ドイツ日本イタリアアメリカカナダメキシコ
技術レベル444544
初期資金500500500500500500
初期工業P300300300300300300
収入倍率2.32.52.51.351.351.35
資金収入79561548131329
工業P収入30100705510
陸上ユニット
海上ユニット

マップの特徴
資金に乏しい枢軸側は自身の継戦能力が枯渇する前にいかに素早く敵の縦深を突き、決戦に持ち込めるかがカギとなる。一方、前線が構築しきれていない連合側は戦力が十分に拡充されるまでの間、決戦をいかに遅延させるかが重要となる。この点、部隊の機動力を削ぐのに海域が貢献するため、海岸線で大きな戦いが発生する確率が大きい。よって、本戦役全体の勝敗を左右しうる要素は同地に集中できる火力の大きさと言える。陸海軍を連携させ、空母やロケットなどの支援と重戦車の撃破を志向すべし

アメリカ
アラスカの防衛は難しそうに見えるが、1ターン目に手を抜いて一切生産せずに分散配置していずれかのユニットの生存を目指す。2ターン目に背後に回って装甲車生産から初期日本領の都市Lv3を占拠する。こうすることで日本軍は確実に対処可能である。五十六機はまともに相手するのが難しいのでとりあえず放置でよい。
東海岸は海軍でイタリア指揮官を攻撃。万が一の備えとして南に多少の部隊を配置する以外は北進しイタリア領の奪取を目指す。
オタワは瞬殺されるがイタリア降伏までとりあえず無視で良い。
太平洋海戦は西海岸のロケットランチャー部隊を使うと有利に進められる。
このマップで最も簡単な勢力。

ドイツ
初期戦力の重戦車・戦車を補給を用いてゴリゴリ進もう。
ニューヨークなどアメリカはとりあえず放置して先にカナダ領の占領を優先する。ロケランが射程内になった場合は例外として優先的に潰す。
カナダの切り取りを大体終えたらカナダからがら空きに近い状態のデンバーとシカゴを占領する。そのためにアメリカ領と接しているカナダ領は東側のオタワ付近以外それまで占領しないこと。また、北東は初動では渡海せずに先にカナダ軍を海に出させてから殲滅し、それから渡海するとよい。

日本
初期配置はアラスカとハワイ島とに分断されている。海上の大砲と歩兵はアラスカ経由でカナダを目指し、残りの海上部隊はカナダ南側のアメリカ領を目指す。
初動は一切生産せず、歩兵2と指揮官でアメリカの都市Lv3を奪取する。最北の戦線はカナダのロケランの攻撃範囲に入っているので(撃ち合ってもいいが)敢えて後退してロケランを塹壕土地から引きずり出す。次のターンに指揮官と戦車2、歩兵でカナダのロケランを潰し、工業Lv1建設から装甲車生産→カナダの都市Lv2占領→Lv3にUPし歩兵生産→カナダの工業Lv2を奪取する。ここからカナダの大半を切り取りする。
対米戦ではデンバーとシカゴの2つの都市を奪う戦いとなり、とても重要なのでデンバー=シカゴ戦線では侵攻前にドイツが時間稼ぎしている間に資金を溜めておく。
ドイツと同様がら空きに近い状態を狙って付近の重要拠点を一斉に占領する。
因みに、一列だけアメリカとカナダの国境付近の領土を残しておくとカナダ領に侵攻できないアメリカの侵攻を妨害できるので、カナダは完全に占領しきらない方が後々都合が良いだろう。
デンバー=シカゴ戦線を片付けたらメキシコと接するアメリカ領に1領だけ侵入してメキシコの部隊を引きつけて(既に戦力がある程度海上に出てしまっている場合は不要)次のターンにがら空きになった都市や工業を占領。付近は塹壕だらけなので残りは空襲or爆撃併用で倒す。
米国の東部ではニューヨークとワシントンで米国は頑強な防御をするので包囲して重戦車を中心に攻略。場合によっては技術Lvを上げて核弾使用の方がいいかもしれない。
艦隊は北部艦隊と南部艦隊に別けて行動する。北部艦隊はアメリカのロケラン・大砲を攻撃して上陸部隊の援護を終えたらカナダは無視し南下。南部艦隊はロケット砲と共に空母の破壊と島防衛を優先。
島にはロケット砲と歩兵をおいて周りに艦隊を置いて防御、攻撃部隊は敵の空母を執拗に攻撃。後半からはメキシコから上陸隊が来るので、艦船を盾にしてロケット砲や空母を中心に潰しておこう。

カナダ
コツさえ掴めば比較的簡単。初ターンはオタワで歩兵1生産。このターンこれ以外の生産はしない。すぐ西の歩兵×2と合わせてイタリアの空港を奪取する。
こうすることでイタリア指揮官の侵攻を遅らせられる。
生産した歩兵はすぐ西の塹壕付きマップへ移動(つまり撃破は初期位置の歩兵のどちらかで)。こうすると敵ターンでこの塹壕を潰せる可能性がある(正直邪魔)。
他のオタワの戦車など主力は2マス西に退避させる。
自軍指揮官は日本側へ。初期位置で割と東にある戦車1も西に送る。北東は戦車1、歩兵×2で陸地としては一番北東にある場所へ。
海上(西)は巡洋艦×2で日本陸軍と削り合わせるために進路妨害をする(海軍は相手にしないこと)。
2ターン目、当然オタワは落とされた状態になるが、とりあえず無視して退避させた主力、トロントのロケランと西から持ってきた装甲車で戦車などを撃破。
その後工業建設から装甲車生産。ロケラン撃破→奪取した工業で装甲車生産→更に奥の都市Lv3奪取。こんな感じでドイツ領の奥地を占領。
南東戦線に関してはまずロケランを潰すのが最重要と言える。オタワを無理に守ろうとしてもロケランの存在により上手くいかない。
北東は渡海してきた歩兵を戦車と歩兵で沈めた後で渡海させる。
日本側も大体同様工業建設から装甲車使って北西の工業と都市Lv3を奪取。
3ターン目以後は展開によるが、歩兵装甲車で基本切り取りを優先させつつ日独どちらかの指揮官重戦車は空襲連打で倒す(日本は自軍指揮官で相手できるのでドイツが望ましい)。
イタリアは基本アメリカ任せでOK(初ターン指揮官の進行を遅らせられるのがここで効いてくる)。
トロントを落とされることもあるが基本アメリカが奪取してくれるので大して問題ない。それよりも敵の生産可能な場所を可能な限り減らすのが重要。

このページへのコメント

メキシコで銀行補給友軍侵攻縛りでできるのか……?

0
Posted by 水素 2019年06月30日(日) 11:04:49 返信

CPUのドイツがすごく弱い時がある。

1
Posted by archscanty 2016年12月23日(金) 20:47:11 返信

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

どなたでも編集できます