年表/時系列

1945年第二次世界大戦終結。
1947年アメリカで未確認飛行物体に関しての事件が相次いで報告される。
アメリカ政府が未確認飛行物体等に関しての調査機関を極秘裏に設置することを決定。
1954年太平洋上で核実験。
(この核実験が後の怪獣出現の原因となったと主張する説もあるが、これをアメリカ政府は公式には認めていない。)
伊豆諸島南方に巨大生物出現。
以後、これを「怪獣」と称する。
周辺の船舶や島を襲撃したのちに東京へ2度上陸し、都市機能を壊滅させる。
相模湾に潜む怪獣に対し、周辺海域を封鎖した上で秘密兵器を使用。これを「駆除」する事に成功する。
東京復興プランを政府が発表。同時にその間、東京に代わり一時的に大阪及び京都に首都機能を移転させると発表。
1956年防衛庁に怪獣対策室が設置される。
1958年東京タワーが完成。
1959年5年後のオリンピックの東京開催が決定。
前年の東京タワーの完成と合わせ、戦災そして怪獣災害からの復興のシンボルともいえる出来事であった。
1961年西側某国にて原子熱線砲が開発される。
(この技術には怪獣の放った放射能熱線に関しての研究データが元になっている)
2003年鈴村真誕生。
2010年東京に1954年に出現したものと同種と思われる怪獣が上陸。
鈴村真の両親が犠牲となり、親類である亜希の元に引き取られて暮らすことになる。
2018年鈴村真、世界数か所に開設された地球防衛機構隊員養成アカデミー東京校の第一期生として入学。
2020年怪獣災害から10年目を迎え災害からの復興に国内が沸く中、
宇宙開発局が打ち上げた木星開発用ロケット「ジュピター41号」が打ち上げに失敗。
ロケットは太平洋上に墜落し、搭載されていた燃料と搭載されていた反応弾の内1発が日本海溝の奥深くにて爆発。
残り4発は回収に成功するも、1発が見つからず。
この事件が怪獣頻出期の引き金に
2022年鈴村真、特捜隊極東支部入隊。(4月)
5月、「都内ケムール人連続誘拐事件」。警察からの捜査協力要請に基づき特捜隊が出動。
この事件が真にとって最初の事件となる。
7月、「ベムラー事件(第1話)」(7月17日)
この事件で全くの民間人ながら特捜隊にその実力を見こまれた柚本紗希は民間人特例登用制度に基づき、隊長である影丸と副隊長の亜希から入隊を要請され特捜隊極東支部に特例見習隊員として入隊。
後にこの時にベムラーが地球自身の持つバリアの層に亀裂を生じさせたことが極東地区のアンバランスゾーン化の原因であることが判明する。
第一次バルタン星人事件(第2話)
関東地方南部にネロンガ・ラゴン出現。
(ネロンガ事件(第3話)ラゴン事件(第4話))
首都圏にグリーンモンス出現。中近東にアントラー、多々良島にレッドキングら出現。
12月、怪獣出現のペースが増加しているとして、防衛機構は「怪獣頻出期に入ったともいえる」と宣言し、各防衛支部に迎撃体制の拡充を求める。
これを受けて極東支部は影丸班副隊長星野亜希の将来的な隊長就任も含めての昇進と同班所属の柚本紗希の正式隊員への昇格を承認。
特捜隊星野班、別名LADY創設。
ゼットン星人の地球侵攻。極東戦争勃発。
(ウルトラレディ・シャインがこれを迎撃。一度は敗退を喫するも、防衛隊およびLADYの残存稼働戦力の総力をあげた援護もあってこれをなんとか退ける事に成功する)
同じころ、北米にもゴース星人が侵攻北米大陸の各主要都市への破壊攻撃を開始。ウルトラレディ・セレスは死闘の末に退けることに成功する
真、紗希、めぐみの3人が秘密裏にM78星雲へと旅立ち
2029年篠崎愛、しほの涼 桜ヶ岡高校入学。(4月)
ウルトラの星作戦。真、紗希、めぐみ地球防衛軍へと復帰
侵略宇宙人連合による地球侵攻。第3次世界大戦勃発。
(防衛機構、ウルトラ戦姫たちがこれを迎撃し退ける。)

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

管理人/副管理人のみ編集できます