。
- 世襲制にしている鬼斬も居る。
- 優秀な鬼斬は「弟子」を取り、自分の霊力刀を与える事で代替わりが行っている。
- 【悪鬼】から【人を護る為】に結成された天皇認可の組織。
- 長い歴史を持ち、各方面へ強い影響力を有している。
- 彼らの行動は、【人を護る】事を前提で行われており、そのためにはどんな手段も使う。
- 尚、重婚も認められているらしい(その逆も認められている)。
- 現在、本来の目的から外れつつあり、非常に危うい状態にある。
- 表には決して晒すことのできない『負』の部分。
- 公になれば劔冑衆の解散の危機になる為、蔵人などが隠している。
- その為、一部の鬼斬と数打ちには知られていない。
- 主に【合成悪鬼計画】と【人造鬼】の事を指す。
- この実験で「ぬらりひょんの血」を使っていた事が解り、新速陸雄の逆鱗に触れた。
- 先々代の頭領や【荒覇吐】達【一部の過激派】が始めた。
- 【国綱】や【宗近】は【反対派】で、【国綱】は今もなんとかしようとしてる。
- 【合成悪鬼計画】
- 人間の部分が残っている為、【人を食べなくてもいい】
- 食べて霊力を高める悪鬼の力は残ってる。
- 【悪鬼並に丈夫で】、【修行の時間が必要ないから】、【コストもそれほどかからない】
- このことを知っているのは【荒覇吐】と【バートリィ】ぐらい
- 造られた数は【十】だが、生きてても後【二人】か、【一人】。
- その中で二名【小竜景光】【乾雲】は剣冑衆に残ってる。
- 【死魔】は現在やる夫達に同行中。
- 【五人】は死体が上がっており、【一人は安綱が殺した】。
- 人間の部分が残っている為、【人を食べなくてもいい】
- 【人造鬼】
- 解り易く言うと【バイオハザード】に登場する【生物兵器】。
- 材料として『人間』を使う。
- ガラス容器の中に、【霊力の強い人間】の女の卵子と【強い妖怪、悪鬼】の精子を、掛けあわせて造る。
- 人造鬼は、強い霊力、人間離れした身体能力。それに加えて、霊力刀に高い適正を持つ。
- 代わりに、【何処かに欠陥がある】。安綱の場合【この身体のまま成長もしないし身体が霊力に耐えられない】。
- 現存してるのは安綱と、もう一人ぐらい。【合成悪鬼と較べて、著しく成功率が低い】
- 【荒覇吐】や【バートリィ】、【天下五剣】が知っている。
- 「ぬらりひょん」の血を使ったのは二つの理由から。
- 【合成悪鬼】と【人造鬼】の被験者の霊力を上げる為。
- 「ぬらりひょん」は昔から、ずっとずっと人に近かった「妖怪」だったらしく、その【血】のおかげで【合成悪鬼はヒトを保つ事が出来る】
- 「ぬらりひょん」の血を使わず造ったのは、ただの悪鬼に変異した。
- 鬼斬たちが使う武器。【劔】と呼ばれる場合がある。
- 霊力刀自体に【魂】が宿っている。平時、それは表面化する事は無いが使い手が自身に見合わない、と霊力刀が判断した場合、陰義の使用不可、他、刀による霊力の補助が行われなくなる為、劔に見合う様鍛錬が必要である
- 普段は、キーホルダー位のサイズになっているが、霊力を込め『誓約の口上』を唱える事で本来のサイズに戻る。
- 『誓約の口上』は無くても実体化は出来るが、【自分の戦う意思】を強める【言霊】となる為、紡がれる。
- 『誓約の口上』は、劔が自分を使おうとしてる人と【誓約】した際に教える。
- 各霊力刀には、陰義という【魔法】みたいな固有の能力がある。
- 「銘有り」と「数打ち」の二種類があり、どちらも特殊な製法によって造られる。
- 中でも「銘有り」は製造に大量の時間と霊力、労力を要する為、本数が非常に少ない。
- 数打の技術の応用により、本来の霊力刀に少ない形状の物を予備武器として使用できるようになった。
- 数打の技術の応用で、「銘有り」の修理も可能となっている。
- 現在「荒覇吐」の手により【陰義が使用出来る数打ちの製造】が進められている。
- 日本各地を護る鬼斬が所持している霊力刀。
- 以下の工程を経て作られる。
- 素体となる業物の刀に霊力を持った専門の刀鍛冶が霊力を込める。
- 霊力を込めた刀を「龍脈の地」にて長い年月を掛け、霊力を受け続けさせる。
- その後、再度打ち直す事により、霊力を用いた特殊な術方、「陰義」が付与される。
- この際に、龍脈の霊気、龍気を受けた劔は「意思」を持つようになる。
- 「天下五剣」と称される五振りの劔は劔冑衆が存在しない以前に有志により作成された。
- 二桁を超える永い年月を経て打たれた代替無し、唯一無二の刃である。
- それ故に並外れた「陰義」を備え、扱うにも膨大な霊力、熟練の技能が必要とされる。
- 霊力刀の現在の所持者は「樹瀬莉乃」、「安室玲」、「鳴上悠」、「天児シモン」、「新速神鳴」である。
- その他の霊力刀も劔冑衆結成以前にあった物もあるが、殆どは結成後の物である。
- その多くが現在も鬼斬達によって使用されているが、中には悪鬼との戦乱の中、喪われた物も多い。
- 喪われた霊力刀に「似た物」を造る事は可能だが、「同じもの」を造る事は不可能である。
- その為、霊力刀の扱いには細心の注意を払わなければならない。
- 代々の荒覇吐が、開発している霊力刀の贋作。
- 「銘有り」に比べ製造方法が大きく簡略化してあり、生産時間が非常に短い。
- 完成当初は粗悪品も多く、生産ラインも安定していなかった。
- 現在は「荒覇吐」により低コスト、高品質で作成が続けられている。
- 「数打ち」は素体となる日本刀に霊力を込め、再度打ち直す事作成される。
- 「龍脈の霊気」を集める必要が無いが、それ故に龍脈によって生じる「陰義」、「意思」が欠落している。
- だが、それ以外の性能は決して「銘有り」に劣る物ではない。
- 数打ちが、「銘有り」より優っている点は以下の通り。
- 霊力、行術の補助に加え大量生産が可能な事
- 消耗品であるが故に破損、喪失を気にせずに使える事
- 壊れても修復が容易な事。
- 人を襲う存在で霊力を纏った武器でしか倒せない。
- 彼らは、【意図的に産み出されしモノ】、或いは【為る者/為される者】。
- 【妖怪】、或いは【人】が、その行動の如何次第に依りて【為る者】。
- 強い霊力を持った【狐、狸、飢狼】などの動物も【為る】事も在る。
- 【妖怪】、或いは【人】が、その行動の如何次第に依りて【為る者】。
- 『悪鬼』と化した元人間の名前は、本人のみではなく他者の記憶からも失われる可能性あり。(インコマン・オリコ・教授の証言より)
- 程度に差はあるが共通して【食人】によって飢えをしのぎ、命を繋ぐ必要がある。
- インコマンの考察に拠れば悪鬼と化して失った【人間性】の【補完】なのではないかと考えられる。
- しかし前述の強い霊力を持った動物も【為る】事も在るなど、矛盾するため確定情報ではない。
- 食人をせずに自身を保つ方法として【吸血】【吸精】【吸生】【吸霊】などの手段がある。
- あくまで嗜好品に近いもので満腹に足るものではなく、個体差によっては効果がないことも。
- また、これらの手段を行うことで、人間に悪影響がある可能性もある。
- あくまで嗜好品に近いもので満腹に足るものではなく、個体差によっては効果がないことも。
- 昔は『悪鬼』という存在はいなかったらしく、いつの間にか【存在していた】らしい。
- 詳しく知るのは、隠神刑部など一部の者のみ。
- 妖怪・悪鬼を統べる事が出来る存在。
- やる夫の一族(神鳴は婿養子なので違う)は、この血を引いている。
- 【朧】、【霞】、【鏡】など色々言い表す言葉はあるが、【何処にでも居て】、【何にでもなれる力】らしい。
- 大神空狐たちが、やる夫の事を呼ぶ際に使う名称。
- 「「ぬらりひょん」の血統に連なる者であり【悪鬼】と称される者を正しく導ける者」を意味する。
- 悪鬼たちの【食人衝動】を外部から【限界まで抑えることのできる】唯一の存在。
- ただし、その術は一部の者しか知らないらしい。
- アスカロン が得意とする【護り】に重点を置いた術。
- 主に『人払い』や『悪鬼を弾く』、『炎や氷、悪鬼の術に対する』ものがある。
- また、悪鬼の霊力を理解し、利用する事で結界を強化する方法があるが、未熟な者が行うと頭が可笑しくなるらしい。
- 主に『人払い』や『悪鬼を弾く』、『炎や氷、悪鬼の術に対する』ものがある。
- 結界の効果は、展開時に考えたイメージによって変わるらしい。
- 探知結界:特定の対象を調べるための結界。【龍脈】を利用するが完璧ではない。
- 防御結界:やる夫や鬼斬などが覚えている、相手からの攻撃を減らす事ができる結界。
- ただし、展開中に結界の外側にある『もの』を触れたり、取ろうとする事ができない。
- 鬼斬や悪鬼の持つ霊力の属性みたい物。
- 『陽』の力は、人間が持つ属性。
- 例えるなら、眩いばかりに人を照らす『太陽の光』
- 『陰』の力は、妖怪や悪鬼が持つ属性。
- 静かに大地を照らす『月の光』
- 加工が容易で、細かい事や器用な事(武器を作るなど)が出来る。
- 静かに大地を照らす『月の光』
- 範囲を左右するのは【霊力の量】。そして【如何に感覚を尖らせるか】である。
- この探知方式には問題があり、霊力が巨大な悪鬼達も、【一定の範囲内に留めている】
- 答えは単純に【意識が飛ぶ】から。オマケに、広範囲過ぎて【大体の位置】しか解らない。
- この探知方式には問題があり、霊力が巨大な悪鬼達も、【一定の範囲内に留めている】
- 自然界における【霊力】が流れている、「道」または「流れ」の事を指す。
- 巨大な霊力の流れており、それを例えるなら「マグマ」の様なものらしい。
- その力を引き出すには、長い詠唱が必要で実践向きではない。
- 巨大な霊力の流れており、それを例えるなら「マグマ」の様なものらしい。
- 大戦時に使われる予定だったが、既に殆どの悪鬼が滅殺または封印されたらしい。
- 一人前の【鬼斬】が【龍脈】の意志を具現化して行う一種の試練。
- 試練を受ける者が本当に【人を護るのに相応しい奴】なのかを見るために行われている。
- 故に「力」で捻じ伏せたり、自分に【嘘】をつく者を拒絶する。
- 試練を受ける者が本当に【人を護るのに相応しい奴】なのかを見るために行われている。
- 本編の10年前に魔王尊が起こした【鬼斬】と【悪鬼】と大きな戦い。
- 多くの犠牲を出して、鬼斬側の勝利で終わったらしい。
- 大戦が起きたきっかけは未だに不明。
- 魔王尊が、大戦を引き起こした理由は「大きな怒りからなる、世界の浄化を目的とした人間への反逆」。
- 大戦の引鉄を引いた出来事
- 【ぬらりひょん】も【魔王尊】も【天狐空幻】も【鞍馬天狗】も【山ン本様】もみんなおこった。
- ずっとおこってるのが【魔王尊】、かかわることをやめたのが【山ン本様】、それでもあいしたのが【天狐空幻】と【ぬらりひょん】。
- 【大神空狐之伝】は【大征伐】中に起こった出来事であるとされる。
- 【天孤空幻】が造った。
- 「ぬらりひょん」と「天孤空幻」によって、 【予備電源】として【迷ひ家】の中心に埋められていたが、やる夫の【天叢雲剣】に共鳴し出現した。
- 現在、【インコマン】が飲み込んだままである。
- 【八尺瓊勾玉は霊力を溢れさせる】
コメントをかく