クトゥルフ神話TRPGやろうずWiki

今日も今日とて、私はただの大学生。
普通に学校にいって、普通に勉強して、お友達とおしゃべりして。
あの日、本当に不思議な経験をしたけれど…今となってはあれも、良い思い出、経験だったかしらね。
教官の取り計らいで、無事に免許もゲットしたし…ふふ、ドライブって楽しいのよねー♪
私はこの先、また似たような経験をするのかもしれないけれど。
今はただ、この日常を精一杯に生きよう。
何があっても、決して後悔のないように。

彼とは時たま顔を合わせる。街を歩いていれば、制服姿だったり私服姿だったりで、よく見かける。
あの時のことをお互いに語り合うことはないけれど、普段通りに関わっている。
──ぁ。…ふふっ。
今日も、あの人は、正義の警官。
子供に声をかけられて、お年寄りが居れば声をかけて、困っている人が居れば助ける。
…私みたいに、あなたを見てる人、沢山いるといいわね、金時さん…♪

皆で話し合った結果、タマちゃん…教習所であったあの子は、彼女の下で暮らすことになった。
自立できるようになるまで、とローザさんは言っていたけれど…あの子、実は私より年上らしいのよね。
それでも色々と知らないことはあるようで、彼女は仕事をしながらも、あの子の世話に明け暮れている。
私は、資金面とか、戸籍とか…そういう、裏方で、手助けさせてもらってる。
あんまり両親には頼りたくないのだけど、必要の前には、ってものだしね。
さて。…今から私は、二人の所に遊びにいくことになっている。
あの子、少しは明るくなったかしら。楽しみね♪

あの人を連れてきてどうするのか、とか。一瞬思案してたんだけど
冴子さんの発言からして、まぁ、こういうことになるでしょうね、と。
そんな予想を立ててはいたのだけど…ふふ。
これは、私から語るより、本人からのほうがいいでしょうね。
どんな形でも、それはきっと素晴らしいものだと、そう思うわよ（目を逸らしながら

そういえば、連絡先聞いてなかったのよねー、とか思っていたのだけど。
ばったり会うことがあって、その時に交換完了ー！
蓬田さんは、指示されていた企画の下見は失敗に終わっちゃったみたいだけれど
あの時の経験を活かしたのか、運転のスタントも始めたみたい。
スタントマンって表舞台じゃわかりにくいのだけど…ふふ、チェックしてみようかしら。
藤崎さんは、あれからトラックの免許を取りに再度模試を受けたみたい。
結果は…ふふっ、どうだったかしらね。
のんびりガーデニングをしているらしいから、きっと上手くいったんだと思うわよ？

今日は教官に誘われてランチ。
折角だから、と宏さんも誘ってみたのだけれど…来なかったのよねー。
そんなに怖がることはないと思うのだけど、何か用事だったのかしら。
とりあえず、教官はあまりそういう場所に詳しくないらしいので、私のチョイス。
奢ってもらう必要はなかったから、結構いいお店に行ってみたんだけど…ふふ。
教官って意外と可愛らしいところもあるのよねー。本人に言ったら怒られそうだけど♪
この人に師事できて、良かったわね。おかげで免許もちゃんと取れたし。
でも、人生の大先輩だし。これからもご指導ご鞭撻、宜しくお願いしますね、教官！♪

この度はゲストへの拉致、シナリオの運営、ありがとうございました！
相変わらずやりたいことをやるだけの私でしたが、すっごく楽しかったです！ヾ(⌒(_'ω')_

後日談は、折角なので全員分を用意してみようと思いました（
拙い文章力ですが、微笑ましく思っていただければ幸いです！

では、またいつか、シナリオでもお会いしましょうね！（普段はよく会いますし！
お疲れ様でしたー！

病院につれていったタマちゃんの様子は良く、快方に向かっているようだ。
表面上のけがはひどかったものの、幸い後遺症もなく過ごせるようだ。
あの事件に一緒に関わったみんながかわりがわり見舞いきてくれてタマちゃんの表情もいい。
うん、年齢を聞いた時はびっくりしたけど、両親に事情話して義妹になってもらおうかな！
それがいい、そうしよう！
さっそく私はドイツの実家に電話することにした。

月江さんの手伝いもあり…そうして、タマちゃんは私の義妹になった。
両親のことは残念だったけど、うんと甘やかしてあげよう。
自立もちゃんと促すけど、失われた時間を取り戻すまでは。彼女の悲しみが癒されるまでは。
「タマちゃーん！今日は新しくできたデパートに服を買いにいこう！」
うん、今日もいい天気だ！

ノートパソコンをハッキングしてすべての事情を私は知った。
「許せない」その感情が私を支配する。
ある意味、あの怪物も被害者だった。
西条和久、そして西条グループ。
私は山田さんのところへ訪問する、西条を殴らせろと。
それは彼女に断われた、当然だ…彼女は彼を愛している。
しかし、彼女から提案があった、西条和久へ間接的なダメージになりうること。
―西条グループの崩壊
西条グループへのハッキングは私でも容易ではない…
だが、私の技術・設備を全力でもってすれば不可能ではない。
私は山田さんと交渉する、西条グループの崩壊を手助けするかわりに西条和久を二度とタマちゃんに関わらせないこと。
恐らく利害は一致しており、すんなり通ったことだろう。
その日から私はいままで趣味の範囲だったハッキングを本格的に行った。
サーバーの構造なんていくらでもしってる、セキュリティの突破の方法だって知ってる。
私はサーバー管理者、だれよりもサーバーについて理解している。
さぁ、覚悟はいいか。私はお前たちのすべてを暴ききってやる。

長時間のセッション皆さまお疲れ様でした。
KP様、SKP様にはむちゃなロール提案をすみません。
特にSKP様にはNPC会話やダイスなど負担を多くかけてしまいました。
正直GOODに行けてないかと思っていたので、あの最終場面には驚きを禁じえませんでした。
良いシナリオ、良い演出に大変楽しませ頂き、ありがとうございました。
りりりのりさん、 地秋さん
女性3人組として、姦しく楽しかったです。
村雲さん
引率係おつかれさまでした、女子パワーにもけないゴールデン力、見習いたい！
十吾さん、桃茶さん
女子パワーで圧倒してすみませんでした。
それでも要所要所で見せ場を見せて頂き、いいRPの参考にさせていただきたいです。
それでは、皆さま、最後になりましたが、楽しい時間をありがとうございました！
また何処かで一緒することがあれば、よろしくお願いします。

男は目覚めた時、部屋に繋がれていた。
何もかもが動かない。死ぬことすらもできない状態
かつて、男はそんな状態をある少女に行ったことがある。
だから、この行為自体には嫌悪感がない。だが、

ーー早く、アイツを捉えて儀式を、復讐を

それを阻害されることに怒りを感じていた。

そして、横を見ると女性がいた。そいつは男を見て嬉しそうに笑った
「起きたんですね、山田感激です。」
女は楽しそうに笑う。
男は抵抗…いや、怒り任せに鎖を外そうとした。

「ご心配なく。貴方が暴れる理由はないのです。」
「貴方の復讐は終わりました。」
「いえ、山田が終わらせました。西条グループは倒産しました。」

男の思考が止まる、当然だ。
復讐とは男の行動理念、執着心、フェティシュなのだ。
復讐することが彼であり、彼は復讐することが人生。

それを打ち砕くように、少女は週刊雑誌を見せる

「その証拠の記事です。一面でなくてすまないです。」

その記事は紛れもない本物。
そして、記事の一つに復讐すべき西条グループが不祥事などにより
倒産して、終わったのだと書かれていた。
つまり、終わっていたのだ…いや、この女性が言うのが正しいなら
ーーこいつが男の復讐を終わらせたのだ。
怒りをそいつに向けようとしたとき…
自身の頭部に暖かいぬくもりが伝わる。
「えぇ。山田が終わらせました、貴方の為に。
もう、執着しなくていい。貴方を否定するものはどこにもいない。
ーーその執着心を山田にください。」
男は抱擁されたのだ。まるで母が愛する息子を抱きしめるように
そして、女性は愛を伝える。発話はできない、思考が追いつかない。
だが…

「今だけは…おやすみください。山田はここにいますから」

今だけは、その言葉は祝福と感じた。
男は発話できないが嗚咽を漏らした
その涙が何を意味するのかは、男は解らなかった。

「時間はあります。今は…山田だけを見ていてください」

だが、今は…何か重みが抜けた男は
無垢な少年のように、母のような温もりの中で再び眠りについた。

この世で奇跡を合法的に起こしていい職業はマジシャンだけだ。
マジシャンだけが奇跡を作り出して披露してもいい。
だが、その奇跡には種も仕掛けもある。
そして、人間にできることは少ない

ーーだから、私はできる限りを尽くして虚像の奇跡を作り出した

彼を自宅にかんき…保護したあと、知り合いのオカルト好きな精神科の医大生に
連絡を取り、彼の診断を行ってもらった。曰く、フェティシュ…執着心からなるもので
強烈な精神疾患で治す見込みはないと聞いた。だが…それを聞いて安心した。
医大生も察したのか、頑張ってねと一言言って出て行った。
簡単なことだ。それが執着心から来る狂気なら、原因をこの世から消しさればいい。
インターネット検索と教習所で得た彼のメモから西条グループへの復讐が
彼を突き動かし、外界からの刺激、人との交流をシャットアウトしている、と。
ーー同じだ、僕と同じだ。
私は彼への愛を再認識しながら、行動を開始した。

「ん…。ありがとう、ミーナさん。」

時間が経ち、模擬試験の朝。
教習所の門で待ち合わせ。同胞…いや、おそらくは同じ恋愛狂信者であろうｼﾞｬｰﾅﾘｽﾄのミーナ・アルロットに依頼していた物を受け取った。
それは新聞、西条グループが倒産したと”偽りの記事”を載せた週刊記事だ。
彼の狂気が復讐への執着心なら、それを除けばいい。もっとも…

「これで山田君は終わらないんだろう？何かあればまた力を貸すさ。」

そのｼﾞｬｰﾅﾘｽﾄの言うとおり、終わらない。私は彼の復讐を肯定する。

愛とはそういうものだ。私の愛とは
彼を肯定する、受け止める。
ーー彼が復讐に執着するように
ーー私は西条に執着する

だから、最後には西条グループを倒産させるのだ。
この虚像の奇跡を本物に変えるために。

教習所の席に座る。
彼を連れて帰ったことについて月江 麗生が彼をどうするのか聞いてきた。
だから、釘を打つためにも、私は笑みを浮かべて返した。
「西条さんのは山田のものです。
ーー誰にも渡しません。
警察にも、タマさんにも、誰にも、誰にもです。」

その笑みは歪んでいたかもしれない。だが、事実だ。
もっとも、西条のことを知ってる者は同時にタマのことも知っている。
彼を警察に突き出せば、タマさんもどんな扱いを受けるか……。

そう、チェックメイトだ。山田の奇跡は完成している。
虚像は暴かれなければ、本物となる。

さて…模擬試験が開始された。紙面を見た限り簡単だった。
これから西条という人の人生を騙しきる愛の物語の執筆。
それに比べれば、目の前のテストは簡単すぎると思えた。

二人の男女が田舎町を歩いている。
彼らは笑っているのかもしれないし、狂っているのかもしれない。
だが、女性の方はとても幸せそうだった。

先日は楽しいセッションに参加させていただきありがとうございました。
りりりのり様、テツクズ様、桃茶様、村雲様、十吾様
そしてKPのユなおキ様、SKPのポリス様。
お疲れ様でした。そして楽しい時間をともに参加させていただいたこと、
感謝致します。

後日談……長くなって済みません。
山田の中の何かが暴走してしまったんです……。
山田に祝福あれ。
ともあれ、皆様の協力もあり、三十路手前の山田に伴侶を捕まえ？られました
ありがとうございます。

最後に
また、共に機会があれば、よろしくお願いします
改めて、今回参加させていただきありがとうございました。

　模擬は時間をおいてから渡沼教官の手によって7人に対し特別に行われた。
　睡眠をしっかりととった分、受講者達の手は淀みなく動き、それぞれの結果を得ることができただろう。卒検にて努力の結果が現れたのだから。
　それぞれの免許を得て、合宿は終了した。
　一人は愛を抱きしめて。
　一人は被保護対象を匿って。
　一人は不可思議な書物を抱えて。
　一人は冒涜的な術を身につけて。
　一人は一瞬の狂気を克服して。
　一人は運転技術に自信をつけて。
　おおよそ常識では計れない経験をした彼らは一つの絆を手に入れた。
　それはいつかまたどこかで、繋がるかもしれない絆……。

　pipipipipipipi

　『教官が奢ってくれるっていう鰻の話、いつにする？』

　きっとすぐまた、再会できる。
　

自動車教習所に通ったこと、そして世にも恐ろしい存在とカーチェイスを行った経験を経て、仕事の幅が広がることになった。
封鎖された道路を舞台に今日はパトカーとの追いかけっこだ。
あの時一緒に学んだ人たちはこの活躍を見てくれるだろうか。テレビに映れる分、そうとは知らずとも目にしてくれるかもしれない。
そう思えば俄然やる気も出る。
しかし…ヒーローを目指すスーツアクターとしての道のりはまだまだ遠い…。
ヒーローの道は険しいのである。

（教習所を舞台にした怪異に望んだ結果、運転技術少し上昇）

先日は本当にありがとうございました！
いろいろリアルINTが足りずお聞きしてばかりだったり、パソコントラブルなどでお待たせしてしまうことになったりとで申し訳ありません…。
わきゃわきゃした大人数パーティー、楽しかったですっ。
またどこかでご一緒できれば幸いです。


◆りりりのり様/月江 麗生様
優しい穏やかお姉さんポジションの月江さん、魅力的でした！そりゃあ並野君も惚れるよ！
素敵なRPを見せて頂きありがとうございました！！

◆テツクズ様/ローザ=クライン様
少しばかり物騒…だけどタマちゃんを最後まで守り続けた優しいローザさん。
頼りになる素敵なRPでした！！！魔道書パラパラする状況に応じたRPは圧巻です…。

◆地秋様/山田冴子様
愛に生き、愛と倒れそうな程情熱的な山田さん、いつも変わらないテンションが冷静で格好良かったですっ！！！
ぜひ西条さんと理想的な愛を見つけてくださいませっっ。

◆桃茶様/藤崎響様
見守りながら決めてくれるところはピシッと決める素敵な藤崎さん。
要所要所で呟かれる言葉が核心を突いていて…！推理とはこうか、と感じさせられました。

◆村雲様/如月金時様
率先した切り込み隊長な格好良いお兄さん。そしてお優しい！とても、ゴールデンでしたっ！！
引率お疲れさまでしたっ。魔術師警官の前途をお祈りしておりますっ。

◆KP･ユなおキ様
参加させて頂きありがとうございました。
グダグダと色々お聞きしてしまって申し訳ないです……。
ちょっとしたことも応えてくださる優しいフォローに感謝ですっ。
楽しい、怖い、そんな合宿をありがとうございました！！
本当に、最後の方の演出が怖くてたまらなかったです……っっ。
大人数の捌き、お疲れさまでしたっっ。


◆SKP･ポリス様
サブキーパーお疲れさまですっ。
考えが纏まらず、状況が把握できない時にサッとまとめてくださる手腕、素敵でした。
いろいろ地雷踏み抜いて申し訳ないです……。
そして、渡沼さん格好良かったですっっ。渋いおじさますてきっ！
参加させて頂きありがとうございましたっ！


また、お会いできる日がありますように…。
駄文ばかりですが失礼致します。

　まったく・・・・・あの日は散々な目にあったなぁ・・・・・
扉は壊すわ、訳分からん本やら・・・・・、ま、幸いに他の仲間が居たから良かったか。
出来ればあんな事件とは関わりたくねぇがなっと・・・・
さて、記録はこの辺にして今日も一日元気に仕事しますかねっと
また、あいつ等とどっかで会うだろうしな・・・・・特に月江とは(

お疲れ様でしたー!
正直皆を置いて突っ走ってしまった感は否めませんが、楽しかったです。
またいつか、卓を囲めることを祈っております!
はい、改めて皆様お疲れ様でした!