エスケイプ（特命戦隊ゴーバスターズ）
最終更新：
bluebloood 2016年02月15日(月) 18:15:25履歴
 |
 |
| 上：通常時 下：怪人態 |
キャラクター名 
No.491 エスケイプ
登場作品基本情報
｢特命戦隊ゴーバスターズ｣
特撮
東映／2012年
登場シーン詳細情報
特撮
Mission.22「美しきアバター エスケイプ」〜Mission.48「仕掛けられていた罠」
演者
水崎綾女
外見
通常時：黒と銀をベースにしたロングタイツ姿の美女。髪の毛は長く、巨乳。
怪人態：黒と紫を口調にした女性怪人。胴体部は水着のような模様が見られる。
怪人態：黒と紫を口調にした女性怪人。胴体部は水着のような模様が見られる。
概要
スーパー戦隊シリーズの第36作目となる作品。これまでの戦隊シリーズの「お約束」に捕らわれない実験的な試みがが多くみられる異色作となっている。物語は、亜空間に閉じ込められているメサイア*1を現実世界に呼ぶために、エネトロンと呼ばれるクリーンエネルギーを狙う悪の組織ヴァグラスと、それを阻止するために結成されたゴーバスターズが戦うというもの。
エスケイプは本作品の悪役であるメサイアが生み出したアバターと呼ばれる存在で、位置づけとしてはいわゆる悪の女幹部。もう一人の幹部エンター（♂）が必ずしもメサイアに忠実ではないのに対して、彼女はメサイアを「パパ」と呼び、彼の求めるもの「人の苦しむ姿」を生み出すために行動する。
作中ではブルーバスターとライバルのような関係にあり、1対1で戦うこともあった。戦闘では、ゴク、マゴクと呼ぶ二丁拳銃を使いこなし、肉弾戦でも素早い動きをみせる。ちなみに「いいモノ」が口癖。
エスケイプの登場後、物語はメサイアが一度倒されて、その断片がカードとしてばらまかれるという展開に移行。ゴーバスターズやエンターがパワーアップを果たす中、自身もデータをインストールするという形でパワーアップし、怪人態エスケイプ・エボルブへの変身能力を身に着ける。
また、メサイアをカード化してばらまいたエンターの真意が（簡単に言えば）自身のパワーアップであり、メサイアの復活にないことを知ると、彼を裏切り自身の手で復活させた巨大なメサイアに搭乗。エンターを握りつぶして消滅させたが、直後に自分自身もメサイアによって吸収されてしまった。
その後、復活したエンターにより甦らされ、エンターを「パパ」として慕うようになる*2。だが、それまでの記憶は完全に失っており、倒されるたびに記憶を失ってリセットされていき、バックアップも劣化していくという状態になってしまう。
最後は、生命を含めたあらゆるものを吸収できるようになり、エスケイプζという巨大形態に成長。エンターの命令も受け付けなくなる。そして、ゴーバスターズの巨大ロボであるゴーバスターキングによって撃破される。その後、人間体に戻り、ライバルであったブルバスターの見守る中、「パパ…私、イイものに、なったでしょ…?」という言葉を残して消滅した。
エスケイプは本作品の悪役であるメサイアが生み出したアバターと呼ばれる存在で、位置づけとしてはいわゆる悪の女幹部。もう一人の幹部エンター（♂）が必ずしもメサイアに忠実ではないのに対して、彼女はメサイアを「パパ」と呼び、彼の求めるもの「人の苦しむ姿」を生み出すために行動する。
作中ではブルーバスターとライバルのような関係にあり、1対1で戦うこともあった。戦闘では、ゴク、マゴクと呼ぶ二丁拳銃を使いこなし、肉弾戦でも素早い動きをみせる。ちなみに「いいモノ」が口癖。
エスケイプの登場後、物語はメサイアが一度倒されて、その断片がカードとしてばらまかれるという展開に移行。ゴーバスターズやエンターがパワーアップを果たす中、自身もデータをインストールするという形でパワーアップし、怪人態エスケイプ・エボルブへの変身能力を身に着ける。
また、メサイアをカード化してばらまいたエンターの真意が（簡単に言えば）自身のパワーアップであり、メサイアの復活にないことを知ると、彼を裏切り自身の手で復活させた巨大なメサイアに搭乗。エンターを握りつぶして消滅させたが、直後に自分自身もメサイアによって吸収されてしまった。
その後、復活したエンターにより甦らされ、エンターを「パパ」として慕うようになる*2。だが、それまでの記憶は完全に失っており、倒されるたびに記憶を失ってリセットされていき、バックアップも劣化していくという状態になってしまう。
最後は、生命を含めたあらゆるものを吸収できるようになり、エスケイプζという巨大形態に成長。エンターの命令も受け付けなくなる。そして、ゴーバスターズの巨大ロボであるゴーバスターキングによって撃破される。その後、人間体に戻り、ライバルであったブルバスターの見守る中、「パパ…私、イイものに、なったでしょ…?」という言葉を残して消滅した。
見どころなど
中の人がグラビアアイドルで、かつアクションが得意ということもあり、セクシーかつ激しいアクションを見せてくれる。一方で、メサイアに尽くしたにもかかわらず、吸収され、最後は単なる再生怪人扱いになってしまうという点が悲哀を感じさせる。
※ 作中でのその他の活躍などについて加筆希望。
Vシネマ『キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦! さらば永遠の友よ』でもエンター共々再登場を果たした。
※ 作中でのその他の活躍などについて加筆希望。
彼女の活躍はクリックで。
Vシネマ『キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦! さらば永遠の友よ』でもエンター共々再登場を果たした。
あまり関係ないがSDキャラのお話
小学館の児童誌『てれびくん』では、巻末にライダーと戦隊のSDキャラを題材としたパズルや迷路などを描いた付録漫画が毎月付いてくる。
それを担当している須藤ゆみこ女史の手により、エスケイプも非常に可愛らしくSD化されている。
それを担当している須藤ゆみこ女史の手により、エスケイプも非常に可愛らしくSD化されている。
  |
| この人のだとシンケンジャーの薄皮太夫ですらかわいいぞ |
関連項目
タグ
このページへのコメント
＞作る人がいないのでないだけです
やはり一般的な人気や知名度はすごいけどこの界隈的にはレイナーレみたいに腫れ物扱いなんでしょうね（泣）
魔進戦隊キラメイジャーのヨドンナは最期の死に方や今後続編があるのでこちらのサイトでは対象外になってるのでしょうか？
魔進戦隊キラメイジャーのヨドンナは最期の死に方や今後続編があるのでこちらのサイトでは対象外になってるのでしょうか？
特にそういったことはないので、誰かが立項すること自体は問題ありません（要は、現時点では、作る人がいないのでないだけです）。
＞未完さま
>>悪女が似合う顔立ちとか体型
個人的には非常にベタですが、やはりツリ目＋グラマラスな体型が
敵女っぽいと思っています。
今テレビ出てるのを見て、水崎さんってちょっとシェリンダに似てるなとふと思った。
水谷ケイさんもそうですが、悪女が似合う顔立ちとか体型とかもあるんでしょうね