最終更新:ID:zyLSu27+wQ 2012年06月25日(月) 02:42:46履歴
このページに記してあることは実はeramaker変数情報や、eramakerまとめWikiや本家サイトの「改変のための情報」やEmueraWikiなどに記述されていることの一部をまとめたものに過ぎない。よって既に知っているひとには目新しい記述はないので注意のこと。なおeramaker2はここでは取り扱わない。それは変数的にはeramaker1とは互換性はない(もちろん互換性に配慮はされてはいるが)、またここでのEmueraは現状での最新私家版1738eに準じている。
こちらにおいては、Emuera追加変数について扱う。
eramakerでも使える非キャラクターの数値変数に関してはその1を、eramakerでも使える文字列変数およびキャラクター変数に関してはその2を見てほしい。
こちらにおいては、Emuera追加変数について扱う。
eramakerでも使える非キャラクターの数値変数に関してはその1を、eramakerでも使える文字列変数およびキャラクター変数に関してはその2を見てほしい。
- NICKNAME
- MASTERNAME
- DOWNBASE
- CUP,CDOWN
- TCVAR
- CSTR
- TSTR
- ITEMPRICE
- TRAINNAME
- BASENAME
- SOURCENAME
- EXNAME
- EQUIPNAME
- TEQUIPNAME
- FLAGNAME
- TFLAGNAME
- TCVARNAME
- DITEMTYPE,DA〜DE
- TA, TB
- GAMEBASE_AUTHOR
- GAMEBASE_INFO
- GAMEBASE_YEAR
- GAMEBASE_TITLE
- GAMEBASE_GAMECODE
- GAMEBASE_VERSION
- GAMEBASE_ALLOWVERSION
- GAMEBASE_DEFAULTCHARA
- GAMEBASE_NOITEM
- LASTLOAD_VERSION
- LASTLOAD_NO
- LASTLOAD_TEXT
- SAVEDATA_TEXT
- LOCAL
- LOCALS
- ARG
- ARGS
- GLOBAL
- GLOBALS
数値型キャラクター二次元配列変数である。初期化タイミングは起動時ですべての要素に0が代入される、またSHOW_USERCOM終了時もしくはCUPCHECK命令実行終了時にすべての要素に0が代入される。セーブされる変数である。最大要素数をVariableSize.csvで設定しなおすことができる。
CUPはUPの、CDOWNはDOWNのキャラクター変数版であり、CUPはPALAM値(パラメータ)の調教ターン中の上昇値を入れておくことが想定されており、CDOWNは下降値を入れておくことが想定されている。PALAMとの実際の操作のためには専用命令CUPCHECKが用意されているが、融通が利かないため、それを嫌うならばその部分を自分でコーディングすることも考慮すべきであろう。
CUPはUPの、CDOWNはDOWNのキャラクター変数版であり、CUPはPALAM値(パラメータ)の調教ターン中の上昇値を入れておくことが想定されており、CDOWNは下降値を入れておくことが想定されている。PALAMとの実際の操作のためには専用命令CUPCHECKが用意されているが、融通が利かないため、それを嫌うならばその部分を自分でコーディングすることも考慮すべきであろう。