クトゥルフ神話TRPGやろうずWiki

基本いい人・・・信用技能の初期値が５０になる。また交渉事にプラス値が入る。
オカルト好き・・・オカルト初期値５０。歴史にもプラス値が入る。
電子機器好き・・・電子工学２５％電気修理５０％の初期値となり、機体技能のECM初期値も１０となる。
機械好き・・・機械修理の初期値が２５になる。自分・仲間の機体１つが機体アビリティが２つなる。
異能共存体・・・遺伝子確立１億分の１の確率で存在する＜歩行車両とシンクロする人間＞。歩行車両や機動歩行戦車と心を通わせ機体技能が（職業技能点:機体EDU*20＋運転技能値×２)＋搭乗者のINT×１０になる。
多趣味の人・・・個人技能がINT×２０となる。

馬力魔改造・・・STRを違法改造してダメージボーナスを１ｄ６にする。
リアクティブアーマー・・・HPが倍になる。１２→２４
機動魔改造・・・違法改造してローラーダッシュor追加ブーストができる。DEX＋６と跳躍初期値５０となる。
データベース増量・・・違法改造でEDUを１８にする。
電子戦機・・・ECM技能値の上限が８０となる。
修理機・・・戦闘中でも３回だけ５０％のロール（失敗しても３回は消費する）で機体を１ｄ６回復する。ライフル・ショットガン持てない。
超電磁警棒・・・電磁棒の即死ロールが５０になる。
流鏑馬・・・軍用武器管制システムを入れるので射撃技能＋１５。限界値に達しても上がる。

Tactics walking tank。タクティクス・ウォーク・タンク。戦術歩行戦車の略。１２ｍぐらいの大きさ。ティーダブルティーと読む。

Walking vehicle…ウォーキング・ヴィークル。歩行車両の略。市販・民間用の戦術歩行戦車である車両の総称。実はTWTの境目はあってないようなものだったりする。
とにかく相手が軍用の正式採用品ならTWT。軍の正式採用品も真っ青な武装をしたWVでも武装WVとして片付けられてしまう。
…が、最近は１０ｍクラスをWVと呼ぶ傾向があったりなかったり。ダブルブイ。ブイと読む。

Mobile strategy tank…ムーブ・ストラテジー・タンク。機動戦略戦車の略。大戦末期に開発された１８〜２０ｍ級の大型機。TWTでは追加装備でなければ空飛べなかったがこれは単機だけで空飛べてビームも打てちゃうすごい機体。MST１機でTWT１０〜２０機分の活躍ができる。でも金がかかりすぎる。
何機も作るより１機ハイパーすごい機体を作った方がいいかもしれないが、そこそこすごい機体を何機かあった方がいいんじゃないかという声もある。
　最近では核兵器も搭載されて真面目に戦略機になってる。

サンドライブという通称で知られる太陽光の光を動力源に変換するオプチカルエンジンが基本である。
登場当初はディーゼルが主流であるが、大戦末期にMSTの開発と共に開発された。MSTが先か、サンドライブが先か。
　しかし無限という訳ではなく、光を動力に変換する際に変換器の電池の制限がある。最近は大幅に時間が向上している。
登場時は通常時で半日。戦闘機動を行えば２・３時間。６５年時は通常時で３日。戦闘機動を行えば２３時間。２０１０年現在なら通常時なら１週間は持つ。

民間用WVは光そのものを充電式で、電気自動車のように自宅の車庫に専用の充電器があるか、街中のスタンドで充電する。

なんか効率悪そうだけど気にするな！

この世界でいう世界大戦は１９４０〜１９４５年にあった立憲君主+民主主義国VS赤化共産国の仁義なき大戦の事を指す。
この世界ではギリシャおよびバルカンがオスマントルコ支配下なのでサラエボ事件は起こらず、しかしそれでも（史実WW1と比べれば）小規模ながら欧州戦争じみた戦争がある程度。
この時にドイツが初めてTWTを開発した。

機動のない歩行戦車。４つ足。昔はこれを戦車と呼んでいたが、今では別にそんな事はなかった。

昔は重装甲車と読んでたが、今では別にそんな事はなくなった。

応仁の乱の1467年から1572年まで続いた日本の中世期にあたる時代。
なのだが、我々の知るソレとは大分違う。どう違うかというとラノベ級に違う。というか織田信奈の野望である。
かいつまんでいうと、戦国末期（１５７０年）に足利幕府が部下の三好や松永久秀に暗殺未遂されて逃げちゃったから、織田信長（♀）が偶然桶狭間で捕まえた今川義元（♀・子持ち・未亡人）を担いで今川幕府開いたらドツボにはまってそのまま天下とっちゃった。というもの。
基本的に１５７２年の北条の本拠地小田原城攻略成功を境目としている。

この世界では上記のように今川幕府である。発生場所は京都だが後に北条旧領関東へ移り江戸を中心として日本を支配した。
構想自体は江戸幕府と違いはないが、大老が常に置かれていて世襲制で＜覇王＞という名前であるというもの。
覇王とは中二病溢れる大層な名前であるが、やること・やれる事自体は総理大臣並。将軍に任命される。

多分テト式が一番好きな女性像。諸君、私は今川義元が大好きだ
本来なら桶狭間の織田の奇襲により殺されていたが、織田重臣の相良良晴（♂）の嘆願により命だけは助けられ、古式にのっとり寺へ幽閉されていたが、足利義輝が逃げたので仕方ないので、将軍として乱世に再び戻ってきた。
　しかし実質的に織田指導な訳で、時期がくれば将軍職譲ろうとしてたが、チート級の家臣・今川４人衆の活躍により織田の天敵だった武田家を従属させたりと幕府存続の為に多大な功績をあげて、気がついたら信長も無視できない存在となった為に今川幕府がそのまま統治を続けた。

信長（♀）「そういえば、私義元さんの下だったんだ。（包囲網とか）色々大変だったからすっかり忘れてた、うん、包囲網の国々に色々交渉事させたり武田さんとも戦わずに済んだし、もう私が下でいいよ。」
「でもご褒美になんかすごいの欲しいなぁ…」ちらっ
義元「しょうがないわねぇ。覇王って名前あげるわ」
信長（♀「やったー」

矢野　記康（♂後に今川姓となる）　東条 仗也（♂）　只野　刹那（♂・後に朝井野姓となる）　藤井　湯之（♀）の４人の事をいう。
蔵屋敷グループの発端者である蔵屋敷刀也も最初、東条 仗也、只野　刹那、藤井　湯之の三人と今川幕府に仕官したとあるが、馬が合わずに織田家へ仕官しなおしたとされる。
矢野　記康…政治
東条 仗也…医学・福祉
只野　刹那…料理・諜報
藤井　湯之…文化
というあらゆる面で幕府に貢献し、後の時代に多大な影響を及ぼす事になった。
というか戦国時代後の安土江戸時代は２０１０年現在、ネットでは＜チート時代＞と言われるが、そうなったのは大体こいつらのせい。
特に東条は当時＜謎の白い液体は外に出せば妊娠しない＞と本気で考えられていたあの暗黒時代に、現代医学の基礎を築いたとして医学の神として当時からも言われていた…が、最近の調べでは私生活面ではドジな場面が多々あり、医学の神（笑）的な称号であったというのが最近の調べで明らかになった。

経歴も変わっており、
　矢野記康は岐阜で寺子屋をしていてあの竹中半兵衛（♀）の講師であったとも言われているが、不明である。義元の娘である氏真と結婚するが、それとほぼ同時に義元とも関係を持ち、かつそれを利用せずに権力への執着はしなかったという離れ業をやってのけ、後世においては＜佞臣にして忠臣＞の称号を得ている。
　東条 仗也も京都で有名な慰謝・曲直瀬道三の弟子とも養子とも言われているが、詳しいことは不明。京都にて戦争孤児を集めた院を開いていたが、４０代で死去してしまった。
　只野 刹那は風魔の忍者の脱走者であるが、戦国期の彼のやった事はといえば諏訪の地へ義元ら一行が詣った際に厨房を借りて料理を出し、義元に褒められ、伊勢にいけば厨房を借りて料理を出してまた褒められるという全然忍者じゃなくて料理人という謎の人物。
　風説では、座ったときに三本目の膝ができるとされる道鏡も裸足で逃げ出す程のイチモツをもっていたとされて４人衆の歩く危険人物だったとかなんとか。
藤井湯之も不明な点は多く。なんと戦国期において何もしてない事で有名。しかし、戦国時代後、彼ら４人衆に関する資料や幕府が関わった事件に関しての資料を大量に残したため、また戦国時代後の彼女の活躍は、その後の＜日本文化＞に多大な影響を与える程の文学・美術方面での活躍を残している。主な作品は＜戦国時代の活躍した大名・武将が男であったら＞という作風の小説＜戦国極武将伝＞があり、いわゆる性転換の走りであり、一般向けと男色向けのに二種類がある。そのどちらも結末が天下統一まであと一歩というところの信長（♂）が明智光秀（♂）に謀反をされて殺されてしまうという欝展開である。一応、羽柴秀吉というオリキャラが明智を討つが、信長を失った秀吉は欝状態で主だった信長配下の家臣団を駆逐するという欝展開の二段落ち・どうあがいても絶望である。さらに続編があるがそれを書くには余白が短すぎる。
…とりあえず、そういうのを残しその名前はしっかりと後世へ伝わった。

　共通するのは、４人とも幕府に仕官する前の経歴が不明であることである。なお、四天王ではないのは仕官したのが桶狭間後の将軍期であり、この頃義元は信長に習い身元不明者でも採用する方針だったためである。つまり採用基準がゆるくなった時期に入った人間であるからである。（当時戦国大名は身元不明者は採用しない主義だった）

上記でも触れたが、最初幕府に仕官したが後に信長へと仕官した。鉄砲職人であったとされているが、同時に竹中半兵衛にもすごいと言う程の戦術・戦略眼をもっているため、詳しくは不明。
彼の功績といえば新型火縄銃の開発…今で言うライフリングのある銃（ライフル）を開発したという功績である。
弾を比較的小さくし、どんぐり状にして発火の際に膨張し、上手く銃身に噛み合うようにしたものである。
　これらを幕府在籍時に作ったが、義元としてはその戦術・戦略眼を発揮してもらいたく、娘氏真を刀也に嫁入りさせようとする動きすらあった。これに怒った刀也は織田へと流れたとされる。

いずれにしても織田家へと移籍した彼は彼の望む部署において抜群の成果を見せる。
　当時、まだ大友家で運用がはじまったばかりだった大筒の制作や火器の製造。そしてそれらを効果的に運用する組織作りや消費した物資の統計、補給についての運用法の提案等、今日の兵站学の基礎となる思想をこの時作ったとされる。
その思想は現代にも残り続け、幕府軍・皇国軍の兵站の神とされる程であった。

その一方で私生活では女を嫌う節があるが、かといって男色でもなく、子を作らなかった。性格も、農民一揆衆の立てこもる城へ新しく作った大筒を試そうと持ち出したという逸話があるほどである。

戦国時代後も幕府の軍事技術向上や兵站管理に尽力を尽くしたが、死後は弟子が蔵屋敷家を継いだ。現在も続いている蔵屋敷グループの蔵屋敷の人間はその弟子の子孫であり刀也の子孫ではない。

日本を代表する企業の１つ。TWT開発の先駆者。日本初のTWTである＜零戦＞の開発会社。
元は大砲の開発・製造をしていたが、１９００年あたりに有澤重工にそれらのシェアを奪われてしまい、それ以後民間の大衆車の開発や軍の小火器類の開発をしていた。
ナンブ１０８式。ニューナンブ１１２式の開発元でもある。

ほんびょうじ。戦国時代末期、信長（♀）と対立した仏教組織。
踊念仏の派生で猫を神仏様として崇め、その猫の癒しをもって民草を救うという新興宗教。
当時当主であった＜けんにょ＞は地元傭兵団を大量の食料と資金で常備軍化して信長と対立しようとしたら今川幕府の交渉の末、どうにか全面戦争を回避した。
　かに見えたが過激派のけんにょの妹の＜れんにょ＞のクーデターによりけんにょは追放されて再び戦火を交える構えを見せた。
が、やはり今川幕府の交渉には勝てなかったよ…。というか今回ばかりは織田家もかなりやる気で、蔵屋敷の制作した鉄甲船でもって頼みの綱の毛利水軍を壊滅させられてしまい、勝目０という訳で降伏したのであった。
　結局許され、存続はできたが、元当主のけんにょは人質として織田の本拠である安土へ移されてしまった。元当主を慕う達たちが安土へ集まり、多数の喫茶店がつくられたのは秘密。

特記すべき点は、本猫寺の袈裟がメイド服という点である。
なんでも織田の重臣相良良晴（♂）が堺の商人に金儲け（資金調達）の為に考案した服装であり、それが本猫寺に伝わり、本猫寺が正式採用しちゃったというのが通説である。

幕府後、１９世紀初頭に立憲君主化した際になった国名。
以上の事を踏まえて大分変態を地を往く国家。そもそもこの世界の形成はこの国からはじまったと過言ではない以上、この変態がスタンダートである。
首都は安土。しかし天皇と政治機関のみである。
環太平洋経済圏のトップから降りた理由の１つが変態で有り続けたいからというのが風説の１つである。

大戦中でもコミケがあった。場所は多分安土。でも地方でもしっかりとある。江戸とか。

主に外国の上層階級の移民が多い日本のため、金髪の日本人も珍しくない。

実は藤井ナスタが大きな関係がある。
当時日本の警察は、企業を標的とした企業同士の争いにより、WVやTWTを使用した事件の多発を恐れていた。しかし警察ということから重武装化は避けられる傾向にあった。
警察機は雑魚。というイメージはなんとしても回避したかった警察は、TWT工学の権威である藤井ナスタに警察用WVの開発を依頼。
「無意味な機体であった。とは言わせない。最後の１機になるまで」
という説明を聞いた藤井ナスタが発したコメントであり、総力を結集して蔵屋敷グループとの協力の元開発を進めた。
結果、変態機動のできる警察WVが誕生したのであった。