機械系大学院を受験する学生必須の問題集<機械系大学院への四力問題精選>の誤植を掲載しているウェブサイトです。

p5・・・
(1.9)式のγ(せん断ひずみ)とτ(せん断応力)の位置が逆です。

p6・・・
(5)の答えのexpの中身が(4)のそれと少し違います。
「それ」が不明瞭な上、(5)の答えは間違っていません。つまり誤植ではありません。

2012/04/03追加----- 初版第4刷
p9・・・
(2)で「断面力F(x)」となっています。F(x)→N(x)

p13・・・
δ1-2 、δ3-1 の符号が負であることと、変位が明らかに負であることを考えると、v1=の右辺全体に−が必要です。

2012/06/02追加----初版第4刷
p14・・・
(5)のv1'の右辺全体に−が必要です。

2013/02/17追加----初版第4刷
p18・・・
掲示板を参照してください。
これにより(1)のv,uは『v=Pa/(2(1+√2)EA)、u=Pa/2EA』と変更されます(どなたか確認をお願いします)。

p24・・・
(2.2)の式のつぎの文章。・・・応力()の()にσxがない。

p26・・・
真ん中あたり、点D´は図にない。

p27・・・
γxyの式C'O'A´←’と´が混じっています。

p27・・・
真ん中、O´B´ではなく、O´C´ベクトルの内積です。

p27・・・
その内積の式の中身は、{(1+∂ux/∂x)∂ux/∂x・・・ではなく、 {(1+∂ux/∂x)∂ux/∂y・・・です。

p29・・・
ラストの式、νがσyに2回かかっています。1回にしましょう。

p33・・・
最後の文。平面応力における応力とひずみの関係式より 。の”。”→”、”に直しましょう。

p34・・・
【補足】、等方性材料なら、変数がG,E,νの3つに対し て、(2.22)式とE=νの2式だから、独立なのは1つではないでしょうか?

p35・・・
(3)εzの式、νがかかっていません。

2012/03/24追加----- 初版第2刷
p37・・・
【問題2.4解答】(3)εzの式 1-2ν → 2ν-1、最後の答えは変形量なので値は「正」で答えなければいけない。つまりδ=|εz|l(エル)。
ポアソン比νの範囲は-1<ν<0.5なので2ν-1<0(εz<0)。
よってδ=-εzl。これにより2ν-1は1-2νとなるので、最後の答えは変更しなくても良い。

※問題4.1以降、曲げモーメントとせん断力の向きの定義が逆(教科書によっては四力精選の定義で合っている)。
これにより4.1以降の曲げモーメントとせん断力の符号が全て逆になってしまう。

p43・・・
(5)最大せん断応力"τi" → "τ1"。

p44・・・
(3) Φ2=Tcl2/GIp2 となっているが、正しくはΦ2=−Tcl2/GIp2 よってそれ以下に示されている解答も違ってくる。

p62・・・
(f) R → 4R になります。

p63・・・
【問題4.3】の集中荷重W、図4.5では下向きなのに、解答では上向きになっています。

p68・・・
(3)の答え、計算間違いがある。137500/3-10^2×250 = 62500/3 になる。

2012/03/27追加---- 初版第4刷
p71,表4.1・・・
端末モーメントMがかかる場合の、傾き、変位に−をつける必要がある。
まずp56の図4.1(c)で曲げモーメントの正の方向を確認し、端末モーメントMにより、はりがどのように曲がるかを考えれば、傾きと変位に−をつける理由がわかる。

p73・・・
【解答】(1)1行目、曲率半径はρだが、式としては左辺は曲率(1/ρ)が正しい。

2012/10/20追加---- 初版第4刷
p82,2)・・・
上から2行目に、MA = Mz - Qyxとあるが、MA = Mz + Qyx が正しい。
※これは誤植ではないです。MA = Mz - Qyxで正しいです。

2012/03/27追加---- 初版第4刷
p82・・・
3)の最後から2番目のたわみの式の途中に+-とあるので、-だけにしましょう。

2012/03/27追加---- 初版第4刷
p83・・・
MA = wl/2・l/4 + Mm = ・・ とあるが、
MA = wl/2・l/4 + Mm − PA・l/2 = ・・ が正しい。
この変更により答えは変わり、MA = -wl^2/6 となる。
※これも誤植ではないです。MA = wl/2・l/4 + Mm = wl^2/12で正しいです。

2012/04/2追加---- 初版第4刷
p94・・・
答えには影響しませんが、(6)の左から3つ目の式の括弧の前に1/EIzが必要です。

2012/04/2追加---- 初版第4刷
p97・・・
上から2番目の式の(Ma−Pax)の前にxは要らないので消しましょう。

2012/04/2追加---- 初版第4刷
p97・・・
せん断力図Qy−xのQyの値は−Paです。−をつけましょう。

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