小ネタ
最終更新：ID:mRnz/1RV8g 2017年08月08日(火) 20:51:40履歴
608： １ ：2017/07/19(水) 03:42:33 ID:4XKi/pFM0
バトルファックにもいくつかの協会があり
そのルールは相手を逝かせる、その技術を競う目的の物であると言う大元は同じだが
細かいルールに置いて差異が存在した。
３ノックアウト制と言う１ラウンド中に３度逝かされた場合は
テクニカルノックアウトになるこの協会のルールで
１０カウント以内に再び立ち上がりファイティングポーズを取り
何度ダウンしようと最後まで試合を諦めない男が居た。
彼のその不屈の魂をもってしてもベルトを巻く事はなかったが
不屈のスタイルと彼が完敗を認めた相手は必ず後世に名を残す記録を残す事から
無冠のチャンピオンとして敬意をもって呼ばれていた。
試合の性質上レフェリーは男女２名で行われBFの基礎技術に精通しつつ
なおかつ健康面にも精通してる事が求められた。
１０カウント以内に試合続行可能だとアピールする事と
フル勃起とはいかなくとも半萎えとも半勃起とも取れる位に起たせる事が必要だった。
レフェリーには性器へのアプローチでそれを確認する義務がある為だ。
609： ２ ：2017/07/19(水) 03:43:06 ID:4XKi/pFM0
絶頂後の男の場合は勃起、女性の場合は足腰が起たない時間が長引いて引退を余儀なくされ
彼の不屈さは身体的な才能だったのかどんな状況でも起たせる技術だったのか
それを明かさなかったが今、その時が彼にも襲い掛かろうとしていた。
今後史上最多ラウンド数の記録は抜かれる事はない
と言われた彼にも衰えと死神は忍び寄ってきていた。
ここ数試合はTKO負けが続いていた。
そんな今後の身の振り方を考え始めた頃に
学生時代の同期が務めている高校のBF部のコーチの誘いを寄越したのだった。
コーチとして後進を育てるのも悪くないな、と言う思いは確かにあった。
育ててくれたジムのおやっさんが俺の後を継ぐのはこいつしかいないと言われた事もあった。
ジムのコーチとして恩返しも確かにしたいが
それ以上におやっさんの育てた選手と自分の育てた選手を競わせたいと言う欲求も同時にあった。
とりあえず見学にこいよ、と軽い誘いに彼は乗ることにした。
610： ３ ：2017/07/19(水) 03:44:01 ID:4XKi/pFM0
週末、授業はなく部活動のみが行われてる日に彼は少し田舎の部類に入るその街に向かった。
高校につくと最後にあったのは大学の卒業以来だった同期が待っていてくれた。
少し老けたんじゃないか？とお互いに言いあいしばし旧交を温めてから
ここに来た目的のBF部の見学の為体育館に隣接した道場に向かう事になった。
俺たちが道場につくそこには礼儀もへったくれもない馬鹿そうなガキが居た。
まさにサルだと思ったが旧友の手前黙っている事にしたが
プロとして過ごした実績とも名誉とも言える「無冠のチャンプ」を笑われた事で
俺は通常プロにあるまじき行為だが素人相手に仕合をする事になった。
ガキで馬鹿だったがこのメスザル共は発育が良かった。
田舎の方が深夜に遊ぶ場所が少ないので成長、特に胸の発育が良くなる
だから都会圏の女性より地方の女性の方がカップ数が大きい比率が高い
そんな事を聞いたな、と思いで出していたのは油断の現れだった。
面白い様にフェイントには引っかかるし組み合っての手わざ足技だけで
このメスボスザルは面白いように踊った。
頭に来ていた俺にはそれが無性に面白く感じ普段ではありえない油断を相手にさらしていた。
611： ４終わり ：2017/07/19(水) 03:44:54 ID:4XKi/pFM0
激しく逝った様から腰が抜けたに違いないと過信した俺は注意深さを欠いていた。
その段階になって始めて試合開始後の周囲の様子に注意を向けられたのだから。
サル共が静かになったな程度に思っていたがここの学校の教師である同期の顔が
引きつっている事にやっと気づいた。
それは生徒を心配する教師の顔ではなかった。
長年の経験から血の気が引く恐怖を感じた。同時に背後から気配を感じた。
腰が抜けたか悪くしたら失神KOしたと思った女がむくりと起き上がった。
長すぎた競技生活のせいか忘れていた恐怖を急に思い起こされた気がした。
普段ではありえないほどゆっくりと振り向くとそいつは変わらず
馬鹿な笑いを顔に貼り付けたまま
「やっば！プロやっば！久々に超イった」
それを聞いた周りのサル共も一斉に爆笑した。
一瞬唖然とした俺に奴はスライディングで股下に入り俺を引き倒した。
女の膝上でチン繰り返し状態になり
その衝撃で一瞬状況を見失った俺はそのまま女の膝上パイズリの餌食になっていた。
プロの戦場は生易しい物じゃなかったがラウンド制と言うルールは
逆にその時間耐えれば解放されると言う事でもあったとその時になって思い出した。
時間を掛けて絞り出される精液は一撃、一撃が体力を奪っていった。
このサル達にルールを期待する方が馬鹿だったかもしれない。
３度目の射精が終わり俺は頭だけで周囲を見回した。
同期に助けを求めたのかもしれない。
その時同期は他のメスザル達にズボンをひん剥かれ数人がかりでいじり倒されていた。
その顔を見た時俺は俺がコーチとしてこいつらを指導する為に誘われたのではなく
こいつらか自分を助けて欲しい為に呼ばれたのだと察した・・・完
バトルファックにもいくつかの協会があり
そのルールは相手を逝かせる、その技術を競う目的の物であると言う大元は同じだが
細かいルールに置いて差異が存在した。
３ノックアウト制と言う１ラウンド中に３度逝かされた場合は
テクニカルノックアウトになるこの協会のルールで
１０カウント以内に再び立ち上がりファイティングポーズを取り
何度ダウンしようと最後まで試合を諦めない男が居た。
彼のその不屈の魂をもってしてもベルトを巻く事はなかったが
不屈のスタイルと彼が完敗を認めた相手は必ず後世に名を残す記録を残す事から
無冠のチャンピオンとして敬意をもって呼ばれていた。
試合の性質上レフェリーは男女２名で行われBFの基礎技術に精通しつつ
なおかつ健康面にも精通してる事が求められた。
１０カウント以内に試合続行可能だとアピールする事と
フル勃起とはいかなくとも半萎えとも半勃起とも取れる位に起たせる事が必要だった。
レフェリーには性器へのアプローチでそれを確認する義務がある為だ。
609： ２ ：2017/07/19(水) 03:43:06 ID:4XKi/pFM0
絶頂後の男の場合は勃起、女性の場合は足腰が起たない時間が長引いて引退を余儀なくされ
彼の不屈さは身体的な才能だったのかどんな状況でも起たせる技術だったのか
それを明かさなかったが今、その時が彼にも襲い掛かろうとしていた。
今後史上最多ラウンド数の記録は抜かれる事はない
と言われた彼にも衰えと死神は忍び寄ってきていた。
ここ数試合はTKO負けが続いていた。
そんな今後の身の振り方を考え始めた頃に
学生時代の同期が務めている高校のBF部のコーチの誘いを寄越したのだった。
コーチとして後進を育てるのも悪くないな、と言う思いは確かにあった。
育ててくれたジムのおやっさんが俺の後を継ぐのはこいつしかいないと言われた事もあった。
ジムのコーチとして恩返しも確かにしたいが
それ以上におやっさんの育てた選手と自分の育てた選手を競わせたいと言う欲求も同時にあった。
とりあえず見学にこいよ、と軽い誘いに彼は乗ることにした。
610： ３ ：2017/07/19(水) 03:44:01 ID:4XKi/pFM0
週末、授業はなく部活動のみが行われてる日に彼は少し田舎の部類に入るその街に向かった。
高校につくと最後にあったのは大学の卒業以来だった同期が待っていてくれた。
少し老けたんじゃないか？とお互いに言いあいしばし旧交を温めてから
ここに来た目的のBF部の見学の為体育館に隣接した道場に向かう事になった。
俺たちが道場につくそこには礼儀もへったくれもない馬鹿そうなガキが居た。
まさにサルだと思ったが旧友の手前黙っている事にしたが
プロとして過ごした実績とも名誉とも言える「無冠のチャンプ」を笑われた事で
俺は通常プロにあるまじき行為だが素人相手に仕合をする事になった。
ガキで馬鹿だったがこのメスザル共は発育が良かった。
田舎の方が深夜に遊ぶ場所が少ないので成長、特に胸の発育が良くなる
だから都会圏の女性より地方の女性の方がカップ数が大きい比率が高い
そんな事を聞いたな、と思いで出していたのは油断の現れだった。
面白い様にフェイントには引っかかるし組み合っての手わざ足技だけで
このメスボスザルは面白いように踊った。
頭に来ていた俺にはそれが無性に面白く感じ普段ではありえない油断を相手にさらしていた。
611： ４終わり ：2017/07/19(水) 03:44:54 ID:4XKi/pFM0
激しく逝った様から腰が抜けたに違いないと過信した俺は注意深さを欠いていた。
その段階になって始めて試合開始後の周囲の様子に注意を向けられたのだから。
サル共が静かになったな程度に思っていたがここの学校の教師である同期の顔が
引きつっている事にやっと気づいた。
それは生徒を心配する教師の顔ではなかった。
長年の経験から血の気が引く恐怖を感じた。同時に背後から気配を感じた。
腰が抜けたか悪くしたら失神KOしたと思った女がむくりと起き上がった。
長すぎた競技生活のせいか忘れていた恐怖を急に思い起こされた気がした。
普段ではありえないほどゆっくりと振り向くとそいつは変わらず
馬鹿な笑いを顔に貼り付けたまま
「やっば！プロやっば！久々に超イった」
それを聞いた周りのサル共も一斉に爆笑した。
一瞬唖然とした俺に奴はスライディングで股下に入り俺を引き倒した。
女の膝上でチン繰り返し状態になり
その衝撃で一瞬状況を見失った俺はそのまま女の膝上パイズリの餌食になっていた。
プロの戦場は生易しい物じゃなかったがラウンド制と言うルールは
逆にその時間耐えれば解放されると言う事でもあったとその時になって思い出した。
時間を掛けて絞り出される精液は一撃、一撃が体力を奪っていった。
このサル達にルールを期待する方が馬鹿だったかもしれない。
３度目の射精が終わり俺は頭だけで周囲を見回した。
同期に助けを求めたのかもしれない。
その時同期は他のメスザル達にズボンをひん剥かれ数人がかりでいじり倒されていた。
その顔を見た時俺は俺がコーチとしてこいつらを指導する為に誘われたのではなく
こいつらか自分を助けて欲しい為に呼ばれたのだと察した・・・完
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