デジタルカードゲーム「ガンダムトライエイジ」のまとめWiki別館です。カード裏面証言(フレーバーテキスト)を中心に取り扱う予定(旧雑談Wiki)。


機体解説

出典作品機動戦士ガンダムAGE
頭頂高18.0m
本体重量93.1t
武装グラストロランチャー、シールドライフル、ミサイルランチャー、ビームサーベル
専用機パイロットフリット・アスノ(キオ編バージョン)
フリット・アスノ
フリット・アスノ(アセム編バージョン)
フリット・アスノ(青年バージョン)
本館

Z1弾M・Z1-042

証言タイトル「AGE−1は彼を『体現』した」
内容「増加装甲ユニットやシールドライフルに加え、シグマシスライフルと同威力のグラストロランチャーを装備……恐ろしいほどに対象を破壊することのみを追求した強化内容です。
グランサへの改修指示を行ったフリット元司令の……ヴェイガンに対する憎しみがイヤでも伝わってきましたよ」
インタビュー人物連邦軍の技術者
備考

Z1弾C・Z1-043

証言タイトル「もう一人の『英雄』」
内容「英雄フリット・アスノと共に、今回の戦いを最後まで見届けたもうひとつの存在。
ヴェイガンの殲滅にこだわった彼に対して、AGE−1自身はどのように感じていたんでしょうね……いや、モビルスーツがそんなことを考えるはずはないんですが、平和になったこの世界に立つガンダムを見ていると、なぜかそんな気になるんですよ」
インタビュー人物ガンダム記念館の職員
備考最終回後から、グランサというよりもAGE−1について。

Z2弾C・Z2-043

証言タイトル「受け止める『経験』」
内容「AGE−1を素体に重装化したグランサ。
四肢を丸ごと換装するAGEシステムの本来の方向性からすれば、それに反した進化ともいえます。
経験に乏しかった幼い頃のフリット・アスノでは、はたして対応できたのかどうか……老体ながら歴戦の彼ゆえに、使いこなせたのかもしれませんね」
インタビュー人物ガンダム記念館の職員
備考このグランサのアーマーはAGEシステム抜きで建造されたAGE−1 2号機のバリアジャケットから派生したものであり、システムの抜かれた1号機(フラット)から考えると「正統進化」と言えなくもない。
そもそもAGEシステム=ウェアチェンジシステムという証言者の認識は誤りであり、ディーヴァの強襲揚陸モードとフォトンブラスターキャノンもAGEシステムが提案している。

B8弾C・B8-036

証言タイトル「『ザ』・ガンダム」
内容「伝説のモビルスーツもまた、ガンダムという名を持っていたそうじゃ。
巨大な怪物をうち倒すために、巨大な剣が備えられていたとも言われておる。
わしが生まれるより遠い遠い昔のことじゃ、本当の姿は知りようもないが……ほれ、そこに雄々しく立っているAGE−1、あれもいずれ伝説のモビルスーツとして語りつがれるんじゃろうな」
インタビュー人物ガンダム記念館に立ち寄った老人
備考かつてフリットが暮らしていたコロニー・オーヴァンのアスノ邸にあった油絵にも描かれていたザ・ガンダムについて。

鉄華繚乱3弾C・TKR3-026

証言タイトル生ける『伝説』
内容「背部にゼフルドランチャーの発展型となる『グラストロランチャー』を装備すれば、装甲火力の大幅な増加を目指した最終完成形、『フルグランサ』になるのさ。
ヴェイガンの連中からすればAGE−1は旧式機というよりも、ある意味で長年自分たちを苦しめてきた畏怖の象徴だ。
その伝説がさらに強力になって……はは、怖いだろうな」
インタビュー人物連邦軍のメカニックマン
備考

DW3弾R・DW3-036

証言タイトルその『進化』は
内容ガンダムはAGEシステムのお陰でヴェイガンのモビルスーツと渡り合える機体なんだって今まで考えていたんだ。
しかし……君もあの戦いを見たろ?
旧式のはずなのに向こうの新型を容易(たやす)くあしらっていく……モビルスーツだけじゃなかったんだ、もちろん人間も進化していたんだな」
インタビュー人物地球連邦軍のパイロット
備考

DW4弾CP・DW4-087

証言タイトル秘訣を『フリット』に聞く
内容なに、モビルスーツ小隊の秘訣?
そんなものは士官学校へ取材に行けば良いだろう、わざわざ私が話すようなことでもない。
だが、戦う相手をヴェイガンと限定しているのなら……そうだな……秘訣はただ1つ、各機が持てる全ての力を発揮して、奴らを速やかに殲滅することだ
インタビュー人物フリット・アスノ
備考必勝のクロスストライクキャンペーンより。
ここでもヴェイガン殲滅を唱えており、いわゆる平常運転というやつである。

EB2弾ヴァリアブルM・EB2-025

証言タイトル『最終』のAGE−1
内容「この長い戦いで、ガンダムAGE−1もかなりの旧式になっちまった。
けど、このグランサは装甲と火器共に考えられるだけの強化を施した、AGE−1の最終形と呼んでも過言じゃない仕様機なんだ!
そこら辺の新型モビルスーツには……へっ、絶対に負けないぜ!!」
インタビュー人物ディーヴァのメカマン
備考ガンダムAGE−1 フラットからヴァリアブル。

EB5弾C・EB5-032

証言タイトル『フルアーマー』AGE−1
内容「グランサの特筆すべき点はウェアシステムではなく増加ユニット、いわゆるフルアーマー方式で能力を向上させているということだ。
両腕のシールドにはドッズライフルが内蔵されており、大型のビームサーベルとしても使用できる。
さらに本機は、バックパックに高機動ユニット兼増加火器であるグラストロランチャーも装備可能であった」
インタビュー人物モビルスーツジャーナリスト
備考

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