機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY 攻略＆まとめwiki

• MS:ZGMF-515

ジンの後継機として開発された機体。 高い汎用性とスラスターの強化による高機動と運動性を実現したが、奪取したGATシリーズの技術を取り込んだゲイツが開発され、その座を奪われた。

• 登場シリーズ：機動戦士ガンダムSEED

• 入手方法：C.E.71 Z.A.F.T ミッション『偵察者の墓標』クリア

SPA	必殺格闘	機体特性	搭乗制限
TP	/70000	最低機体コスト	800	最高機体コスト	2738
HP	3680/4960/10000	実弾防御	18/30/99	ビーム防御	17/31/99
スラスター速度	25/45/99	スラスター出力	28/48/99	レーダー性能	20/35/99
バランサー	27/40/99	旋回速度	22/32/99	機動性	23/37/99

兵装	兵装名		威力or耐久力	命中率	弾速	連射	リロード	弾数	総弾数
主兵装1	重突撃機銃	S	92/108/144	15/40/99	30/55/99	-	20/50/99	38/44/50	360/460/560
-	NONE	-	-	-	-	-	-	-	-
-	NONE	-	-	-	-	-	-	-	-
副兵装	バルカン砲	S	62/75/100	20/45/99	25/55/99	-	30/50/99	56/59/65	460/540/680
格闘	重斬刀	S	697/769/1050	25/45/99	-	-	-	-	-
シールド	シールド		1395/1599/2100	-	-	-	-	-	-

• 重突撃銃

何の変哲もないマシンガン。他機体のものと使い勝手は変わらない。

• バルカン砲

左手に装備するシールド兼用のバルカン。主兵装と比べて威力は落ちるが連射速度と射程に優れる。
また、よろけ性能が高いようで当てっぱなしだと相手の動きを封じることができる。
なお、重斬刀を装備したままの発砲が可能。

• 重斬刀

ザフト勢の一般的な実体剣。射撃武器が貧弱なシグーではジン以上に必要な武器。
SPAでも使用するのでチューンしておきたい。

• SPA

重斬刀での横薙ぎ一閃。

• 総評

ザフトの指揮官用MS。ジンの後継機ではあるものの、ジンよりTP上限が低く武装も少ない。
基本性能は上がったが、武装が減って汎用性が低くなり、やや扱いづらい機体となっている。
全てが連射系実弾武装で占められているので、やっぱりPS装甲持ちと相性が悪い。

射撃武器は両方実弾連射タイプで被っており、威力は高いがPS装甲持ちが増えてくるとかなり辛くなる。
シグーのさらに後継機にゲイツがいるので、そりゃゲイツを選ぶよねって感じ。総じて上級者むけの機体。

……と思いきや、連射武器は常時予測射撃なため命中率が高く、
オーバーチューンすると恐ろしい勢いで装甲を削りだす。上限開放で化ける機体の一つ。
欠点はTP上限がさほど高くなく、デチューンできる武装がないことだろうか。

TP上限範囲内での改造しかできない初プレイでは、お世辞にも使いやすい機体とは言えない。
サブ射撃と格闘だけ強化して格闘専用機にすればなんとか……SPAは範囲が広く当てやすい。

「プラント」の軍事組織「ザフト」の指揮官用量産型MS。
ジンの後継機として開発された機体で、ジンの特徴を受け継ぎつつより細身の体型となっている。

アニメ本編ではクルーゼが使用し、ジンの指揮官機という印象を確定的なものとした。
おかげで、クルーゼ専用ジンなどと呼ばれたこともあったとか。数は少ないけど量産機です。ちなみにその後、別媒体で本当にクルーゼ専用ジンが登場する。

性能は低くは無いのだが、ビーム兵器を持つゲイツが量産されたためにお役御免に。
なお、ゲーム内では再現されていないが、そのゲイツ用のビームライフルを装備可能で、メンデル戦でクルーゼ機が専用ゲイツを破壊された後にゲイツ用ライフルを持ち出撃していた。