ここでは東鉄・肥後急管内の公営鉄道・バスを紹介しています。
有田市と東鉄が出費し経営している交通公団です。
地下鉄2路線(空港線・長井線)(3線目を建設中)とバス路線を展開しております。
地下鉄の運行・管理は東鉄が行っており、
施設と車両を公団が所有する上下分離方式を採用しています。
地下鉄2路線(空港線・長井線)(3線目を建設中)とバス路線を展開しております。
地下鉄の運行・管理は東鉄が行っており、
施設と車両を公団が所有する上下分離方式を採用しています。
2007年に東鉄が廃止を決めていた東鉄塩園線を
沿線の荒城市・塩園町・荒城高原村・地元銀行などが出費して設立された第3セクター鉄道です。
車両は東鉄が塩園線時代に使用していた10形を譲り受け、キハ300系として活躍し、
週末などにはSLを走らせたりするなど非常に活発な企画・運営を行う鉄道です。
沿線の荒城市・塩園町・荒城高原村・地元銀行などが出費して設立された第3セクター鉄道です。
車両は東鉄が塩園線時代に使用していた10形を譲り受け、キハ300系として活躍し、
週末などにはSLを走らせたりするなど非常に活発な企画・運営を行う鉄道です。
1999年に肥後急が廃止を決めていた大箕線を、
沿線の大箕市・桜座市・新野町・地元銀行などが出費して設立された第3セクター鉄道です。
車両は肥後急から10形1本と1000形5本を改造の上譲り受け、現在も使用しています。
また、1000形(元10形)は当初は予備車扱いでしたが、現在はその貴重さから日曜祝日を中心に臨時快速として運転されています。
沿線の大箕市・桜座市・新野町・地元銀行などが出費して設立された第3セクター鉄道です。
車両は肥後急から10形1本と1000形5本を改造の上譲り受け、現在も使用しています。
また、1000形(元10形)は当初は予備車扱いでしたが、現在はその貴重さから日曜祝日を中心に臨時快速として運転されています。
東鉄が建設を中止し、当時の東鉄足川線の未成区間となっていた足川〜高徳・足川空港間を開通させるべく
東鉄と県、地元自治体、銀行が出費して設立された第3セクター鉄道です。
1988年に開通し、東鉄から継承した水巻湖畔口駅と足川駅までの既存開通区間と
国際的観光地足川の中心駅である、足川駅から足川空港駅までの空港線
足川〜高徳間の新規開業区間を運営しています。
東鉄特急「あしかわ」「かぐや」号などの重要な特急街道として機能し直通列車も走ります。
東鉄と県、地元自治体、銀行が出費して設立された第3セクター鉄道です。
1988年に開通し、東鉄から継承した水巻湖畔口駅と足川駅までの既存開通区間と
国際的観光地足川の中心駅である、足川駅から足川空港駅までの空港線
足川〜高徳間の新規開業区間を運営しています。
東鉄特急「あしかわ」「かぐや」号などの重要な特急街道として機能し直通列車も走ります。
東雲台の学園都市開発に伴い1978年に東鉄と県、地元自治体、学園都市開発機構・銀行が出費して設立された第3セクター鉄道です。
1978年に東雲台(現:東雲台学園都市)〜水泉(現:学研水泉)間を開業させ、
1993年に人工島である東雲台学園都市住宅地区の完成に伴い、
残る学研水泉〜東雲台住宅センター間を開通させました。
開業当時は大きな赤字でしたが学園都市開発が成功し、さらに東鉄の有田中央までの直通が実現すると
沿線人口は増加し現在も学生を中心に多くの利用が見られます。
1978年に東雲台(現:東雲台学園都市)〜水泉(現:学研水泉)間を開業させ、
1993年に人工島である東雲台学園都市住宅地区の完成に伴い、
残る学研水泉〜東雲台住宅センター間を開通させました。
開業当時は大きな赤字でしたが学園都市開発が成功し、さらに東鉄の有田中央までの直通が実現すると
沿線人口は増加し現在も学生を中心に多くの利用が見られます。
中野台・雲山町のニュータウン開発に伴い1986年に肥後急と地元自治体、住宅・都市整備公団、銀行が出費して設立された第3セクター鉄道です。
1990年に中野台駅までを開業させ、1992年に雲山まで全通しました。
開業当初から現在まで肥後急と直通運転を行っており、車両も肥後急の車両とほぼ同一設計で製造されています。
1990年に中野台駅までを開業させ、1992年に雲山まで全通しました。
開業当初から現在まで肥後急と直通運転を行っており、車両も肥後急の車両とほぼ同一設計で製造されています。
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