Unityのうんたら

1.ソリューションの作成

MonoDevelopの場合

MonoDevelopの[File]>[New]>[Solution]を選択
作るソリューションはC#のLibrary

Visual Studio Community 2017 の場合

1.必要なツールをインストール
Visual Studio Installer から
  • .Net Framework の開発ツール
  • .Net Core 開発ツール
をインストール
2.DLLのプロジェクトを作成
  • クラスライブラリ(.Net Framework)
  • フレームワークのバージョン
を選択してプロジェクトを作成

2.UnityEngine.DLLを取得してインポート

Unityの機能を使用するスクリプトだとUnityEngineが必要なので導入。
UnityEngineを使わない場合はスルー可。
ファイルの場所は多分こにあるので、デスクトップ辺りに移動しておく。
Mac
/Applications/Unity/Unity.app/Contents/Frameworks/Managed/

Windows
C:\Program Files (x86)\Unity\Editor\Data\Managed

次に参照リストにUnityEngine.dllを追加する。
[References]を右クリック>[Edit References]>[.Net Assembly]を選択し
デスクトップ辺りにあるであろう[UnityEngine.dll]を選択して[Add]

3.DLL化するスクリプトをインポート

[プロジェクト]を右クリック>[Add]>[Add Files...]を選択。
ダイアログが開くので、インポートしたいファイルを全部選択。
登録方法はAdd a link to the file

4.ビルドしてDLLを作成

ビルドすると、下のパスにdllが出来る。
ソリューション/bin/ReleaseもしくはDebug

UnityでDLLを読む

作ったDLLは、UnityはAssetフォルダ以下にmono DLL(以降DLL)を置けば勝手にインポートして読んでくれて、使用することができる。ただWindowsは3.5まで使えるっぽいが、それ以外で使用出来る機能は.NET2以前に限定されるので注意。

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