クトゥルフ神話TRPGやろうずWiki

キャンペーン名：ワイルドハント（The Wild Hunt） 「Unseen Master」掲載
キーパー：くいな
募集人数：4名　
開催日程：下記の通りの日程で調整
　　　　　初回のみ確定した日程
募集締切：締め切りました
募集人数超過の場合、抽選は開始前日21時に行います。
KPがダイスを振って結果をこのページに貼り出します。
開催部屋：レンタルサーバー（開始1時間前にパスワードを解きます）
http://12gazette.sakura.ne.jp/DodontoF/DodontoF.sw...
10人入ると、再接続が多くなるようなサーバーなので、見学席の解放はしません。


パスワードは「ルールブックの記載内容」かつ「インターネットでの検索でヒットしない」
という条件で設定しますので、ルールブックの所持が前提となります。

キャンペーン傾向：ミニキャンペーン
　　　　　　　　　「一話完結を複数話」というよりは切れ目のない長編シナリオ
　　　　　　　　　犯罪捜査型のキャンペーン

このキャンペーンは次の表現を含みます
暴力的表現・残虐な表現・賭博・ドラッグ・性的倒錯や性犯罪、それに伴う性的表
現（行為そのものの表現はありませんが、それを仄めかすものは描写します）

性的な倒錯や性犯罪、それに伴う性的表現の例

キャンペーン概要：シティアド＆クローズドサークル

キャンペーンについて
現代アメリカを舞台としたミニキャンペーン集、「見えざる主たち(Unseen Masters)」
に掲載されたキャンペーンです。探索者たちは連続殺人、解決のために結成されたタス
クフォースの一員となり、ニューヨークを恐怖の底へと突き落とすシリアルキラーと対
峙します。雰囲気としましては、海外ドラマ「クリミナル・マインド」などの刑事モノ
（VS精神異常者的な…）に近いかもしれません。ただ、これはCoCなので、一般的な連
続殺人ではありません。
キャンペーンの殺意は極めて高く、個人としましては、タスクフォースという形を取っ
ているのは「探索者が死亡したら、引継ぎの探索者を入れやすい」からではないか、と
邪推する限りです。
月に１回から２回ペースのまったりとした進行なので、半年くらいはかかると思います。
「一話完結のシナリオが複数」というよりは「長編シナリオ」になります。英語のページ
にして７０ページはある内容なので（大抵は１４ページ前後、ショートシナリオで４−６
ページ程度）、膨大な情報量と戦うことになるかもしれません。
ただ、間違いなく、正統派のCoCであると言えましょう。

回数	日付	時間	備考
初　回	7月下旬-8月上旬のうち	??:00〜??:00	必要に応じてお昼・晩御飯休憩を取ります。14時間想定

※キャンペーンの説明とキャラクターシート作成の時間を設けます。
※場合によっては、別シナリオを初回セッションとし、探索者に慣れて
　いただく機会にするかもしれません。

月に1-2回（1回につき14-18時間くらい）のセッションで半年程度
スケジュールを調整しつつ回すが、主催者側の都合で、基本的に
以下の時間帯からの選択となる。
金曜日　21：00-25：00
土曜日　10：00-13：00　14：00-19：00　20：00-25：00
日曜日　10：00-13：00　14：00-19：00　20：00-25：00
祝日　　10：00-13：00　14：00-19：00　20：00-25：00

現代アメリカ。ニューヨーク。季節は秋。
ハロウィーンが近づく、そんな時期。
場所はNYPD（ニューヨーク市警）の会議室。
時刻は２０時。

現代のニューヨークが舞台となる。
殺人事件が立て続けに２件発生した。パニックを防ぐために、この事件の詳細は
伏せられている。ただ、その特徴から、犯人は「血狂い人狼」と呼称されるよう
になったらしい。というのも、死体には野生生物に襲われたような無残な痕があ
る一方、一滴の血液も残されていなかったからだ。
有史上、類い稀な「人間狩り」の背後にある物語とは……。

1.チェスター・ボウルダー（45）　州検察官
SIZ16　APP15
州検察官（D.A）であるボウルダーは、法の番人というよりは政治家である。
近々行われるニューヨーク市長選挙にも立候補する予定のようだ。
経歴は極めてクリーンであり、学歴、キャリアも申し分ないが、どことなく
血が通っていないような印象の人物である。極めて紳士的な人物だが、犯罪
者など、敵と見なした存在に対しては容赦しない。

２．ブレーク・コンラッド博士（51）　精神科医
SIZ12　APP14
コンラッド博士は、FBIのプロファイリング等の心理学・精神分析学的
な分野での顧問を務めている。彼は優秀な精神科医でもある。
彼は学術界でもよく知られた人物であり、高額な講習料をもって、アメ
リカ全土を飛び回っている。時折、トークショーも行う。世間の注目を
集めたがるタイプの人物であり、大のオカルト嫌いでもある。

３．サイモン・マグヌス（41）　オカルト作家
SIZ17　APP09
マグヌスはオカルト関連の業界では有名人であり、『ドラキュラ』、『
ノスフェラトゥ』といった吸血鬼関連の書籍を発表している。
超常現象を扱ったテレビ番組にも度々出演し、その知識量から、FBI
でのオカルト分野における顧問を務めている。しかし、ひと昔、日本の
テレビ番組で見られた「FBI超能力捜査官」のような胡散臭い立場である。
コンラッド博士からは嘲笑されている存在だ。

４．ジュレス・マチソン（49)　ニューヨーク市警察署　署長
SIZ14 APP13
マチソンは極めて真面目な警察官であり、犯罪者を捕えるまで、彼の障壁
となるすべての存在を大いに憎む。ただ、真面目さゆえに融通の利かない
ところがあり、メディアは大嫌いで、戦争経験、職務での銃傷がないような
輩に、やり方を批判される筋合いはないとまで考えているようだ。
今回のタスクフォースの事実上の責任者であるが、裏には上記の州検察官の
影が見え隠れする。

現代アメリカが舞台であり、特に必要な事前知識はないように思います。
越州犯罪などを担当するのが基本のFBIですが、このケースは凶悪ですの
で、彼らも捜査に加わったようです。NYPD（ニューヨーク市警）との合同
捜査となります。火器は基本的に持ち込み可ですが、街中で携帯するには
ホルスターに入れるなど、他者に所持を明示しなければなりません。

基本ルールブック（第6版）
アトミックエイジクトゥルフ
The 1920s Investigator's Companion（特記なし）
ロサンゼルスの秘密
Unseen Masters
デルタグリーン（要相談）

ハンドアウト、と申しますか、円滑にセッションを進めるため
探索者に以下の設定をつけていただければと思います。

　あなたの探索者はNYPDの刑事であったり、FBIの捜査官であっ
たりする。連続殺人を深刻な事態であると見なした当局により、
捜査能力に長けた探索者がタスクフォースへと加えられた。
　NYPDであっても、FBIであっても、タスクフォースとして独立
した指揮系統に置かれており、行動においてはある程度の融通は
効くだろう。

【特記事項】
・公安関係者とのコネクション（FBIかNYPD）
・ニューヨーク市内移動（自動車）での移動時間短縮
・公安系の権威に弱いNPCへの交渉系技能にプラス補正
・公安系の権威に警戒心を持つNPCへの交渉系技能にマイナス補正

　あなたの探索者は精神医学・異常心理学の専門家である。今回
の連続殺人には精神疾患、精神的な異常性が見え隠れすることか
ら、普段から捜査への協力を行っている探索者に白羽の矢が立っ
た。主な職場においては、今回のタスクフォースへの参加という
ことで、特別な職務を与えられているため、捜査へと専念できる。
また、報酬も格別である。
　それはつまり、このタスクフォースが危険に満ちていることを
示しているのだろう。

【特記事項】
・精神医療関係者とのコネクション
・精神分析にプラス補正
・精神的な倒錯者や精神病罹患者等への交渉系技能にプラス補正
・オカルト的な見地を持つ者への交渉系技能にマイナス補正

　あなたの探索者はオカルト関係の専門知識を有している。連続
殺人においては、どことなく超自然的な雰囲気があり、あなたの
探索者の専門性は大いに有用であると見なされたようだ。新たな
視点を取り入れるという意味で、今回のタスクフォースへの招聘
が行われたようだ。タスクフォースとして、超法規的ではあるが、
あなたにはそれなりの権限が与えられている。
　
【特記事項】
・オカルト関連・学術的なコネクション
・オカルト等の知識系技能１つにプラス補正
・オカルティズムに傾倒した者等への交渉系技能にプラス補正
・科学的な見地を持つ者等への交渉系技能にマイナス補正

　あなたの探索者は公安関係者そのものではないものの、その
能力を高く評価されている。過去にFBI、NYPDへの協力を行った
のかもしれないし、ジャーナリストとして彼らに張り付いていた
のかもしれない。過去にFBI、NYPDに所属していたのかもしれな
い。いずれにせよ、あなたの探索者はFBIかNYPDと関わったこと
がある。今回のタスクフォースへの参加は、そういった縁による
ものでもあり、凶悪犯罪であることから、その報酬も破格だろう。

【特記事項】
・それぞれの職業に特有のコネクション
・それぞれの職業に顕著な技能へのプラス補正
・それぞれの職業に関する交渉系技能のプラス補正
・それぞれの職業に関する交渉系技能のマイナス補正

※職業によるので、内容を相談させてもらいます。

継続PCは不可です。

犯罪者・狂信者については、他の探索者と関わることにおいて、
問題がないようでしたら、使用していただいて構いません。

探索者については、「他者とコミュニケーションを取らない傾向にある」
といったプロフィールにすると、なかなか動かすのが難しくなるかと
思います。他の探索者と協力するのにやぶさかではないプロフィール
でお願いします。

　ハウスルールですが、技能値は85を上限としてロールしていただきます。
技能値が85を超えていた場合も、「85」でロールしていただきますので、
その点ご了承ください（知識・アイデア・母国語・幸運・正気度も然りです）。
KPが付与した＋補正によって「85」を超えた場合はこの限りではありません。

　持ち物については、舞台設定やシナリオのバランスを考慮して、シナリオ
開始前に持ち込みについて相談させていただくこともあるかと思います。

目星・聞き耳・図書館・交渉系技能はみなさんあっても損はしない
と思います。
使える技能が多いので、おそらく出番のない（私見）技能を以下に
掲載します。
乗馬・水泳・天文学・地質学・他の言語（マイナーなもの）

半年くらいにわたり、長時間を共にしてセッションを行うこと、
キャンペーンの性質上、途中で抜けられると代わりに入った参加
者への負担が大きいこと、参加される方の人となり（？）を事前
に把握しておきたいこと、などの要因から以下の条件を設けさせ
ていただきます。
１．主催者とセッションした経験がある（私がKP、PL問わず）
２．主催者がKPでも、セッションに参加して苦痛ではない
３．上記の時間帯で、セッション時間が組みやすい
※３については適宜相談させていただくので忌憚なくどうぞ

キャラクターシートは第一回目のセッションで作成しますが、おおよその
姿をイメージしてきてください。
HNの隣りに希望するHO（〇を数字に変えてください）をご記入ください。
基本的には各HOが1名ずつを想定しています。

参加希望させてもらいます！迷った時間はおよそ3秒ほどでした。
ハンドアウトは割と直感です。

お世話になっております。
とっても素敵なキャンペーン、参加希望出させていただきます…！

お久し振りです！
ここで行っておかないと絶対後悔するので参加希望させてください…！

先日はお世話になりました。
まだまだ若輩者ですが、KPさんのキャンペーンの魅力に抗えず参加希望させていただきます。