用語集
最終更新：ID:HDb1jcQ1Aw 2017年03月20日(月) 16:26:11履歴
用語集 
シリーズ内で出てくる用語についてまとめるページ。
ネタバレを含む場合あり、閲覧は自己責任で。
掲載は五十音順でお願いいたします。
アーク
・2に登場した闇騎士。魔王クロムの手下として暗躍する。
・最期はシグマの野望を防ぐも体が耐え切れず死亡。以後英雄とされた。
アイス
・4に登場した氷の戦士。
・レイガーンとは知り合いの模様。
アイテム
・道具のこと。戦闘中に使用できるアイテムもある。
・終盤は多めに買っておくとよい。特にSP回復薬。
アクト・ブラック
・3の主人公で槍騎士。とある基地に所属している。
・勇者の血を引いており、その腕もかなりのものである。
・兄は漆黒の勇者リューシア・ブラック。
アスタロト
・デーモニア帝国を統べていた魔帝。
・偽エンディングに突っ込みを入れるコミカルな一面もある。
アポカリプス
・勇者と魔王のRPGシリーズの舞台である惑星。
・魔法と科学が発達し、人間と魔物が共存している。
アマテラス
・2にて登場し、リューシアに召喚される精霊王。
アルテマラビリンス
・2に登場した迷宮で、最奥部にはメフィストが待ち受けている。
アルテマロード
・2に登場した。Lv150以上のボスと連戦。最後にはリューシアが待っている。
アレン
・2にて存在が明らかになった人物で、滅んだ地球に住んでいた。
・自らを犠牲にしカプセルを用いて文明をアポカリプスに伝えた。
反転事件
・読み方は「アンチ事件」。謎の霧により人格を破壊された人が現れるなどした。
・その霧を何者かがアポカリプスへ持ち込んだ。
・そのせいで2ではシグマが霧を悪用、3では神鬼、鬼神の復活を招いた。
いにしえの一族
・遥か昔からアポカリプスに住まう人類で、今の人類とは違った一面を持つ。
・高度な科学技術を持っている半面、ロカロデを祀っている。
・2の歴史書から察するに3000年以上前から存在したと考えられる。
・4にていにしえの一族のマッドが仲間になる。
イベント
・不定期に開催される。クリアするとよい報酬がもらえる。
・残念ながらもう更新されることはないだろう…
印
・一部のボスがドロップするアイテム。
・これを見てボスとの戦いに思いを馳せるのも悪くない。
ヴァレミ
・2に登場した魔法剣士で、このwikiの編集者でもある。
・過去にニブルヘイムで起きた事件について詳しいようだ。
ウィンド
・4に登場した風の戦士。
・ランスとは友達同士。
エリケイト
・1にて登場した騎士。多くの剣技を操る。
・3にて時の洞窟最奥部のリューシアに召喚された。
・彼によればいにしえの騎士らしいが…
エンカウント
・敵と遭遇すること。作中では出てこないが、一般的にこう呼ばれる。
オーディン
・いにしえの一族の書物に存在が記されている武神。
・グングニルという槍を持つ最強の神。
・3では時空チケットを使うと戦える。
オーブ
・1に登場したキーアイテム。
・大いなる力を秘める。全て集めると竜の力を扱えるようになる。
カイト
・1，2に登場した青魔法使い。1では屋敷の主人、2では勇者のお供。
・氷や水の魔法を多く習得する。
覚醒
・一部の敵(RPG3時点では一部のボス)は、HPが半分以下になると自動で全快し、使用技や耐性が変化。
・1回だけとは限らない。
風
・属性の一つ。「ウィンド」「ソードハリケーン」「リーフブレス」など。
・3のコトが使う「〜風」は実は風属性でないものもあるので注意。
・魔王クロムが得意とする属性である。
カヅチ
・2と3に登場する銃士。寡黙であまりしゃべらない。
・2では勇者のお供として出演。アイテムを消費する攻撃を繰り出した。
・3は基地にいた。この時もしゃべらない。
ガルエイダ
・2に登場した棺のような魔王。
・魔王の中で最強と言われるがゲーム内ではそこまで強くない。しかし、まだ覚醒していないのかもしれない。
雷
・属性の一つ。「ボルト」「サンダーブレス」「痺れのナイフ」など。
・追加効果として麻痺を付加する技が多い。
・魔王ガルエイダや魔王ラスタロスが得意とする属性の一つ。
ギビル
・3に登場した雷の帝王。
・ゼロとラスタロスの因縁の相手である。倒された後はラスタロスに力を奪われた。
吸収
・攻撃した時、相手のHPやSPを自分のものにすること。
・吸収できる量は技によって異なる。
霧
・反転事件の時に発生した謎の物質。何者かによってニブルヘイムから持ち込まれた。
・吸った者は人格が壊れ、暴走してしまう。また、体力を大量に消費し、運が悪いと死に至る。
・現代科学でも完全な解明は不可能。
切り札
・ボスが使用してくる技の中で最も手ごわいと思われる技。
・大体の場合は高威力の全体攻撃だが、まれに例外も存在している。
・覚醒後の使用が多いが、覚醒してこない敵は早い段階で撃つこともある。注意。
クエスト
・RPG4にて実装された。
・特定の条件をこなすと報酬が手に入る。
クリティカル
・攻撃でまれに発生する。相手の防御力を無視し、大ダメージを与える。
・宝石系の魔物を狩るときには必須！
グレン
・4に登場した賢者。
・比較的多くの魔法を覚える。
クロム
・今の所皆勤賞である魔王。1では勇者と共闘、2では敵対、3ではイベント、4では嵐の国の城主で登場した。
・1ではエンディング後に戦えるのだが、非常に強い。
・魔帝ラグナロクの息子。
氷
・属性の一つ。「アイス」「ブリザード」「フリーズソード」など。
・2からは凍結状態を付加する技が多くなった。
・魔王レイガーンが得意とする属性である。
コト
・3に登場した魔法使いで、風を操るのが得意。
・さまざまな状態異常を付加する技や強力な回復技を持っている。
サタン
・悪魔族を統べる四天王のナンバー2。
シーフ
・1に登場した盗賊で、敏捷性が非常に高い。
・「痺れのナイフ」による麻痺付加を得意とした。
シグマ
・科学を悪の目的に利用する、謎の組織のボス。
・2では反転事件を起こし、3では自らがオロチの姿となって勇者と敵対。
・捕まっていなかったが、4でロボットに自爆されて死んだ(？)
四天王
・4に登場する四人組。
シルバー
・2と3に登場する刑事。本名はシルバー・D・エイ。
シャーク
・深海の一族の族長、ジャークの弟で一族の護り人をしている。
・攻守優れており、今では勇者級の腕前。
ジャーク
・父から王位を継承し、深海の一族の長となった男。武器は槍。一時期怒りにとらわれていた。
・深海の一族に伝わる奥義を使いこなす。実力はたいていの魔王を上回る。
・3で絶命しかけたが無事脱出。深海の一族をまとめ上げている。
弱点
・魔物ごとに設定されていて、その属性で攻撃するとダメージが増加する。
・味方にも弱点はあるので注意！
邪神
・3のタイトルにもなっている破壊と災厄の神。星一つ滅ぼす程度の力を有するが意志力はほとんど無い。
・500年に一度復活する。リューシアは邪神を倒しに行く途中、行方不明になった。
シャルティーネ
・1に登場したメフィストの部下。
・悪魔には珍しい光属性使いで、勇者の攻撃が通りにくかった。
・魔界三兄弟長男。他の二人に比べると常識人の様に思える。
状態異常
・毒や麻痺、眠りといった特殊な状態のこと。バトルを左右することもある。
・毒、猛毒、火傷はターン毎にダメージ。
・麻痺、眠り、凍結は動けなくなる。眠りは攻撃されると起きる。
深海の一族
・3に登場した一族のこと。深海の神殿を本拠地とする。族長はジャーク。
・シャークやドルフ、フィンなど戦闘面において優れた者がそろっている。
・水を汚す人類の事を嫌っている模様。
ステータス
能力値のこと。装備やレベルアップで上げることができる。
ゼロ
・3に登場した伝説の剣士。愛剣は「零剣ララスマイ」。
・相当長く生きているとされるがなぜかは明らかではない。今後の展開に注目。
装備
・武器や防具全体をさすが、主に防具の総称として使われる。
・属性耐性を上げるなど重要な役割がある。
属性
・現時点で9つ存在する。物理・炎・氷・雷・光・闇・風・水・土。
・魔物ごとに弱点と耐性が存在する。
ダーク
・4に登場した闇の戦士。斧を使った攻撃が得意。
耐性
・耐性のある属性の攻撃はダメージが軽減される。
・装備で耐性をあげることができる。
宝箱
・ほとんどの場合ダンジョン内に存在する。
・中にはアイテムが入っている。
ダンジョン
・迷路になっているマップのこと。
・たいていの場合は魔物が出現する。
ダンテ
・4に登場した剣士。
・何か秘密があるようだが…
力ため
・1のナイトや2のユウスケなどアタッカーが覚えることが多い。
・次のターンの攻撃力をあげる。重ねられる。大体は重ねて使われる。
・5倍の状態で更にためると、爆発して力尽きる。（2以降は4倍）
通常攻撃
・SPを消費せずに繰り出す攻撃。
・武器の属性などが反映される。
土
・属性の一つ。「マッド」「岩落とし」「大地の波動」など。
・種類が少なめ。
ディアブロ
・ギャンブル大好きな四天王のひとり。
テラギアス
・1と2に登場した太古の剣士。長い間壺に封じられていた。
・1では戦闘途中に壺から脱出。2では完全に解放されたがその時に力を使い果たした模様。
・二刀流を用いた攻撃で多くの人々を切り裂いたとされる大悪魔。
テロト
・人物自体の登場は2から。霧から無限エネルギーを生み出した。しかし、そのせいで事件が起きたので悔やんでいる。
・プロトZ、プロトΩなど大量のロボを開発している。
・しかし謎が多く、今後の展開に注目である。
天界
・天使の住む世界。神の世界ともいわれる。
・竜神ドラゼウスはここを統べている絶対神。
伝説の装備
・RPG4に登場する装備のこと。紋章を全て集めると手に入れられる。
・壊れ装備といっても差し支えない程の性能。まあ伝説だから…
特殊技能
・キャラクターの持つ技のこと。
・多種多様で効果を見極めて使うことが肝心。
ドクター
・パーティ全員のHPを全回復してくれるありがたい存在。
・ある意味、一番お世話になる人たち。宿屋がないこのゲームには欠かせない存在だ。
トルティーネ
・魔界三兄弟の二男。妙な姿をしている。
・戦闘のセンスはあるものの、常識離れしたところがあるらしい。
ナイト(戦士)
・1に登場した戦士。アタッカー気質。
・ラスアの幼馴染らしい。
ナイト(魔王)
・3に登場した魔王。ブラックダイヤという鉱産資源が多く採れる国の王。
・自らの国を心配するあまり、今回の悪行に出る。
・4では主人公を支援する。魔界の南部地域を支配しているようだ。
ニブルヘイム
・滅んでしまった地球。完全に氷に閉ざされてしまっているためこう呼ばれる。
・「黒い雨」がすべての生物を滅ぼし、氷河期を招いてこうなってしまった。原因は不明。
・今は完全に死の星。一応いにしえの一族が観測をしている。
ハーデス
・レイガーンをとらえるほど強い四天王のひとり。
パイレーツ
・1に登場した勇者のお供である海賊。
・技は海賊らしいものが多い。ギャンブル要素が高い技がほとんど。
光
・属性の一つ。「シャイン」「光のつるぎ」「ジャッジメント」など。
・勇者が習得することが多い。また、闇の魔物に効果的であることが多い。
ビショップ
・魔王ナイトの国の幹部。氷技を得意とする。
・三人の中でも最も知略に長けている。
・ポーンをライバル視していて、ルークの事は見下している。
フロストファントム
・1と2に登場したドラゴンの亡霊。1では氷のオーブを守っていた。
・2で「氷の竜王」と呼ばれたことによりストーリーにかかわる可能性があるので載せておく。
宝石モンスター
・宝石のような魔物で、HPが低い半面、鉄壁の防御力と高い回避率のせいで倒しづらい。
・クリティカル攻撃が有効。倒せば大金が手に入る。
ポーン
・魔王ナイトに仕える精鋭軍の隊長で幹部の一人。
・もっとも戦闘力が高く、「フレイムビート」「エクスプロージョン」といった炎技を使いこなす。
・究極の修行を求め、時の洞窟の右側の入り口で修業していて、ボスとして戦える。
ボス
・ダンジョンの最奥部に待ち受けていることがほとんどの強敵。
・物語の節目や要所にて戦うことになる。しっかりと準備すること。
炎
・属性の一つ。「フレイム」「ボルケーノ」「ファイアブレス」など。
・技の種類が多い。また、火傷を付与するものもある。
魔王
・魔界に散らばる様々な国を統治する存在。ストーリー上で大きな役割を果たす。
・人望と実力がないとなれず、親の代から受け継ぐことがほとんど。
・人間に対しての態度や戦闘力などもさまざまである。
魔界の壺
・4に登場した壺で、凶悪な魔物を封印していた。
マジック
・1に登場した勇者のお供。
・全属性の魔法を扱える優秀な魔法使い。防御力は低い。
魔神
・3に登場した、イフリートやジンのこと。
・強大な魔力を司ったが他の神への反逆罪で封印された。
魔帝
・魔界全体を治める最高の位。現在の魔帝はラグナロク。
・超強力な魔力を持つため、決して本気を出してはいけないことになっている。
ミカエル
・最高位の天使にして、天界の実力者。天界軍を率いて、地上界に侵攻する。
水
・属性の一つ。「ウェイブ」「ハイドロフレア」「海王斬」など。
・深海の一族が良く使うので彼らが登場する作品ではかなり目にする機会が多くなる。
メフィスト
・クロムの国の大臣でかなりの実力者。
・1では反逆し暗黒竜王となるも敗北。改心する。
・2ではアルテマラビリンスのラスボスとして登場。Lvは180で最強クラス。
・今ではクロムを支えながらどこかで穏やかに暮らしているようだ。
モノティーネ
・魔界三兄弟の三男。魔術師のような姿をしている。
・放火に殺人未遂と重大な犯罪をやらかしている。
紋章
・属性に対応する紋章。物理以外の8つがある。
・伝説の装備を手に入れるために使う、RPG4のキーアイテム。
闇
・属性の一つ。「ダーク」「シャドーブレス」「レクイエム」など。
・悪魔が使用することが多い。また、見た目で分かりやすい。
ユウスケ
・2に登場する勇者の幼馴染の戦士。父親も戦士。
・力を最大までためてからの「ソードハリケーン」が非常に強力。
ライン
・2の主人公で、スピル王国に暮らす青年。
・ラスアやレイガーンに諭され、物事の本質を知り、ラグナロクの怒りを鎮めることに成功する。
ラグナロク
・魔界を統べる現在の魔帝で、クロムの父親。
・魔物全体を気にかけており、とても人望が厚い。2では魔物排除令に怒り、一時期我を忘れていた。
・本気を出すと魔界全体が揺らぐといわれる。
ラスア・ギガニアス
・1の主人公で行動力と判断力に長けた青年。
・先祖代々受け継がれてきた勇者のギガニアス一族の跡取り。
・「滅魔斬」を発展させた奥義をほかの勇者に教える予定らしい。
・RPG4の主人公がその一人のようで、「滅魔斬・序」などを習得。
ラスタロス
・2から登場した魔王で炎と雷を操る。切り札技は「呪雷猛連撃」。
・3では人間体にされアクトと行動を共にし、ギビルの力を吸収し返したことで焔帝へと覚醒。「王」を越えた「帝」となった。
・側近は堕天使レイヴン。
ランス
・RPG4に登場した槍戦士。
・ややお調子者だが技の性能は良い。
リューシア・ブラック
・アクトの兄で邪神を倒す途中に行方不明になった。
・超人的な力を獲得し、魔王をはるかに上回る漆黒の力ゆえ漆黒の勇者と呼ばれる。
・エンディング後に登場し、勇者に試練を与える。2からは自分が戦う。正直言って勝てる気がしない。
ルーク
・魔王ナイトの国の幹部で防衛を任務とする。
・その巨体から繰り出される攻撃はかなりのもの。
・しかしゲーム内ではポーンやビショップに馬鹿にされている上に耐性も二人より少ないため、雑魚扱いされている。
レイガーン
・氷の魔王で、鏡魔法を得意とする。幹部クラスの部下はいないが、かなり人気がある模様。
・洞察力が大変鋭く、物事の本質を見定めるように勇者に諭す。
・人間にむやみに手を出さず、むしろ優しくしている。だが必殺技、「疾風爆裂打」はかなりアクロバティックだそう。
・分かっている魔王の中で唯一の女性。人間体の時は青い髪をしている。
ロウセ
・アクトたちの隊の隊長を務める。武器は斧。
・リーダーシップを発揮し、アクトの影を多少薄めてしまっている。
*時系列
この勇者と魔王のRPGシリーズにおける時系列を公開する。
RYOTO氏に伺った内容となっている。なお基準はRPG4。
ネタバレ注意
よく出てくる技
2つ以上のシリーズにわたって登場している技能。
今後も登場の可能性が高い。
| 技能名 | 属性 | 備考 |
| 衛兵の護り | なし | 鎧系魔物が使用。ダメージを半減しつつかばう。 |
| フレイムアイス | 炎 | 氷属性のようで炎属性。 |
| ブラストアイス | 氷 | 倍率160％とかなり強い単体氷魔法。 |
| サイキックバースト | 風 | 魔王クロムが使用。上位版はサイキックストーム。 |
| 悪夢 | 闇 | 闇属性の眠り付加全体魔法。 |
| 羽ばたき | 風 | ファルコン系統の魔物が使用。麻痺率がそこそこ高い。 |
| かみつく | 物理 | ダメージ変動がやや大きい。 |
| 暴れ回る | 土 | ランダム攻撃。作品ごとにヒット回数は異なる。 |
| かみ砕く | 物理 | かみつくの上位版。防御ダウン効果が追加された。 |
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