ネリアと申します。
洋館っていうと殺人事件を起こしたくなりますよね
いやKPとしてですよ?
傾向みたいなの
KPは発狂、瀕死、その他もろもろの障害をどうにかくぐり抜けようともがくPCを応援致します。
出目が悪くてもポジティブに行きましょう。
提案はとりあえずしてみてくださいね。
継続PCでされる方もいらっしゃる悟りRPは特に補正もつきません。
表面上驚いていなくてもSANが減るという事態になるので、
素直に驚いていただけるとありがたいです( ˘ω˘ )
卓の進行に支障が出るほど回線が悪い方はご遠慮ください。
ハウスルールについて
回復は主にるるぶの記述に具体的な数値をつけています。
戦闘は貫通などSCによるものを選択制にしています。
これは「こういった処理をするよ」という基本形であり、PL様方からの提案、または状況に応じて変化する場合もあります。
○○がしたいんだけど、という場合はぜひご相談ください。
回復
医学または応急手当によって即時1d3のHP回復が行える
組み合わせによる回復値上昇はない
1回のダメージロールにつき、各人1回のみ可能
ただし、自分に手当を施すことはできないものとする
一度HPを回復させた傷に関してはそれ以上手当不可
すべて失敗し回復していない場合は、6時間経過後に再度判定可能
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精神分析によって狂気からの回復が可能
ただし、自分に分析を施す、及び発狂中のPCが分析を行うことはできないとする
一時的狂気の場合はその場で正気に戻る。正気度の回復はない
不定の狂気の場合は落ち着かせるのに1d3Rかかる。1d3のSANを回復する
ただし、POW*5を超えることはない
また、不定の場合は回復前の値の5分の1を再び不定になるまでの値とする
そのままでリセットが起きるまでに下回った場合、同様の不定がぶり返すものとする
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応急セットは以下の3つからシナリオ中使用するものをセッション開始前に決定する
補正が入るのは2010にあるような大型の専門のものとする
・回復値+1 使用回数1d3 技能判定後使用の有無を宣言。失敗していても1回復する。
・技能値+20 使用回数1d4 技能判定前使用の有無を宣言。判定結果によらず消費する。
・回復値+1 使用回数1d2 技能判定前使用の有無を宣言。判定結果によらず消費する。
技能値+20
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戦闘中の扱いについて
3つの技能ともに、判定者と患者がその他の行動を取れないものとする
不定への精神分析以外は1R、不定への精神分析は上記の通り決定する
戦闘
1Rにできる行動は2種類
『攻撃、行動系』『防御系』
前者には相手にダメージを与えるような攻撃、
または逃走や何らかの道具を使うことが含まれる。
後者には回避、受け流し、庇うが含まれる。
回避、受け流し、庇うはそれぞれ1R中にどれかのみ行える。
回避:複数回可能。ただし2回目は技能値の半分、3回目は4分の1と減少。
受け流し:1回のみ。SCによって「武器取り」が可能。
庇う:攻撃側とDEX対抗。成功した場合ダメージをそのまま受ける。
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戦闘はDEX順に処理をする。かぶった時は1d100の出目が小さい方から。
CSFの処理は以下のものからそれぞれ選ぶ。
「防御無効」「ダメ+1d4」「装甲無視」「行動反復」「貫通」
「スタン」「回復値+1」「反撃」「武器取り」
C:上記から2つ S:上記から1つ
F:上記から相手が1つ 0F:上記から相手が2つ
効果は次の判定までの間のみとし、持ち越しはできない
防御なし:その攻撃に対する防御系の行動を無効化する。
ダメ+1d4:その攻撃のダメージを1d4増加させる。
装甲貫通:その攻撃について装甲を無視する。
行動反復:CSを出した技能、または相手がFを出した技能を受ける技能を
同じ相手に再び使用可能。判定は行う。
防御系のSCの場合、対象は限定されない。
貫通 :下記参照
ス タ ン:相手の全技能に1Rの間、-20の補正をかける。
回復値+1:応急手当、医学、精神分析のSCについてのみ適用する。
反撃 :防御系のSC、相手からの攻撃Fにのみ適用する。相手に攻撃する。
判定は行う。
武器取り:相手からの攻撃F、受け流しのCSにのみ適用する。武器を取り上げる。
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貫通
普通のダメージロールを2回行い、その合計のダメージが与えられる。
近接戦武器が貫通した場合、武器は相手に突き刺さったままになり
使い手は1Rを使用して武器を引き抜かなければ使用できなくなる。
武器の技能判定に成功すれば引き抜けたことになる。
引き抜きによるダメージは発生しない。
蘇生
HPが0になったRからHPが+1以上にならず2つRをまたぐと死亡する。
その他
SANCにCFが適用される。
0F→最大値 F→半分(切り下げ)が固定値
C→減少値−1(最低0) 1C→減少なし。特典付き
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CFSの扱いについて 0F>F>失敗>成功=S>C>1C
戦闘を除いて、Sは不適用。成長チェックはある。
F類は適当にKPが処理。C類に関しては提案があれば受け付ける。
ただし、その技能、または目星聞き耳あたりでできそうな範囲内に限定する。
また、戦闘中について命中判定、回避判定、受け流し判定、回復判定以外には
CSF及びそれに追随するオプションは適用しない。
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心理学について
人物の心情を読み取る場合、どの言動を対象とするか、知りたいことは何か、技能値は何かの3つをKPに申告してください。
KPがシークレットダイスを振ります。
Cの場合は、出目を公開します。F、Sの場合は、KPがメモしておき、成長の際に伝えます
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特殊な状況においてのルールは随時追加する
ここまでお読みいただいて、この人とは合わないと思った方はページをお閉じください。
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