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足利花火大会(あしかがはなびたいかい)は、毎年夏に栃木県足利市渡良瀬川河川敷で開催される花火大会。

概要

毎年8月第1土曜日に開催。繊維産業が隆盛を極めていた1903年(明治36年)創始。渡良瀬川河川敷にある渡良瀬運動場が打ち上げ会場で、2万発の多彩な花火に毎年市内外から40万人の人出で賑わう。自治体ではなく商工会議所の主催であることもこの大会の特徴。現在は、わたらせサマーフェスタという足利商工会議所の祭りの一環として行なわれている。

特色

開始直後からの突発的な雷雨により中断中止される年がままあることでも知られている

開催記録

近年開催分

実施日打上数来場者数特記
2017年8月5日10320,00052万人須永花火事業停止 / 石原紅葉さん来訪*1
2016年8月6日10220,00049万人広島原爆の日における開催が物議に
2015年8月1日10120,00043万人夕立ちがあったが開催時刻までに止んだ
2014年8月2日10020,00045万人芝生スペースが有料化されて話題に
2013年8月3日9920,00037万人
2012年8月4日9820,00036万人
2011年8月6日9720,00034万人主催者発表来場者数が調査方式変更の結果10万人減になったと話題に
2010年8月7日9620,00044万人
2009年8月1日9520,00043万人開始直前から雨が降りだしたが決行された。20分程で止んだ
2008年8月2日9420,00040万人
2007年8月4日9320,00030万人

場所

渡良瀬運動場 伊勢南町田中橋渡良瀬川下流北岸
JR足利駅から200m 徒歩5分
東武足利市駅から700m 徒歩10分
東北自動車道佐野藤岡ICから国道50号経由で20km
会場周辺では交通規制がある。
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