最終更新:ID:sRdvjmJUmg 2017年08月31日(木) 18:10:42履歴
インスマス襲撃は少なくとも部分的には成功したのだろう。
しかし、おそらく双方とも多数の死傷者を出すこととなったはずだ。
これからのインスマスは以前とはまったく違うものになる。戦いで最悪の被害を受けたのだ。
インスマスはもう長くはない。人口は200未満にまで減少し、産業もなく、街はしぼんでゆく。
周辺の人々には未だに避けられ、多くの住民が遠くへ移住する。人口はさらにやせ細る。
だが、アメリカに巣食う宇宙的恐怖の勢力を大きく削ったという成果は少なくとも残るだろう。
皆さま全員生還おめでとうございます!!
しかし、おそらく双方とも多数の死傷者を出すこととなったはずだ。
これからのインスマスは以前とはまったく違うものになる。戦いで最悪の被害を受けたのだ。
インスマスはもう長くはない。人口は200未満にまで減少し、産業もなく、街はしぼんでゆく。
周辺の人々には未だに避けられ、多くの住民が遠くへ移住する。人口はさらにやせ細る。
だが、アメリカに巣食う宇宙的恐怖の勢力を大きく削ったという成果は少なくとも残るだろう。
皆さま全員生還おめでとうございます!!
「これは侮辱である!」
マサチューセッツ選出の民主党連邦議員、ローレンス・ダップルダウンがインスマス襲撃の数日後に放った言葉がそれであった。
この一期目の若い代議士は、連邦政府による自分の選挙区へのとんでもない侵入に対し抗議の声を上げた。
ダップルダウンはインスマスの財政的、政治的な再建を行うためのキャンペーンを始める。
このままダップルダウンがキャンペーンを続ければ、援助がインスマスにどんどん流れ込むだろう。
結局政府はこのキャンペーンへの対策としてインスマス襲撃時の人員を再編することとなる。
〜インスマスからの脱出 災いの種(P170)より一部引用〜
マサチューセッツ選出の民主党連邦議員、ローレンス・ダップルダウンがインスマス襲撃の数日後に放った言葉がそれであった。
この一期目の若い代議士は、連邦政府による自分の選挙区へのとんでもない侵入に対し抗議の声を上げた。
ダップルダウンはインスマスの財政的、政治的な再建を行うためのキャンペーンを始める。
このままダップルダウンがキャンペーンを続ければ、援助がインスマスにどんどん流れ込むだろう。
結局政府はこのキャンペーンへの対策としてインスマス襲撃時の人員を再編することとなる。
〜インスマスからの脱出 災いの種(P170)より一部引用〜
名前:ロバート・ハロウ 性別:男 年齢:39
職業:潜水艦艦長(ベース:基本ルルブの軍士官) 母国語:英語
STR:14 DEX:09 INT:16 アイデア:80
CON:10 APP:13 POW:17 幸 運:85
SIZ:14 SAN:85 EDU:20 知 識:99
H P:12 M P:17 ダメージボーナス:+1D4
――――――――――――――――――――――――――
[技能](職業技能点:400点 個人技能点:160点)
[職業技能]83+70+60+60+55+67
心理学:91%(5+86) ナビゲート:79%(10+69) 信用:76%(15+61)
経理:70%(10+60) 法律:60%(5+55) 説得:%(15+) 値切り:%(5+)
[職業選択技能]
目星:94%(25+69)
[個人技能]
操縦(潜水艦):70%(1+69) 砲:62%(1+61) 拳銃:50%(20+30)
――――――――――――――――――――――――――
[持ち物]
・武器
M1911【技能:拳銃 ダメージ:1D10+2 1R攻撃回数:1 装弾数:7 耐久力:8 故障:00】
・防具
軍服、セーター
・所持品
タバコ、ライター
――――――――――――――――――――――――――
[プロフィール]
ロバート・ハロウ艦長
APP:13 SIZ:14
性別:男 年齢:39歳 階級:中佐
ハロウ艦長は世界大戦に従軍し、艦内で戦闘経験を持つ一握りの人間である。
彼はどんな危機においても冷静さを保ち、士官たちにも水兵たちにも厚く信頼されている。
潜水艦において艦長とは潜水艦の脳であると同時に潜望鏡を扱う目でもある。
ハロウ艦長は潜望鏡から見えるどんな些細な異変も見逃さない。
主な技能:目星(94%)、心理学(91%)、ナビゲート(79%)
職業:潜水艦艦長(ベース:基本ルルブの軍士官) 母国語:英語
STR:14 DEX:09 INT:16 アイデア:80
CON:10 APP:13 POW:17 幸 運:85
SIZ:14 SAN:85 EDU:20 知 識:99
H P:12 M P:17 ダメージボーナス:+1D4
――――――――――――――――――――――――――
[技能](職業技能点:400点 個人技能点:160点)
[職業技能]83+70+60+60+55+67
心理学:91%(5+86) ナビゲート:79%(10+69) 信用:76%(15+61)
経理:70%(10+60) 法律:60%(5+55) 説得:%(15+) 値切り:%(5+)
[職業選択技能]
目星:94%(25+69)
[個人技能]
操縦(潜水艦):70%(1+69) 砲:62%(1+61) 拳銃:50%(20+30)
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[持ち物]
・武器
M1911【技能:拳銃 ダメージ:1D10+2 1R攻撃回数:1 装弾数:7 耐久力:8 故障:00】
・防具
軍服、セーター
・所持品
タバコ、ライター
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[プロフィール]
ロバート・ハロウ艦長
APP:13 SIZ:14
性別:男 年齢:39歳 階級:中佐
ハロウ艦長は世界大戦に従軍し、艦内で戦闘経験を持つ一握りの人間である。
彼はどんな危機においても冷静さを保ち、士官たちにも水兵たちにも厚く信頼されている。
潜水艦において艦長とは潜水艦の脳であると同時に潜望鏡を扱う目でもある。
ハロウ艦長は潜望鏡から見えるどんな些細な異変も見逃さない。
主な技能:目星(94%)、心理学(91%)、ナビゲート(79%)
生存フラグ:アッカーとの交渉を成功させる(詳細はアッカーの駒に記載)
???(ダゴン)の攻撃による【DEXロール】で負傷し動けなくなり、徐々に正常な判断ができなくなる。
アッカーの反乱で致命的な負傷を受け、生死に関わらずベアードが艦長代行となる。
特に重要なイベントのあるNPCではないが、ピーターズ生存フラグに関わってくる(高い心理学技能によるHO2への圧力など)
その他は、PCへの死亡時のSANチェック要員。
???(ダゴン)の攻撃による【DEXロール】で負傷し動けなくなり、徐々に正常な判断ができなくなる。
アッカーの反乱で致命的な負傷を受け、生死に関わらずベアードが艦長代行となる。
特に重要なイベントのあるNPCではないが、ピーターズ生存フラグに関わってくる(高い心理学技能によるHO2への圧力など)
その他は、PCへの死亡時のSANチェック要員。
名前:フランクリン・ベアード 性別:男 年齢:31
職業:潜水艦副長(ベース:基本ルルブの教授) 母国語:英語
STR:11 DEX:10 INT:15 アイデア:75
CON:12 APP:16 POW:12 幸 運:60
SIZ:15 SAN:60 EDU:17 知 識:85
H P:14 M P:12 ダメージボーナス:+1D4
――――――――――――――――――――――――――
[技能](職業技能点:340点 個人技能点:150点)
[職業技能]30+30+30+50+50+80+70
図書館:75%(25+50) ほかの言語(フランス語):50%(1+49) 信用:45%(15+30)
説得:45%(15+30) 心理学:35%(5+30) 値切り:%(5+)
[職業選択技能]
天文学:82%(1+81) 物理学:71%(1+70)
[個人技能]70+47+20+13
ナビゲート:80%(10+70) 目星:72%(25+47) 操縦(潜水艦):34%(1+33)
――――――――――――――――――――――――――
[持ち物]
・武器
M1911【技能:拳銃 ダメージ:1D10+2 1R攻撃回数:1 装弾数:7 耐久力:8 故障:00】
・防具
軍服、品の良い服
・所持品
髭剃り、ジェル
――――――――――――――――――――――――――
[プロフィール]
フランクリン・ベアード副長
APP:16 SIZ:15
性別:男 年齢:31歳 階級:少佐
大卒のベアードは副長を務める。
彼はこの任務の目的に当惑しているが、疑問を挟むことなく命令に従う。
彼は航海長の職務も担っており任務の大部分を司令塔か発令所で過ごす。
主な技能:天文学(82%)、ナビゲート(80%)、図書館(75%)
職業:潜水艦副長(ベース:基本ルルブの教授) 母国語:英語
STR:11 DEX:10 INT:15 アイデア:75
CON:12 APP:16 POW:12 幸 運:60
SIZ:15 SAN:60 EDU:17 知 識:85
H P:14 M P:12 ダメージボーナス:+1D4
――――――――――――――――――――――――――
[技能](職業技能点:340点 個人技能点:150点)
[職業技能]30+30+30+50+50+80+70
図書館:75%(25+50) ほかの言語(フランス語):50%(1+49) 信用:45%(15+30)
説得:45%(15+30) 心理学:35%(5+30) 値切り:%(5+)
[職業選択技能]
天文学:82%(1+81) 物理学:71%(1+70)
[個人技能]70+47+20+13
ナビゲート:80%(10+70) 目星:72%(25+47) 操縦(潜水艦):34%(1+33)
――――――――――――――――――――――――――
[持ち物]
・武器
M1911【技能:拳銃 ダメージ:1D10+2 1R攻撃回数:1 装弾数:7 耐久力:8 故障:00】
・防具
軍服、品の良い服
・所持品
髭剃り、ジェル
――――――――――――――――――――――――――
[プロフィール]
フランクリン・ベアード副長
APP:16 SIZ:15
性別:男 年齢:31歳 階級:少佐
大卒のベアードは副長を務める。
彼はこの任務の目的に当惑しているが、疑問を挟むことなく命令に従う。
彼は航海長の職務も担っており任務の大部分を司令塔か発令所で過ごす。
主な技能:天文学(82%)、ナビゲート(80%)、図書館(75%)
生存フラグ:ショゴス戦を生き残る。
おそらく本セッションでもっとも話の通じるNPC。
真面目で善良でSANが高いので安定して味方となってくれるが
所持してる技能が、天文学(82%)・ナビゲート(80%)・図書館(75%)と
セッション中役に立たないものばかりなので、ただそこにいるだけのNPCになりがち。
ライフル技能はおろか、拳銃技能すらもっていない軍人。
(天文学の学者から軍人になったという設定があるが、特に重要な情報ではない)
(なんかこう、HO2の探索者と思い出話する機会でもあれば披露しよう)
どうにか役立たせるなら、HO2からの提案でトンプソンでも持たせると良いかもしれない。
おそらく本セッションでもっとも話の通じるNPC。
真面目で善良でSANが高いので安定して味方となってくれるが
所持してる技能が、天文学(82%)・ナビゲート(80%)・図書館(75%)と
セッション中役に立たないものばかりなので、ただそこにいるだけのNPCになりがち。
ライフル技能はおろか、拳銃技能すらもっていない軍人。
(天文学の学者から軍人になったという設定があるが、特に重要な情報ではない)
(なんかこう、HO2の探索者と思い出話する機会でもあれば披露しよう)
どうにか役立たせるなら、HO2からの提案でトンプソンでも持たせると良いかもしれない。
名前:クレイグ・ハイド 性別:男 年齢:29
職業:潜水艦水雷長(ベース:基本ルルブの軍士官) 母国語:英語
STR:13 DEX:15 INT:15 アイデア:75
CON:16 APP:12 POW:11 幸 運:55
SIZ:13 SAN:55 EDU:13 知 識:65
H P:14 M P:11 ダメージボーナス:+1D4
――――――――――――――――――――――――――
[技能](職業技能点:260点 個人技能点:150点)
[職業技能]66+25+30+30+29+80
経理:76%(10+66) 説得:40%(15+25) 法律:35%(5+30) 値切り:35%(5+30)
心理学:34%(5+29) 信用:%(15+) ナビゲート:%(10+)
[職業選択技能]
砲:81%(1+80)
[個人技能]40+32+48+30
ライフル:65%(25+40) 回避:62%(30+32)
拳銃:58%(20+48) マシンガン:45%(15+30)
――――――――――――――――――――――――――
[持ち物]
・武器
M1911【技能:拳銃 ダメージ:1D10+2 1R攻撃回数:1 装弾数:7 耐久力:8 故障:00】
・防具
軍服、汗と海水まみれのシャツ
・所持品
クソみたいな臭いのするポマード
――――――――――――――――――――――――――
[プロフィール]
クレイグ・ハイド水雷長
APP:12 SIZ:13
性別:男 年齢:29歳 階級:大尉
ハイド水雷長は魚雷室の指揮を執っている。
彼は不機嫌だ。彼の休暇がこの愚かな任務のために取り消されたのだ。
しかも彼は今週末に結婚することになっていた。
彼は潜水艦前部の魚雷室に配置されている。
主な技能:砲(81%)、経理(76%)、ライフル(65%)
職業:潜水艦水雷長(ベース:基本ルルブの軍士官) 母国語:英語
STR:13 DEX:15 INT:15 アイデア:75
CON:16 APP:12 POW:11 幸 運:55
SIZ:13 SAN:55 EDU:13 知 識:65
H P:14 M P:11 ダメージボーナス:+1D4
――――――――――――――――――――――――――
[技能](職業技能点:260点 個人技能点:150点)
[職業技能]66+25+30+30+29+80
経理:76%(10+66) 説得:40%(15+25) 法律:35%(5+30) 値切り:35%(5+30)
心理学:34%(5+29) 信用:%(15+) ナビゲート:%(10+)
[職業選択技能]
砲:81%(1+80)
[個人技能]40+32+48+30
ライフル:65%(25+40) 回避:62%(30+32)
拳銃:58%(20+48) マシンガン:45%(15+30)
――――――――――――――――――――――――――
[持ち物]
・武器
M1911【技能:拳銃 ダメージ:1D10+2 1R攻撃回数:1 装弾数:7 耐久力:8 故障:00】
・防具
軍服、汗と海水まみれのシャツ
・所持品
クソみたいな臭いのするポマード
――――――――――――――――――――――――――
[プロフィール]
クレイグ・ハイド水雷長
APP:12 SIZ:13
性別:男 年齢:29歳 階級:大尉
ハイド水雷長は魚雷室の指揮を執っている。
彼は不機嫌だ。彼の休暇がこの愚かな任務のために取り消されたのだ。
しかも彼は今週末に結婚することになっていた。
彼は潜水艦前部の魚雷室に配置されている。
主な技能:砲(81%)、経理(76%)、ライフル(65%)
生存フラグ:ピーターズ生存フラグの成立 or 最終決戦でPCが魚雷室にいる or ベアード死亡で艦長代行を務める
とりあえず、HO2をおちょくる嫌なNPCになるよう演じる
SAN値・戦闘技能・回避技能のバランスが良いので、PCの立ち回り次第では強力な味方になる。
放置されると、最終決戦で肥満の怪物(ショゴス・ロード)によって問答無用で殺される。
とりあえず、HO2をおちょくる嫌なNPCになるよう演じる
SAN値・戦闘技能・回避技能のバランスが良いので、PCの立ち回り次第では強力な味方になる。
放置されると、最終決戦で肥満の怪物(ショゴス・ロード)によって問答無用で殺される。
名前:ベンジャミン・ピーターズ 性別:男 年齢:28
職業:(ベース:基本ルルブの聖職者) 母国語:英語
STR:14 DEX:14 INT:13 アイデア:65
CON:14 APP:11(→ 03) POW:14 幸 運:70
SIZ:13 SAN:70 EDU:12 知 識:60
H P:14 M P:08 ダメージボーナス:+1D4
――――――――――――――――――――――――――
[技能](職業技能点:240点 個人技能点:130点)
[職業技能]66+33+48+22+71
心理学:71%(5+66) 歴史:53%(20+33) ほかの言語(ラテン語):49%(1+48)
図書館:47%(25+22) 説得:%(15+) 聞き耳:%(25+) 経理:%(10+)
[職業選択技能]
精神分析:72%(1+71)
[個人技能]57+43+30
信用:72%(15+57) 人類学:44%(1+43)
ほかの言語(ギリシャ語):31%(1+30)
――――――――――――――――――――――――――
[持ち物]
・武器
なし
・防具
牧師服
・所持品
十字架、聖書
――――――――――――――――――――――――――
[プロフィール]
ベンジャミン・ピーターズ従軍牧師
APP:11 SIZ:13
性別:男 年齢:28歳 階級:少尉
ピーターズ従軍牧師はアメリカ聖公会に任命された牧師で、
兵士の精神的ケアのためにこの任務に特別に配属されている。
彼は潜水艦に一度も乗ったことがないことによる神経質な様相を呈している。
主な技能:精神分析(72%)、信用(72%)、心理学(71%)
職業:(ベース:基本ルルブの聖職者) 母国語:英語
STR:14 DEX:14 INT:13 アイデア:65
CON:14 APP:11(→ 03) POW:14 幸 運:70
SIZ:13 SAN:70 EDU:12 知 識:60
H P:14 M P:08 ダメージボーナス:+1D4
――――――――――――――――――――――――――
[技能](職業技能点:240点 個人技能点:130点)
[職業技能]66+33+48+22+71
心理学:71%(5+66) 歴史:53%(20+33) ほかの言語(ラテン語):49%(1+48)
図書館:47%(25+22) 説得:%(15+) 聞き耳:%(25+) 経理:%(10+)
[職業選択技能]
精神分析:72%(1+71)
[個人技能]57+43+30
信用:72%(15+57) 人類学:44%(1+43)
ほかの言語(ギリシャ語):31%(1+30)
――――――――――――――――――――――――――
[持ち物]
・武器
なし
・防具
牧師服
・所持品
十字架、聖書
――――――――――――――――――――――――――
[プロフィール]
ベンジャミン・ピーターズ従軍牧師
APP:11 SIZ:13
性別:男 年齢:28歳 階級:少尉
ピーターズ従軍牧師はアメリカ聖公会に任命された牧師で、
兵士の精神的ケアのためにこの任務に特別に配属されている。
彼は潜水艦に一度も乗ったことがないことによる神経質な様相を呈している。
主な技能:精神分析(72%)、信用(72%)、心理学(71%)
生存フラグ:司令塔での艦長・従軍牧師・HO2の詰問タイムで、「No.1 深きもの」の情報を公開し、かつ最終決戦でPCと一緒にいる。
生存フラグの難易度が高めなので、ピーターズについて調べる探索者がいたら積極的に情報を渡していく。
善意100%の善良なNPC。しかし、自覚なき深きものの血縁者。RPで出身について色々聞くと、「アーカム」のワードを出す。
【海に響く歌声】(呪文:セイレーンの歌)の1回目で混血者としての症状が出始める。
これ以前に、生存フラグを成立させていると、HO2に自身の症状を告白する。
【海に響く歌声】の2回目で完全に混血者としてインスマス化する。(生存フラグの可否は関係なし)
生存フラグが成立していると、理性を保った状態で敵対しない。しかし、PCのいない状態でインスマス化するとNPCに殺される。
保管庫のボディ・アーマーで姿を隠させれば、SANチェックや艦内の混乱など様々トラブルを避けられる。(要:アイデアで伝達)
逆に生存フラグなしで、インスマス化すると、NPCを殺し始める。
序盤:スケープゴート、中盤:精神分析ポジ、終盤:分岐で敵か味方に分かれる、などで、個人的にシナリオ準備して一番楽しかったNPC。
生存フラグの難易度が高めなので、ピーターズについて調べる探索者がいたら積極的に情報を渡していく。
善意100%の善良なNPC。しかし、自覚なき深きものの血縁者。RPで出身について色々聞くと、「アーカム」のワードを出す。
【海に響く歌声】(呪文:セイレーンの歌)の1回目で混血者としての症状が出始める。
これ以前に、生存フラグを成立させていると、HO2に自身の症状を告白する。
【海に響く歌声】の2回目で完全に混血者としてインスマス化する。(生存フラグの可否は関係なし)
生存フラグが成立していると、理性を保った状態で敵対しない。しかし、PCのいない状態でインスマス化するとNPCに殺される。
保管庫のボディ・アーマーで姿を隠させれば、SANチェックや艦内の混乱など様々トラブルを避けられる。(要:アイデアで伝達)
逆に生存フラグなしで、インスマス化すると、NPCを殺し始める。
序盤:スケープゴート、中盤:精神分析ポジ、終盤:分岐で敵か味方に分かれる、などで、個人的にシナリオ準備して一番楽しかったNPC。
名前:ウィリアム・マーフィー 性別:男 年齢:38
職業:潜水艦砲術長(ベース:基本ルルブの兵士) 母国語:英語
STR:16 DEX:16 INT:14 アイデア:70
CON:15 APP:09 POW:08 幸 運:40
SIZ:17 SAN:40 EDU:13 知 識:65
H P:16 M P:08 ダメージボーナス:+1D6
――――――――――――――――――――――――――
[技能](職業技能点:260点 個人技能点:140点)
[職業技能]
応急手当:50%(30+20) 回避:76%(32+440) 隠す:%(15+) 機械修理:50%(20+30)
聞き耳:%(25+) 忍び歩き:60%(10+50) ライフル:75%(25+50)
[職業選択技能]
砲:64%(1+63)
[個人技能]30+30+20+30
砲:74%(64+10) 水泳:61%(25+36) ショットガン:60%(30+30)
拳銃:50%(20+30) サブマシンガン:30%(15+15) マシンガン:34%(15+19)
――――――――――――――――――――――――――
[持ち物]
・武器
M1911【技能:拳銃 ダメージ:1D10+2 1R攻撃回数:1 装弾数:7 耐久力:8 故障:00】
50口径マシンガン【技能:マシンガン ダメージ:2D6+10 1R攻撃回数:1/2または連射 装弾数:500 耐久力:15 故障:96】
・防具
サングラス 汗と油まみれのシャツ
・所持品
コンドームコレクション
――――――――――――――――――――――――――
[プロフィール]
ウィリアム・マーフィー砲術長
APP:09 SIZ:17
性別:男 年齢:38歳 階級:上等兵曹
スキンヘッドで筋骨隆々の大男マーフィー砲術長は
潜水艦の甲板に取り付けられた4インチ単装砲の扱いに長けたベテランである。
S-19に乗艦している22人の下士官兵たちにとっては艦長よりもコワイ人物。
ハロウ艦長と同じく世界大戦への従軍経験をもち、
大戦時の功績により銀星章(当時のサイテーション・スター)を受章した経歴をもつ。
主な技能:回避(76%)、ライフル(75%)、砲(74%)
職業:潜水艦砲術長(ベース:基本ルルブの兵士) 母国語:英語
STR:16 DEX:16 INT:14 アイデア:70
CON:15 APP:09 POW:08 幸 運:40
SIZ:17 SAN:40 EDU:13 知 識:65
H P:16 M P:08 ダメージボーナス:+1D6
――――――――――――――――――――――――――
[技能](職業技能点:260点 個人技能点:140点)
[職業技能]
応急手当:50%(30+20) 回避:76%(32+440) 隠す:%(15+) 機械修理:50%(20+30)
聞き耳:%(25+) 忍び歩き:60%(10+50) ライフル:75%(25+50)
[職業選択技能]
砲:64%(1+63)
[個人技能]30+30+20+30
砲:74%(64+10) 水泳:61%(25+36) ショットガン:60%(30+30)
拳銃:50%(20+30) サブマシンガン:30%(15+15) マシンガン:34%(15+19)
――――――――――――――――――――――――――
[持ち物]
・武器
M1911【技能:拳銃 ダメージ:1D10+2 1R攻撃回数:1 装弾数:7 耐久力:8 故障:00】
50口径マシンガン【技能:マシンガン ダメージ:2D6+10 1R攻撃回数:1/2または連射 装弾数:500 耐久力:15 故障:96】
・防具
サングラス 汗と油まみれのシャツ
・所持品
コンドームコレクション
――――――――――――――――――――――――――
[プロフィール]
ウィリアム・マーフィー砲術長
APP:09 SIZ:17
性別:男 年齢:38歳 階級:上等兵曹
スキンヘッドで筋骨隆々の大男マーフィー砲術長は
潜水艦の甲板に取り付けられた4インチ単装砲の扱いに長けたベテランである。
S-19に乗艦している22人の下士官兵たちにとっては艦長よりもコワイ人物。
ハロウ艦長と同じく世界大戦への従軍経験をもち、
大戦時の功績により銀星章(当時のサイテーション・スター)を受章した経歴をもつ。
主な技能:回避(76%)、ライフル(75%)、砲(74%)
生存フラグ:ショゴス戦を生き抜く。
高いDEX・強力な戦闘技能・低いSANと出目次第で強力な助っ人にも足を引っ張る存在にもなりうる。
HO1の探索者が死亡しそうになるとDEXロールで庇い、代わりに死んでしまうお助けNPCでもある。
SAN:40なので最終決戦には多分SANが持たない。
高いDEX・強力な戦闘技能・低いSANと出目次第で強力な助っ人にも足を引っ張る存在にもなりうる。
HO1の探索者が死亡しそうになるとDEXロールで庇い、代わりに死んでしまうお助けNPCでもある。
SAN:40なので最終決戦には多分SANが持たない。
名前:ダニエル・バーンズ 性別:男 年齢:30
職業:潜水艦機関士(ベース:基本ルルブのエンジニア) 母国語:英語
STR:16 DEX:13 INT:09 アイデア:45
CON:12 APP:08 POW:10 幸 運:50
SIZ:14 SAN:50 EDU:12 知 識:60
H P:13 M P:10 ダメージボーナス:+1D4
――――――――――――――――――――――――――
[技能](職業技能点:260点 個人技能点:90点)
[職業技能]58+62+63+60
機械修理:78%(20+58) 電気修理:72%(10+62) 重機械操作:59%(1+58)
図書館:%(25+) 物理学:33%(1+32) 化学:%(1+) 地質学:%(1+)
[職業選択技能]
操縦(潜水艦):51%(1+50)
[個人技能]
目星:55%(25+30) 聞き耳:55%(25+30)
ライフル:55%(25+30)
――――――――――――――――――――――――――
[持ち物]
・武器
M1911【技能:拳銃 ダメージ:1D10+2 1R攻撃回数:1 装弾数:7 耐久力:8 故障:00】
・防具
眼鏡、油と海水まみれの服
・所持品
工具
――――――――――――――――――――――――――
[プロフィール]
ダニエル・バーンズ機関士
APP:08 SIZ:14
性別:男 年齢:30歳 階級:二等兵曹
バーンズ機関士は髪が黒くて短い、でっぷりとした男性である。
機械は彼の喜びであり、彼は機械を働かせる演習が大好きだ。
彼は口下手でしばしばつぶやきと不平で会話を行う。
バーンズ機関士は潜水艦後部の機関室の中にいる事が多い。
激しく往復するピストンの中にいる機関士である。
主な技能:機械修理(78%)、電気修理(72%)、重機械操作(59%)
職業:潜水艦機関士(ベース:基本ルルブのエンジニア) 母国語:英語
STR:16 DEX:13 INT:09 アイデア:45
CON:12 APP:08 POW:10 幸 運:50
SIZ:14 SAN:50 EDU:12 知 識:60
H P:13 M P:10 ダメージボーナス:+1D4
――――――――――――――――――――――――――
[技能](職業技能点:260点 個人技能点:90点)
[職業技能]58+62+63+60
機械修理:78%(20+58) 電気修理:72%(10+62) 重機械操作:59%(1+58)
図書館:%(25+) 物理学:33%(1+32) 化学:%(1+) 地質学:%(1+)
[職業選択技能]
操縦(潜水艦):51%(1+50)
[個人技能]
目星:55%(25+30) 聞き耳:55%(25+30)
ライフル:55%(25+30)
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[持ち物]
・武器
M1911【技能:拳銃 ダメージ:1D10+2 1R攻撃回数:1 装弾数:7 耐久力:8 故障:00】
・防具
眼鏡、油と海水まみれの服
・所持品
工具
――――――――――――――――――――――――――
[プロフィール]
ダニエル・バーンズ機関士
APP:08 SIZ:14
性別:男 年齢:30歳 階級:二等兵曹
バーンズ機関士は髪が黒くて短い、でっぷりとした男性である。
機械は彼の喜びであり、彼は機械を働かせる演習が大好きだ。
彼は口下手でしばしばつぶやきと不平で会話を行う。
バーンズ機関士は潜水艦後部の機関室の中にいる事が多い。
激しく往復するピストンの中にいる機関士である。
主な技能:機械修理(78%)、電気修理(72%)、重機械操作(59%)
生存フラグ:なし。(本シナリオで唯一確実に死亡することが決まっているNPC)
ショゴス戦の裏で、魚雷発射管の修理中、故障したハッチに侵入し隠れていた「肥満の怪物(ショゴス・ロード)」
によって殺され乗っ取られる。(戦闘中のゴタゴタで誰も気がつかない)
ピーターズ生存フラグが成立していると、ピーターズがバーンズ(に扮装している肥満の怪物)の様子がおかしいことを教えてくれる。
その後は、探索者次第で変わるが、特になにもない場合、最終決戦で伝声管を通って魚雷室を襲撃する。
魚雷室にPCがいない場合、ハイド水雷長を含め魚雷室の兵士が全滅し、魚雷が発射されない異常が発生する。
シナリオ原本から最も改変されたNPC。
ショゴス戦の裏で、魚雷発射管の修理中、故障したハッチに侵入し隠れていた「肥満の怪物(ショゴス・ロード)」
によって殺され乗っ取られる。(戦闘中のゴタゴタで誰も気がつかない)
ピーターズ生存フラグが成立していると、ピーターズがバーンズ(に扮装している肥満の怪物)の様子がおかしいことを教えてくれる。
その後は、探索者次第で変わるが、特になにもない場合、最終決戦で伝声管を通って魚雷室を襲撃する。
魚雷室にPCがいない場合、ハイド水雷長を含め魚雷室の兵士が全滅し、魚雷が発射されない異常が発生する。
シナリオ原本から最も改変されたNPC。
名前:ロイ・アッカー 性別:男 年齢:27
職業:無線士(ベース:基本ルルブの兵士) 母国語:英語
STR:11 DEX:12 lNT:14 アイデア:70
CON:12 APP:10 POW:07 幸 運:35
SIZ:10 SAN:35 EDU:12 知 識:60
H P:11 M P:10 ダメージボーナス:なし
――――――――――――――――――――――――――
[技能](職業技能点:240点 個人技能点:140点)
[職業技能]53+40+41+27+38+21+20
聞き耳:76%(25+51) 応急手当:72%(30+42) 機械修理:61%(20+41)
ライフル:52%(25+27) 回避:45%(24+21) 忍び歩き:48%(10+38) 隠す:%(15+)
[職業選択技能]
拳銃:40%(20+20)
[個人技能]65+55
経理:75%(10+65) 忍び歩き:68%(48+20) 心理学:60%(5+55)
――――――――――――――――――――――――――
[持ち物]
・武器
M1911【技能:拳銃 ダメージ:1D10+2 1R攻撃回数:1 装弾数:7 耐久力:8 故障:00】
・防具
眼鏡、汗まみれのシャツ
・所持品
レコードコレクション
――――――――――――――――――――――――――
[プロフィール]
ロイ・アッカー無線士
APP:10 SIZ:10
性別:男 年齢:27歳 階級:三等兵曹
アッカー無線士は発令所の彼の席から無線機とソナーを操作する。
彼は衛生兵の職務も兼任しているため負傷者が出た際は治療業務にも追われる。
アッカーは神経質だ。1年前、潜水艦「S-4」がロードアイランド沖で沈んだ時、
彼の親友が潜水艦の事故で死んだのだ。
主な技能:聞き耳(76%) 経理:75%(10+65) 応急手当(72%)
職業:無線士(ベース:基本ルルブの兵士) 母国語:英語
STR:11 DEX:12 lNT:14 アイデア:70
CON:12 APP:10 POW:07 幸 運:35
SIZ:10 SAN:35 EDU:12 知 識:60
H P:11 M P:10 ダメージボーナス:なし
――――――――――――――――――――――――――
[技能](職業技能点:240点 個人技能点:140点)
[職業技能]53+40+41+27+38+21+20
聞き耳:76%(25+51) 応急手当:72%(30+42) 機械修理:61%(20+41)
ライフル:52%(25+27) 回避:45%(24+21) 忍び歩き:48%(10+38) 隠す:%(15+)
[職業選択技能]
拳銃:40%(20+20)
[個人技能]65+55
経理:75%(10+65) 忍び歩き:68%(48+20) 心理学:60%(5+55)
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[持ち物]
・武器
M1911【技能:拳銃 ダメージ:1D10+2 1R攻撃回数:1 装弾数:7 耐久力:8 故障:00】
・防具
眼鏡、汗まみれのシャツ
・所持品
レコードコレクション
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[プロフィール]
ロイ・アッカー無線士
APP:10 SIZ:10
性別:男 年齢:27歳 階級:三等兵曹
アッカー無線士は発令所の彼の席から無線機とソナーを操作する。
彼は衛生兵の職務も兼任しているため負傷者が出た際は治療業務にも追われる。
アッカーは神経質だ。1年前、潜水艦「S-4」がロードアイランド沖で沈んだ時、
彼の親友が潜水艦の事故で死んだのだ。
主な技能:聞き耳(76%) 経理:75%(10+65) 応急手当(72%)
生存フラグ:アッカー反乱時の交渉次第。(敵対自体は避けられない)
探索者の行動とは関係なく、ショゴス戦の裏で、負傷して動けなくなっている艦長を人質にする。
その後の展開は以下の通り、交渉にしくじると艦長とアッカーともに死ぬ。
ハロウ艦長の生死
・アッカーに精神分析 → 艦長生存
・アッカーにDEX:12と対抗 → 艦長生存
・アッカーに説得 → 艦長死亡
・アッカーに信用 → 艦長死亡
・アッカーに言いくるめ → 艦長死亡
・アッカーに技能失敗 → 艦長死亡
・アッカーにプレシューがかかる → 艦長死亡
・発令所に降りず時間経過 → 艦長死亡
・交渉が延びるとベアードが小声で自身を囮とすることをPCに提案、アッカーの注意が逸れDEX:7と対抗が可能になる。
(ちなみに、囮のRPはポケ戦のシュタイナー隊長が靴でコツコツして合図する演出をやるつもりでした)
今回は「一歩、近寄ります」→「「近づくな」アッカーの人差し指が痙攣し始めます(『痙攣』というワードがKPなりの警告のつもりだった)」→
→「一歩ずつ近寄ります」→「ダメージロール」という流れでした。
探索者の行動とは関係なく、ショゴス戦の裏で、負傷して動けなくなっている艦長を人質にする。
その後の展開は以下の通り、交渉にしくじると艦長とアッカーともに死ぬ。
ハロウ艦長の生死
・アッカーに精神分析 → 艦長生存
・アッカーにDEX:12と対抗 → 艦長生存
・アッカーに説得 → 艦長死亡
・アッカーに信用 → 艦長死亡
・アッカーに言いくるめ → 艦長死亡
・アッカーに技能失敗 → 艦長死亡
・アッカーにプレシューがかかる → 艦長死亡
・発令所に降りず時間経過 → 艦長死亡
・交渉が延びるとベアードが小声で自身を囮とすることをPCに提案、アッカーの注意が逸れDEX:7と対抗が可能になる。
(ちなみに、囮のRPはポケ戦のシュタイナー隊長が靴でコツコツして合図する演出をやるつもりでした)
今回は「一歩、近寄ります」→「「近づくな」アッカーの人差し指が痙攣し始めます(『痙攣』というワードがKPなりの警告のつもりだった)」→
→「一歩ずつ近寄ります」→「ダメージロール」という流れでした。
名前:父なるダゴン(深きものの支配者)
STR:52 DEX:20 INT:20 アイデア:99
CON:50 APP:-- POW:30 幸 運:99
SIZ:60 SAN:-- EDU:-- 知 識:--
H P:55 M P:30 ダメージボーナス:+6D6
――――――――――――――――――――――――――
[技能]
かぎ爪:80% ダメージ:1D6+DB
[装甲]
6ポイントの皮膚
[呪文]
クトゥルフ神話の下級の奉仕種族を召喚/従属する呪文をすべて知っている。
[SANチェック]
ダゴンを見て失う正気度ポイントは1/1D10
――――――――――――――――――――――――――
[描写]
『ギリシャ神話のポリュペーモスのようなおぞましい巨人が、』
『巨石に向かって悪夢のモンスターのように突進して行った。』
『そしてそのウロコのある巨大な腕を巨石に巻きつけた。』
――HPラヴクラフト『ダゴン』――
[プロフィール]
父なるダゴンと母なるハイドラは、深きものがサイズの面でも年齢の面でも大きく成長したものである。
ダゴンもハイドラも身の文は6m以上あり、年齢はたぶん何百万歳にもなるだろう。
彼らは深きものを支配し、深きものたちのクトゥルフ信仰を率いている。
このカップルはクトゥルフやその手下と違って活動的であり、動き回ることができるのだが、われわれが出会うことはめったにない。
ダゴンの能力値とハイドラの能力値はまったく同じである。
ラヴクラフトの作品『ダゴン』の中で描写されているような巨大なサイズと体力になるまで成長した深きものは、この2匹だけではないという可能性もある。
STR:52 DEX:20 INT:20 アイデア:99
CON:50 APP:-- POW:30 幸 運:99
SIZ:60 SAN:-- EDU:-- 知 識:--
H P:55 M P:30 ダメージボーナス:+6D6
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[技能]
かぎ爪:80% ダメージ:1D6+DB
[装甲]
6ポイントの皮膚
[呪文]
クトゥルフ神話の下級の奉仕種族を召喚/従属する呪文をすべて知っている。
[SANチェック]
ダゴンを見て失う正気度ポイントは1/1D10
――――――――――――――――――――――――――
[描写]
『ギリシャ神話のポリュペーモスのようなおぞましい巨人が、』
『巨石に向かって悪夢のモンスターのように突進して行った。』
『そしてそのウロコのある巨大な腕を巨石に巻きつけた。』
――HPラヴクラフト『ダゴン』――
[プロフィール]
父なるダゴンと母なるハイドラは、深きものがサイズの面でも年齢の面でも大きく成長したものである。
ダゴンもハイドラも身の文は6m以上あり、年齢はたぶん何百万歳にもなるだろう。
彼らは深きものを支配し、深きものたちのクトゥルフ信仰を率いている。
このカップルはクトゥルフやその手下と違って活動的であり、動き回ることができるのだが、われわれが出会うことはめったにない。
ダゴンの能力値とハイドラの能力値はまったく同じである。
ラヴクラフトの作品『ダゴン』の中で描写されているような巨大なサイズと体力になるまで成長した深きものは、この2匹だけではないという可能性もある。
名前:ショゴス、玉虫色の悪臭
STR:18D6(63) DEX:1D6(2) INT:2D6(7) アイデア:35
CON:12D6(42) APP:-- POW:3D6(10) 幸 運:50
SIZ:24D6(84) SAN:-- EDU:-- 知 識:--
H P:(63) M P:10 ダメージボーナス:(+8D6)
――――――――――――――――――――――――――
[技能]
押しつぶし:70% ダメージ:DB
[装甲]
(1):火と電気の攻撃は半分のダメージしか与えない。
(2):物理的な武器、たとえば火器は、貫通したしないにかかわらず1ポイントのダメージしか与えない。
(3):ショゴスは1ラウンドに耐久力を2ポイント再生させることができる。
[呪文]
普通はなし
[SANチェック]
ショゴスを見て失う正気度ポイントは1D6/1D20
――――――――――――――――――――――――――
[描写]
『悪夢のような、黒っぽい玉虫色の臭くて伸縮性のある柱状のものが、にじみ出るように這い出てきた……』
『その体は原形質の小泡でできた不定形の塊であり、体全体から微光を発していた。』
『天井までの空間を満たすその巨体の前面についているチカチカと点減する縁色の光は、無数の目が形成されたり、またなくなったりしているところなのだ。』
『その巨体が泣き騒ぐベンギンを押しつぶしながら、われわれに向かって進んでくる。』
『床は彼らがのたくったために、掃き清めたように不吉なほどにきれいになっていた。』
『あの奇妙なあざけるような叫び声はまた聞こえてきた。「テケリ・リ! テケリ・リ!」』
―― HPラヴクラフト『狂気の山脈にて』――
[プロフィール]
ショゴスはラヴクラフトが創造したすべてのモンスターの中で、最も恐ろしいものの1つに数えられる。
アプドゥル・アルハザード自身はこの生き物が地球に存在したことは一度もなく、狂人の夢の中に出てくるにすぎないと必死になってその存在を否定している。
ショゴスは深きものその他の種族の召使いになっていることが多く、水陸両生である。
どう見てもせいぜい召使いというような生き物なのだが、それでも次第に知性を持つようになり、
次第に反抗的になり、次第に主人の模倣をするようになっていった。
そして自分たちを創造した主人である古のものに反抗して、滅ぼしてしまった。
彼らは主人と意志疎通を行なうに当たっては、主人が望むいかなる方法を取ることもできる。
その方法に必要な体の器官を自由に形成することができるからである。
典型的なショゴスは、自由に漂っているときには、直径がおよそ5mの球形をしている。
攻撃する際には、相手の上に覆いかぶさり、ばらばらにつぶしてしまう。
STR:18D6(63) DEX:1D6(2) INT:2D6(7) アイデア:35
CON:12D6(42) APP:-- POW:3D6(10) 幸 運:50
SIZ:24D6(84) SAN:-- EDU:-- 知 識:--
H P:(63) M P:10 ダメージボーナス:(+8D6)
――――――――――――――――――――――――――
[技能]
押しつぶし:70% ダメージ:DB
[装甲]
(1):火と電気の攻撃は半分のダメージしか与えない。
(2):物理的な武器、たとえば火器は、貫通したしないにかかわらず1ポイントのダメージしか与えない。
(3):ショゴスは1ラウンドに耐久力を2ポイント再生させることができる。
[呪文]
普通はなし
[SANチェック]
ショゴスを見て失う正気度ポイントは1D6/1D20
――――――――――――――――――――――――――
[描写]
『悪夢のような、黒っぽい玉虫色の臭くて伸縮性のある柱状のものが、にじみ出るように這い出てきた……』
『その体は原形質の小泡でできた不定形の塊であり、体全体から微光を発していた。』
『天井までの空間を満たすその巨体の前面についているチカチカと点減する縁色の光は、無数の目が形成されたり、またなくなったりしているところなのだ。』
『その巨体が泣き騒ぐベンギンを押しつぶしながら、われわれに向かって進んでくる。』
『床は彼らがのたくったために、掃き清めたように不吉なほどにきれいになっていた。』
『あの奇妙なあざけるような叫び声はまた聞こえてきた。「テケリ・リ! テケリ・リ!」』
―― HPラヴクラフト『狂気の山脈にて』――
[プロフィール]
ショゴスはラヴクラフトが創造したすべてのモンスターの中で、最も恐ろしいものの1つに数えられる。
アプドゥル・アルハザード自身はこの生き物が地球に存在したことは一度もなく、狂人の夢の中に出てくるにすぎないと必死になってその存在を否定している。
ショゴスは深きものその他の種族の召使いになっていることが多く、水陸両生である。
どう見てもせいぜい召使いというような生き物なのだが、それでも次第に知性を持つようになり、
次第に反抗的になり、次第に主人の模倣をするようになっていった。
そして自分たちを創造した主人である古のものに反抗して、滅ぼしてしまった。
彼らは主人と意志疎通を行なうに当たっては、主人が望むいかなる方法を取ることもできる。
その方法に必要な体の器官を自由に形成することができるからである。
典型的なショゴスは、自由に漂っているときには、直径がおよそ5mの球形をしている。
攻撃する際には、相手の上に覆いかぶさり、ばらばらにつぶしてしまう。
名前:クトゥルフの星の落し子、眠る者たちの総督、ゾス人
STR:110 DEX:10 INT:21 アイデア:99
CON:70 APP:-- POW:21 幸 運:99
SIZ:110 SAN:-- EDU:-- 知 識:--
H P:90 M P:21 ダメージボーナス:+13D6
――――――――――――――――――――――――――
[技能]
かぎ爪:80% ダメージ:DB
触肢(1D4本):80% ダメージ:1/2*DB
[装甲]
(1):10ポイントの皮と脂肪層
(2):1ラウンドに3点の耐久力回復
[呪文]
それぞれ3D6種類の呪文を知っている
[SANチェック]
クトゥルフの落し子を見て失う正気度ポイントは1D6/1D20
――――――――――――――――――――――――――
[描写]
『彼らはすべて彼らの都市であるルルイエの石の家の中に横たわっている。』
『ルルイエ――星々と地球の準備が整ったときに、』
『常大なるクトゥルフが栄光ある復活を果たすための呪文で守られている都市だ』
――HPラヴクラフト『クトゥルフの呼び声』――
『なんとなく類人的な外観をしているが、タコに似た頭部がついており』
『顔には触覚がかたまって寄生している。』
『ウロコに覆われたゴムのように見える体、前足と後ろ脚には大きなかぎ爪』
『背中には細長い翼が生えていた。』
『この怪物は、肥満気味に膨れ上がって』
『ベタベタした感じで視界いっぱいに広がり、』
『ゼラチン状の緑色の巨体を黒い入口から絞り出すように』
『まさぐるように進み出てきた』
『小さな山が歩いた、』
『あるいは、小さな山がよろめいたという感じだった』
――HPラヴクラフト『クトゥルフの呼び声』――
[プロフィール]
巨大なタコに似た生き物で、クトゥルフ自身によく似ているが、クトゥルフより小型である。
ルルイエが沈んだとき、そこの住人のすべてが閉じ込められてしまったわけではなかった。
中には今でも大洋の底の海溝の中で生きているものもいるのである。
彼らは深きものに面倒を見てもらっている。
彼らに関連のある生き物で、星に住んでいるものもいる。
例えば、牡牛座のアルデバラン星あるいはその近くにあるハリ湖に巣くっていると言われる生き物もその一種である。
[5体の監視者]
5体の「エリート」の星の落とし子が、地球各地の隠れ場に潜んでいる。
彼らの役割はルルイエが浮上する兆候を監視することである。
兆候が現れると彼らは目覚める。
そして大いなるクトゥルフが永劫の眠りから目覚めるのを助けるために特別な式典を始める。
この5体の星の落とし子は中国の山脈、アイレムの砂漠の地下、グリーンランドの氷河の中、
ボストンあるいはロードアイランド近くにある家の地下にある洞窟、南米のアマゾン川流域のどこかといった場所に潜んでいる。
5体の監視者はすべて最大の能力値を持ち、クトゥルフを目覚めさせる呪文を知っている。
STR:110 DEX:10 INT:21 アイデア:99
CON:70 APP:-- POW:21 幸 運:99
SIZ:110 SAN:-- EDU:-- 知 識:--
H P:90 M P:21 ダメージボーナス:+13D6
――――――――――――――――――――――――――
[技能]
かぎ爪:80% ダメージ:DB
触肢(1D4本):80% ダメージ:1/2*DB
[装甲]
(1):10ポイントの皮と脂肪層
(2):1ラウンドに3点の耐久力回復
[呪文]
それぞれ3D6種類の呪文を知っている
[SANチェック]
クトゥルフの落し子を見て失う正気度ポイントは1D6/1D20
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[描写]
『彼らはすべて彼らの都市であるルルイエの石の家の中に横たわっている。』
『ルルイエ――星々と地球の準備が整ったときに、』
『常大なるクトゥルフが栄光ある復活を果たすための呪文で守られている都市だ』
――HPラヴクラフト『クトゥルフの呼び声』――
『なんとなく類人的な外観をしているが、タコに似た頭部がついており』
『顔には触覚がかたまって寄生している。』
『ウロコに覆われたゴムのように見える体、前足と後ろ脚には大きなかぎ爪』
『背中には細長い翼が生えていた。』
『この怪物は、肥満気味に膨れ上がって』
『ベタベタした感じで視界いっぱいに広がり、』
『ゼラチン状の緑色の巨体を黒い入口から絞り出すように』
『まさぐるように進み出てきた』
『小さな山が歩いた、』
『あるいは、小さな山がよろめいたという感じだった』
――HPラヴクラフト『クトゥルフの呼び声』――
[プロフィール]
巨大なタコに似た生き物で、クトゥルフ自身によく似ているが、クトゥルフより小型である。
ルルイエが沈んだとき、そこの住人のすべてが閉じ込められてしまったわけではなかった。
中には今でも大洋の底の海溝の中で生きているものもいるのである。
彼らは深きものに面倒を見てもらっている。
彼らに関連のある生き物で、星に住んでいるものもいる。
例えば、牡牛座のアルデバラン星あるいはその近くにあるハリ湖に巣くっていると言われる生き物もその一種である。
[5体の監視者]
5体の「エリート」の星の落とし子が、地球各地の隠れ場に潜んでいる。
彼らの役割はルルイエが浮上する兆候を監視することである。
兆候が現れると彼らは目覚める。
そして大いなるクトゥルフが永劫の眠りから目覚めるのを助けるために特別な式典を始める。
この5体の星の落とし子は中国の山脈、アイレムの砂漠の地下、グリーンランドの氷河の中、
ボストンあるいはロードアイランド近くにある家の地下にある洞窟、南米のアマゾン川流域のどこかといった場所に潜んでいる。
5体の監視者はすべて最大の能力値を持ち、クトゥルフを目覚めさせる呪文を知っている。
名前:ショゴス・ロード、肥満の怪物
★ショゴスの姿★
STR:24 DEX:11 INT:13 アイデア:65
CON:31 APP:該当なし POW:13 幸 運:65
SIZ:17 SAN:-- EDU:13 知 識:65
H P:24 M P:13 ダメージボーナス:表+2D6
――――――――――――――――――――――――――
[技能]
(1):押しつぶし(ショゴスの姿):100% ダメージ:DB
(2):こぶし:95%、ダメージ:2D3+DB
(3):組みつき(偽足):95%
犠牲者はショコス・ロードの体に引き込まれ、
完全に消化されるまで毎ラウンド1D6のダメージを受ける。
脱出にはSTR対STRで対抗ロール。一度に一人の犠牲者しか食べない。
[装甲]
(1):火と電気による攻撃は半分のダメージしか与えない。
(2):火器のような物理的ダメージは貫通しようがしまいが1ポイントのダメージしか与えない。
(3):ショゴス・ロードは毎ラウンド2ポイントの耐久力を再生する。
[呪文]
たいてい1D3種類の呪文を知っている
[SANチェック]
(1):人間の姿のショコス・ロードを見て失う正気度ポイントはない。
(2):真の姿のショゴス・ロードを見て失う正気度ポイントは1D6/1D20。
(3):キーパーは人間からショゴス・コードに変身するところを見た探索者が1/1D3正気度ポイントを失うことにしてもよい。
――――――――――――――――――――――――――
[描写]
『ショゴス・ロードが姿を変える技にどんなに長けているか、君には想像もできないだろうよ!』
『あいつらは現代人が最後に会ってから、小さいサイズに改良されたんだよ。』
『今のショゴス・ロードときたら、実にしなやかでね! 究極の多形体だよ。』
『しかも怪物そのものなんだから』
――マイクル・シェイ『Fat Face』――
[プロフィール]
いとこであるショゴスが大きくて怪物的なのに対し、ショゴス・ロードは小型で、より高い知性を持っている。
いくらか奇抜な進化を経て、あるいはほかの何らかの種や存在の思わぬ介入を経て、
一握りのショゴスが、姿の点でも会話の点でも自由自在に人間をまねることができる、知的クリーチャーに進化した。
これらの存在は、例外なく非常に太った人間の姿をしている。
彼らは狡猾であり、かつ魅力的で、どこかしら人間とのやり取りにはぎこちないところがある。
ショゴス・ロードは人間の姿と怪物の姿を交互に自由に変えることができる。
人間の姿を長い時間保つには、強く精神を集中し、その姿を制御しなければならない。
感情の制御を失ったり、怒ったり、気を散らされたりすると、ショゴス・ロードはすぐにゼラチン状の恐ろしい真の姿へと崩れてゆく。
これらのクリーチャーは自分たちの秘密と素性を念入りに隠し、一人で生活し、食事をとる。
そして彼らの仮面をとりその真の姿を暴こうとするうるさい探索者はすぐに片づける。
ショゴス・ロードは人間社会に侵入していることを楽しんでいる(そして十分栄養をとっている)。
人間世界にいるからこそ、怪物の気分が楽しめるし、食べることに真の価値が見出せるのだ。
ショゴス・ロードは自分の欲求を満たすことにのみ関心を払う。
たいていの捕食者よりは多少洗練されてはいるが、彼らも同じように縄張りを声高に主張するし、互いに殺し合うこともある。
彼らには社会性はない。また自然死することもなければ繁殖することもない。
人間の偽装を保持することには強い精神集中が必要なため、人間の姿のときの能力値は本来の姿のときよりも低いものとなっている。
[ハンセン・ポプラン卿の日誌]
ウィンターズ=ホールとホイットニーによる『エルトダウン・シャーズ』の翻訳を信じるならば、
この種族は信じられないほどの昔、おそらく10億年以上前につくり出された。
彼らは古のもにとって退屈な作業を自動的にこなすための単純な道具としてつくられた。
彼らには知性、ずるさ、学習能力などはまったくなかったようだ。
1930年のパボーデイ南極探検隊の疑わしい記録と、
1928年の連邦政府機関によるインスマスの一斉取締まりに関する機密書類によれば、
ショゴスのもととなった種は、いまだに存在しているようだ。
古のものの怪物は恐ろしいものだが、ショゴス・ロードと呼ぶものが複数ある。
ショゴス・ロードはその荒々しい仲間よりも力は弱いが、人間程度に高い知性を持っているようだ。
これらが2億5000万年前に古のものに対して蜂起を率いていたことも十分考えられる。
そして今日まで続くショゴスとクトゥルフの落とし子の冒涜的な同盟を結んだのもこの存在なのかもしれない。
現代のある資料(疑わしいが)が信用できるならば、ショゴス・ロードはお互いに独立している。
しかしカルティストや傀儡のような人間たちを集め、自滅へ追いこもうとしている。
彼らの目的はあらゆる力を使ってグレード・オールド・ワンを帰還させることだ。
これらの冷酷で不死の計画者の存在は、人類にとって非常に危険である。
★ショゴスの姿★
STR:24 DEX:11 INT:13 アイデア:65
CON:31 APP:該当なし POW:13 幸 運:65
SIZ:17 SAN:-- EDU:13 知 識:65
H P:24 M P:13 ダメージボーナス:表+2D6
――――――――――――――――――――――――――
[技能]
(1):押しつぶし(ショゴスの姿):100% ダメージ:DB
(2):こぶし:95%、ダメージ:2D3+DB
(3):組みつき(偽足):95%
犠牲者はショコス・ロードの体に引き込まれ、
完全に消化されるまで毎ラウンド1D6のダメージを受ける。
脱出にはSTR対STRで対抗ロール。一度に一人の犠牲者しか食べない。
[装甲]
(1):火と電気による攻撃は半分のダメージしか与えない。
(2):火器のような物理的ダメージは貫通しようがしまいが1ポイントのダメージしか与えない。
(3):ショゴス・ロードは毎ラウンド2ポイントの耐久力を再生する。
[呪文]
たいてい1D3種類の呪文を知っている
[SANチェック]
(1):人間の姿のショコス・ロードを見て失う正気度ポイントはない。
(2):真の姿のショゴス・ロードを見て失う正気度ポイントは1D6/1D20。
(3):キーパーは人間からショゴス・コードに変身するところを見た探索者が1/1D3正気度ポイントを失うことにしてもよい。
――――――――――――――――――――――――――
[描写]
『ショゴス・ロードが姿を変える技にどんなに長けているか、君には想像もできないだろうよ!』
『あいつらは現代人が最後に会ってから、小さいサイズに改良されたんだよ。』
『今のショゴス・ロードときたら、実にしなやかでね! 究極の多形体だよ。』
『しかも怪物そのものなんだから』
――マイクル・シェイ『Fat Face』――
[プロフィール]
いとこであるショゴスが大きくて怪物的なのに対し、ショゴス・ロードは小型で、より高い知性を持っている。
いくらか奇抜な進化を経て、あるいはほかの何らかの種や存在の思わぬ介入を経て、
一握りのショゴスが、姿の点でも会話の点でも自由自在に人間をまねることができる、知的クリーチャーに進化した。
これらの存在は、例外なく非常に太った人間の姿をしている。
彼らは狡猾であり、かつ魅力的で、どこかしら人間とのやり取りにはぎこちないところがある。
ショゴス・ロードは人間の姿と怪物の姿を交互に自由に変えることができる。
人間の姿を長い時間保つには、強く精神を集中し、その姿を制御しなければならない。
感情の制御を失ったり、怒ったり、気を散らされたりすると、ショゴス・ロードはすぐにゼラチン状の恐ろしい真の姿へと崩れてゆく。
これらのクリーチャーは自分たちの秘密と素性を念入りに隠し、一人で生活し、食事をとる。
そして彼らの仮面をとりその真の姿を暴こうとするうるさい探索者はすぐに片づける。
ショゴス・ロードは人間社会に侵入していることを楽しんでいる(そして十分栄養をとっている)。
人間世界にいるからこそ、怪物の気分が楽しめるし、食べることに真の価値が見出せるのだ。
ショゴス・ロードは自分の欲求を満たすことにのみ関心を払う。
たいていの捕食者よりは多少洗練されてはいるが、彼らも同じように縄張りを声高に主張するし、互いに殺し合うこともある。
彼らには社会性はない。また自然死することもなければ繁殖することもない。
人間の偽装を保持することには強い精神集中が必要なため、人間の姿のときの能力値は本来の姿のときよりも低いものとなっている。
[ハンセン・ポプラン卿の日誌]
ウィンターズ=ホールとホイットニーによる『エルトダウン・シャーズ』の翻訳を信じるならば、
この種族は信じられないほどの昔、おそらく10億年以上前につくり出された。
彼らは古のもにとって退屈な作業を自動的にこなすための単純な道具としてつくられた。
彼らには知性、ずるさ、学習能力などはまったくなかったようだ。
1930年のパボーデイ南極探検隊の疑わしい記録と、
1928年の連邦政府機関によるインスマスの一斉取締まりに関する機密書類によれば、
ショゴスのもととなった種は、いまだに存在しているようだ。
古のものの怪物は恐ろしいものだが、ショゴス・ロードと呼ぶものが複数ある。
ショゴス・ロードはその荒々しい仲間よりも力は弱いが、人間程度に高い知性を持っているようだ。
これらが2億5000万年前に古のものに対して蜂起を率いていたことも十分考えられる。
そして今日まで続くショゴスとクトゥルフの落とし子の冒涜的な同盟を結んだのもこの存在なのかもしれない。
現代のある資料(疑わしいが)が信用できるならば、ショゴス・ロードはお互いに独立している。
しかしカルティストや傀儡のような人間たちを集め、自滅へ追いこもうとしている。
彼らの目的はあらゆる力を使ってグレード・オールド・ワンを帰還させることだ。
これらの冷酷で不死の計画者の存在は、人類にとって非常に危険である。
名前:母なるハイドラ(深きものの支配者)
STR:52 DEX:20 INT:20 アイデア:99
CON:50 APP:-- POW:30 幸 運:99
SIZ:60 SAN:-- EDU:-- 知 識:--
H P:55 M P:30 ダメージボーナス:+6D6
――――――――――――――――――――――――――
[技能]
かぎ爪:80% ダメージ:1D6+DB
[装甲]
6ポイントの皮膚
[呪文]
クトゥルフ神話の下級の奉仕種族を召喚/従属する呪文をすべて知っている。
【セイレーンの歌】
[SANチェック]
ハイドラを見て失う正気度ポイントは1/1D10
――――――――――――――――――――――――――
[描写]
『ギリシャ神話のポリュペーモスのようなおぞましい巨人が、』
『巨石に向かって悪夢のモンスターのように突進して行った。』
『そしてそのウロコのある巨大な腕を巨石に巻きつけた。』
――HPラヴクラフト『ダゴン』――
[プロフィール]
父なるダゴンと母なるハイドラは、深きものがサイズの面でも年齢の面でも大きく成長したものである。
ダゴンもハイドラも身の文は6m以上あり、年齢はたぶん何百万歳にもなるだろう。
彼らは深きものを支配し、深きものたちのクトゥルフ信仰を率いている。
このカップルはクトゥルフやその手下と違って活動的であり、動き回ることができるのだが、われわれが出会うことはめったにない。
ダゴンの能力値とハイドラの能力値はまったく同じである。
ラヴクラフトの作品『ダゴン』の中で描写されているような巨大なサイズと体力になるまで成長した深きものは、この2匹だけではないという可能性もある。
STR:52 DEX:20 INT:20 アイデア:99
CON:50 APP:-- POW:30 幸 運:99
SIZ:60 SAN:-- EDU:-- 知 識:--
H P:55 M P:30 ダメージボーナス:+6D6
――――――――――――――――――――――――――
[技能]
かぎ爪:80% ダメージ:1D6+DB
[装甲]
6ポイントの皮膚
[呪文]
クトゥルフ神話の下級の奉仕種族を召喚/従属する呪文をすべて知っている。
【セイレーンの歌】
[SANチェック]
ハイドラを見て失う正気度ポイントは1/1D10
――――――――――――――――――――――――――
[描写]
『ギリシャ神話のポリュペーモスのようなおぞましい巨人が、』
『巨石に向かって悪夢のモンスターのように突進して行った。』
『そしてそのウロコのある巨大な腕を巨石に巻きつけた。』
――HPラヴクラフト『ダゴン』――
[プロフィール]
父なるダゴンと母なるハイドラは、深きものがサイズの面でも年齢の面でも大きく成長したものである。
ダゴンもハイドラも身の文は6m以上あり、年齢はたぶん何百万歳にもなるだろう。
彼らは深きものを支配し、深きものたちのクトゥルフ信仰を率いている。
このカップルはクトゥルフやその手下と違って活動的であり、動き回ることができるのだが、われわれが出会うことはめったにない。
ダゴンの能力値とハイドラの能力値はまったく同じである。
ラヴクラフトの作品『ダゴン』の中で描写されているような巨大なサイズと体力になるまで成長した深きものは、この2匹だけではないという可能性もある。
名前:深きものの混血種、インスマス汚れの感染者、奇妙な混血種
STR:14 DEX:14 INT:13 アイデア:65
CON:14 APP:11(→ 03) POW:14 幸 運:70
SIZ:13 SAN:70 EDU:12 知 識:60
H P:14 M P:08 ダメージボーナス:+1D4
――――――――――――――――――――――――――
[技能]
(1) かぎ爪(こぶし):55% ダメージ:1D3
(2) ほかの武器:基本命中率 ダメージ:武器による
(3) 尾でたたく:なし
(4) 噛みつき:なし
(5) 混血種(人間)は普通の人間の平均の技能を持つ。
[装甲]
なし
[呪文]
なし
[SANチェック]
深きものの混血種を見て失う正気度ポイントはそのクリーチャーがどれほど恐ろしい外観をしているかによってさまざまなある。
(1) 人間に近い混血種を見て失う典型的な正気度ポイントは0//1D4である。
(2) 特に恐ろしい混血種を見て失う正気度ポイントは0/1D6あるいは1/1D6+1になる。
――――――――――――――――――――――――――
[描写]
『彼はやせた、猫背の男で、身長は6フイート(180cm)以下ということはなさそうだった。』
『そしてすり切れた青い普通の服を着ていて、すり切れているゴルフ帽をかぶっていた。』
『彼の年齢はおそらく35くらいと思われたが、彼の生気のない、無表情な顔をよく見なければ、』
『彼の首の横に刻まれた奇妙な深いしわが、実際よりも年寄りに見せていた。』
『彼の頭部は狭く、突き出た薄青色の目はまるで閉じることがないように見え、』
『鼻は低く、額と顎は後退しており、耳は奇炒な具合に未発達であった。』
『彼の長く肉厚の星と、もえの日立つ仄色がかったほおにはほとんど髭がなかった。』
『髪は薄くて黄色く、ところどころ不規則に絡み合い縮れている。』
『そして肌はところどころまるで何かの皮膚の病気のせいでむけてしまったかのように妙にでこぼこして見えた。』
『手は大きくて、血管が盛り上がり、異常なほど暗い青みを帯びていた。』
『指は体のほかの部分と比ベるときわめて短く、巨大な手のひらに強く曲がる傾向を持っているように思えた。』
『彼がバスに向かって歩きだしたとき、ぼくはそのおかしなよろよろ歩いている足つきを見て、』
『彼の足が普通でなく巨大であることに気づいた』
――HPラヴクラフト『インスマスを覆う影』――
[プロフィール]
深きものの混血種は深きものと人間との交配によって生み出された。
このような交配によって生まれた子供のほとんどは普通の人間として生まれるが、
10代前半になると変化が起こり始める。
壮年期までにはほとんどの混血種には何らかのひどい奇形が現れる。
多くの混血種は家にこもって社会から隠遁する。
そして2、3年のうちに深きものへの最終的な変容を遂げ、海に暮らす宿命に気づく。
肉体的な変化は新しい感覚の目覚めを伴い、混血種の夢にはほかの深きものが訪れるようになる。
不思議なクリーチャーがうようよいる広大な水中都市の映像を見るようになり、水中での生活について知る。
最終段階に入ると、夢と変容はより強くなり、混血種が狂気に陥るか深きものへの最終的な肉体的変化が起こるまで続く。
深きものは混血種を自分たちの棲みかへ誘い込むかもしれない。
そこで変容の最後の段階を見守るのである。
混血種のおよそ10%はその変容を完結せずに残りの人生を半分人間、半分深きものの状態で送る。
STR:14 DEX:14 INT:13 アイデア:65
CON:14 APP:11(→ 03) POW:14 幸 運:70
SIZ:13 SAN:70 EDU:12 知 識:60
H P:14 M P:08 ダメージボーナス:+1D4
――――――――――――――――――――――――――
[技能]
(1) かぎ爪(こぶし):55% ダメージ:1D3
(2) ほかの武器:基本命中率 ダメージ:武器による
(3) 尾でたたく:なし
(4) 噛みつき:なし
(5) 混血種(人間)は普通の人間の平均の技能を持つ。
[装甲]
なし
[呪文]
なし
[SANチェック]
深きものの混血種を見て失う正気度ポイントはそのクリーチャーがどれほど恐ろしい外観をしているかによってさまざまなある。
(1) 人間に近い混血種を見て失う典型的な正気度ポイントは0//1D4である。
(2) 特に恐ろしい混血種を見て失う正気度ポイントは0/1D6あるいは1/1D6+1になる。
――――――――――――――――――――――――――
[描写]
『彼はやせた、猫背の男で、身長は6フイート(180cm)以下ということはなさそうだった。』
『そしてすり切れた青い普通の服を着ていて、すり切れているゴルフ帽をかぶっていた。』
『彼の年齢はおそらく35くらいと思われたが、彼の生気のない、無表情な顔をよく見なければ、』
『彼の首の横に刻まれた奇妙な深いしわが、実際よりも年寄りに見せていた。』
『彼の頭部は狭く、突き出た薄青色の目はまるで閉じることがないように見え、』
『鼻は低く、額と顎は後退しており、耳は奇炒な具合に未発達であった。』
『彼の長く肉厚の星と、もえの日立つ仄色がかったほおにはほとんど髭がなかった。』
『髪は薄くて黄色く、ところどころ不規則に絡み合い縮れている。』
『そして肌はところどころまるで何かの皮膚の病気のせいでむけてしまったかのように妙にでこぼこして見えた。』
『手は大きくて、血管が盛り上がり、異常なほど暗い青みを帯びていた。』
『指は体のほかの部分と比ベるときわめて短く、巨大な手のひらに強く曲がる傾向を持っているように思えた。』
『彼がバスに向かって歩きだしたとき、ぼくはそのおかしなよろよろ歩いている足つきを見て、』
『彼の足が普通でなく巨大であることに気づいた』
――HPラヴクラフト『インスマスを覆う影』――
[プロフィール]
深きものの混血種は深きものと人間との交配によって生み出された。
このような交配によって生まれた子供のほとんどは普通の人間として生まれるが、
10代前半になると変化が起こり始める。
壮年期までにはほとんどの混血種には何らかのひどい奇形が現れる。
多くの混血種は家にこもって社会から隠遁する。
そして2、3年のうちに深きものへの最終的な変容を遂げ、海に暮らす宿命に気づく。
肉体的な変化は新しい感覚の目覚めを伴い、混血種の夢にはほかの深きものが訪れるようになる。
不思議なクリーチャーがうようよいる広大な水中都市の映像を見るようになり、水中での生活について知る。
最終段階に入ると、夢と変容はより強くなり、混血種が狂気に陥るか深きものへの最終的な肉体的変化が起こるまで続く。
深きものは混血種を自分たちの棲みかへ誘い込むかもしれない。
そこで変容の最後の段階を見守るのである。
混血種のおよそ10%はその変容を完結せずに残りの人生を半分人間、半分深きものの状態で送る。
その日は快晴だった。BOI捜査官ウォルター・マクマナスはたまの休日を家族と満喫している。
あの事件で負った顔や腕の傷はすっかりと癒えたが、心の傷はそうはいかなかった。
しばらくは水を見るのも嫌だったし、独り言も止まる事は無かった。あの出来事を禁忌とする思考もあると同時に、どこかでのあの絶望的なまでの終焉に心惹かれる自分が居たのだ。
大戦が終わった時、ウォルターと同じ学び舎で過ごした仲間たちの何人もが戦死した。風の噂では前線で戦っていた者、政府の要職に就き巻き込まれた者。様々だが、その誇張された勇敢で、そして過酷な死に様にウォルターは感慨深さや憐れみよりも恐怖を感じた。
自分はどうやって最期を迎えるのか、その時運命は誰が決めるのか、悪意、殺意あるものに引き金を引かれるのか。病で倒れ苦しむのか、それとも安らかに逝くのか。それは分からない。
妻も娘も居ない真っ暗な海の底で死に直面した時、自分は思ったよりも生にしがみ付いていたと実感する。
変異したピーターズ牧師を射殺した時、正気を失ったアッカー通信士に銃口を向けられた時、ハロウ艦長の遺体を弔った時、あの海底神殿から訪れた強大な「悪魔」を見た時…
何処かで期待している自分が居た。「痛みも恐怖も感じる事無く一瞬で葬ってくれるのでは―」と…
そんな思考が頭に沸き立つと、ウォルターはいつもあの歌を口ずさむ。
妻と娘は笑う。
「船乗り気取りだ」と。
あの屈強な男たちを目の当たりにして、彼らと自分を同列に語るつもりは毛頭ないが、共に生き抜いた「戦友」のようなものだと一種の仲間意識が芽生えていた。
それが、今この過酷な現実で生きていく勇気というものを与えてくれる気がするのだ。
午後の優雅な時間を暖かいコーヒーを飲みながら過ごすウォルターの元へ、一本の電話がかかってくるのはその直後の事だ。
電話の相手、上司であるJ・エドガーはやり手の人物であり、ウォルターの素質を見出し捜査官へと引き抜いた張本人でもある。
彼からの報せは仕事への復帰催促と新しい仕事の概要だった。
「…インスマスに復興支援金…」
彼らは戦った。仲間を失い、絶海の底まで引きずり込まれながらも勇敢に戦った。そして成し遂げた。
実戦で自分はただの一般人であり、専門外の事柄に振り回されていた。
だが、この「戦場」は自分が戦うべき場所だ。政治屋を殺すには銃もライフルも魚雷もいらない。
再起不能なスキャンダルを見つけ出す。存在しなければ作りだす。言い逃れも弁明も許さず、真実を虚構に、虚構を真実に―
戦わねば。
ここが彼の戦場なのだ…
あの事件で負った顔や腕の傷はすっかりと癒えたが、心の傷はそうはいかなかった。
しばらくは水を見るのも嫌だったし、独り言も止まる事は無かった。あの出来事を禁忌とする思考もあると同時に、どこかでのあの絶望的なまでの終焉に心惹かれる自分が居たのだ。
大戦が終わった時、ウォルターと同じ学び舎で過ごした仲間たちの何人もが戦死した。風の噂では前線で戦っていた者、政府の要職に就き巻き込まれた者。様々だが、その誇張された勇敢で、そして過酷な死に様にウォルターは感慨深さや憐れみよりも恐怖を感じた。
自分はどうやって最期を迎えるのか、その時運命は誰が決めるのか、悪意、殺意あるものに引き金を引かれるのか。病で倒れ苦しむのか、それとも安らかに逝くのか。それは分からない。
妻も娘も居ない真っ暗な海の底で死に直面した時、自分は思ったよりも生にしがみ付いていたと実感する。
変異したピーターズ牧師を射殺した時、正気を失ったアッカー通信士に銃口を向けられた時、ハロウ艦長の遺体を弔った時、あの海底神殿から訪れた強大な「悪魔」を見た時…
何処かで期待している自分が居た。「痛みも恐怖も感じる事無く一瞬で葬ってくれるのでは―」と…
そんな思考が頭に沸き立つと、ウォルターはいつもあの歌を口ずさむ。
妻と娘は笑う。
「船乗り気取りだ」と。
あの屈強な男たちを目の当たりにして、彼らと自分を同列に語るつもりは毛頭ないが、共に生き抜いた「戦友」のようなものだと一種の仲間意識が芽生えていた。
それが、今この過酷な現実で生きていく勇気というものを与えてくれる気がするのだ。
午後の優雅な時間を暖かいコーヒーを飲みながら過ごすウォルターの元へ、一本の電話がかかってくるのはその直後の事だ。
電話の相手、上司であるJ・エドガーはやり手の人物であり、ウォルターの素質を見出し捜査官へと引き抜いた張本人でもある。
彼からの報せは仕事への復帰催促と新しい仕事の概要だった。
「…インスマスに復興支援金…」
彼らは戦った。仲間を失い、絶海の底まで引きずり込まれながらも勇敢に戦った。そして成し遂げた。
実戦で自分はただの一般人であり、専門外の事柄に振り回されていた。
だが、この「戦場」は自分が戦うべき場所だ。政治屋を殺すには銃もライフルも魚雷もいらない。
再起不能なスキャンダルを見つけ出す。存在しなければ作りだす。言い逃れも弁明も許さず、真実を虚構に、虚構を真実に―
戦わねば。
ここが彼の戦場なのだ…
皆さま、5日間のセッションお疲れ様でした。KPのひふみんです。
一度や二度ではないロストの危機を乗り越え、無事に探索者全員が生還できて素晴らしかったです。
私自身、潜水艦のHPがマイナスになった時はかなりハラハラしながらキーパリングしていました。
この5日間、皆さまが少しでも楽しい時間を過ごしてもらえていたのなら幸いです。
またセッションを囲むことがありましたら、どうぞよろしくお願いします。
一度や二度ではないロストの危機を乗り越え、無事に探索者全員が生還できて素晴らしかったです。
私自身、潜水艦のHPがマイナスになった時はかなりハラハラしながらキーパリングしていました。
この5日間、皆さまが少しでも楽しい時間を過ごしてもらえていたのなら幸いです。
またセッションを囲むことがありましたら、どうぞよろしくお願いします。
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